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2018年10月28日 イイね!

輸入車一気乗り

輸入車一気乗り某赤男爵チェーンの輸入二輪車試乗会に行ってきました。

秋晴れの好天に恵まれ、
試乗コースのサーキットは気持ち良いコンディション。

・・・だけど、
以前参加した国産車試乗会と比べると参加者は、、、

1/4位のイメージかな?(@@;)
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いつもの同社の国産車試乗会と違い、

■ 大型二輪免許必須
■ しかも、↑取得後1年以上経過している事

…というレギュレーションは結構なハードルだった模様。


参加費も国産車試乗会の倍額だし。
・・・といっても2千円だけどね(^_^;)

前日は60名の事前申し込みに対し、
午前中雨天だった事もあり参加者は20名ほどだったとの事。

秋晴れの今日は、30名強って感じの人出でした。
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【KTM 390DUKE 2014】
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開場後1.5時間後の10時半頃に入り、
とりあえずあいてたのがこのオーストリアKTMのバイク。

370cc単気筒ネイキッドスポーツという事で、
国産でいうとホンダCB250に近い?


CB250の単気筒と比べるとややガサツ…
いや、良く言えば味わい深いエンジン(^_^;)

足つき良いし、気負わず乗れて良いけど、
それなら半額で買えるCB250で十分かなぁ。。。

陽気なカラーリングのルックスはなかなか良い感じ。



【BMW S1000RR 2010】

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車名からも判る様に、ホンダCBR1000RRのBMW版?

パッと見、BMWとはわからない出で立ち。

ポジションキツいし、
ハンドリングもかなり辛口で、終始緊張しっ放し。

並列4気筒エンジンは薄味だけど、
ガッツリ伏せて高回転キープで走ればレーサー気分。

こんな60キロ迄しか出せない試乗会だとその片鱗も判らないのでしょうけど。

σ(^_^)には全く向いてないカテゴリーのバイクだという事はよく判った(笑)


こんな200万円オーバーのスーパーマシン、なかなか試乗する機会無いだろうから、良い経験をさせて頂きました(^^)v



【MV AGUSTA BRUTALE 1078R(ブルターレ1078R) 2009】

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二輪初心者のσ(^_^)としてはイマひとつ聞き慣れないイタリアのメーカー、
MVアグスタのスーパースポーツモデル。

こいつも新車価格は200万円台後半という凄い奴。

この前に乗ったBMWよりもポジションは楽だけど、
エンジンは遙かにパワー感があり、
スロットル操作に対する反応が機敏過ぎて気を遣う。

規定の3周を終えた頃にはもう疲労困憊(笑)

こんなモンスターマシン、
一般公道で走ったら自分を抑えるのが大変そう。
とにかく凄いパワーです。


【MV AGUSTA F3 EAS 2013】
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上の本格派SS2台と比べると弟分にあたるカテゴリー?

675cc並列3気筒エンジン搭載のSSという事で、
国産車でいうホンダCBR600RRって所でしょうか。

凝った造形の燃料タンクとフルカウルが織りなすイタリアンテイストがたまらん。

低回転側が結構スカスカなので低いギアでコーナリングしたくなるけど、
こいつの高回転域もやっぱりスロットル操作に対するレスポンスが超過敏!

ギアチェンジした時の機械精度がやや低いのか、
シフトフィールもガサツなので余計に気を遣う。

個性で売るイタリアンSSとして、
こういうじゃじゃ馬な味付けを敢えて狙っているのかな?



のっけからスーパースポーツを3台連続で試乗し、
SSはσ(^_^)にはやっぱり合わないジャンル
だという事を再認識出来ました…f^_^;)




【BMW F800R 2015】

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午前中の小一時間で乗った最後の一台。

800cc並列2気筒エンジン搭載の癒やし系ネイキッド。
国産車でいうと、ホンダNC750Sって辺りかな?

過激なSSホットモデル3連発の後だった事もあり、
下からトルクフルで優しい乗り味にホッとしました。

シフトチェンジしたときの精度感がややガサツだけど、
BMWのエントリー大型二輪モデルとして大層気に入った^^


ただ、メーターの素っ気ないデザインがちょっと残念かな。。。(@@;)
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午後の部はいつも通りさらに人が減ってしまったので、
間髪入れずに次々に乗れてしまう入れ食い状態(笑)

・・・なのでインプレをメモする時間も無く、
以降のインプレはかなり雑です(^_^;)



【Harley-Davidson(ハーレー) 3台】

排気量の大きい方から順に3台連チャンで試乗。

■FXDスーパーグライド 2003 … 1600cc
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■XL1200C 2005 … 1200cc
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■XL883R 2007 … 883cc
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「ハーレーはつまらない」
と、σ(^_^)の周囲の皆さんは申しておったので、
あまり期待せずに乗った訳ですが、、、

イメージしていたよりも全然乗りやすくてビックリ!


ただ、排気量に比例して振動も大きく、
1600ccのヤツなんかもう、

身体がおかしくなるんじゃないか!?

…っていう位にブルブル揺すられ続けてました。

愛好家の皆さんはきっとあの振動が堪らないのでしょう。


個人的に気に入ったのは一番小さい排気量のXL883R。


リッターオーバーの2台は振動もさることながら
ハンドリングもヨッコラショ感が強かったのに対し、

XL883Rは鷹揚さと軽快さを併せ持っていて、
景色を眺めながらゆったりとクルージング出来ました。

中古車価格も概ね100万円未満で流通している様だし、
ハーレー買うならコレかなぁと思いました。


この、ハーレーのアメリカンなポジション、
案外気に入ったりして。。。f^_^;)

でも、
あの過剰な振動の味付けとかいらないσ(^_^)としては、
ホンダのレブルで十分かなぁ(@@;)




【APRILIA NA850 MANA】
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今回の試乗会で一番気に入った、
ある意味衝撃の一台。

トランスミッションがCVTで、
要するにクラッチレバーが無いオートマ車。

ホンダのDCT搭載車以外にもこういうバイク、
あったんですねぇ。。。

しかも通常燃料タンクになっている所が
メットインスペースになっている所なんざ、
ホンダのNC700/750シリーズと同じ発想。
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登場したのが2007年らしいから、
元祖はNA850 MANAの方だったのですね。

基本的にバイクはMT派のσ(^_^)ですが、
このCVTはアリだと思いました。

850ccVツインエンジンとのマッチングがとても良い感じで、
景色を楽しみながら軽快に走れる癒やし系バイク。

思わず中古車流通状況をチェックしてしまいましたが、
いや〜少ないf^_^;)
グーバイクだと、全国でたったの3台!

希少車好きのσ(^_^)としては大変気になる存在に急浮上だけど、
こういう凝った機構のイタ車はやっぱり危険な香りがプンプンするので、
ちょっと手は出しづらいですね。

趣味性は大きく劣っても、
NC750X DCTで良いかなと思ってしまいます。





【MOTO GUZZI(モトグッチ) V7Racer 2011】

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これもイタリアのバイクメーカーですね。

ひと目見てカッコイイと思えるそのアピアランスが素晴らしい。

乗ってみると少々古典的な味わいだけど、
オートバイの原点を主張しているかの様なファンを感じました。

744cc Vツイン OHV…
今どきオーバーヘッドヴァルヴですよ!

30年以上前、私が高校卒業間近に運転免許を取得して、
初めて乗ったトヨタ・カリーナがOHVエンジン搭載車でした。

でも、そういうスペック上の古さを、
逆に味わいとして調理している所に感心。

午前中に乗ったスーパースポーツ群の様な気難しさは皆無で、
一般公道で普通の速度域で走っても楽しめそう。

なかなか好感度高い、印象的な一台でした。



【TRIUMPH(トライアンフ)2台】

(左)デイトナ955i 2005
(右)TIGER SPORT 2014
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どちらもイギリスのバイクメーカー、トライアンフのリッター3気筒モデル。

前者は2005年モデルという事で少々古さを感じたのはやむ無しか。

後者は至って現代的なオンロードアドベンチャーとして、
アップライトなポジションで快適に巡航出来ました。

国産車でいうとホンダ・アフリカツインが近いのでしょうが、
こちらの方が足つき含めて扱いやすい印象。

ただ、このメーカーはあまりブランドの個性が伝わってこなかったかな?
以前の試乗会で乗った、ストリートトリプルは良かったけど。



以上、この日1日でいったい何台乗れたのか数え切れなかったけど、
おそらく延べ20台以上乗ったと思います。

2,000円で一日中これだけ楽しめるイベントは素晴らしい。
赤男爵さん、GJです。


これだけ沢山一気乗りすると、
自分がバイクに対して求める姿がだんだんと見えてくる。

この日乗った中で純粋に欲しいと思った一台と言えば、
やはりAPRILIA NA850 MANAかな。

次点がBMW F800R。

どちらもナナハン+αクラスの2気筒モデル。
どうやらσ(^_^)はバイクに刺激を求めていない模様。。。

そういえば現在の愛車もどちらかと言えば癒やし系バイク?(笑)
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さて、大型バイクを手に入れるのは一体いつになる事やら???^^
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Posted at 2018/10/30 01:09:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年10月13日 イイね!

久々のグロム生活

久々のグロム生活大学生の次男が
グロムに乗ってひょっこり帰省してきまして、、、

VTRを奪って帰りました…(@@;)

なので、しばし原Ⅱ生活。

秋のツーリングシーズン到来だというのに高速使えないのがアレですが…

やっぱりグロムも良い!!!

VTR250くらいだと身軽な部類だし、
ほぼほぼ

「大は小を兼ねる」

と思っていたのですが、
やっぱりグロムには原ⅡならではのFUNがあるなぁと、
改めて実感。

せっかくVTR専用のキーホルダーを買ったばかりだというのに(笑)、


VTRとは1.3万キロほどの所でしばしのお別れ。。。


2.4万キロ走行のグロムで毎日愉しく通勤しています。


ところで、


この秋はすっかり音楽の秋と化してまして・・・
東京ドームへAちゃん(69歳!)のライブに足を運びました。


水道橋駅を降りたらもう、グッズ販売の超長蛇の列!


場内に入ればあちらこちらで熱いAちゃんコールの嵐。


69歳という年齢がまったく信じられないほどのパフォーマンスと歌唱力に脱帽。
ああいう風にカッコ良く歳をとりたいものだなぁと、しみじみ。。。

ところでこのライブ、
エリオットシャイナーというグラミー賞受賞のレコーディングエンジニアが音響全般をプロデュースしたそうで、、、


ドームとは思えないほど素晴らしいサウンドパフォーマンスでした。


そういえば現行ACURA車のオーディオにはその方の頭文字ELSをとったブランドバッヂが付いてたっけ。。。



お次はナオト・インティライミの弾き語りライブ。


ストリートミュージシャンあがりの方なので
てっきりアコギ一本のアコースティックなライブなのかと思いきや、、、


一人で沢山の楽器を背負って一人バンド状態を演じてみたり

その場でいろんな楽器を1フレーズずつ重ね録りしてバンド化したり

アコギはもちろん、ピアノの弾き語りも見事だったりして

ミュージシャンとしての奥深さに驚かされました。


69歳のAちゃん→39歳のナオトときて、
先週は85歳の巨匠、ナベサダのライブも行ってきました。

ロック → ポップス → ジャズ

と、ジャンルも全然違う(笑)


六本木ヒルズなる場所に初めて足を踏み入れてのお仕事の後、


東京駅近くのコットンクラブへ。


スポンサーはグランドセイコーって所が、対象客層を物語ってました。
σ(^_^)なんてもちろん対象外…(^_^;)


テーブルで食事やドリンクを愉しみながらのライブなんて、久々〜






ライブはもう、何も言うことはありません。

ただただ素晴らしいとしか言いようがない。

あと何年この方の生演奏を聴けるのだろうかと思うと、今のうちに何度も足を運んでおかなければと強く思いました。

ただ、このコットンクラブ、
雰囲気も食事も素晴らしいのだけれども、
肝心要のPA設備があまり良くない。。。

せっかくのナベサダさんのサックスの音がひずみまくっていたのが残念。

サウンドエンジニアの問題なのかな?
エリオットシャイナーに一度診てもらいたいものです(笑)


そんなこんなで芸術の秋を満喫している最中、
9月26日の誕生日には珍しく息子二人から
それぞれプレゼントが贈られてきて、ご満悦(*^_^*)



一方のネコ共はというと、
食欲の秋(笑)


おやつの要求が激しさを増していますf^_^;

そうそう、2年半ほど前に、
「そよ風の扇風機」で話題のバルミューダ謹製
高級トースターを購入後、
毎朝大活躍してきましたが、
先日リコールのお知らせが。。。

バルミューダ ザ・トースター無償製品交換プログラムのお知らせ
(対象型番:K01Aシリーズ / 2015年発売、2017年1月生産終了)


このトースター、
毎回少量の水を投入して、
内蔵されたボイラーで水蒸気を発生する事で美味しく焼き上がるという代物ですが、、、

そのボイラーに不具合があったとの事で、
後継モデルに無償交換と相成りました。


交換品で早速いつものトーストを焼いて食べたけど、よりパリッと焼けるようになった気がします。

そもそもマイナーモデルチェンジしていたなんて知らなかった。。。(^^ゞ

全数交換対象となると企業ダメージ大きそうだけど、よくよく考えてみると2万円オーバーのトースターなんて利益率目茶苦茶高そうだから、どうって事無いのかな?

いずれにしても企業姿勢として素晴らしい対応だと感心したので、「そよ風の扇風機」も揃えたくなってきました。。。


あ〜ツーリング行きたい!
Posted at 2018/10/13 16:23:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | Diary | 日記

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「[整備] #N-ONE エンジンオイル交換(65,183km)と添加剤投入 https://minkara.carview.co.jp/userid/14113/car/1249610/8322222/note.aspx
何シテル?   08/05 23:50
車の皮をかぶったネコブログです
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