遅くなったアップです。
先週、WRC、ラリー・フィンランドが行われ、ワークストヨタの勝田貴元選手が3位に入りました。
ラリー・フィンランドはその昔、1000湖ラリーと呼ばれ、1975年に151Eエンジン(16バルブヘッド)を載せた、27レビンで、ハンヌ・ミッコラが優勝しています。
これがワークストヨタ(TTE)のWRC初優勝です。
1000湖ラリーはフィンランドグランプリと称されるほどの高速グラベルラリーです。
久しぶりに、オフィシャルのオンボードがありましたので、勝田貴元選手の走りを見てください。
フルオンボード映像-SS2 勝田貴元/アーロン・ジョンストン
SS2は勝田貴元選手がトップタイムを記録しました。
こんなドリフトアングルでもスピンしないのは、4WDならではでしょうか?
RWDでは、完全にスピンでしょう。
それにしても、状態が良いグラベルとはいうものの、とんでもない車速です。
--------------------ここから追記--------------------
知らなかったのですが、AUTO SPORT WEBに勝田貴元選手のオンボードが紹介されていました。
SS18の分もあります。
宜しければご覧ください。
SS18は深い轍があり、昔自分がラリーしていた頃の路面を思い出します。
アンダーガードやデフガードをこすりながら走ったものです。
AUTO SPORT WEB
SS2
SS18
SS2もSS18も、勝田貴元選手がトップタイムを刻んでいます。
ミスのない走りなので、納得です。
--------------------ここまで--------------------
最後まで読んで頂き感謝します。
まだ、肺炎が治らない σ(^_^)
Posted at 2023/08/11 21:29:44 | |
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WRC | 日記