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shiro13のブログ一覧

2024年09月23日 イイね!

側面サンシェードの試作・その1

側面サンシェードの試作・その1側面のサンシェードの試作。 材料は100円ショップの「あったかアルミシート」。 
クルマは2代目レガシィで窓枠がないサッシュレスドア。

「あったかアルミシート」を洗濯ばさみで留めてハサミで切る。 事前に巻き癖をとっておくべきだったと後悔する。


このクルマのドア上端は、窓の内側にV字型の溝がある。

シートの端はゴムのモールの半分ぐらいの位置にあればよさそうだ。


シートの上部を低粘着の養生テープで留めてドアを閉めると窓ガラスとゴムに挟まれて固定される。

シートの下端には牛乳パックを貼り、ドア上端のV字型の溝に入れる。 今回は3分割になっているが2分割になるぐらいの長い材料を入手したい。


養生テープの代わりになるフックを試作。 材料はアルミ缶と両面テープ。

フックを窓ガラスに引っ掛けて、牛乳パックをドア上端のV字型の溝に入れる。 風があると牛乳パックを溝に入れるのが難しくなる(短い3分割より長い2分割の方が入れやすくなるようだ)。


ドアを閉めるとフックが外側に曲がってしまったので横を通る人への接触が懸念されるが、自宅Pで使用する分には問題はないだろう。
Posted at 2024/09/25 07:23:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | LEGACY RS | 日記
2024年01月02日 イイね!

ウオッシャー液 加速時流出現象

ウオッシャー液 加速時流出現象2023/12/29: 大阪府茨木市の北部にある「いずはらいずこ」へ珈琲を飲みに行く。
https://www.instagram.com/izuharaizuko/

悲しい事に2024年の3月末に閉店の予定。 春になったら屋外のテラス席でのんびりしたいと思っていたが、3月下旬に再訪できるだろうか・・・

「悪魔くん」と「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」のポスターが貼ってあることを話のきっかけに、店主さんが妖怪マガジン『怪』という本に寄稿したことがあると教えてもらった。

本棚には妖怪関連の本が幾つかある。 ちなみに『怪』は1997年に創刊、現在は『怪と幽』という年3回発行の「お化けの総合誌」となっている。

帰り道に茨木北部の山中を走っているとリアウインドウのワイパーのあたりが濡れている事に気がついた。 コーナー出口や交差点の青信号で加速した時にウォッシャー液が勝手に流れ出ているようだが、自分では出ている瞬間を確認しづらい。


12/30: 高校時代の友人3名とミニ忘年会。 連中を乗せて交差点で発進するときにウォッシャー液が出る様子を確認してもらった。 めっちゃウケた(笑)

12/31: 墓参り&霊園内で現象の確認。 念のためウォッシャーポンプの電源ケーブルを抜いておく。 加速時の流出はリアウインドウの半分以上に到達し、1996年式という年齢を感じさせない生涯現役な勢い(?)を見せた。


2024/01/02: 中環ちゅうかんからR423・新御堂筋を北へ進む。 北大阪急行線の延伸区間(千里中央~箕面萱野)が3/23に開業!


「いずはらいずこ」で店主さんが寄稿した『怪 0031号』を読みながら珈琲を飲む。


今まで通ったことがないエリアを少し徘徊して帰宅。 コーナー入口で減速して出口で加速すると、そのたびにウオッシャー液が出る :)




この現象についてネットで検索したところ、ウォッシャー液の経路にある「チェックバルブ」という逆止弁の不具合とのこと。 通常は逆方向には流れず、順方向はバネの力でバルブが塞がっておりポンプの水圧で開く。
今回は加速Gで流れ出すのでバルブが完全に塞がっていないようだ。 錆や汚れで固着しているかゴミや汚れが挟まっているのか。

安いものだとモノタロウでスズキ純正トヨタ純正が200円以下であるが1000円以上の物もある。 みんカラで検索するとスバル純正も190円程度だった。

レガシィのトランク内のリアワイパーのあたりを見る。 透明チューブと黒チューブとの接続部分がチェックバルブ。


矢印が浮き彫りになっている。


普通にスバル店に注文するか、この機会に久しぶりに八幡の解体屋さんに行ってみるか? 一般人が入れる店は今はどれほどあるのだろうか・・・


P.S. 『怪』の第零号~12号が家にあった。 Wikipediaによると発行日は1997/10/10~2001/12/25。 もしも水木しげるがいなかったら日本の文化は少し違ったものになっていたかもしれない・・・




▽2024/03/21 追記:
スバルのディーラーでチェックバルブを購入、交換して復旧。〔→ 整備手帳
86634AA010(¥310円 / 消費税別)
Posted at 2024/01/11 06:45:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | LEGACY RS | 日記
2023年01月27日 イイね!

レガシィ ブレーキ修理 (2022) #4

レガシィ ブレーキ修理 (2022) #42022年のレガシィの右後輪のブレーキ修理の番外編で、テンパータイヤについて。


2022/12/31 (SAT):
12/17に右後輪のブレーキキャリパー交換作業から帰ってきたMyレガシィ。 タイヤの空気が規定値より低めだったのでGSで給油の際に空気を入れる。 ブレーキとタイヤは物理的な距離が近いが、それはそれ、これはこれ。


2023/01/03 (TUE):
右後輪のブレーキキャリパー交換作業後から発生した異音の確認走行にあたり、念のためトランク内からテンパータイヤ以外の荷物を取り出す。

久しぶりにテンパータイヤを見たら、固定ネジの付き方がおかしい。


固定ネジのつまみ部分が宙に浮いていて、テンパータイヤが固定されていない状態だ。

金属キャップの上下を逆にするとネジで固定できた。

念のためマニュアルでも確認。


10年ほど前の2012/11/23に路肩でテンパータイヤに付け替えて大阪市内のGSでパンク修理を依頼したことがあったが、そこでの所業と思われる。



2023/01/09 (MON):
17時にスバル店に到着、ブレーキキャリパー交換作業を担当したサービスCさんを助手席に乗せて右後輪から発生する異音の確認走行。 運転しながら世間話的に「車検の時にはテンパータイヤの空気圧は確認されるか」について尋ねたら「車検では確認しないが12ヶ月点検の時は確認する」という答えだった。
この時にテンパータイヤの空気圧のチェックを頼んだところ、規定値の4.2に対して3.2(kg/cm2)だったという結果を聞いた。 前回の12ヶ月点検は(右後輪のブレーキの確認を依頼した)2022年の8月~9月なので、4か月ほどでずいぶん空気が抜けたものだ。



テンパータイヤの固定状況について10年以上に渡って自分は確認しておらず、スバル店でも未確認。 スバル店には毎回の車検や12ヶ月点検に出していたが、そこでの点検や整備の項目には含まれていないようだ。
車検後にもらう運輸局推奨/監修の「指定整備記録簿」の用紙にも記載はない。 用紙に記載のない「ブレーキ液沸点点検」や「下回り洗浄」などの整備も行われているが、それらについて私は意識して確認した事がなかった。


『一体いつから――― 車検に出したときに点検されていると錯覚していた?』

‥‥と問われたのなら、初めて新車を買ったときから長年に渡り世紀を越えて、ずっと錯覚していた。

この先、テンパータイヤを積んだクルマを買うことはないだろうけど、自分で空気圧を確認するためにトランクの荷物を容易に出せるように気をつけよう。
Posted at 2023/01/30 07:41:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | LEGACY RS | 日記
2023年01月25日 イイね!

レガシィ ブレーキ修理 (2022) #3

レガシィ ブレーキ修理 (2022) #32022年のレガシィの右後輪のブレーキ修理について、その3。

12/17に右後輪のブレーキキャリパー交換作業を終えたMyレガシィ。
年末年始はモニターが点かなくなったカーナビの復旧作業と、路面の段差などで聞こえてくるようになった「カリッ」あるいは「カチッ」という異音の調査で過ごすことになった。


2022/12/30 (FRI):
前日の夜に大阪に帰宅。 今日は走行しながら異音の確認。 窓を開けると音が大きく聞こえるので発生源は車室内ではなさそうだ。 右後輪が段差やマンホールを踏んだ時に異音が鳴りやすいことを確認。

駐車して左右の後輪のタイヤを蹴ると右後輪だけ似た異音が鳴ることを確認。

(異音を記録した動画は一番下に)


2022/12/31 (SAT):
SONYのカーナビはモニター系の3Aのヒューズが切れていた。 設置場所は運転席の下。 使っていないSONYのカーナビのケーブル一式に同じヒューズがあったので交換して年内に復旧できた。

今はなきトヨタのショールーム「アムラックス大阪」が載っている古地図である(笑)


2023/01/02 (MON):
R1など一般道を走行して京都の上賀茂神社へ初詣。 異音発生は継続中。



2023/01/03 (TUE):
念のためトランク内からテンパータイヤ以外の荷物を出して異音の確認走行。

テンパータイヤがネジで固定されていなかった事が発覚。 パンクでテンパータイヤに付け替えてGSでパンク修理をしたことがあったので、そこでの仕業と思われる。



2023/01/04 (WED):
トランクに荷物を戻す。 テンパータイヤの固定ネジ部の金属キャップの上下が前の写真と逆向きだが、こちらが正しい。

トランク右側の内装をめくってみると側面に通気口のような物を発見。

このレガシィは空調を外気導入にするとドアハンドルから空気が吹き出していたので通気口がないと思っていたが、実は通気口があったのか?! 詳しく調べたいところだが明日は会社に出勤なので東京へ出発。


2023/01/05 (THU):
新年初出勤。 帰宅して21時ごろに『12/17の修理受取後の不具合』について状況の説明や質問のメッセージを「マイスバル (https://mysubaru.subaru.jp/)」で送信する。


2023/01/07 (SAT):
この週末は土日と成人の日で3連休。 続く火曜日に有休を取って大阪に帰宅。
昼過ぎになってもスバル店から連絡が来ないので13時半に電話をかけたところ、販売店基幹システムに障害が発生しており「マイスバル」で送信したメッセージが読まれていなかった。 なにはともあれ明後日の成人の日の17時に見てもらうことになった。

(※システムの復旧完了は1/19に発表された)


2023/01/09 (MON):
午前中に走行、住宅地の荒れた(すさんだ?)路面なら低速でも異音が発生しやすいことが確認できた。
17時にスバル店に到着、作業を担当したサービスCさんを助手席に乗せて付近を走行。 前述のような荒れた路面がスバル店の周辺にもあり、20~30km/h程度の低速で走行すると「カリッ、カリッ」という異音が断続的に鳴り続ける様子をCさんに確認してもらえた。
スバル店に戻ってレガシィの確認作業。 原因が修正できたので同じコースを同乗走行し、今度は異音が鳴らなくなったことが確認できた。

異音の原因はブレーキキャリパー交換時のブレーキパッド取付作業ミスで「ブレーキパッド上下のシムが移設されていない」というものだった。 固定不全のブレーキパッドが段差などの衝撃で踊って打音を発生していたのだろう。 もしも4輪すべてのキャリパーを交換していたらどんな状況になっていた事やら(笑)

無事に作業が終わって『どうぞお帰りください』という和やかな雰囲気になったが「今回の作業のメモか何かをください」と伝えて雰囲気を冷え込ませる。 結構時間を要したが発行してもらったのが、この書類。

慌てて作成したためなのか致命的な誤りが2点。 交換作業を行ったのは「左R」ではなく「右R」。 異音の発生は「制動時」ではなく「走行時」。


18時半ごろにスバル店を出発して帰宅。 初回の診断ミス,交換作業ミス,書類作成ミスと続いたがブレーキの修理としてはようやく解決。 ただしブログはまだ続く。



レガシィ右後輪異音の記録(2022/12~2023/01)
Posted at 2023/01/26 07:42:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | LEGACY RS | 日記
2023年01月23日 イイね!

レガシィ ブレーキ修理 (2022) #2

レガシィ ブレーキ修理 (2022) #22022年のレガシィの右後輪のブレーキ修理について、その2。

結果を先に書くと、ブレーキの修理を行ったところ謎の異音が発生するようになった。 そしてスバル店を出発するときにカーナビが壊れていた。


2022/12/11 (SUN):
谷保天満宮旧車祭を見に行って夕方に帰宅。

11/19にレガシィを預けてから3週間になるが未だに連絡がないので17時半頃にスバル店へ電話をかけたところ「状況を確認して折り返し連絡します」という返事が来たので3週間にわたって未着手だったようだ。
そこから1時間半後の19時頃にセールスAさんから折り返しの電話がかかってきて概要と金額が伝えられた。
「やはりブレーキに問題があり、ブレーキキャリパー交換で20万8120円です」

な、なんだって―――――!!

キャリパーとディスクを交換して11万円だった2010年の倍近い高額に驚きながら話の続きを聞くと「バランス」がなんたらかたらで4輪すべてのキャリパーを交換するとのこと。 前回は「1輪だけ抵抗が大きいですが許容範囲です」と主張してロクに調査もせずにクルマを戻してきたが、今度は「バランス」を主張してくるとは・・・?!

そもそも左前輪のキャリパーだけを交換して12年ほど走ってきた1996年式のMyレガシィに対して、いまさら「バランス」などと言われても意味や価値が見いだせない。 付け加えるなら26年の車齢の中で12年しか経っていない左前輪のキャリパーは現状では見た目も少しは新しいので、交換対象と主張する4輪すべての目視や過去の修理履歴の確認は行われていないと推察される。

そんなわけでAさんに電話で右後輪だけにしたい旨を伝えると、電話の向こうで誰か(おそらくサービス部門の人)と相談した末に、右後輪だけの作業となった。
ところでスバル店の年末年始のお休みは12/28~1/4で、自分の休みは12/30~1/4。 不本意ながら翌週の12/17に取りに行く事にした。


2022/12/17 (SAT):
前夜に大阪に帰宅。 昨夜まで連絡がなかったので10時45分に電話をかけたところ現在作業中とのこと。 昼過ぎには終わるそうだが余裕を持たせて15時に取りに行く事にした。

15時にスバル店に行くと天気は小雨。 今回はセールスAさんではなくサービスBさんが応対にあたった。 現在は修理であってもセールスが担当するお客様の応対にあたる体制になっているとのこと。 
ブレーキキャリパー交換について、ピストン関連を清掃交換するようなオーバーホールの作業は行わないのかと尋ねてみたところ、分解してキャリパー側に傷が入ったりしていたら結局交換になって時間工賃がかさんでお客様の支払いに反映されることになるのでキャリパー交換を行っている、という話だった。

支払金額は12,100+39,930=52,030円。 「ブレーキ引きずりの可能性が高いです。」と書かれているが、なぜそれが前回に確認できなかったのかは聞きそびれた。
「整備受付年月日」が12/11なので私が電話をかけるまで未着手熟成状態、「整備完了年月日」が前日の12/16なので前日に終わらせるつもりが延びてしまったが伝票を再発行する余力がない多忙ぶりが推察される。

スバル店を出発しようとエンジンをかけるとカーナビ(SONYのDVDナビで自分で取り付けた)のモニター画面が点灯しないが、Bさんが遠く離れた出口の方に見送りのために走って行ってしまったので、つられて出発してしまった。 走行しながらモニターの電源ボタンを押しても点灯しない。

使っていないSONYのカーナビが家にあったのでモニターを入れ替えてみたが点灯せず。 運転席の下に置いてある本体は電源が入っていたのでモニター系の電源がやられてしまったようだ。

スバル店では「バッテリーを充電した」と言っていたので原因として疑わしいが、充電装置の強制捜査権でもない限り確認のしようがない。


2022/12/18 (SUN):
今日はいい天気。 朝のうちにレガシィで巨大アヒルを見に中之島に出かける。 

昨日は雨だった事もあって気づかなかったが、窓を開けて走っていると路面の段差などで「カリッ」あるいは「カチッ」という異音が聞こえるようになった。

その後は兄の家を訪れたところ新幹線の架線事故のニュースがTVで流れていた。 夕方か夜の東京行きの新幹線に乗るつもりだったが急遽夜行バスを予約してノーダメージで東京に戻れた。


▽今回の教訓、ではなく反省
・前回にブレーキの引きずりを直接確認しなかった理由について聞きそびれたこと。一応謝られはしたが。
・カーナビの電源が入らないのに気がつきながら出発したこと。その場で何かが進展するとは思えないが。
Posted at 2023/01/24 23:49:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | LEGACY RS | 日記

プロフィール

「実家のレガシィRSを売却→GRヤリスが納車→86を実家へ移動した。」
何シテル?   08/12 07:53
「shiro13(略称:しろ)」です。 文章を書くのが得意ではないので黙々と写真をアップロードすることが多いです。  まだMT車しか所有したことがありま...
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