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車の話は、全くありません。
時事問題に関心のある方に向けて書いています。
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アメリカ製のレムデシベルが、早速認可されて使えるようになるみたいですが、日本製(富山化学製)のアビガンがさっぱり認可されません。
日本の役所はどうしようもないなぁ、と思っていたら。。。
日本の官僚の実態がわかるような情報が入ってきました。
要するに、
「富山化学に厚生労働省の天下りが無い!!!」と言う事。
流石、人罪の宝庫、厚生労働省。
日本人は官僚に殺される!
安倍総理が指示したので、アビガンは5月中に認可される模様。
情報元
参議院議員青山繁晴さんの公式ブログ。
ここからは、自分のボヤキ。(時間のある人限定)
文中敬称略
昔は、官僚はすごいと思っていたが、年をとるに従って、色々な事が見えてきた。
東大を優秀な成績で出た人が大蔵省(現財務省)に入るので凄い、と単純に思っていた。
でも、何故経済学部でなく法学部の人が財務省にいくの?
理由は、東大経済学部は未だにマル経(まぁどこの大学もそうらしいけれど。)
で、さっぱり使い物にならないらしい。
で、試験の成績が良いが、経済は知らない法学部の人が財務省に入る。
その財務省は天下り先の宝庫。
増税する度に、天下り先が増える。
だから、本当の姿は財務省ではなく、増税省が実態。
消費税を上げると、税収全般が落ちるが、財務官僚にはそんな事は全く関係がない。
税収が落ちても、財務官僚の成績には全く関係がない。
財務官僚の成績は、天下り先をどれだけ確保したか=増税したか、で判断される。
財務省で偉大だと言われた事務次官は、すべからく消費税をUPした奴。
(有名な所では、8%アップを勝ち取った香川俊介、増税大好きの野田佳彦を総理にした勝栄二郎。)
私は、アメリカのFRBの様に、目標値を持たせて仕事をさせる必要があると思う。
因みに、FRBの目標値は失業率です。(何%以下にするかは知りません。)
景気が悪いと失業率が確実に上がる。
だから、景気判断の全ては、失業率で分かる。
90年代にバブル崩壊が起き、(私の印象では、財務省と日銀が起こした。)今になってもさっぱり景気が良くならない。
立派な学歴の、財務省の方々や、日銀の方々、30年間、何をやってきたんだろう?
PS
どこの大学の経済学部も未だにマル経なんですか?
ずっと昔に工学部を出た自分は、さっぱり知りません。
経済学部を出た方、教えて下さい。
最後まで読んで頂き感謝します。
退職後、いつもSTAY HOME σ(^_^)
Posted at 2020/05/04 09:27:43 | |
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時事問題 | 日記