2020年11月26日
まだまだ続いている米大統領選挙 続き
文中敬称略
ここに書いている事は、私の知る範囲の物で、私が判断して、比較的確度の高い物を中心に書いている。(ずっとそうです)
裏付けが乏しいものを書く場合は、そのように注記している。
今回は、まとめきれないので、情報をバラバラに書く。
その1
今、一般的に言われている大統領選挙人の数は、
トランプ:228人
バイデン:310人
で、バイデンが勝っていると言う物だ。
その中で、トランプ陣営が裁判しようとしているのは、接戦州の4州で、それぞれの大統領選挙人の数は
ミシガン州 16人
ウイスコンシン州 10人
ペンシルベニア州 20人
ジョージア州 16人
で、これだけで60人以上が動くので、裁判の結果次第で、簡単にひっくり返る。
しかしながら、12月の大統領選挙人による投票は行われないかも知れない。
それは、以下の理由だ。
例えば、ミシガン州のウエイン群では、登録有権者よりも投票した人間が多かった。
その他の理由(死人が投票等)で、ミシガン州は選挙結果が確定しなかった。
(だから、ミシガンでバイデンが勝ったと今報道しているのは、明白な誤報)
そうなれば、州議会が大統領選挙人を選ぶ事になる。
正確に言うと、下院議員が投票して大統領を選ぶ事になる。
マスコミの中で、そうなったら下院は民主党が多数なのでバイデンで決まると言う、分かっていない奴がいる。
下院議員の投票は、各州1票なので、下院議員の総数は関係ない。
だから、それを考慮すると、トランプ陣営の勝ちが見えてくる。
(各州1票だと、共和党が少し多い様だ)
その2
トランプ陣営から抜けたシドニー・パウエル弁護士は、軍の独立司法官に就任した。
国家反逆罪で訴追するには、一般の法律家ではなく、軍関係の法律家でなければならないらしい。
その為、シドニー・パウエル弁護士がトランプ弁護団から移ったと見るべきだ。
何故、国家反逆罪を考えているのかと言う事は、もう少し情報をまとめてから書く予定。
簡単に言えば、ドミニオン票集計システムを使うにあたって、民主党だけでなく、共和党の一部、CIAやFBIの中にまで、協力した奴がいる模様。
屑どもを国家反逆罪で締め上げるのかな?
やり手のシドニー・パウエル弁護士(女性)がトランプ陣営から抜けて喜んでいた左巻きの方々、残念でした。
おまけの話。
前回の大統領選挙で、民主党はサンダースとヒラリーが争ったが、ヒラリーはこのドミニオン票集計システムを使って、サンダースに勝ったと言うもの。
ドミニオン社はヒラリーと関係が深い。
その3
ペンシルベニア州(接戦州)で、州議会の公聴会に呼ばれていたドミニオン社が逃亡(欠席)
それよりも、ドミニオン社はあちこちの事務所を閉鎖して逃亡中。
カナダの本社も閉鎖された模様。
どーにかして逃げ切るつもりのようだ。
ドイツにあったドミニオン社のサーバーが確保されたとの情報(共和党の議員が言っている)があるが、真偽は不明。
その4
読み間違いました。m(_ _)m
月初めのブログで、
「バイデンが大統領になると、国務長官が親中反日のSR氏(女性)になる可能性がある。」
と書きました。
SR氏(女性)は、分かっている人には分かる、スーザン・ライス女史。
一時、長官候補に挙がっていましたが、それはなくなったようです。
どちらにしても、親分があれだから、子分もあれな人になるのだろう。
個人的な希望は、バイデンが捕まって、トランプが大統領を続けるというものだけど。
ブログ主は、トランプを応援している様に見えるかもしれないが、私は正義がなされる事を望んでいるだけ。
インチキ選挙は許したくない。(日本でもいっぱいされていますよ)
最後まで読んで頂き感謝します。
Posted at 2020/11/26 12:06:22 | |
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