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2017年09月03日 イイね!

妙義、碓氷峠鉄道文化むらツーリング2

妙義、碓氷峠鉄道文化むらツーリング2前回からの続き

国道18号碓氷峠を越え、軽井沢で給油。
そのまんま引き返す。
ところが給油して燃料タンクが重くなったせいかZX-4の倒し込みがなんかグラッと感じるようになっちゃってどーも思い通りに走れない。う~ん。。。

碓氷峠を下って横川で定番の釜飯を食べた。

少ないようでいて、それなりの量はあった。


そして「碓井鉄道文化むら」へ。
入場料500円也。


入場して間もまなく、189系先頭車のみ、なぜか車掌車がくっついてる?妙な姿が目立つ。実際は離れてるんだが。


機関庫に向かう。


碓氷峠専用の補助機関車EF63。
右の赤丸部分の説明が下の写真


赤矢印の部分はクルマで言うジャッキアップポイントだね。


運転台。急勾配用の特殊な装置がいろいろ付いてるせいかかなり煩雑に感じる。


こちらは電車と連結する側。常に軽井沢側を向いている。
電車と協調運転するために右サイドにジャンパ栓がたくさん付いている。




そして電車にも貨車にも連結できる双頭型両用連結器が付いている。



奥にあったのは信越本線用EF62。


壁際には無造作に工具が置いてある。いーのか?
盗られたり、幼児が触って落として怪我するとかの危険が考えられるが…。
ん?ここは電気機関車を動態保存する施設。この工具達は現役なのか??


EF62、運転室?


運転席。こっちは零戦のコックピットのようでもある。
男の仕事場!という無骨さ。


マスコンハンドル、大きくてノッチ数が多い?


隣接する建物にはアプト式時代のED42が。
まるで蒸気機関車のようなロッド、車輪がなんとも古典的である。


これがアプトの歯車か!


建物の外に出て歩いていると横の線路をEF63がゆっくり走っていった。
運転体験かな?


DD51トップナンバー。凸型ディーゼル機関車と言えば赤・白帯・グレーのイメージだが登場時はこんなカラーリングだったらしい。


ロータリー除雪車DD53!
このメカっぽいスタイル、男の子心をくすぐります!


ここに飲み込まれたら一瞬で終了ですww


ロータリーヘッドと機関車との接続部。
スプライン付きのシャフトが機関車のエンジンからロータリーの回転動力を伝えます。


ヨーロッパの機関車風の小洒落たデザイン!


大型機関車が並ぶ壮観な眺め!
碓氷峠鉄道文化むら、楽しすぎる!(笑)


D51 96


通称ナメクジ



EF59-1山陽本線セノハチ峠越え用補助機。こちら側だけ警戒色(黄黒ゼブラ)


EF60 501


ローカルなディーゼルカー


EF30 関門トンネル用 ステンレス車体が特徴


人気のEF58 


近くで見ると結構錆が…(この車両に限らず結構塗装が劣化し錆が出てるものが多い)


EF53-2 旅客用。当初は東海道本線で優等列車の牽引を中心に使用された。

後は資料館で碓氷峠の歴史をさらっと見て終了。

昔から写真でしか見たことなかった、あるいはじっくり近くで見たことなかった代表的な電気機関車などがたくさん間近で見られて楽しかった♪



三芳PAにて。
まぐろメンチカツ定食。PA、SAとしてはかなりコストパフォーマンス高い!てか食い切れない?!


もう一踏ん張り!


無事帰還! 走行距離約320km。
今回も無事で帰れてよかった。
Posted at 2017/09/06 19:50:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2017年09月03日 イイね!

妙義、碓氷峠鉄道文化むらツーリング1

妙義、碓氷峠鉄道文化むらツーリング16月の八ヶ岳一周ツーリング以来、クソ暑いか雨、あるいは他の用事により ほとんどバイク乗ってませんでした。

久々に休みで用事なく、晴れと思われるツーリングチャンス!
朝5時起床成功。
行く場所は当日朝、切羽詰まってやっと決めました(^^;)


間近まで行ったことのなかった妙義山、中之岳(神社)駐車場。
今回も屋外のほとんどの写真がPLフィルター使用により色鮮やか。
カメラは買ったばかりのLUMIXミラーレス一眼、ではなく、従来から使用のLUMIX FZ200。

実はこのバイク配置、構図を見いだすまであーでもないこーでもないと色々トライしてます。
バイクの後ろには割と近くにクルマが隠れてます。


奇岩!作りものっぽいですね(笑)

結構楽しめる系のワインディングで一部区間は余計に走ってしまった(笑)




そして国道18号碓氷峠(旧道)方面へ



間もなくここを左へ。


坂本ダムによる碓氷湖。






国道をもう少し進むと有名な信越本線旧線、碓氷第三橋梁、通称めがね橋が現れる。
もちろん初見ではないが じっくり見た記憶はない。


煉瓦造りの立派な鉄道遺構だ。


モノクロだと雰囲気でるかな。




橋の上まで登る遊歩道(というか階段)が整備されており、ハァハァ言いながら登る。


橋の上から見るとクネクネ曲がった国道がほぼ?真下に見えてちょっと面白い。
ドローンビューとでも言いましょうか?
四輪用の駐車場は画面右上方向(軽井沢側)の少し離れたところにあります。


私がバイク停めたところにマスツーリングの集団が!


橋の前後はカーブしたトンネルになっていて通行することができる。


涼しいです。


横のヘコミは保線員が列車通過時に待避する為のものですね。



30mくらいで引き返します。

後で調べたら私は3年前の9月2日(一日違い)にもツーリングで別のトンネル遺構歩いてるんですね。
R411、大日影トンネルツーリング




つづく

Posted at 2017/09/04 01:15:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記

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