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2014年09月02日 イイね!

R411、大日影トンネルツーリング

R411、大日影トンネルツーリング雨ばかりの夏。
火曜休みのタイミングでやっと晴れたので急遽バイクでお出かけ。

10時半出発。いつもとルートを変えたけどやはり市街地抜けるのに時間がかかります。
混雑した道を1時間半も走ればかなり疲れる。うーむ。


13時頃。
奥多摩湖の奥の方、トイレのある駐車場から降りていくとある留浦の浮き橋。



これがボートに乗ってるみたいで思ったより気持ち良かった♪


柳沢峠。ここで中央本線の鉄道遺構、大日影(おおひかげ)トンネルを目指すことにする。


最初は線路の反対側からアプローチしてしまい、反対側に回って・・・見付からない!
ものすごい狭くて急勾配なぶどう畑内に入ってしまい、転倒の恐怖を味わいつつグルグル回ってやっと見つけた入り口ってコレ?!マジ?


本当はJR勝沼ぶどう郷駅裏の市営駐車場を利用すべきだったのでした。


ちょっとした公園になっており廃車になったEF64が展示されています。




中央本線では後継機?EH200が!大慌てで撮影。


新旧並ぶトンネル入り口。手前の植木で見えませんが左にもう一つ上り線のトンネル入り口があります。


廃止になり、今は遊歩道として公開されている大日影トンネル入り口。
近づくだけで涼しい風が吹いてきます。


これは現役時の保線員向けの指示ですね。


トンネルの向こう側からもアプローチできるようです。


中に入ると超~涼しいです!
夏のツーリングにはなかなか良い観光スポットです。


勾配は鉄道としては結構きついと思います。
所々に保線作業員用の待避所があり、中には当時の説明パネルがある場所もあります。
管理されて照明があるからいいけど真っ暗だったら相当怖いと思います。


とても歴史を感じさせる小さめの煉瓦の内壁。
当初は単線でSLが走っていたそうだ。
トンネル狭いからパンタグラフの付くところだけ低屋根仕様なんて電車もあったよな。


16℃くらいしかありません!外は体感28℃くらいです。


戻って公園から甲府盆地を望む。

帰路は再びR411。
この帰り道、帰り方向って麺類を避けるとほどんど食事処ないような?
所沢近くまでほとんど休まずに来てしまった。
結局山田うどんというオチ。(・_・;

ZX-4の熱風対策は確かに効果あります。
ありますが条件によって時々熱気が足に絡みついてて「アッチイ!」となりますね。
まあ夏でもフルカウルで我慢できるレベルにはなってきたと思います。


ほとんど思いつき、遅く出発した割には充実のツーリングになりました。
今日も無事に帰って来られて感謝です。


Posted at 2014/09/03 01:23:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2014年08月06日 イイね!

ZX-4熱風対策!

ラジエター大型化したはいいが、熱風が膝の裏、ももの下にやたらと巻き込んで物凄~く熱い!!
速度域を問わず。


脛(スネ)の前の方のカウルは塞がっているのでスイングアーム下のあたりから熱風が排出、そこから足に沿って熱気が渦巻いて登ってくるのではないかと推察。スイングアームにエアガイドを付けてみようか?

さっそく発泡PP板で作ってスイングアーム下側に強力両面テープで付けてみた。(共にそこそこ耐熱性あり) 効果はいかに?

近所をしばらく走ってみた結果・・・
熱風巻き込み対策のエアガイド、驚くべき事に明らかに効果ありの判定!
今まで左足側のほうが暑かったのに、左側はほとんど暑くない!街乗りレベルだけど、こんなもので効果あるとは!



右側もなんとかしたい!
シンプルな左側に対しマフラーやブレーキのある右側の熱風の流れを読み、制御することは難題だ。


かなり悩んだ末にL字ステーに発泡PP板で写真のようなエアガイドを付けてみた。
踵で踏まないように切り欠き付き。

スニーカー履きでちょっと走ってみたが右側のエアガイドも効果てきめん!?
熱風がももの後ろ側に巻いて来なくなった!ふふふ(^^)v

スイングアームに余計なものを取り付けるのはサスペンション性能的にはよろしくないけどまず問題ないレベルでしょう。

ブーツだとわかりにくいけどスニーカー履きだとスネの前側も結構熱風が来てるのがわかる。
更にテスト、対策を重ねていくとより快適になりそうです♪
Posted at 2014/08/06 22:01:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2014年07月22日 イイね!

バイクでGoツーリング_0722

mixiのコミュ、バイクでGoツーリング初参加!
火曜が定例ツーリングという珍しい私向け(?)の集い。
しかし平日朝は道路が非常に混んでいて首都高5号池袋線に乗るのも乗ってからも一苦労。
254バイパスいきなり混むかぁ?みんな朝早いなぁ。
裏道使ったり、高島平入口から渋滞だったので中台から乗ったり。疲れます。
談合坂SA集合。

双葉SA(ETC出口)降りてしばらくのコンビニで1台合流。


清里。ROCK。


カレー。


セグウェーが呼んでいる!30分千円


講習1
前進後進は微妙な体重移動。旋回はハンドル操作。というのが普通じゃない。バイクと逆でしょ。
慣れるまで少し時間がかかるが面白い!!


講習2
スラロームの練習もやる。車幅はあるので注意!
慣れた後は一般遊歩道ツーリング。急な坂もラクラク!これが楽しい!
講習と遊歩道ツーリングで30分あっという間。
とはいえ、、、セグウェー台数の関係上2組に分けて挑戦したのだが、自分と別の組で軽いアクシデントが発生した模様。やはり多少リスクがありますね。


清泉寮(ソフトクリーム)

このあと国道299麦草峠を越えて諏訪に抜けて帰る予定がごにょごにょな理由により途中で終了。
上信越道、関越道で帰宅。


上信越道で虫だらけになった。


帰宅時メーター。集発時は40303kmだったかな?約400km走行。お疲れ様でした!
Posted at 2014/08/04 00:19:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2014年07月18日 イイね!

ZX-4車検

ZX-4車検ZX-4車検!

天気は幸い曇り。
あまり暑くなく、もちろん雨でもない車検日和(びより)。

予約はT沢自動車検査事務所4R。午後より出発。
大型ラジエターのおかげで熱風は感じるもののバイク自体は熱くなりにくい。

受付して検査レーンの方へ行って驚いた。
なにこの行列!
新規登録、改造??の四輪が多いのか?

順番がくるまで1時間くらい待ったよ。かなりヒマー。

エンジンNo.をチェックしやすいようにサイドカバーのネジを外して行ったんだけど、検査官はマグライト?とミラーを使って苦労してそのままなんとか打刻を確認し?、サイドカバーを外さずに済んだ。

検査は問題なくパス。
晴れて車検合格となった。
古いバイクでも費用は2万円をほんの少し越えるくらい。クルマもこれくらいだといいんだけどねー。



ところでレーシングカーぽい外見のポルシェGT2?が積車で運ばれて来てたんだが、たまにエンジンがかかると凄まじい爆音!!あれで車検通す気か?!
Posted at 2014/07/18 20:04:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2014年07月05日 イイね!

ZX-4、大型ラウンドラジエター装着2


実はアンダーカウルセンター部品の取り付け用ナットベース(?)が折れていた。
接着剤ではすぐ取れてしまうことが予想されるので半田ゴテで溶接を試みた。


ただ溶かすだけでは肉が足りなくなるので同じ材料による溶接棒のようなもので肉を盛る作業が必要になる。
これが今まで上手くいった試しがないのだが、(^^;) 他の部分のカット加工でドリルで穴あけした時の切りくず、螺旋状にクルクルしたやつを使ったところ非常に熱で溶けやすいので結構上手くいった♪
全周的に溶接した後、更にエポキシ接着剤を盛って補強した。かなりの強度が出たはず。



アッパーカウル左前下の取り付けステーがホースに当たって取り付けできないという問題も発生。
もともとこのラジエターはZX-4に付いていたらしく、ステーをラジエター/エンジンブラケットの内側に取り付けてあった。(本来は外側に装着)
ノーマルのホース、ホースバンドであればギリギリ回避できたのだろうがサムコのシリコンホースは肉厚でバンドもごっつく当たってしまう。


ステーを切り欠いて、更に取り付け部分にワッシャーのスペーサーを挟んで回避。丈夫なスチール製なのでこれくらい切り欠いてもまあ大丈夫でしょう。


下から見上げる。
奥まったところに移動したステーにナットのスペーサーを入れて長いビスで固定。


本来の取り付け穴の一段低くなってる部分もラジエターに当たるのでカット。
その後方でウエルナット&ビス留めをやってみた。
が、アンダーカウル前端はグラグラ。やはり前側も固定したい。


すげー悩んだが、はめ込みタブみたいなところにタッピングビス留め。
かなり弱っちい部分でやりたくないのだが、カウルの裏にはフチ取りリブが立っていたりセンターカウルと接続するボスが立っていたりとどうにもならないのでしかたない。
赤いのはEVAシートのスペーサー。


そんなこんなでZXR400大型ラウンドラジエター装着完了!
た、大変だったぁーー。


近所の細々した道をゆっくりめに走行してみたけど水温計は低め表示のまま!当然ファンも回らない。 いい感じだ!♪☆

手動スイッチでファンを回すとファンは左側にあるにもかかわらずカウル両側両方のダクトからすごい勢いで熱気が出てくる。
そうか!今までラウンド形状ラジエターって単に限られたスペース、前面投影面積の中で容量確保する為だと思っていたのだが、扇型形状のおかげで(カウルのあるバイクの場合)サイドダクトへの熱気の流れが抜群に良いんだな!!!

これからバイクの遠出が楽しみだ。(とりあえず今は雨ばっか…)


Posted at 2014/07/05 22:34:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記

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