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２回目の車検。
昨年と同じジョイツーオート習志野本店にて受けました。
リピート割引、値引き、工賃一部サービスなどあって結構お得感あります。
今回はフルメンテでお願いしました。

ＬＬＣ交換
ウォーターポンプＡｓｓｙ交換
ブレーキパッド(持込み)前後交換
ブレーキキャリパーＯＨ（オーバーホール）
ブレーキフュールド交換
ブレーキマスタシリンダー交換
ファンベルト交換
パワステベルト交換
タイミングベルト交換
　関係部品交換
ラジエターキャップ交換
クラッチオイル交換
発炎筒交換
室内・車体下回り清掃
オゾン脱臭（サービス)
タイヤローテーション（サービス)

法定費用、車検整備基本点検、完成検査、事務手数料、部品代、工賃、保証料、産廃料など
〆て２０諭吉円。（内　部品代は\54,460）

さすがに整備直後の乗り心地はいいもんです。
クラッチペダルを踏んだ時にシュコシュコ音が鳴っていたんですが、オイルを注してくれたようで音が消えました。
本来は分解してグリスアップするのだそうですがミッションばらさないと出来ないとかで簡易な補修とのこと。

キャリパーのＯＨは予想外でした。
当初の見積りだと１６諭吉円くらいだったのに４人分増えたのはこれとウォーターポンプ、ブレーキマスタシリンダ。
部品代＋工賃・・・かなり痛いです。

家に上がってきた猫二匹。
いつものようにご飯を出し、いつものようにガッツリ食い、爪研ぎＢＯＸでまったり。
ふと茶太郎が歩くと腰のあたりからどろりとした赤いものが床にこぼれた。

何、それ？

よく見ると血液のようだ。

また喧嘩でもしてきたか？
歩くと更に出てくるのでウェスで拭いて回る。

昼、フローリングの床にワックスを掛けたばかりだというのに・・・。とほほ。

黒ちゃんは抱き上げることが出来るが、茶太郎は触っただけで飛び上がって逃げるくらいなので捕まえるのは至難の業。

キャリーの金網ドアを開いて、そこへカミさんが追い込むという手段でなんとか捕獲に成功。（午後９時）

もう病院は閉まっている時間なので仕方なく明日つれて行く事にして黒ちゃんは外へ出し就寝。
茶太郎は不安なのかキャリーを引っかいたりミーミーと鳴くばかり。

翌朝、会社は半休にして病院へ連れて行った。
猫とはいえ我が家の家族である。

病院に到着。
診察台にキャリーごと載せる。
上下分割式のキャリーなので上半分を外して傷の具合を見る。
よくみると肉が見えているではないか！
医師の診断では引っかかれた後、化膿したものが剥がれ落ちたのだろうとのこと。
言われてみると確かに血の色にしては真っ赤ではなかった。
少し白っぽい膜が掛かったような色だった。

抗生物質を１週間分もらって帰宅。
猫缶に薬を混ぜて与えるとお腹が減っていたのかぺロリと完食。

猫は痛くても「痛い」とは言わない。
野生の猫ならばなおさら、舐めて治してしまうくらい生命力は強い。
先月折った右足はほぼ治ったようだ。（右足を骨折していました）

それにしても怪我の多い猫だこと。
お尻の辺りなので恐らく喧嘩しても逃げたのだろうということ。
去勢しているのでそれも関係しているのかな？

完全室内飼いは無理だろうとは思っていたけど、こう怪我ばかりだと気が気じゃない。