まだまだ続いている米大統領選挙
文中敬称略
ここに書いている事は、私の知る範囲の物で、私が判断して、比較的確度の高い物を中心に書いている。(ずっとそうです)
裏付けが乏しいものを書く場合は、そのように注記している。
さて、今トランプ側が何を訴えているのかご存知だろうか?
と言うか、アメリカのマスコミも、日本のマスコミも米大統領選挙がすでに終わったとして、トランプが見苦しく裁判を起こしているとの印象を持たせている。
先日、テレビでジュリアーニの汗が黒いとのニュースがあった。
(ジュリアーニ:トランプ側の弁護士の一人、元ニューヨーク市長)
白髪染めが汗で流れて、黒い汗となったようだが、この時もジュリアーニの黒い汗の事だけを報道し、本来ジュリアーニが何を言ったかと言う事は一切触れられていない。
何故肝心な事を伝えない??
さて、今度の米大統領選挙は、ケネディの頃から行われている民主党のインチキ選挙が、余りにも酷いので、トランプ側も、裁判に打って出たものとみていいと思う。
ケネディのインチキ選挙の時、ニクソンが裁判に打って出ようとして、共和党の重鎮と言われている面々に、醜いので止める様説得された、と言う逸話もある。
今回、バイデン側の選挙違反は色々あるようだが、トランプ側は、ドミニオン票集計システム(DVS)での票数の操作を中心に据えた模様。
他にも、CIA等の関与や(CIA長官は、最近飛ばされましたね)、中国から持ち込まれた偽投票用紙関係は、取敢えず後回しにした様だ。
ドミニオン票集計システムは、米国に3つある投票を集計する会社の中でも主要企業の1つで、今回の選挙で30州に使われた模様だが、このシステムには、バックドアがあり、投票後にいくらでも票の改竄ができる。
このシステムは、ザイテル社とスマートマチック社のシステムを使っているのもので、そもそもこれらは、ベネズエラ(とキューバ)で製作されて物。
本来の目的は、ベネズエラの大統領選挙で、チャベスに票を上乗せするために作られたと言っていい物。
要するに投票数を後で操作するために作られたシステムだ。
だから、今回の様にトランプの得票数が多かったのに、一晩であちらこちらでひっくり返ったのも、納得できる。
(未確認ですが、今もバイデン票はどんどん増えているそうです。そのうち全米の人口を突破するかも。。。)
それから、トランプの訴訟が負け続けているとの報道があるが、トランプ本人が起こしている物は、3件のみ。
まだ未確定(のはず)。
支持者が色々勝手に訴訟しているので、こんな事が起こっているのだが、マスコミの報道を見ていると、あたかもトランプの訴訟が片っ端から退けられている様に思ってしまう。
これが印象操作と言う物。
有力弁護士のシドニー・パウエルが、弁護団を降りたが、トランプが勝てないから降りたのではなく、他の理由による模様。(本人は脅迫に屈したわけではないと言っている)
これもマスコミの印象操作があり、本筋を見失いそう。
色々まだまだ書きたい事はあるが、長すぎると読んでもらえないので、この辺りで止めます。
続く、とします。
言論の自由と選挙制度は民主主義の根幹なので、トランプには目一杯頑張ってほしいと思う。
おまけ
テレビ東京のネット番組で面白いのがありました。
バイデンべったり番組ではありません。
日本が"知らない"アメリカ大統領選2020~「勝利」バイデン陣営に、あの団体から「見返りが欲しい」(2020年11月20日)
あまりピンとこないかも知れませんが、この中でBLMのトップが6000万票集めたと豪語しているが、トランプの得票数は約7300万、バイデンは約7800万。(票数は少し前のBBCによる)
この数がどれほどの重みがあるのか明白だろうし、どうやったかも興味深い。
詳しくない人は(まぁ、僕もだけど)、BLMは反人種差別運動だと思っているでしょうが、創設者は共産主義者の黒人女性。
本当の姿は、反人種差別運動の皮をかぶった共産主義運動。
だから、暴動や略奪を容認している。
(興味があれば、調べてみて下さい。私は興味がありません。)
最後まで読んで頂き感謝します。
バイデン勝利が決まったら日本はどうする?
Posted at 2020/11/24 10:41:36 | |
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