昨日は電話回線が四回線になってしまってたと書いたが、インターネット接続回線もいつの間にやら三回線である。昨日書いたが一つはADSLである。これは分かりやすいものだ。もう一つはPHSをパソコンに接続して、そのままPHS回線を使用し、接続端末にしてしまうというもの。接続の仕方もテザリングと、USB接続のモデム扱いにする方法と二種類ある。テザリングであれば、電話料金内で済んでしまうが、USBモデム扱いにすると、接続先がそれ専用のところになるので、別料金が発生する。料金といっても、\1500位だが。そして、最後がGD03Wという無線通信端末である。これも元々はケイ・オプティコムのPCカード型無線通信端末からグレードアップしたものである。このPCカード型の通信端末サービスが終了するにあたり、新しい通信端末に移行して下さい、というものだったのだ。勿論、料金は同等である。この料金はここでは書かないが、普通に同じ無線通信端末を契約した場合に比べ、かなり安かった。最初はD26HWだったが、二年契約だった。二年目近くになると、GD03Wにアップグレードします、という告知が来て、再度、契約更新。またしても、二年。現在においても、料金は安い部類である。勿論、これは特別料金の扱いだった。そして、来年の初めに二年目が来るのだが、通常料金に戻るのなら、解約して、無線通信はPHS一本にしようと考えていた。通信速度は遅いが、時間も通信データ容量も制約がないからだ。ところが、この二年という期限を、期限無しにするという案内が来た。(^^)つまり、特別料金がずっと続くというわけだ。無線通信は自宅から出て、屋外でもネットに接続出来る便利さを知ったからである。トラック乗りをしていた時代にも外から地図や高速道路情報、その他の情報を調べられてかなり助かったものだ。ただ、広島県三次市の知人の所ではGD03Wは圏外だった。(T_T)建物のせいかとも思ったが、別の場所に移動しても圏外だった。サービスエリアを調べてみると、わずかにエリア外だったようだ。なので、この時はPHSを接続端末にして通信していたのである。無線通信は便利である。