shiro13のブログ一覧

2025/06/11の午前10時ごろ、富士スバルラインの４合目付近で外国人６名が乗車したエスティマと観光バスの正面衝突事故が発生。　観光バスのドラレコ映像が公開され、事故の原因がエスティマ側にあることが明らかにされた。
・YBS山梨放送：https://news.ntv.co.jp/n/ybs/category/society/ys7c978394f33b49a68754e8d6fd39ea55


対向車線のバスの後ろにいるエスティマが‥‥

センターラインを越えて‥‥

衝突コースに進入‥‥

ハンドルを切り始めたが‥‥

正面衝突‥‥！！

映像から察するに、居眠りや過労か脇見運転でハンドル操作が行われていなかったようだ。

---

エスティマを運転していたのは茨城県結城市に住む自称・アルバイトのパキスタン人の男性(23)で、同乗者はアメリカ人の男女5人。

・YBS山梨放送：https://news.ntv.co.jp/n/ybs/category/society/ys93b8108d2ea2483187135d4c467ec599


バス会社によると、運転手の親族から「海外の客を乗せて観光地を回る仕事をしていた」などと、説明と謝罪の電話があったとのこと。


「つくば」ナンバーのエスティマは「白ナンバー」なので、違法な「白タク」の可能性が報じられている。　現時点では運行に関する情報はないが、住まいの「結城市」やナンバーの「つくば」との位置関係を見ると、結構な距離がある。

---

記事によると、運転手のパキスタン人の男性が重傷の見込み。　同乗者のアメリカ人の5人のうち10代の男性が足を折るなどの大けが、残る4人のうち3人が重傷見込み、1人が軽傷という内容で、エスティマの損傷具合のわりには重傷見込みが多いように思う（観光バスの十数人はケガ人なし）。
エアバッグが血塗られているように見えるが運転手はシートベルト非装着だったのだろうか？　それとも後席乗員がシートベルト非装着で、体当たりによってシートのリクライニング機構を吹っ飛ばされ、シートバックごとハンドルに叩きつけられたのか？


インタビューに英語で応じる男性は中国人だろうか。　手首の手前まである刺青に黒い数珠のような腕輪、そこに輝く金色の龍の指輪が気になった（笑）　

2025/06/01 (SUN): 前日が強い雨だったので乾燥走行に出発。　めったに行かない神宮外苑へ９時前に到着。

































WAYMOの自動運転車両。初めて見た。


https://waymo.com/intl/jp/waymo-in-japan/

20分ほど滞在して出発。


アルファロメオ ＴＺの後ろについたので信号待ちで記念写真。

2025年のGW後半の徘徊記録。

2025/05/03 (SAT): 大阪の実家から京阪電車で京都へ向かう。　車窓からエクセディの本社が見える。　手前は京阪電車の寝屋川車庫。　HPの「沿革」によると1995年に大金製作所からエクセディに社名を変更しているが、私がブランドを認識したのが2010年代になってからだからか、それ以前に見ていたか記憶がない (^^);

ミャクミャク特急に乗り換えて出町柳駅を下車。　鴨川デルタの飛び石を渡り、流鏑馬神事が行われる下鴨神社を北へ抜ける。　2023/09/16にベンツが突入して破壊された洋菓子店「バイカル」（2024/11/15に新装オープン）の前を通り、はす向かいにある「さろん淳平」に11時前に到着。


気候のいい５月の京町家の店内でピタパンセットとプリンをいただく。


12:40に「さろん淳平」を出発して北大路駅へ歩き、地下鉄と阪急で高槻市駅へ向かう。　高槻ジャズストリートを20時ごろまで聴いて帰宅。

　

---

05/04 (SUN): 朝の７時ごろ、芦有に行こうと思ったがレガシィのエンジンがかからない。　３月に大阪に帰った時にレガシィを走らせておらず４月は帰りそびれたのでバッテリーをこの上なく弱らせてしまっており、インジケーターが黒色になっていた。

JAFのスマホアプリから連絡したら10分ほどで到着して即座にエンジン始動に成功（GWのさなかにすみません・・・）。　しばらくはアイドリングで充電するため、その間にホイールを洗うことにした。
タイヤのサイドウォールには細かいヒビが多数入っている。　購入が2017/12/31なので７年４カ月前になる。
ホイールを洗い終えて少し充電走行していったん帰宅。　BOOK OFF（２割引きセール中）と古本市場（10冊以上で１割引きセール中）で本を買い、お墓参りに行って終了。

---

05/05 (MON): ジョジョの奇妙な冒険 第７部「スティール・ボール・ラン」のアニメ制作決定が4/12に発表ッ！！

「スティール・ボール・ラン」は数冊を持っているに過ぎないが、BOOK OFFが5/03～06の４日間に２割引きセールを行っているので、この機に買い進めることにした。

・・・が、まずは８時過ぎに出発して朝のドライブ。　中環を通って箕面へ向かい、北摂霊園の前を通ってR423に出て、久しぶりに妙見山方面へ向かう。


写真の１コマ目の交差点を左折すると妙見山だが右折して西へ向かう。　R173に出て南へ下りると、懐かしの「ハナテン中古車センター」のお店があった（企業としては今はなく「8710.co.jp」も表示できない）。

10:20にBOOK OFF 箕面市役所前店に到着、SBR x7冊などを購入した。

箕面駅のあたりを通ってR423 新御堂筋を南へ走る。　江坂に寄り道してR479を走っていると１台のバイクが目にとまった。


背中にはゲゲゲの鬼太郎の後ろ姿。　風防には鬼太郎と目玉おやじと猫娘。


いったん帰宅したのち、家から近いBOOK OFFと古本市場を回る。　「ジョジョの奇妙な冒険」の第７部は全巻完了、第８部は残り１巻、第９部（連載中）は1～5巻を購入と、大きく進んだ。

「ジョジョ」の他に古本市場の80円コーナーにあった本など、昨日と今日で合計52冊を購入。　通常価格16,884円－割引分2,943円＝13,941円となった。

---

2025/05/06 (TUE): スバル店でレガシィの定期点検。　所要時間は１時間ほどで、その間に新型フォレスターを見る。　３サイズは4655x1830x1730mm。　ライバル車としてRAV4が4600x1855x1685。　どちらも５ナンバーサイズだったが立派になったものだ。

レガシィはエアクリーナーボックスから続くパイプのひび割れがあり、ここからエアを吸い込まないようバスコークのようなものを塗ってくれた。　他に左前輪のガタつきでタイロッド関連の交換、車検を通すのであればヒビ割れが目立つタイヤの交換を指摘された。
今回の指摘の他にセルモーター要交換（欠品のためリビルド品）とエキマニ遮熱版の固定不良（欠品のためディーラー対応不可）があるので、おそらく10月の車検は通さずに手放すことになるだろう。　さらば、スバルよ。

2025/04/27 (SUN):
午前３時過ぎに目が覚めて天気がよさそうなので富士山方面へドライブに行くことにした。　目的地は冬季閉鎖が前々日の4/25に解除されたばかりの、ふじあざみラインと富士山スカイライン。

午前４時になる前に首都高に入れて深夜割引が適用された（０時～４時の間に入口通過で２割引き）。　東名高速の渋滞はなく、おおむね順調に走行。
　

足柄SAでWCに行って、御殿場ICで下りて、乙女峠の乙女駐車場へ６時に到着。


給油して、６時半から洗車して、ふじあざみラインへ向かう。　橋脚だけがある風景も、やがて道路が現れて過去のものになるのだろう。


８時、ふじあざみラインの手前のローソン 小山町須走口店で買い物。



ふじあざみラインを上がる。　最初のストレート区間には桜の花が残っている。


狩休で一休みして・・・


五合目駐車場に到着、ローソンで買ったパンで朝食。


帰り道はストレート区間で写真撮影。　今まで訪れた中で桜の花が最も多く残っている。









アルファロメオ スパイダーが降りて行った。　自分もそろそろ出発しよう。

道の駅すばしりに寄り道して・・・


富士山スカイラインの五合目駐車場へ向かう。


11時に富士山スカイラインの五合目駐車場に到着。　登山客の姿が多いが登山道は冬季閉鎖中の雰囲気。


少しばかり写真を撮って11:20に出発、上がってきた道を下りて・・・




水ヶ塚公園駐車場に到着。

雲が流れてきて富士山が見えなくなり、近くの観光客の悲鳴が聞こえてきた(笑)


富士山スカイラインを御殿場方面へ下りて、道の駅ふじおやまでとんかつ定食を食べる。
時刻は14:30。　東名高速で明るいうちに帰ろうと思ったが早くも事故渋滞が起きていたのでR246を東へ走る。


R246の横浜町田ICから保土ヶ谷バイパスを経て首都高湾岸線へと向かう。　途中でカウンタックが走っていた。

どうにか明るいうちに地元エリアに到着し、買い物して帰宅。

2025/04/24の12:30すぎ、長野県飯田市松尾清水にある天竜川の堤防道路から車が路外に転落、水門に衝突する事故が発生した。
https://www.youtube.com/watch?v=NVCgOcoQNwQ
https://www.youtube.com/watch?v=N3ATwNA2RnE

クルマは５代目のＢＭＷ ３シリーズ (E90 / 2005-2012)。　ドライバーは20歳の男性で自身の所有車、同乗者は19歳と20歳の男性３名で全員が死亡。　４人は飯田市の長野県飯田技術専門校の自動車整備科の訓練生で、昼休み中の出来事だった。

報道では「水門に激突」といったタイトルが多いがフロントバンパーの損傷は軽微。

中には「事故によって赤色の通路が落ちてキャビンを押し潰した」と報じたものもあったが、斜め後方からの画像を見ると位置関係が合わない。
https://mainichi.jp/articles/20250424/k00/00m/040/362000c

水門の扉と堤防道路を結ぶ赤色の通路の少し下にクルマが突入し、主に車室部分が通路に衝突、通路も吹っ飛ばされたのだろう。


報道では「約140mを、およそ3.6秒で走行」と分析したものもあり、140m/3.6秒であれば（１時間＝3600秒なので）140km/hになる。　120～130km/hは充分に出ているだろう。


この写真の奥から手前に走ってきて、右側の斜面に逸脱した。　路面には勾配があり、下り→上り→下り。　直線ではなく「へ」の字状に曲がっている。

---

現地取材による車内からの映像。　上り→下りに転じる区間で前方の様子が見えない。　水門の手前の路面にはタイヤ痕がある。



画像はGoogle Mapの航空写真と想像図。　全員死亡のため確かめようがないが、120km/hとも言われる高い速度で走っていたのは「アップダウンの頂点」からの大ジャンプを狙ったものと思われる。
タイヤ痕から察するにアプローチのコース取りがまずく分岐の左ルートから外れてしまい、慌てて過大にハンドルを左に切って超アンダーステア状態でフロントのタイヤ痕を残しながら転落したと想像する。（※ハンドルを左に切ったがクルマは空中でグリップがなく向きは変わらず、その状態で着地したのかも？）

通常ならブレーキ痕と考えるところだが「約140m」の映像を見ると終始同じ速度で走り続けているように見える。　いずれにせよ左ルートに入ったところでハンドルを直進から少し右に切れば無事に走れるか、右側に転落して死なずに済んだことだろう。

自動車整備士の不足が懸念される昨今において、将来を期待される若者４人が命を落としたのは残念な出来事だった。



“事故ジコ”ったＢＭＷは‥‥　“不運ハードラック”と“踊ダンス”っちまったんだよ‥‥

３名の同乗者は、まさしく“不運ハードラック”だった。

---

P.S. ジャンピングスポットは人気がある。

画像は2023年に話題になった、首都高・辰巳第一PAに設けられた「辰巳ジャンプ台」。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1417031/blog/46731564/

急加速の抑止を目的に設置されたがジャンプ台として人気が出てしまった。

2012/05/28にはＴＶ番組で「チンさむロード」の一つとして紹介された千葉県松戸市の横須賀橋で、空中に跳ねあがったクルマのハンドル操作を誤り、歩行者の男子大学生を跳ねて死亡させる事故が発生。
https://www.sankei.com/article/20171029-3WP5OPVMUBKY7JE5QTPXPNLY5Y/

警察によるテストを行い「全国的に見ても珍しい直線道路での危険運転致死傷罪の適用にこぎ着けた」とのこと。