大げさな題目で失礼。
はじめに、ロサンゼルス大火災の事で、宮崎正弘氏のメールマガジンから転載します(改行位置などは修正しています)
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SNSに投稿が溢れた。
口火を切ったのはロバート・スミスというファンド経営者である。
「逆人種差別主義者でIQの低いマルクス主義者の市長が、『DEI候補者』を公共事業局長に採用しました。
エンジニア以外の人がそのポストに就いたのはこれが初めてです。
彼女の主な取り組みは、公共事業局に多くのDEI候補者を採用することでした。無能なバカがさらに無能なバカを雇い続ければ、いつの間にか、バカだらけ。
キャリアを積んだことのない人物を公職に選ぶ理由はない。
地域活動家、学者、政府官僚、非営利の善意の人々、臨床医などなど、彼らは一般的に、ブルジョワのボルシェビキのおしゃべり階級の流行の決まり文句以外は何も知らない。
リッチモンドでは、市議会議員 9 人のうち 8 人が女性で、男性は 1 人がソイボーイ(女々しい男)だ。
これらの人々のうち、家の下を這って水漏れしているパイプを修理したり、車のオイルを交換したり、土木機械を操作したり、午前 2 時に警察官の巡回区を歩いたりした人はいない。
衛生的な下水道や雨水用水路などの仕組み、排水がどこに流れ、どのように検査されるか、水はどこから来るのか、消火栓、水圧、ガス管、地下電力、土壌圧縮、緊急時の対応、その他多くの現実の問題を、カリフォルニアの政治指導者たちは全く分かっていない。
カリフォルニアには豊富で豊富な水資源があるが、何をしているだろうか?
貯水する代わりに、太平洋に流れ出させているのだ」。
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宮崎正弘氏のメールマガジンは無料ですので、購読されたらいかがかと思います。
https://www.mag2.com/m/0001689840
誤字は多いですし、言い回しも難しいですが、気概のある方は必読だと思います。
さて、ロサンゼルスはその後いろいろな事がどんどん明るみに出てきています。
1.ロサンゼルス市の消防予算削減の一方、市職員の給与を爆上げしていた。
2.カリフォルニア州知事が火災予防予算を削減していた。
3.大統領の倍近い給与を受け取っている水道局長(女性のLGBTの人)が、消火栓や水源喪失問題を把握していたにもかかわらず、放置していた。
私が人災だと言っているのもご理解頂けるかもしれないですね。
さて、話は変わったようで、関連している話。
ドイツでもⅩ(ツイッター)の使用を禁止したそうだが、これは明白な言論弾圧。
左派連立政権なら、こんな事をやるのも頷ける。
イーロン・マスクがツイッターを民主化して以来、Ⅹ(ツイッター)は自由さを求めていた人達に支持されている。
ここで、皆さんに質問です。
「民主主義」って、何でしょう。
私なりの答えは、「言論の自由」だと思っています。
今日の大袈裟なタイトルはこれを言いたいために付けました。
アメリカはトランプ大統領に代わるので、ソーシャルメディア各社は、次から次へと言論弾圧を止める宣言を出し始めました。
フェイスブックのザッカーバーグもそうですね。
彼はファクトチェックと言いながら、バイデン政権(米民主党)の求めるままに言論弾圧をしていた事を認めています。
早く日本でもそうならないかなぁ。
特に日本のYOUTUBEの検閲(言葉狩り)は酷い。
早く自由なネット空間に戻って欲しいですね。
また、大学などの教育機関でもこの傾向は酷いです。
僕の知人で一番秀才だったS君。
京都大学理学部→JAXA→名古屋大学教授→大阪大学教授で退官、と言う僕とは頭の出来がはるかに違いう友人ですが、大学では言葉遣いが大変だった、と述懐していました。
私には、人に教えるような能力も見識もありませんので、ここで勝手に言葉を並べるだけです。
長くなってしまいましたので、ここで止めます。
最後まで読んで頂き感謝します。
日本の現状を嘆くだけのつまらない老人 σ(^_^)
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Posted at
2025/01/13 08:11:18