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3速4速ウッドラフキー取り外し。


1、1-2速ハブ、プレス抜き。これは難なく。


ハブ、スリーブは嵌合位置が決まっているらしい…


某ショップのブログに「ドリブンシャフト端面のスラストベアリング当たり面が摩耗しているので交換。F型のもの流用…」という記事を見て、私のもチェックしたところ見事に0.1mm弱程度の段差が！　これだけ摩耗してるとピニオンガタガタ動いちゃうかも。むむむ…これが高速時異音の原因の可能性！？
ここはドリブンシャフト（中空）と一体成形。
部品はびっくりするくらい高額（4万くらい）でそもそもGC8中期型用は廃番。
ピニオンシャフトの位置調整すれば大丈夫？　このまま使うかー。
※追記
ドリブンシャフト（中空）は後で入手する中古ギアセットのものも部品取りBGミッションのものも同じように摩耗していましたので普通に距離のいっている車はほとんどここが消耗しているのかもしれません。
今にして思えば不具合の無いベアリングやシンクロのほとんどを交換するよりここを優先して交換したほうが良かったのかもしれません。（F、G型用しか出ませんがたぶん流用可）


メーンシャフト分解。


メーンシャフト分解。35mmソケットが外周リング？に微妙に干渉するのでソケットを少し削り込んだが、スナップリングでそれは外せたのを後で気付く😅



5速スリーブ＆ハブ、シフティングキー



インナーレースをベアリングセパレーターにかけてプレスで抜き。


ベアリングインナーレース、オイル穴の位置は合わてあったのかな？
BC用と違い一体化してる。


テーパーローラーベアリング、4速、3速をまとめてプレスで取り外し。


メインシャフト単体へ


5速エンド側のリバースシンクロ、ベアリングはどうやって外せばいいんじゃい？
と思ってたら、スリーブとまとめてASSYなのね。
つまり非分解だー😅


ようやく全てのギア、ベアリング、スリーブ等がバラせました。
ちゃんと戻るのだろーか？😅




エンジンマウント交換、ボルト・ナットは容易に外せたが、エンジンを持ち上げるにも限度があり（エアコンの配管などに無理がかかるのが怖い）、抜き出し、新しいのを入れるのに一苦労、いや二苦労😩😮‍💨


長年使ったSTi強化エンジンマウント。そんなに問題ないが…未使用長年ストック品があるので交換する。


なぜか2セットあった未使用強化エンジンマウント。
でも一部ブラケットのR・Lがおかしい？？




エンジンを持ち上げたのでオイルパン普段は触れない後ろ側のオイルパンボルトをチェックすると緩かった😅


エンジンマウント後ろ側ボルトがなかなか入らず難儀した😅💦
ミッション付いてたらとても交換できそうにないね。

そんなこんなでやっとエンジンマウント交換終了。