こんにちは zukkoです 今回は 去年の11月~今年の1月のお話し
前回 Dのおにいさんとの約束 「次に来るまでに 何か やっとくョ」
その半年後はもうすぐ 形にはしたよ 疲れました・・・
そもそも アンダーパネルを付けるだけで 終了のはずだが 流れとはいえ 果てしない・・・
センターを付けた風景からすると サイドがちと 寂しい かな
サイドデヒューザー 作 ろ う かな(一筋縄じゃ すまん事は 了解してる!)
そもそも ない物を 具現化するんだから 苦労は当たり前 じゃあ 何処から始める?
車の下に潜って 穴探し!
穴ってったって 只 開いてたら いいってもんじゃない
生きてる穴、使える穴、シビレル穴、 締りの・・・(お~い 誰か 止めてやれ)
ホント そう なんですよ 機械物なんて 穴の位置と、径が融通できりゃ、何とかなるんですョ
透明1mm厚の、ポリカー板を、モデルとして切り出し、整形、現物合わせ、これを採寸して
CADでお絵かき(1off物は大体 この流れですね)
フインは片側 三枚付けます(全部で9枚だぜ 年を考えろョ)
今回の材料は、3mm厚のアクリル板、NCフライスで削り出します
フイン、パネルの絵で 隅にヒゲみたいな線が、分かるでしょうか?
ワークの固定には 押さえ板を使いますが(これが障害物になる)カッターで、一周できないので
図形分割して、一辺のみの加工を複数回行う為の、補助線です(押さえ板もそのつど、移動する)
パネルには2000Rの対地R(半径2000mmの円弧)が付いてます(ノーマルフインのRがそうでした)
このRをきれいに 出すが為のアクリル板(3mmのジュラルミンだと曲がらない)
この企画において 決めておいた事はノーマルフインの下に追加フインを付ける
パネルはできるだけ大きく、車体にはなるべく穴を開けない でした
スペシャルパーツ 上は 左側パネル用に作った物を、イメージとして再現しました M10のボルトの頭にM6のタップを切り、現物は215mmのスタッドをねじ込み パネルを吊ってます(左側は使える穴がなくて苦労した)
その下はパネルをノーマルフインに固定する時の、受けナットパーツ(フインの中に入れます)
10mm角の硬質ゴムに、M4のインサートを入れる 下穴加工
その又下は インサートを入れてる、シュミレーションと、実際にセットした絵(現物はこの後,五度の逆台形形状にします 座りを良くする)
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どうでしょ? 今回はヘビーでした・・・ でも、ほんとの ど壺は組み付け編
それは 来週のココロだあ! って 来週は家にいないから 更新できまへ~ん
続きは その次の ココロだあ!
Posted at 2012/03/25 03:21:54 | |
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