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2025年08月13日 イイね!

ZX-4、トップケースをタンデムシートに穴開け装着!

ZX-4、トップケースをタンデムシートに穴開け装着!野鳥撮影にバイクで行きたい!
超望遠レンズやカメラ等を安心して運ぶ為には大きなトランクが必要!
ZX-4にキャリアは付かないしリアオーバーハング高い所に大きな箱を付けたくない為、タンデムシートに直接穴開け固定を目論む。
タンデムしないし、シートは予備品なら躊躇ないし 何時でも付け替えられる。


Aマゾンで購入したアルミ製トップケース55L。
けど…シルバーを買ったのだがどう見てもメタリックの輝きは無く、事務機器みたいなアイボリー色だなぁ🤨 
ラインナップにアイボリーは無い。
製品&箱品番の写真を送って問い合わせたけど
「シルバーの製品で間違い有りません」
だってさ。腑に落ちないなぁ。
まあカワサキ・パールアルペンホワイトと近いとも言えるからまあいいかぁ?


部品取り車由来のシートに穴開けの位置決め。ベースプレートをあてがい裏側を考慮して決定。


思い切ってブスッと穴開け!





付属のボルトではシート肉厚分の長さが足りないのでM6 60mm、80mmボルト買ってきましてトップケースベースプレート装着。
それにしてもこのシート脱着が異様にし辛い。なぜだ?金具の位置を修正したりしても改善せず。
よくよく検証した結果、なんとこのシートは全長で4mm、後半で2mmといったオーダーで私が使ってきたものより短いのでした。マジか!😲
屋外放置車(カーポートは有り)由来のシートなのでベースの樹脂ごと縮んでしまったのか?!😬
いろいろやったが後部の位置決めダボを切り取った結果、劇的に脱着しやすくなった。


ベースプレート脱着バックルが着脱時に下に飛び出す為、スチレンボード2枚重ねを挟んで仮装着。
リアシート直付けとりあえず出来た♪
シートに座ってる限り脱落することはほぼあり得ないのだが…シート後端は1cmくらいめくれるほどガタがある為、かなり揺れる可能性がある😟 うーむ…


シート後部&トップケースの上方向への遊びを押さえる為、補助的に両面ベルクロをベースプレート/バンジーフックに通し安定を図った。
キー一つでシート脱着が理想だったがベルクロは簡単に脱着できるのでこれでヨシとするか。これで良いかなぁ…🙂 




フルフェイスヘルメットが余裕で入る。


縮長42cmほどのトラベル三脚が入る。


高速(自動車専用道)を走って問題無し🙂
ザックを背負う必要が無いのは涼しくもある。
カメラやらなんやら鳥撮りセット入って便利♪ 実用性、利便性が大幅に向上です♪
機材入れると取り回し、旋回倒し込み時、少し重さを感じる。
リアが倒れやすくなって旋回性が上がったかもしれません😆
Posted at 2025/10/18 08:10:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2025年05月01日 イイね!

ZX-4公道復帰へ

ZX-4公道復帰へ3年ほど検切れでお休みしていたKawasaki ZX-4。
頸椎ヘルニアも落ち着いて公道復帰へ向けて整備。


と言ってもそれほどやることはなくオイル交換、点検、清掃くらい。


自賠責は近所のクルマ屋で入る事ができた。
仮ナンバーを市役所行って借りてきたが普通自動車サイズで取り付け穴も合わない。
何十年も前からあるシステムだろうに改善しないんですかね?


車検当日!
大き過ぎる仮ナンバーは公道走行中は提示義務があるという事でリアシートにくくりつけましたww

継続検査の申請書は今は事前にネット入力、手元のプリンターで出力出来るんですな♪


ちょっとドキドキの久々の二輪公道走行で練馬の検査場まで。

いざ検査!
LEDヘッドライトはあっさりOK。
チェックされると思って準備していたエンジン形式の刻印は見られなかった。
そしてなんと、リアブレーキが弱くて不合格!😱
リアブレーキは以前から効かせるのに力が必要で、バイク&私の軽さでローラーを止められないという…。空気圧をやや高めに補充してたのもマイナス要因か。

再検査は荷重をかける事を意識しながらブレーキペダルを強く踏む→右側にバランスを崩し また不合格😭

背水の陣の再々検査。
先にフロントブレーキをかけて車体が動かないようにしてから徐々に強く踏む!
で合格!!💮😀
検査員の方に親切にコツを教えて頂いて助かった。感謝😀


約3年ぶりのバイク走行だけど普通に走る分には身体もバイクも特に問題なくてホッとした~😌



Posted at 2025/05/23 20:41:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2018年07月27日 イイね!

ZX-4カムチェーンガイド交換など その5

さて、また続き。カムシャフトを付けたままのシムの取り付けでしたね。

カムがすぐ上にあり、ロッカーアームとカムシャフト支持部に挟まれて指でつまんでシムを持っていけません。

そして(前回も書きましたが)シムの入る凹みはあまりにもピッタリな為、容易には入りません。固くはないのですが。

指先に両面テープを付けてシムを持って行ったり、先曲がりピンセットで持って行ったりしましたが上手くいかない!そのうちに落っことして
「ぎゃぁ~~!!!」
それを拾うのにまた一苦労。
狭いオイルラインの穴にでも落ち込んでは大変です。
しばらくの間格闘してなんとか上手くいきました。(1個はウチの仕事場のスタッフ君のトライ)
先の細いマグネットツールでもあればまだやりやすいと思いました。

そんなこんなでスターターを回して動作チェック。



大丈夫そうですね。
しかし動画撮る為に多めに回してたらオイルが上から下からだらだら垂れちゃって拭き取りが面倒な事になっちゃいました。


パルシング部分に今まで付いてなかったダンパを入れ、下の配線グロメット部には全周液ガスを塗りガスケットをはさみパルシングカバーを閉じる。


ヘッドカバー、プラグホールのパッキンを交換しつつ一部液ガスを塗りヘッドカバーを閉じる。ヘッドカバーを留める4本のボルトはキュッと軽く締める程度。(締めすぎるとカムシャフトブラケットの破損につながる)
吸気ポート間をつなぐ端っこの劣化したホースを新品純正部品(!)に交換。



エンジンがまともに回るのか心配で、何もついてないけどエンジン始動実験。
無事エンジン始動!!
当然ながらアイドリングでもものすごい爆音!(笑)
とりあえず数秒はまともに回るらしいことは確認。


純正マフラー、集合部分だけバンテージを巻いていたけれどトルクアップは無いようなのでやめる事にする。バンテージを外すと結構な錆。


ドリル&カップブラシでなるべく錆を落とし…


夜なんだけど暑い暑い!


以前使用した耐熱塗料がまだ残っていたので簡易塗装ブースで黒塗装。ちょうど使い切り。
バンテージを巻いていなかったエキマニ付近はほとんどさびてないので意外と優秀な耐熱塗料のようだ。


またつづく




Posted at 2018/07/27 01:56:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2018年07月16日 イイね!

ZX-4カムチェーンガイド交換など その1

ZX-4カムチェーンガイド交換など その1ご無沙汰しております。
最近は写真に凝ってまして近所の川で野鳥などを撮ったり月・月夜を撮ったりしては写真投稿サイトにアップしてましてこちらの優先順序が下がってしまいまして…。

カワサキZX-4の方で大がかりな整備に入り、その内容はネット上の情報も少ないのでこちらでアップしていきたいと思います。


ZX-4エンジンの機械的ウイークポイントとしてカムチェーンガイド(スライダー)が壊れやすいというのが言われています。(カムチェーンテンショナーも?)

テンショナーで押しているカムチェーンガイド(金属と樹脂の複合パーツ)が長年・長距離の金属疲労?で突然ポキッと折れてしまうことがあるようなのです。
そうなるとカムチェーンのテンションが無くなって異音がしてエンジンも本調子が出なくなります。

製造後30年(1年しか生産されていない)、私のZX-4は走行5万3千キロ余り。いつカムチェーンガイドが折れてもおかしくありません。カムチェーンも伸びてるかも…。
そもそも一度もエンジンを開けていない、中がどうなってるかわからないという怖さがあります。


ネット上の諸情報からするとカムチェーンガイド交換にはシリンダーヘッドカバーなどを開ける必要はありますがエンジンを下ろし分解する必要はありません。
カムチェーンの脱着には本来はクランケースを割らなければいけないのですが、裏技的に下側のギアのガイド部分を少し削ればそのまま脱着可能との事!


思い切ってカムチェーンガイド、カムチェーン交換、ヘッドカバーを開けカムシャフトを取り外す機会にバルブクリアランス調整などをやってみる事にしました。



燃料タンク、エアクリボックス、アンダーカウルなどを外します。


クーラントを抜き、キャブレター、プラグコードなどを外します。


インマニから吸気バルブステムなどを覗く。
かなり脂ぎって相当汚れが付着してる。あまりよろしくない…。

気を取り直してカムカバー取り外し。4本のボルトを外すだけ?!
ついにご開帳~!

おぉっ、綺麗な感じ。




GPZ900Rなどでよく聞くカムのかじりは無さそうです。(^^)


プラグホールの円筒を外したところ。
カムシャフト上に覆い被さるパーツでカムが見えにくいですね。
これはカムシャフトブラケット兼オイル供給ラインになっていてカム、カムシャフトジャーナルに上からオイルを供給するものです。これのおかげでカムかじりしにくいんだなぁ。
そのオイルラインが「コ」の字型に形成されているのがなんとなくわかると思いますが、その接続部分が細くて弱く、割れてしまっている場合があるらしい。幸い異常なし。


この後バルブクリアランス測定に入ります。
調整はシム交換式でクリアランスを測り、適正値でない場合にはシム厚を測り、適切なシムに交換しなければなりません。


まずエンジン右側下のパルシングカバー取り外し。
パルシングローター中央のナットにレンチをかけ回し、Fマークの隣のTマークを左側のクランクケース合わせ目(水平)に合わせる。(写真はまだ合わせる前)
4ストロークなのでこの状態でカムの状態は二通りの状態が考えられ、4番シリンダーが圧縮上死点(吸気も排気もカムを押してない状態)の方にします。
サービスマニュアルには
「Fの隣のTを左側のクランクケース合わせ目に合わせ4番シリンダーを圧縮上死点にする」
としか書かれていないのでマークさえ合わせれば良いようにも受け取れますが そうではないんですねぇ。理解するまで戸惑ったよ…。


つづく





Posted at 2018/07/16 12:40:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2017年11月12日 イイね!

八ヶ岳一周ツーリング秋編2

八ヶ岳一周ツーリング秋編2









八ヶ岳一周ツーリング秋編1よりつづき

麦草峠到着!


この場所の写真も6月のものと比べてみると興味深いです。



頂上付近だけ路肩にうっすら雪が!




このへんから私が先導に復帰。

国道299号から県道480号へ。


小海町高原美術館&八峰(ヤッホー)の湯付近の展望。
北東側の八ヶ岳。


撮影時にちょっと(?)ホワイトバランス調整してますけどねw


カラマツが多いのでストレートな木々にオレンジ色っぽい紅葉が多く、カエデなどの和風な紅葉とは趣が異なりますね。


国道141号。dorichichiさん、写真ありがとうございます。


昼飯

野辺山駅を越えて、一山(峠道。距離がないけど面白かった)越えて、、、


野辺山高原 平沢峠到着。


うっほー!八ヶ岳の素晴らしい眺め!!


傾いた日の光を斜めに受けてとても立体感があってダイナミック。
なだらかな裾野から無骨な山容への変化、距離感が良い。
近年まれに見る絶景かな!

気がつけば結構な時間が経っていました。

知人が館長を務める北杜市の藪内正幸美術館へ行く約束をしていたので、その他いくつか立ち寄る予定をパスして直行することにします。





藪内正幸美術館


館内。
藪内正幸氏(故人)。活き活きとした動物の精緻な絵で有名な方なのです。
上のリンク先を見てくださいね。


再現されたアトリエ。

帰路はそれなりに冷え込みましたが、例によって上にレインウェアを着込み、ウインターグローブにしてホッカイロまで身につけたので暖かくて快適でした。
途中で眠くなり急にSAに飛び込んで後続を焦らせるハプニングも。スミマセン…。


無事帰還感謝!
dorichichiさんご同行、写真ありがとうございました!
Posted at 2017/11/13 00:11:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | 日記

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