ロスレガのブログ一覧

いい気候なので無理矢理にでもバイクで走りに行きたい。しかし夕方から歯医者の予定が。超早起き出来たら行く⁉ 自信ないなぁ…。

結局中途半端な早起きでZX-4で出発。
通勤ラッシュにはまるもR411山のほうではクルマも少なくなり快走。♪( ´▽｀)
慣れていて割とスピードの乗るこのコースで新しいダンロップGPR-200に（ようやく）慣れてきて徐々に本領発揮。
コーナー進入・倒し込み時に前のめり気味に肩から体をイン側に落とすようにするとなかなか良い案配で素直に旋回する。
GPR-70SPやGPR-100のような奥までまっすぐ突っ込んでイン側に思い切って飛び込むような気合いは不要だ。
リーンウィズのままでも結構いける。苦手の右コーナーもあまり気にならない。これは楽しい!！これだけ走れれば俺的には十分というくらい。
それでも後でリアタイヤ見ると端が余ってるんだが。(^^;)


ローアングルから撮るとひと味違う。


木漏れ日の中を爽快に駆け抜ける感。適度な開放感とダイナミックさ。変化に富む景色や自然にあまり逆らわないテクニカルな道の作り（路線改良で危ぶまれてますが）。あらためてR411の魅力を再認識。
昼に二輪で走るもよし、夜に四輪で走るもよし！？



柳沢峠。実に爽やか！引き返します。


以前は向こう側の岩肌に沿った道だったのだ。今は緩やかなカーブの橋で一気にショートカット。旧道は土砂を積まれて通れない。これは廃道化工事というやつなのか？

帰りは10月とは思えないほど暑かった。予定通り早めに帰宅〜！


この機会にZX-4に今まで履いてきたタイヤを一言インプレッション。
フロント110/70R17、リア140/60R18というサイズ。
今やリア18インチはすっかり廃れ選べる種類は少ないです。
あくまでZX-4に履いた時の私個人の感想です。（笑）

●純正BSサイロックス
かなり思い切って体重移動しないと曲がらない少々危険なタイヤだった。
リアタイヤ見た目に何コレ？っていうくらいの超扁平。

●BS　BT-62S
ハイグリップタイヤ？　不満なし！！　虫に食われたキャベツみたいなタイヤパターン。
サーキットでも十分な性能。もはやネット上にほとんど情報ないので当時の雑誌の広告写真をば。


●ダンロップGPR-70SP
引き続きBSにしようと思ったのだがタイヤ店に強く進められてのD社ハイグリップタイヤ。タイヤパターンが子供っぽいスピード感デザインでちょっと恥ずかしい。
コーナー進入時にあまりにも早いタイミングですごい勢いで曲がっていってしまう為、乗りにくくてしょうがなかった。それもあってあまりバイクに乗らなくなってしまった。フロントタイヤのプロファイルが尖りすぎだったのでは？

●ダンロップGPR-100
フロントが思ったより切れ込んで勝手に決まった舵角をつけようとするクセが少々ある。（NSR250ガルでもそんな雰囲気はあった）
GPR-70SPほどではないがシャープ過ぎてちょっと神経質。空気圧に敏感。

●ダンロップGPR-200
上記の通り。これなら合格レベルでしょう♪