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マスタングのブログ一覧

2024年02月11日 イイね!

ホイールホップ防止キットSTEEDA

ホイールホップ防止キットSTEEDAmustang7Gより
S550/650のリヤ独立懸架用です
ドラッグレースとかでの急発進ホイールホップ(ジャダー)防止。パワーが上がるとリヤサスペンションの剛性不足でトラクション不足となります。タイヤグリップ上げても同じことになります。要はパワーとタイヤグリップに挟まれたサスペンションが負けるということ。乗り心地は当然悪化します

stop wheel hop


全体のパーツ






先ずはサブフレーム強化、追加するだけと簡単






次は縦の何たらアーム強化、ブッシュはロードユース赤とドラッグユース黒。そしてトーコントロールアーム、少しトーインつける。ここまででノーマルエンジンなら大丈夫









エンジンを500馬力とかにあげたら
サスペンションアームのブッシュ強化交換とキャンバーコントロールアーム、発進で沈むとネガ過大なのでポジにする








更にやるなら、サブフレームのブッシュ交換。これはフォードレーシング製のパーツ、但し純正は単品サービスパーツ出ないので交換時に注意。そして最初の追加ブッシュは赤から黒へ交換する


この2人が分かりやすく説明してくれる


信頼のSTEEDA

これで貴方のクルマも急発進でホイールホップ(ジャダー)しなくなります
*以上は要約です。あくまで自己責任でどうぞ
多分日本の車検は通りませんm(_ _)m
私のは300馬力のオートマだから急発進ホイールホップしません、キュルキュルするだけです、タイヤグリップはほどほどが宜しいかと


Posted at 2024/02/15 21:24:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | V8エンジン | 日記
2024年02月09日 イイね!

日産L20エンジンの秘密

日産L20エンジンの秘密この上の写真は旧L20です。非常に珍しい

昔友人と乗り回した愛のスカイラインGT
バイトしてたガソリンスタンドの暴走族のGTX
悪魔のZと呼ばれた湾岸ミッドナイト
L型のチューンは600馬力まで耐える
そんなL型誕生の話・・・

日産エンジンミュージアム




日産には当時オオタ由来の4気筒H型があったがOHVだしベアリング数も少ない高回転に向かないエンジンだった。そこにプリンス自動車からOHCでベアリング数多い高回転エンジン6気筒G7型が登場。日産でもOHCの6気筒の旧L20を出したがベアリング数少なかった、このエンジンは1968初期の愛のスカイラインGTにも搭載されている
はんすう初期のL型エンジン

Wikipediaから



日産でも4気筒H20をベアリング数増やし高回転化しフェアレディ1600、更にOHC化してフェアレディ2000へ搭載した。そして6気筒旧L20を全面的に改良しボアピッチまでも変えて(つまりほとんど別物)ベアリング数増やし高回転化するのは1969年、スカイラインのエンジンも1年で載せ替えている、区別する為にL20Aと呼ばれた


この間に1967年プリンスは日産に吸収合併されている。愛のスカイラインは4気筒はプリンス製だし、有名なS20もG7レーシングのディチューンでプリンス製だ。日産としては何としてでも6気筒旧L20を改良する必要に迫られていたと思われます。更にプリンス製Gはクロスフロー、日産Lはカウンターフローです日産の直列6気筒がクロスフロー化するのはRB20から
日産のエンジンイズム

技術の日産のルーツから考える

こうしてプリンスを吸収したこともあり技術の日産になっていくのでした。ちなみにプリンスのエンジン部門は中島飛行機でゼロ戦エンジン栄を作った荻窪事業所ですよ、航空宇宙のロケットも開発していた
プリンス自動車の聖地
Posted at 2024/02/13 22:25:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車文化論 | 日記
2024年02月04日 イイね!

アメ車集まり

アメ車集まり月に一度の集まりです
参加するのは久しぶり
広島マリーナホップのはずが雨で変更で
ジ・アウトレットの立体駐車場へ

やはり雨だから少ないわ


S197前期マスタング4.6LのV8


カーボンボンネットはオプション


5thカマロZL1は6.2LスーパーチャージV8




最新のチャレンジャーは3.6LのV6




やがてチャージャー4D登場、タイヤは22インチ






そして最新の6thカマロ




4thカマロのオープン雨漏りしないそうです、今日はAJCCメンバーが多いです、頑張れMOCJメンバー、なおコルベットは居ませんm(_ _)m

長い立ち話、やがて雨も止んで散会です。又来月

豆まき
Posted at 2024/02/11 00:48:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | モーニングクルーズ | 日記
2024年02月04日 イイね!

秘蔵の一品、ミニカー

秘蔵の一品、ミニカーヌマジ交通ミュージアムの2Fのイベントにも行ってみました



塗り替えられたRX500の歴史

ポスターが気になる

RX510


RX3は12Aロータリー


チェリークーペX1


マクラーレンM12


風戸裕のマーチ722


ミニカーの標準サイズは1/43


ミニカーの材質


コルトF2000は1970年の日本GPウィナー珍しい


童磨RLゼロは友人がルマン24に参加したマシン


このカラーリングのトヨタ7は珍しい


ベレットMX1600


英ボクゾールSRVこんなのあったのか


ベルトーネのマスタング


ジョー・シュレッサー のリジェJS2


365GT4/BBは3本マフラー、1本排気ルーバー、3連テールライトです


そしてリヤのホイールハウスが小さいです、分かります?


4thカマロ


10Aロータリー


12Aロータリー


ホンダ空冷1300じゃなくて水冷145へ、乗ったことあるが普通のクルマになってました



ここからは常設展

50年代のフォード対GM


60年代のフォードGT40対フェラーリP4


70年代のフォード対GM


80年代のフォード対GM対ダッチ


二階から見た広場ここをRX500が走行、子供自転車とかミニEVがある

2Fの未来の交通広場を見ると


未来の空港がある

コンコルドやボーイングのSST、グッピーみたいな総二階建てA380か


無尾翼の大型輸送機、B2か

じゃ又^_^いつか来ましょう
Posted at 2024/02/09 11:25:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2024年02月04日 イイね!

RX500レストア完了

RX500レストア完了レクサスではありません。去年末レストアなった1970年のマツダRX500のお披露目走行会@ヌマジ交通ミュージアム(広島市交通科学館)
これはマツダから寄贈されミュージアム所有です








駐車場には歴代のマツダロータリー車が


顔が似てないか?


ベンツの1969年ロータリースポーツカーに対抗して、万博のあった1970東京モーターショー用に製作




車内コンペで空力も良くカッコも良いとして選ばれた。4輪ダブルウィッシュボーンサスペンションに4輪ベンチディスク、4輪4ポッドキャリパーと当時の最先端。ドアはバタフライウイングにエンジンカバーはサイド開け


サイドビューは往年のフォードJカーを思わせるコーダトロンカスタイル


ずっと調子悪かったエンジンのハウジングも新品に交換
10Aのレーシングエンジンですフェリペラルポート、ファンネルが2本出てます。250馬力最高速度225km/h。スペアタイヤでかい


でっかいマフラー、右はダミーです


ミュージアム内ですからゆっくり走ります
エンジンは高音質でアイドルはラフだが回すと弾ける感じ
サーキット走行も可能だそうです
RX500走行イベント午前中


こちら中央がデザイナーの方。RX3サバンナの開発中に残業で手掛けたそうです。当時以来久しぶりに完調なったマシンを見て感激されてました。当時は車体剛性が無いから200km/h以上は不安定だったそうです




こちらはアイデアのあったレーシングバージョンのモックアップ。絵もデザイナーさん、2008年に製作された




こちらは手前グランツーリスモ(実車)とロードバージョン(絵)のリヤ載せ替えカウル




同時にお披露目された3マツダ輪トラック1955年製、こちらもレストアされてナンバーも取得。レストア会社クロマさんが所有、販売予定


デザイナーは有名な工業デザイナー小杉二郎、全モデルが同じデザインで統一されてブランドイメージを作ったそう。今とも重なりますね




空冷単気筒700ccバーハンドル。セル付きですがクランク棒でも始動できます。お醤油屋さんの倉庫で長く眠っていた。クランク棒はシート右後半、ミッションサイドに差込口ありますね


フロントはカンチレバー、リヤは板バネのサスペンション、リヤのみのドラムブレーキ、3輪は小回りが効き材木屋さんでも人気だった。このマツダロゴも素敵

タンタンという排気音ですが意外に静かです。子供の頃走ってるのを見た気がする。折り畳み助手席に荷台にもシートが有ります
製造から68年マツダ三輪トラック、バタンコ令和を走る

このミュージアム地下はアストラムラインの車両基地です。見学は出来ません
アストラムライン車両基地
Posted at 2024/02/06 22:24:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 博物館 | 日記

プロフィール

「[整備] #シビックタイプRユーロ typeRホイールアーチプロテクター傷の自前修理 https://minkara.carview.co.jp/userid/1387010/car/2441152/8222090/note.aspx
何シテル?   05/07 00:04
最近は広島を拠点とし宇都宮にも行きます マスタング乗りです。子供のころからアメ車に憧れてました。欧州車なんかもスポーツモデルは好きですAMG-C63とか...
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