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ロスレガのブログ一覧

2017年05月23日 イイね!

ゴールドホイール装着!ZX-4

ゴールドホイール装着!ZX-4
ハブの中心部分、バイクに装着したら見えなくなるだろうと思って(掃除面倒だし)塗ってなかったのだが、以前のバイクの写真を眺めていて気がついた。前も後ろ見えちゃうじゃん!
これは塗らねば。




作業時間がとれたのはタイヤ装着予定日の前夜。
ここだけウレタンスプレーガン塗装なんてめんどくせ~!
サフェ無しでゴールド、クリア吹き付け。奥まで塗料入んないけどな。







翌日(火)テクニタップさんへ持ち込んでタイヤ装着!
スタッフさんに塗装をほめてもらったり、レストアしてるの?とか聞かれたりww


タイヤは今までのGPR-200後継のGPR-300。


ブレーキディスク取り付け。珍しくトルクレンチ使ったり。


一人でR側のセットカラー、L側のメーターギアをホイールに当て手で押さえながら全体を持ち上げシャフトで串刺しにするってとても難しい。そしてキャリパーの取り付けもパッドが変な位置にズレちゃったりして意外にも悪戦苦闘。作業場所が暗かったのも一因。(といって明るい場所に移動できない)

かなり時間かかってタイヤ・ホイール装着完了!(疲れたぁ~)


外はもう薄暗くなってまして輝きがないですが・・・イメージ通りのゴールドと言えましょう☆
ちなみに四輪のテクノマグネシオに塗ったゴールドより少し赤っぽいです。


ライムグリーン面積が減ったのがちょっと寂しい思いもあったりw


シミュレーションで予想はしてましたがバイクが少しコンパクトにも見えます。
このバイク何?感が高まったような気がしますw


オドメーター49473km、新車装着タイヤを含め実に通算6セット目のタイヤになります。だいたい9千km~1万kmで交換のペースでしたが前のタイヤ(GPR-200)で11100kmほど走りました。高速比率が多かったでしょうか。持ちましたね~。


フロントだけ空気を入れやすいL型バルブ(テクニタップさんで用意がある)をお願いしかかりましたが座面(タイヤの中側ではなくホイールの表側)が鋳物の合わせ面で平らでない為ww、パッキンに余裕のある通常金属バルブになりました。L型バルブも善し悪しなんで、これもまた良しです。


こんな風にハブセンター部分も少し見えます。
(目立たないとはいえ ここに黄緑が見えたらかっこ悪いですもんね)




Posted at 2017/05/23 23:37:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2017年05月16日 イイね!

ZX-4ホイール塗装!その2

ZX-4ホイール塗装!その2


プラサフ乾燥、翌々日の昼頃からペーパーがけ。プラサフが少なかったのであちこち薄かったりザラザラである。このホイールはリムの一部にリブが立っていて溝のようになっているのでここに塗料が載りにくい。
ザラザラは落としておかなければならない。これが結構時間かかった。


塗料はパナロック。
何度も色を加えて配合比はよくわからないのだけど推定でコースメタリック68%、フェリックレッド20%弱?、ライムグリーン8~10%、チンチングブラック3%ほど。


ライムグリーンといってもお茶を煮詰めたような濃い色。

ゴールドはシンナー、硬化剤を入れた状態で380gを使用。



夕方、いよいよゴールド塗装!
まずは薄~く捨て吹き。

塗り重ねてクリアーまで今日中に塗らなきゃとなると行きたいライブは断念無念。


換気扇フィルターはすぐ詰まってくるし、そうなると換気扇のパワーがないので換気能力が激減してしまう。
そこで家庭用の薄い換気扇フィルターを数枚重ねておき、詰まってきたら次々にめくってフレッシュなフィルター状態にするという作戦でだいぶ良くなった。



吹き付ける方向は面に対して直角でないと塗料があまり付着してくれない。
リブの内側がとにかく塗料が載りにくい。ガンを倒立させて塗るのは吹き付ける方向がいまいち掴めず難しい。リブ内側は上から下側のリブ面を狙って吹き付けた。(スポークが邪魔だが)


一回ホイールハブ側面で塗料がタレかかったがエアーで押し上げて滴状になるのを阻止し、ヒートガンで強制乾燥させ誤魔化した。なんとかなるもんだ。(笑)

本塗り2回でちょうど塗料をちょうど使い切った。





夕飯を食って一服してからクリア塗装。

クリアはマルチトップクリヤーSH。シンナー、硬化剤を入れた状態で300gを用意。

ホイール平置きの宿命としてホイールを裏返す作業がある。
塗装したリムフランジ部分に触れないように持ち上げてひっくり返すのは結構難儀で一度端っこを台に接触させてしまった。
ちょこっと跡がついてしまったが目立たない部分なので後でタッチアップすればまあいいでしょう。

塗りすぎてタレない程度に十分に吹き付けるのはかなり気を使う。
ゆっくりやってると先に吹いたところが乾燥してきてミストが付いてゆず肌になってしまうので作業スピードも必要だ。

フロント3回、リア2回(で十分でした)塗装して終了。塗料の余りは少々。
夜遅くまでかかりましたが、なんとか上手くいった!!







なかなかの仕上がり!
(目立つところでは)ゆず肌なところはほとんどなく、ホコリの付着も少ない。塗料のタレ、溜まりもありません。
これなら面倒なペーパーがけ、コンパウンド磨きをしなくても十分見られます。
ほとんど完璧。やったね!


もともとのホイールの仕上げの雑さが目立ちますね(笑)

タイヤを付け、バイクに装着するのが楽しみです♪










Posted at 2017/05/18 21:59:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2017年05月14日 イイね!

ZX-4ホイール塗装!その1

ZX-4ホイール塗装!その1タイヤ交換時期を迎えたZX-4。
少しクラシカルなレーサー的イメージや、ストリートや自然の景色の中でより絵になる渋い雰囲気を求め、またどうにも汚れの落ちない汚いホイールを綺麗にする為、ホイールをゴールドに塗装します!
先日のロスレガ号のテクノマグネシオホイール同様スプレーガンで自家塗装です。

前後メンテナンススタンドに乗せてホイール取り外し、ブレーキディスク取り外し。




テクニタップさんへ行ってタイヤを外して貰いました。


どーしてこんなに汚いのか?!



今まで鋳肌っぽい部分の汚れはどうやっても取れないので塗膜が薄いんだろうと思ってましたがやっぱりです。ちょっとペーパーがけするだけで地のアルミが出てきてしまいました!

400番のペーパーをガシガシかけて汚れ落とし&足付けしていきますが、小さな凹み部分はそれでは取れない為、リューターまで使って汚れを削り落としました。



ブレーキ・ハブ面のマスキング。
マスキングテープを大きめに貼ってヤスリでエッジを擦ってマスキングをカット。これはいいですね。
このやり方や塗装の細かい進め方などこちらのページをかなり参考にさせて頂きました。ありがとうございます。


ペーパー当ててみて鋳肌の凹凸は結構あるんだと実感しました。これはサフェ塗るべきですね。
特にリアは鋳肌の凹の中にチェンオイルの油分が残ってるでしょうからワンクッションは絶対に近いです。



しかしプラサフの残りが少ない!シンナーで溶いて278gしかない!でもこれでやるっきゃない。


GW中にブースの凹み防止棒を取り付け、レギュレターをそこに取り付け、床は厚手の紙を張ってます。ブルーの薄手の養生シートでは掃除機をまともにかけられずホコリ、ゴミ付着の原因になった為。


クルマのホイール4本と比べればスペースは余裕です。まずは捨て吹き。

今回も水平ターンテーブル置きです。
バイクのホイールはシャフトに通して縦置きで回しながら塗られる場合が多いようですが一番下に塗料が溜まる、タレる気しかしない&スタンドを作るのが面倒なので。モーターかなんかで常に回し続けれれたらいんでしょうけどね。





フロントは本塗り1回しかできず薄いところも。
まぁハジキやタレなくできたしメタリックは隠蔽力高いからオッケーでしょう?
Posted at 2017/05/18 00:07:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2017年04月25日 イイね!

富士四湖めぐり411ツーリング

ZX-4で今年初ツーリング。
オイル漏れ止め剤の効果を出す為にはある程度の距離を走らねばならない。

富士五湖方面を目指す。
今年ほとんど見ていないほぼ満開の桜が見られるはず!

~首都高5号~C2中央環状線渋滞・・・
平日朝の市街地を抜けるのはホントに大変。 以前下道を選んだ時も時間かかったしなぁ。

とはいえ良い天気(´ー`)

↓河口湖

わかりにくいけど正面サクラの木の上の白いのが富士山



↓西湖

澄んだ空気、春の午前中の暖かな日差しが感じられますね



↓精進湖

最初は上の方が雲に隠れていたがだんだん雲が離れてきた


オイル漏れ確認の為のアンダーカウルレス状態。


中道往還の街道筋の集落の脇にある精進諏訪神社の精進の大杉。
ここまでバイクで入っていいかどうかは微妙?


精進諏訪神社




街道筋を更に上っていったら廃屋率が非常に高い。一番上はこんなに痛んでいた。


そのまま行けば国道に出ると思っていたのだが、あり得ないほど急な上り坂!
路面は砂利だらけ。思わず失速し、両足を着いてフロントブレーキをかけて止まったら・・・

路面の砂利、砂でフロントロックしたままズルズル滑り落ちる!
ひぇ~!
こんなところで転けたら立ち直れない。
バランスを失ったりエンストしたりホイルスピンしないように回転を上げ半クラで全身全霊をかけてww慎重に発進し坂の上までなんとか登りきった。
その先は獣道しかなかった・・・。
橋の上で切り返して方向転換し恐怖の下りもなんとか無事に済んだ。
いや怖い怖い(^^;)


本栖湖へ向かう国道139号。富士がド~ン!と。
バイクを路肩ギリギリに停めて写真撮ったけどここは予想外に大型トラック、大型バスがじゃんじゃんやってきていささか邪魔になってた感。ここに停めるべきじゃなかったですね。ゴメンナサイ。

↓本栖湖



本栖湖は青かった。


富士山クッキリ見える。とても爽やか。


望遠だと頂上右端に測候所(跡)も見えた。

石和(甲府)で昼食

ボルダリングで傷めた左手首が気になるが、
国道411号で帰り


国道411号、来る度に道が変わってる面白さよ(笑)


遠くなり、また表情を変える富士山



かなり疲れたが桜、富士山、湖を満喫、無事帰れて良かった。
走行距離 約340km





Posted at 2017/04/27 00:56:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2017年04月23日 イイね!

○E・スパークマーク

○E・スパークマーク
レプリカモデルとなるMANXラリーに出場していたナンバー「H187GUD」のマクレー車。この車両には他の車両には見られない独特なシンプルなデザインの消火器、カットオフスイッチマークが付いてるのです。アップの写真が無くイマイチ詳細不明。こんなところ誰も違いを気にしないというわけで優先順位低く、今まで汎用の消火器、カットオフスイッチマークでお茶を濁してました。

貼ってから14年も経っているようです。


「H187GUD」はRACラリーにも出ていて山海堂WRC'91-'92誌にこんな写真があるのを発見。RAC
での転倒後に予備になっていたMANXの時のボンネットを付けたっぽい。(でもちゃんとタバコ広告禁止仕様になってますね)
Eは○が無いのか…。
割とディテールがわかるのでこれを再現を決意。


はがす。糊を落とす。
ウオッシャーノズルの周りのしつこい汚れも気になり、ウオッシャーノズルを外してペーパー掛けまでしてこれを除去。(片側だけ(^^;;))


カッティングステッカーです。
本物も誰かが間に合わせで手作業で作った、そんな気がする。



また一歩本物に近づきました!♪
Posted at 2017/04/23 20:32:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | くるまいじり | 日記

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何シテル?   08/26 20:51
カーグラフィック コーディネーターです。 ステッカー、デカールチューン大好き!?
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