2017年03月12日
ヴォヤージ実況
両親が仲良く映画を観に。二人とも60歳オーヴァーで夫婦割が利くから、安く映画見られるのは羨ましい限り。
なのでワシはお留守番。日曜に休みは珍しいなぁ~。
天気も良いから出掛けたいけど、来客の対応があるので、本当にお留守番。
昼過ぎには来るって言ってたんだけど、未だ来ないよぉ……っていうか、結局来なかったじゃないか! 「行けたら行くわwww」的な、こういうの嫌いですわぁ~ ('、3_ヽ)_
『SRW-V』、10話まで進む。難度を下げたんでサクサクいけるね~。
今作から初めて遊ぶ人にも勧めやすいんだけど……唯一の弱点は説明書のペラさ。
物理ソフト版でも「横に長い紙を折っただけ」という4ページの説明書に加え、電子説明書も4ページしかない(内容はコントローラー操作表のみw)。
一応、今作もチュートリアルモードが在るのと、遊んでる時にも用語辞典やキーヘルプが呼び出せる(□ボタン&セレクトボタン)けど……どうなんだ?w
設定的にモビルスーツという機動兵器が存在している地球側が、何ゆえガミラス艦隊に容易に攻められたのかというのは、ゲーム中でも語られてた。
『CCA』のアクシズショック以降、地球軍の力が極端に疲弊したうえ、100年の空白のうちにパイロットもMS技術も消耗してったらしい。
実際、ガミラス艦隊が地球攻めの時に旧式MSは出撃したっぽいけど「艦隊を組んだ密度の高い砲撃に殲滅させられた」とのこと。
ちなみに今回みたいに「恒星間航行能力のある宇宙艦」という、単艦で完成してる機動戦闘母艦に「ガンダム+エース級のパイロット」(ようはスーパーロボット的な)という一騎当千な機動兵器と組み合わせる事で、非常に有効な戦術が取れる事が判明……という流れなのな。
そうそう、ユニットとしての「ヤマト」の強さが尋常じゃねぇ。今の所、ステータス強化を一度も行ってない状態で、敵からHPを削られた事が無いwww 無傷じゃねーか。成る程、沖田艦長のアビに「底力(=HPが減る度にステータスアップ)」が無いわけだわ。
今回は『2199』ベースなので、波動砲はイベントで使ったのみで武器に登録はされなかった。恐らくバランス崩壊になりうる過去作のイデオンガンみたいに、フラグ立てる(「隠し武器」扱い)とかルートの後半から使えるようになるのかな?
小ムービーイベントも充実。発艦時やワープ時や反射衛星砲など、頻繁に挿入されてる。もうココ迄すると「優遇」っていうか、何かを恐れての媚びなんじゃないかと勘繰る程だw
「ヤマト世界の地球」には宇宙世紀の続きとして、『クロボン』のキャラが居るんだけど(今回は『~スカルハート』という漫画準拠なので)木星戦役が終わってシーブック&セシリーは引退して(パン屋をやって)る頃だったし、トビア&ベルナデットは木星方面に居たので地球側に応戦出来なかった旨が語られてる。っていうか、原作公式のU.C.時期に合わせると、U.C.200年に相当するんで、大分違ってくるけどね。
……そうなると益々『Vガンダム』の時代に近い(原作だとCCAから50年後)んで、参戦出来てないのが非常に惜しまれる。タイトルが『V』だけになっ!! (゚д゚)
トビアは『X1改・改』で参戦。スカルハート版とはいえ、Pスマッシャーを持ってない状態なので木星戦役時代のX1改となんら変わらない(胸バルカンが無くなった程度の差)。コア脱出機能も無いしね~。
キンケ(=シーブック)は量産型ベースの白い『F91』を持ってくるが、オリジナルとの差はBバズーカ無しと、MEPE状態にならない事。なので、ちょっと強いジェガンって感じは否めない。ナウがH&A持ちなので、隊の進行には困らないが。
初回特典で2話から参加する凶鳥&超闘士が便利……っていうかコイツら居ないと序盤は本当にヤマト無双になりがちw
『ヒュッケ』は、BH砲を持って来ないとはいえ、武器は『4次』や『F』のままなので非常に懐かしい。特に『ロシュセイバー』がバリア突破できて、射程1~3のP武器と使い易い。当てて避ける性能の機体に分身持ち(但し発動j率は20%と低め)。デフォパイロットが援護攻撃とH&A持ちなので相性は良い。
『グルン』も初代の設定なので変形機構(武装内で変形自体はしてる)や特別なバリアこそ無いものの、普通に固くて武装も豊富。デフォパイが援護防御やガード持ちなので、昔のマジンガーに近い印象。
ついでに初回特典のパーツも便利。
一応、作中で似たような機能や上位互換のアイテムは後に出てくるんで、コイツだけ「特別に強い!」ってワケでもないが……やっぱ「序盤から在ると便利」程度な感じ。
4話からは、別次元の地球圏からチェンゲ・竜馬&真マジ・剣が次元を超えて登場。おお、偶然にもどちらも今川監督絡みじゃねーか(棒読みで
Bゲッターはタッグが出来なくなって防御に不安が残る分、ややパワーダウン? 攻撃力は高いままだが、更に切り払いも没収されたんで防御面は流馬の底力頼みなのが心配ではある。
鉄也の方は『真マジンガー』出展ながらも『謎の男 ブレード』としてではなく、記憶喪失状態のままなのね。しかもエネルガーZではなくグレートマジンガーに乗ってやってきてくれてる。機体性能っていうか、そもそも原作にはグレート&鉄也が居ないんで、実はグラフィックから性能からオリジナルって事なんだろうな~。EN回復(小)持ちだったり、相変わらずサンダーブレイクが格好良い。
太陽系を出る辺りの6話で、刹那&ティエリア(クアンタ&ラファエル)が参戦。クアンタの対話用空間跳躍の実験中に、こちらの次元に誤って飛んできたっていう設定らしいw
『クアンタ』は、EN回復(小)に加え、軽減バリア&分身持ちとド安定。封印武装も特に無く、ハナから全力っぽくて便利。
『ラファエル』は、EN回復(小)と無効系バリア持ち。こちらも射程が長くて便利~。
9話で、今度は主人公ズだけが時空転移し、マイトガインの世界(?)へ。場面展開で忙しいなぁ、もう!w
舞人の声にやや衰えを感じつつも、『トライボンバー』『ガードダイバー』『マイトガイン』の勇者特急隊に合流。
前作『Z』シリーズの彼(=俺は社長でS学生)が抜けた代わりの「社長」アビ持ちに、こうやって出会えるわけだ。そしてやっぱBGMがイカす。『嵐の勇者』は名曲認定だわ。
と同時に、転移後に付いて廻る謎の少女「ナイン」の正体も判明。まぁプレイヤーは声で判っちゃうだろうケド。『レイズナー』におけるレイの擬人化となっ!
10話クリア後に「ファクトリー」機能が開放。
コレは、『Z2』『Z3』等に在った「Dトレーダー」と同様に、プレイ中に条件を満たす(長射程から攻撃する・エースを複数人育成する・敵に大ダメージを与える、等々)と、買えるパーツが増えるショップ的なアレ。
他にも、ナインの成長(=チーム全体のパワーアップに繋がるヤツ)とかにもTacPは使われるので、意識して稼いだり将来性を考えて出し惜しみするも良し。
ああ、そうそう。何年か振りにPSNに課金して、DLC全部入りを落としてきたw これでヌルゲー化が更に進むんじゃあ。
DLCは、本編の間に挟まれるボーナス面をクリアする事で、資金やパーツが増える仕組み。
半端に余ったポイント(「1,850」だったかな?w)の使い道は、どうしようかな orz
画像は、6話クリア時点での撃墜数。早々にH&Aを装備させた沖田がダントツなんだよなぁ~。
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Posted at
2017/03/13 15:29:33
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