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あの『HONDAがヘンだ！』から早１年。

再び月刊BOSS誌がホンダ特集。

今回のお題は、
『HONDAの変心　「軽シフト」へアクセル全開の陥穽』


オデッセイからフィットへ、フィットからN BOXへ、ステップダウンを続けるHondaの軽シフトに警鐘を鳴らす内容。

都心部のホンダカーズの営業マンによるNワンの評価はイマイチ冴えないという一文も。
（N BOXほど広いわけでもなく、かといって機械式駐車場に入らない中途半端なサイズ、しかも高価だと…）

全般的に辛口の論調ですが、あながち的外れな訳でもなく、まぁそれなりに読み物として読み応えはあるかな？^_^

全部で15ページほどの特集記事なので、ボリュームはそんなに多くありません。

Nワンのムックが早くも発売になってました。
780円と、「○○のすべて」シリーズより高価だけど、オールカラー116ページのボリュームに納得。

試乗記はほんの数ページで、ライバル対決も無いのは珍しい。
後半でN360を中心にホンダ軽の系譜を追ったり、昭和を振り返るなつかし系の記事がなかなか読み応えあり。

Nワンオーナーとその予備軍は必携。
なお、本家「N-ONEのすべて」の方は11/30発売だそうです。


ＨＯＮＤＡ　Ｎ－ＯＮＥ　ＣＡＲＴＯＰ　ＭＯＯＫ　ニューカー速報プラス

（2012年11月20日発売）
あらたな軽の物語。

■N-ONE＋N360フォトギャラリー

■N-ONEインプレッション

■開発者インタビュー

■バイヤーズガイド

■ホンダ・アクセス・パーツ紹介

■N-ONEの立ち位置

■[縮刷カタログ]　N-ONE

特別プラス企画[N360]
■N360とはどんなクルマだったのか？

■昭和あのとき、あの時代

■完全復刻![縮刷カタログ]　N360

という訳で、今年もホットカーペットとコタツを設置。

早速、ネコ共がわらわらと集まってきました。

何匹か見当たらない場合はコタツ布団をめくると、大抵中にいるのがまた可愛い^_^

掃除機ルンバ君の途中リタイア率が高くなるのが難点。

半年待ちのツートン族は手持ちぶさたなので、
公式グッズをカスタマイズして暇つぶし。

白と赤しかないNワンLEDキーホルダーを、
自前でツートン化。

意外に簡単でした。

Myディーラーに行ったら、大判のN1パンフが置いてあったので確保してきました。

まぁ何の事はない内容ですが、表紙が白黒ツートン仕様のプレミアムツアラーで、それが新聞紙半分サイズの大判で眺められるので、なかなか見応えアリ。

で、そのツートン仕様はとうとう７ヶ月待ち突入だそうです。。。
ここまで納車待ちの長い軽自動車がかつてあったでしょうか？