令和６年　甲辰　

２０２４年が始まりましたね〜

皇紀では2684年ですが、正確には始まっていない（；￣ェ￣）

明治５年から今の新暦が始まったそうで、元々は太陽太陰暦

それなら２月１０日頃で、今は旧正月とか春節と騒ぐ国もありますがww

旧正月は何から決めているかと言うと立春

その前日が豆まきをする節分だったりしますが

つまり太陽暦を採用する以前は正月の前に節分をやった⁉️

その頃を過ごしていたわけでもなく、よく知らないのですが(⌒-⌒; )

立春から一週間後に正月だったみたいな〜

これは現在の夏至１２月２３日頃、そしてクリスマス２５日から一週間後がNEW YEAR‘s DAYつまり今の日本で正月として正月休みになっているのと考え方は基本的に同じく一週間くらいは休んで新年を迎える、祝う

新年の挨拶をされてこの話しをすると怪訝な顔をされて、一休さんになってしまいますがww

年越しそばを食べたら、またひとつ歳をとりましたねと言われたので食べなければよかったとも思いました(⌒-⌒; )

十干十二支では、甲辰（きのえたつ）の年ですが、還暦になる６０種類あります

陰陽の偶数組、奇数組に分かれて組み合わされるので１２０ではない

ここから日本酒の話しに変わりますが(⌒-⌒; )

昨年の秋に甲子（きのえね）と言うレーベルに出会った


２回２升も飲んだのに、何故か自分で写メを撮っていなかったが〜
これが安い１升で税込2,200円（￣ェ￣;）

精米度は８０％

これが信じられないくらい美味い♪

しかもガス感も残っていて、ラベルには栓が飛ぶ注意書きも

日本酒好きなら探してみる価値あり

オラは今年初めての日本酒購入はこれにしようと思っている(⌒-⌒; )

甲子の高級な精米度の高いタイプは、どんだけなら美味しいんだと思ったが


甘過ぎて、もちろん美味しくはあるが、もう買わないww

オラは精米度が低い方数字が大きい方が好きなんだと思えてきた

精米度が高い数字が小さい大吟醸の４０％とかは、どこのメーカーも似たような味に思えたり〜

新年を迎えるのに用意した日本酒はこれ


初めての酒造所で秋田のマルヒと呼べばいいのか、よくわからない(⌒-⌒; )


こちらの精米度は６０％だけど、米のお乳の甘味十分❣️

こちらはこの精米度にしては4,000円近くするので、なかなか手が出難いが、こちらもオススメしたい(⌒-⌒; )

また違うのを試したいレーベルである

クリスマスに合わせては、５年ぶりくらいに出羽桜


生酒なのに１年熟成（￣ェ￣;）


食事に合うと書いてあるが、無濾過生原酒の１７度で濃厚過ぎてチョコで２杯ずつで他の酒に移行するからまだかろうじて残っている(⌒-⌒; )

今年も相変わらず七輪代わりにトヨトミ石油ストーブで、北海道では大晦日からおせちの正月料理に飽きて北海道風の豚肉すき焼きしたり〜


精米度の高い牛よりも、精米度の低い安い豚が美味しいと思えたりww

今年も日本酒を嗜みながら、色々とオラなりに探求してブログを書くのだろうか⁉️

本年も宜しくお願いします❗️

厳しい冬を越えての新年、歳取りだと思うが〜

暦は新しくなったので、普通に

新年おめでとうございます(⌒-⌒; )