• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

AuO2のブログ一覧

2014年06月25日 イイね!

三菱eKが改良で燃費30.0km/Lだそうですが、デイズは?

発表の時期がずれているだけかもしれないですが、三菱のeKが改良で燃費を30.0km/Lに改善してきました。
減速時の運動エネルギーで発電してニッケル水素電池に蓄えるという、あのシステムを搭載してきました。
スズキのエネチャージと同様のものですね。電池は違うけど。
他にもエンジンの吸気ダクトの形状を変えるなど、細かい部分でも改良を加えたようで。

なんですけど、日産のデイズの方の発表が現時点(2014/ 6/25 9:15)ではないみたいでして。
発表のタイミングがずれただけでしょうかね。
三菱の方で変更があれば日産の方にも反映されるような気がしたんですが。
日産と三菱にそれぞれ生産は分かれたんでしたっけ?

この減速時の運動エネルギーを発電で電気として取り出し、蓄えて使うという考え方はハイブリッド車で既にやっていることですが、裏を返せばこれに駆動用のモーターを加えることで、ハイブリッド化する土台が出来つつあるとも言えるでしょう。

軽自動車のハイブリッドはこれまで商売としては成功していませんが、もっと小型化するか機能を限定したシステムでの搭載があり得るかもしれないですね。
まあ、ハイブリッドシステムを搭載すれば、その分価格は上がりますけど。

さて、どうなりますやら。
Posted at 2014/06/25 09:27:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 燃費 | クルマ
2014年05月08日 イイね!

四国燃費オフでの燃費考察

初めて燃費オフというものに参加してみたわけですが、走ってみて、地元の大阪では達成不可能だと思いました。

まず、競技区間として設定されていた道路からして、地元と条件が違う。
多少のアップダウンがあるとはいえ、ほぼ平坦で信号も少なく、流れがよい。
しかも、大阪と比べると走っている車もゆっくり目が割と多かった。せっかちもいるので、追い越されたりというのも勿論ありましたが、一般車でもゆっくり目の車が意外に居たわけです。

こちらで上の道路条件に近い場所といえば、和歌山県の海岸沿いですが、比較するとアップダウンが多いので、同じように走るのは無理でしょうね。
他の場所で思い当たるところといえば、鳥取県の海岸沿いの国道9号線くらいですかね。知ってる範囲が西日本に限られるけど。

もう一つ大きいのが季節。
比較的暖かく、エアコンを使わなくてすむ気温だという事。

これらの条件が全て揃って初めて出せる燃費だという事ですね。
区間燃費とはいえ、39.2km走って、31.7km/Lなんて燃費を出せたのは本人でもびっくりですから。
居並ぶ燃費マニアとでも言えそうな面々の方の記録と比較すると私の記録は最下位ですが、全員カタログ燃費―しかも、10・15モード燃費―を上回っていた事からも、諸々の条件がいいからでしょうね。
まあ、他の方の車は燃費の為の改造が多かったですが。(^^;
軽量化の為に助手席を外してたりとか、色々されてましたし。

あと、新型のフィットハイブリッドがかなりいいことも分かりました。
さすがに新しいだけの事はありますね。
45km/Lを上回ってましたし。凄い。
初代インサイト軍団と互角以上だったわけです。空力も重量も排気量も大きく、単純に考えると不利な事ばかりのはずですが、そこは効率がかなり向上した新型のハイブリッドシステムという事であるんでしょう。
勿論、みや@エコさんの運転もよくないと出ない数字でしょうが。

こうなると、i-MMDがどの位の数字を出せるかも興味が出てきます。
アコードハイブリッド欲しいなあ。(^^;
Posted at 2014/05/08 10:08:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | 燃費 | クルマ
2014年04月22日 イイね!

ヴィッツのマイナーチェンジで搭載してきたのですな

パッソのマイナーチェンジで大幅な燃費改善をして、発売されたのはつい最近の事。
その際の燃費改善モデルは1000cc車だけでした。
トヨタの技術発表では1300ccエンジンもあったはずなのに、何でだろう、と思ってたわけです。
パッソには1300cc車もあるからね。
そうしたら、ヴィッツでその新型の1300ccエンジンを搭載して、燃費改善をしてきましたね。
売れ筋モデルに搭載するのを優先してきたわけですな。
パッソの売れ筋は1000cc車で1300cc車ではないからですね。

で、今回のヴィッツの1300cc車の燃費は25km/Lで、フィットの1300ccエンジンより微妙にスペックも上回っています。
最大トルクがフィットより低回転で出るようなので、街乗り重視といったところでしょうか。
実際、この手の小型車の用途は基本的に街乗りでしょうから、妥当なところでしょうね。
こうなると、走りがどんな感じなのか気になりますね。
フィットの1300cc車は代車(24.6km/L)でしばらく乗ったりしていたので、是非とも比較してみたい。(^^)

マイナーチェンジとはいえ、また外観を大幅に変更してきました。最近のトヨタ車のきつい顔です。
SAIよりは変更がおとなしいけど。

でも、このマイナーチェンジでは新型エンジンを売れ筋モデルに限って搭載したようなので、パッソは1000cc車が極端に燃費がよくて、1300cc車は前のまま。
ヴィッツは1300cc車の燃費が大幅改善でよくなったせいで、1000cc車の燃費(24km/L)が1300cc車に負けるという、妙な状況になってしまってますね。

次に年式が変わる時に、ヴィッツの1000ccエンジンを新型にして、パッソの1300ccエンジンを新型にするということでしょうかね。
ラクティスも新型エンジンの搭載をやってくるだろうね。
Posted at 2014/04/22 09:29:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 燃費 | クルマ
2014年04月20日 イイね!

普通車の純エンジン車でも燃費競争が始まりそうですな

トヨタのパッソ。マイナーチェンジで1000cc車だけとはいえ、かなりの燃費向上をしてきた。
トヨタはハイブリッド車で低燃費車を販売していた形だったわけですが、ここへきて、普通のエンジン車でもハイブリッド車に迫るような低燃費車を出してきた事になります。
今回のパッソがJC08モードで27.6km/Lで、三菱のミラージュの27.2km/Lを抜いて一位となったわけです。
三菱の好きな人には申し訳ないけど、ミラージュの事は忘れてた。(^^;

ちなみに、私のシビックハイブリッド(後期型MX)は25.8km/L。父親の車の二代目プリウス(後期型Sツーリングセレクション)は27km/L。
燃費の数値だけなら、第二世代ハイブリッド車の燃費性能に追い付き、少し追い越した(?)ところまでたどり着いたというところでしょうか。
日産のノートが25.2km/L。フィット(1.3L)で26km/L[一応(^^;]。

色々な記事を見ても、やはり普通のエンジン車でハイブリッド並の燃費を出すというきっかけは、マツダのスカイアクティブだそうで。
当然、他のメーカーも意識せざるをえず、という流れですね。
それでも、軽自動車の燃費競争のように過激ではないですが。今のところは。
あくまでも今のところはなので、いずれは抜かれたら抜き返すという状況になるんでしょうけど。

軽自動車の燃費競争も40km/Lという目標になってるようですし、カタログ値だけでなく、実燃費でも数字を出せるような性能を狙っているようでもありますね。
40km/L一番乗りはどこだ、という開発競争っぽいなあ。(^^)
いずれは到達するんでしょうけど、5~6年前の燃費性能を考えると、ここ最近の燃費性能向上は凄いものがあります。
カタログ値だけの競争と批判される事もあるとはいえ、それでも、確実に燃費性能は向上しているわけです。
ガソリンスタンドの商売もだんだんと厳しさを増していくんでしょうね。
Posted at 2014/04/20 23:09:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 燃費 | クルマ
2014年04月17日 イイね!

トヨタ・パッソ(ダイハツ・ブーン)がマイナーチェンジしましたねえ

パッソ(ダイハツ・ブーン)がマイナーチェンジをしましたが、大幅に燃費改善をしてきましたねえ。
1000ccエンジン車の燃費がJC08モードで27.6km/Lで、三菱のミラージュ(27.2km/L)を抜いて普通車のガソリンエンジン車トップの燃費になったそうで。
現時点でウェブサイトを見ても、1300ccエンジン車の方は19km/L程度のまま。あれ?
記事は色々と出ていて、今回のトヨタの新開発エンジンはマツダやホンダのより性能が上だ、ということらしいです。

記事を見ていると、1300ccエンジンも新開発エンジンがあるとの事だったんですが、まだ搭載していないという事ですかね。
パッソの売れ筋は1000ccエンジン車の方だったようなので、そちらから先に、ということみたいですね。

今回のエンジンはトヨタのハイブリッド車用の低燃費エンジン技術を基本にして、作ったようです。
このハイブリッド車用のエンジンで問題なのはエンジン単体だとトルク不足とかだったりするわけです。ですがハイブリッドであれば、エンジンで不足する力はモーターで補う事が出来るから、それでもいいわけです。
しかし、普通のエンジン車は搭載エンジンが動力の全てですから、そこをどうまかなうかという部分の改善を色々したようで。
今回発売されたのは1000ccエンジンですが、今後、同じ技術を採用した新しいエンジンを順次搭載して車種展開していくようで。
トヨタはハイブリッドを中心に売ってましたから、普通の低燃費エンジン車の展開は遅れてましたね。
でも、このエンジンをハイブリッドに搭載したら、低燃費のままさらにパワーが出せる事になるやん。(^^)

例によって気になった燃料タンクですが、40Lでしたので、容量を削ったりはしていないようで安心しました。(^^;
フィットだと40Lタンクの1300cc車で24.6km/Lですから、ヴィッツとかに搭載するとどうなるんでしょうねえ。
25km/L位になるんでしょうか。(^^;
でも、トヨタがこれをやりすぎると、ハイブリッド車との燃費差が縮まってしまうので、痛し痒しですよねえ。
それでなくても、自車で競合してるみたいなのに。(^^;

次に出るであろう、新型1300ccエンジン車が楽しみだ。(^^)
Posted at 2014/04/17 09:32:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 燃費 | クルマ

プロフィール

「@ELYZEST 領事館ナンバーとかアメリカ軍とかのナンバーかも。」
何シテル?   05/26 19:52
AuO2です。 長年トヨタ車に乗っていましたが、2010年にシビックハイブリッドを購入、2018年にグレイスハイブリッドに買い替えました。 大阪府南部の泉州...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 192021
22232425262728
2930     

愛車一覧

ホンダ グレイスハイブリッド ホンダ グレイスハイブリッド
2018年11月23日より、グレイスハイブリッドEX Honda SENSING(後期型 ...
トヨタ コロナプレミオ トヨタ コロナプレミオ
2000年、2000ccのD4エンジン(3S-FSE)モデル。 2000ccにしては燃費 ...
ホンダ シビックハイブリッド ホンダ シビックハイブリッド
ホンダ シビックハイブリッド(FD3末期型)に乗っていました。 2018年9月4日の台風 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation