こんばんは~
1/12は村の三役達と「秋葉山、三尺坊」に参拝です
家庭のキッチン、あるいは会社、工場内「重要な火を扱う場所」に、
この様な御札貼ってある地域あるでしょうか?
これは火伏せの御札です
右の外包みの中に左の御札が入ってます
この日、村の住民達分の御札購入、それを祈祷して貰う為の参拝です
「秋葉山参り」は、江戸時代末~昭和初期にかけて大変流行ったそうです
「地震、雷、火事、おやじ・・」、昔からのコトバですが(今も?)怖いものの例え
大昔 特に火事関係には気を使ったはず
ここへは「塩の道」の通過点でもあったので、付近の町は宿場町として栄ました
それぞれの地域にある「秋葉・・」という単語はほぼ秋葉山に関係すると聞きます
「秋葉神社、駐車場」より、大鳥居を見る
この日1/12は雪が無かったので、愛知、岐阜方面よりの参拝客が多い
場所は静岡県浜松市春野町領家
ルートは浜松より天竜川堤防を北上
二俣よりR152北へ、西雲名から天竜スーパー林道道なりで行けます
浜松からですと2時間強でしょうか
「秋葉神社、山門」 りっぱです
「秋葉神社」 本殿
ここには、かつて「秋葉山本山」が存在してました
明治の神仏分離令、大火事での焼失で歴史は閉じました
ここは神社です
「秋葉神社」 本殿より、南側を望む
ここで海抜約900m、薄雲掛かってますが
抜けてれば、太平洋が望めます
「秋葉山、秋葉寺」 本殿
ここは明治の後の秋葉山(しゅうようじ)
廃寺より有志の方々が「寺」を起こす
ですので、ここには神社、寺が同居してます
でも明治以前はそれでしたからね
私も検索してたら
こちらの方にヒットしました
これは参拝とは関係ない(笑)
帰路、長老達と食事会した時の刺身盛り合わせ
鯵の活造り出て、まだ口パクパクしてたので、それ撮影! スタディです
でも、私がモタモタしてたので、知らぬ間に逝ってました・・・
うな重
美味しかったが・・・ちと寂しいね
御覧頂きありがとうございました
次回のココロだ。
Posted at 2014/01/13 01:24:07 | |
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