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ロスレガのブログ一覧

2017年09月26日 イイね!

規定の空気圧はクソだなww

規定の空気圧はクソだなwwZX-4のタイヤをD社GPR200からGPR300に換えてから、どーも思い切った走りができずにいます。
今までと違い、強すぎないフロントの初期旋回力、十分に回り込むリア旋回力というアドバンテージがあってそこそこ乗りやすいのですが…。
初期の旋回力が減っているぶん しっかりバンクして旋回する必要があるのですが、なんかフラフラして深くバンクさせるのが不安な感じです。

どうしたらいいんだ??

そういえば、

「今時の二輪車のラジアルタイヤは大きく進化し構造が変わってきている。古いバイクの場合、当時の指定空気圧のままだと必ずしもベストではない。」

みたいな話をどこかで読んだっけ?

ネット検索して調べてみると・・・
「現在の大型車用タイヤは、構造を柔らかくし、内圧(空気圧)を高めて形状を保つ設計だ。」
なんて記述、またはそれに類する記述が多くはないが散見される。

ふ~む。
大型車用タイヤではないけれど、もしかしたら それかもしれない。

ZX-4のタイヤ指定空気圧はフロント2.0kg/cm2、リア2.25kg/cm2(1名乗車時)。

今の大型はフロント 2.5、リア 2.9 (パスカル)が多いんだとか。
中型(400ccクラス)はフロント 2.25、リア 2.5が多いのかな?

今の400ccクラスと比べても確かに低いですね。

試しに空気圧をフロント2. 2、リア 2.5ぐらい、つまり約10%上げて、行ってみますか!

街乗り、高速を走ってる限りは特に何も感じない。


ワインディングに入ると・・・今までと全然違う!
バンクした時の安定感が段違いで怖くない!
今や希少なリア18インチだってリアの旋回力は十分に思えます。
高荷重がかかるようなスピードの乗るカーブだけでなく、極低速のヘアピンも安定してます。
走りやすい!
不安がなくなると抜群のフレキシビリティ。楽しい!!




空気圧でこんなに変わるとはね。もはや規定の空気圧はクソだなww
GPR300は特にケース剛性の柔らかいタイヤだから 余計か。
でもリア140/60R18なんてタイヤサイズは古い250~400のレーサーレプリカ専用みたいなタイヤだからそれってどうなの?メーカーさん?


柳沢峠まであっという間?


9月も下旬だというのに夏のような雲です。





無事帰還感謝。
ただし携行してたエアゲージ(結局使わなかったが…)のホースが真っ二つ!(笑)
シートバッグの中に押し込まれ、少し無理がかかってましたかね。
ホースも古くなって固くはなってました。ちょうど良いホースがあれば良いが…。


ほとんどバイク専用にJiNSで選びオーダーしたメガネ。
テンプルが細くあまり曲がってなくてヘルメットに差し込みやすい。
視界広め。遠近両用。(ロー眼来てますw)
そして曇り止め加工。すばらしいことにヘルメット内で息をハァ~しても曇らない。
ただし映り込みが多いとは聞いていたが、夜、照明などの明かりのゴーストが見えてしまうのは想定外。がまん出来ない事はないかなぁ。
今回昼間の使用では全く問題なく快適に使えました♪
Posted at 2017/09/27 00:48:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2017年09月25日 イイね!

日産ヘリテージコレクション見学!2

日産ヘリテージコレクション見学!2日産ヘリテージコレクション見学、続編。


案内のお姉様に連れられ駆け足で全体を見終わる頃、


これを見てウチのスタッフに「あれ、ロスマンズカラーっぽいね。」って話しかけたら
「何言ってるんですか。あれ、ウチらのやったやつじゃないですか。」
「えっ!?」
あ~、○○○ー○さんのご依頼でいくつかステッカー作って納めたやつか!!
貼られた車の姿は後にネット上でチラ見しただけなので全然気づかなかった。
キャラバン・チェアキャブ。日テレ24時間テレビで初年度(1978年)に寄贈された福祉車両。


これとか、車いす系のメタルステッカー!
こんなところで完成体に出会えるとは嬉しいね。


ここから1時間余り自由見学時間です。


ラリーカーが古いものから順番にズラ~っと!



アルトーネン、ジャン・トッド組!


左からブルU、バイオレット


PA10バイオレット。何の変哲もないセダンがサファリで4勝を上げた!
近年レストアされたもので蛍光色が鮮やか!


神岡ターンの神岡号


私の好きな200SX。(どマイナーなS12シルビア輸出版)
もう何度もお目にかかっている。


いつかレプリカを作る日の為に?!



パルサーGTI-R





BTCCチャンプのプリメーラ。
誰かレプリカ作りませんか?


サニークーペ。
チューンされたA12エンジンは強力でツーリングカーレースで多くのドライバーに愛された。


街道レーサーのお手本!?


モータースポーツエリアの一番奥のあたりから振り返って。
グループCカーもたくさんあり、圧倒されます。


アメリカのIMSAシリーズ用 GTP ZX-Turbo


R91CPかな?この頃のニッサンは強かった。


ルマン挑戦末期のマシンたち

モータースポーツ車両を一通り写真撮ったあたりで時間切れ!
あちゃ、70年代80年代の市販車ほとんど見てない!
1時間あっという間(笑)

アンケートを記入して終了。


本日案内してくれた綺麗なお姉様方。
なんと車で帰るまで待っていてお見送りされてびっくり。
誘導の警備の方も含め対応が良く、日産に対する心象がだいぶ良くなった(笑)

モータスポーツジャパンやノスタルジック2Daysなどでいくつものモータースポーツのヒストリックマシンを見ている私だが、全部見ているわけではないし これだけ揃うと圧巻だった。

また行きますかねー。



※カメラの話

撮影はミラーレス一眼のLUMIX G8。(一部iPhoneもあり)
大きすぎず小さすぎないサイズ、静かなシャッター音(サイレントモードにすればほとんど無音!)でなかなか良い。
直線基調の一眼レフっぽいスタイルもお気に入り。
ただキットの標準ズームが暗いのがネック。センサーサイズの関係でそんなに高感度(ISO)は使えないので。
今回は動きのない被写体なのでまだいいが。ボケを活かした表現もあまりできない。
標準域の明るい単焦点レンズ買ったけど使えるシチエーションは限られてしまう。
明るいズームレンズ欲しいなぁ。

左はここ2,3年愛用のコンデジ?FZ200。右が今年7月導入のG8。
2017年09月24日 イイね!

日産ヘリテージコレクション見学!1

日産ヘリテージコレクション見学!1日産の歴代量産車から数々のレースカー・ラリーカーの膨大な保存で知られる日産ヘリテージコレクションを見学に行ってきました。(事前に申し込めば誰でも無料で観ることができます)
https://nissan-heritage-collection.com

みんカラでもお声がけしましたが反応はなくくくく、結局総勢5名、クルマ3台バイク1台ほぼ現地集合となりました。


見学ツアーは午前の部10時から。
微妙に連休でもあり万一渋滞したら大変と早めに出てきたら9時前に余裕で日産座間事業所到着。
40人ぐらい?の見学者の中でたぶん一番乗り(笑)
正門入ってすぐのところで他のメンバーも早めに集合。
HKSスカイラインはウチの仕事場のスタッフ君のレプリカ。


ゲストホール/ヘリテージコレクション前の駐車場に移動。


もう一名も合流。


ゲストホールに入ると案内係の綺麗なお姉様が丁寧に挨拶、見学の流れを説明してくれました。(^o^)

時間までゲストホールを見学します。



日産初のFF車チェリー




初代サニー。
チェリーと共にカラフルですが、なんともいえない微妙な彩度の色です。


ダットサン1300バン


リアウインドウに屋号がペイントで描かれています。
同行者がスマホで調べたところ、なんとこの「おもちゃの京屋」は現存(営業)しているようです。


さて時間になり、まずは別室で日産の歴史を映像(ビデオ上映)で観ます。
日産という自動車メーカーの始まりは複数の会社の吸収?合併、社名変更でスタートしているので難解なのですが(それゆえ創業○○周年と言いにくい?)、映像で上手くまとめられていてわかりやすくて良かったです。


そして案内のお姉様に連れられ説明され、ぞろぞろと・・・


このシャッターが開くといよいよヘリテージコレクションエリアです。
演出が効いてますね♪



ジャ~ン!!
シャッターが開いて中に入ると広大な空間に大量のクルマが並んでいます!
ここに写っているのは一部に過ぎないのです。
黎明期の車がこんなにたくさんあるなんて!


全部説明する時間はあるわけないので所々ピックアップしてテキパキと説明されます。
へぇ~!と思うようなところを端的に説明し、時々見学者に問いかけたりしながら進んでいくので飽きません。


プリンス自動車 プリンス




DATSUN・・・脱兎のごとく…からウサギをモチーフとしたマスコットエンブレム。


つづく
2017年09月15日 イイね!

ZX-4、チェーン・スプロケ交換

ZX-4、チェーン・スプロケ交換チェーンはかつて、走行2万kmくらいの時に交換してもらった記憶がある。
それから少なくとも20年以上。現在の走行距離5万km超。
チェーンの状態はそんなに悪くはないが一部リンクに動きの渋いものがある。
長寿を誇るシールチェーンといっても3万km走り20年以上経ってたら換えたほうがいいでしょう?
前々から気になっていたがやっと思い切って交換することにした。


交換前。RK製で外側のプレートはゴールド、内側のプレートはカッパーぽい色。各リンクがはっきり見えて お気に入りの見た目だが現在の商品ラインナップにはシールチェーン適合サイズで同様な配色の製品は見あたらない。


揃えた部品。純正の前後スプロケは廃盤。リアスプロケは数年前にYオクゲットしておいたもの。
チェーンは店頭とNET通販の価格差が非常に大きく、、、初めての自力交換と相成った。(^^;)
サンスターのドライブスプロケは逆に店頭売れ残り品ぽい感じで(セールでもないのだが)店頭で割と安かった。
チェーンはDID(ダイドー)。110リンクのもののみamazonで特価だった。
ゴールドのチェーンはメッキが二重になるので錆にくくて良いらしい。

チェーン交換のツールは借り物。(安価な製品)


グラインダーでジョイント部のカシメを削り取り、ツールでピン抜き取り。


チェーンが切れました。



チェーン、ドライブスプロケ取り外し


外した部品。長年ご苦労様。


上が外したドライブスプロケット。樹脂製のチェーンガード部分(?)がバキバキに欠けてる!
でも歯はそんなに減ってない感じ。


ドリブンスプロケット。左旧、右新。
全然減ってないですなぁ。
グリスが付いてるぶん古いほうが太って見えるくらいだ(笑)

換えるのもったいないくらいだけれど人間的にもバイク的にも次はもうない(!)ので交換!

とはいえ古いほうも十分再使用できそうなので念のため捨てずにとっておこう。


新しいチェーンは110リンクで長いので4リンクほど切らなければいけない?
リンクの数え方は?
アクスルシャフトを最前までもっていくともう一コマ詰められそうで詰められない。
経験がないとどこで切るという判断も怖々慎重にならざるを得ないので時間がかかる。


チェーン交換のツールも説明書がなくて使い方がなかなか難しい。

ジョイント用リンクは圧入してカシメなきゃいけないのだがその案配が難しい。(判断がつかない)
やりすぎて動きが固くなり、ピンを押し戻して、やりなおして、カシメる時にツールの扱いミスってまたやり直しになったり(大汗)と難儀した・・・。


カシメ具合はこんなんでいーのか?
明日明るいときにまたチェックしよう。


チェーン張り調整。


とりあえず完成!
ホイールまわりはなかなかにゴールドだ。(笑)


追記
三日後、チェーン&スプロケ交換後、初走行。
アクセルオフからオンにした時のショックが明らかに少なくなった。
スムーズなコーナリングしやすい♪
加速が良くなったような気がする。これはプラシーボ効果かも?(笑)
Posted at 2017/09/16 01:02:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2017年09月03日 イイね!

妙義、碓氷峠鉄道文化むらツーリング2

妙義、碓氷峠鉄道文化むらツーリング2前回からの続き

国道18号碓氷峠を越え、軽井沢で給油。
そのまんま引き返す。
ところが給油して燃料タンクが重くなったせいかZX-4の倒し込みがなんかグラッと感じるようになっちゃってどーも思い通りに走れない。う~ん。。。

碓氷峠を下って横川で定番の釜飯を食べた。

少ないようでいて、それなりの量はあった。


そして「碓井鉄道文化むら」へ。
入場料500円也。


入場して間もまなく、189系先頭車のみ、なぜか車掌車がくっついてる?妙な姿が目立つ。実際は離れてるんだが。


機関庫に向かう。


碓氷峠専用の補助機関車EF63。
右の赤丸部分の説明が下の写真


赤矢印の部分はクルマで言うジャッキアップポイントだね。


運転台。急勾配用の特殊な装置がいろいろ付いてるせいかかなり煩雑に感じる。


こちらは電車と連結する側。常に軽井沢側を向いている。
電車と協調運転するために右サイドにジャンパ栓がたくさん付いている。




そして電車にも貨車にも連結できる双頭型両用連結器が付いている。



奥にあったのは信越本線用EF62。


壁際には無造作に工具が置いてある。いーのか?
盗られたり、幼児が触って落として怪我するとかの危険が考えられるが…。
ん?ここは電気機関車を動態保存する施設。この工具達は現役なのか??


EF62、運転室?


運転席。こっちは零戦のコックピットのようでもある。
男の仕事場!という無骨さ。


マスコンハンドル、大きくてノッチ数が多い?


隣接する建物にはアプト式時代のED42が。
まるで蒸気機関車のようなロッド、車輪がなんとも古典的である。


これがアプトの歯車か!


建物の外に出て歩いていると横の線路をEF63がゆっくり走っていった。
運転体験かな?


DD51トップナンバー。凸型ディーゼル機関車と言えば赤・白帯・グレーのイメージだが登場時はこんなカラーリングだったらしい。


ロータリー除雪車DD53!
このメカっぽいスタイル、男の子心をくすぐります!


ここに飲み込まれたら一瞬で終了ですww


ロータリーヘッドと機関車との接続部。
スプライン付きのシャフトが機関車のエンジンからロータリーの回転動力を伝えます。


ヨーロッパの機関車風の小洒落たデザイン!


大型機関車が並ぶ壮観な眺め!
碓氷峠鉄道文化むら、楽しすぎる!(笑)


D51 96


通称ナメクジ



EF59-1山陽本線セノハチ峠越え用補助機。こちら側だけ警戒色(黄黒ゼブラ)


EF60 501


ローカルなディーゼルカー


EF30 関門トンネル用 ステンレス車体が特徴


人気のEF58 


近くで見ると結構錆が…(この車両に限らず結構塗装が劣化し錆が出てるものが多い)


EF53-2 旅客用。当初は東海道本線で優等列車の牽引を中心に使用された。

後は資料館で碓氷峠の歴史をさらっと見て終了。

昔から写真でしか見たことなかった、あるいはじっくり近くで見たことなかった代表的な電気機関車などがたくさん間近で見られて楽しかった♪



三芳PAにて。
まぐろメンチカツ定食。PA、SAとしてはかなりコストパフォーマンス高い!てか食い切れない?!


もう一踏ん張り!


無事帰還! 走行距離約320km。
今回も無事で帰れてよかった。
Posted at 2017/09/06 19:50:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | 日記

プロフィール

「タイミングベルト交換(EJ20K)その5 http://cvw.jp/b/142034/48484219/
何シテル?   06/13 23:50
カーグラフィック コーディネーターです。 ステッカー、デカールチューン大好き!?
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