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AuO2のブログ一覧

2016年12月14日 イイね!

今度の日曜日は串本に行く予定

18日の日曜日。
実は串本に行く予定。とある映画の自主上映会がある為。
大阪と神戸での上映の時は行けなかったので、行けそうな距離である最後の会場となる為。
それでも遠いけどね。
問い合わせたら、上映の後、監督が対談をするらしい。
そんな事は記載がなかったので、思わぬ情報入手。(^^)
行きは全部一般道で行くつもり。多分だけど。
帰りは時間が時間なので、高速を使うと思うけど。
まあ、行きは早めに出て、ぼちぼち走ればいいかなと。
距離的には前に豊郷小学校に行った時と似たような感じになるだろうね。
となると、やはり4時間くらいはみておかないと駄目かな。

大阪からだと、遠いよねえ。南大阪からだとはいえ。(^^;

まだ予定の段階なので、確定ではないけど、行くのはほぼ確実ですな。
晴れてくれたらいいけどなあ。
Posted at 2016/12/14 20:35:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映像 | 音楽/映画/テレビ
2016年11月27日 イイね!

さすがに雨で撮影には行けなかった

天気予報は見事に的中。
朝からずっと雨。
これではさすがに撮影に行くのは厳しい。(T_T)
というわけで、家でのんびり。

で、ふと思い出したドラマの事が。
随分昔に見た二時間物で、サスペンス物だったかな。しかも、再放送で見たものだったから、製作は見た当時よりもさらに前のはず。
主演は確か萬田久子だったと思う。

何で記憶に残っているというと、変わっていたから。
何が変わっていたかというと、萬田が犯人役で、しかも、完全犯罪が成立して逮捕されずに終わるというラストだったから。
細かい内容は忘れましたが、捜査がそれなりに進み、犯人に間違いないだろうというところまで、近付くのですが、完全な証拠が出ない。勿論、犯罪の隠蔽工作とかもするわけです。
最後まで、完全な証拠が得られなかったために、捜査側からすればほぼ犯人に間違いないというところまでいったものの、逮捕出来ないという…。
こういうオチは珍しいなあという事で、記憶に残ってました。
残念ながら録画はしてなかったんですよね。
普通は犯人が逮捕されるなり、正体がばれるなりして終わりますが。
このドラマの場合も視聴者は犯人が分かっているわけです。
最初から犯人が分かっているものとしては、刑事コロンボとかもありますね。
まあ、あれはドラマの展開としては、最初に犯人と犯罪を見せておいて、コロンボがじわじわと犯人逮捕に向けて追い詰めていくという展開ですからね。
普通のサスペンス物とかだったら、最初は犯人が明かされず、最後にネタばらし、みたいな展開かな。

何か原作がある作品だったのか、テレビオリジナルだったのか、今となってはタイトルも思い出せないですから、どうしようもないですけど。
他にも特定のシーンだけが記憶に残っているドラマとかがありますね。

さすがに、この手の物は書けませんね。
推理の論理であったり、隠蔽工作を考えたり、それを崩す論理を構築したりと、かなりの論理的思考(?)が必要で私の頭では考えつかないです。
ほんと、いろんなネタを考えつくもんだと感心します。
Posted at 2016/11/27 21:48:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映像 | 音楽/映画/テレビ
2016年10月18日 イイね!

演出ミス

「君の名は。」がヒットしてますが、演出ミスという話が出てますね。
見てないので、分からないのですが、彗星の軌道が画面に出てくるそうなんですが、その軌道が間違っているんだそうで。3回出てきたうち、2回が間違っていたんだそうで。
まあ、科学的な作品ならいざ知らず、そうでもないので、目くじらを立てるほどでもないかと。

余談になりますが、彗星に対する勘違いが多いと思われますので、書いてみましょう。
水星ではなく、彗星なのでいわゆる箒星ですね。
名前で有名所といえば、ハレー彗星とかヘールボップ彗星とかでしょうか。
他にも色々あるけど。
こんな感じで描かれる事が多いですよね。

     ↓

   ○≡≡≡≡

上の図だと、右側に尾が伸びています。

さて、問題です。この彗星は左と右のどちらの方向に進んでいるのでしょう?

答えは、これだけでは分かりません。進行方向は不明です。
尾がどういう理由で伸びているかが分かっていないと駄目なんですよね。
尾は太陽と反対の方向に伸びるんです。太陽風とかの影響で尾が出来るので、太陽と反対の方向になるわけです。
ですから、もし上図の彗星が太陽に接近して行っているのであれば、左が進行方向。
太陽から離れる方向に行っているのであれば、右が進行方向になります。
尾の伸びている方に進んでいくわけです。イメージ的に変な感じがするでしょうけど。

上図だと左が必ず進行方向だと、勘違いしてませんでしたか。(^^)

演出ミスという事なら、アニメーションで鳥が出てくるシーンは特に気になります。
そんな白い鳥が街中でいるかい? とか。(^^;
しいて上げれば白いドバトだろうけど、そうでなければ、コサギか?
でも、コサギはないね。形が全然違うし。なんてね。
こういうのは演出ミスとはちょっと違うけどね。

海とか港といえばカモメと思ってないかい?
年中居るとは限らんのだよ、とか。
ウミネコだとしたら留鳥だけど、嘴の色がおかしいんだけど、とか。(^^;
他のカモメだとしたら、それ、冬鳥だから、多分夏はいないと思うけど、とか。(^^;
場所にもよるけど。

まあ、そこまで専門的に考えて描いてないわな。
しかし、野鳥撮影を年単位で続けてると嫌でも知識は増えてきますし、どうしても気になってしまいます。
どこまでリアリティを追求するかにもよるし、科学的に正確を期するものであれば、正確に描かないといけないでしょうが、そうでもない作品ならそこまで細かい事を追求しなくてもという気もしますけど。
でも、正確であるにこした事はないですね。
Posted at 2016/10/18 22:38:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | 映像 | 音楽/映画/テレビ
2016年08月04日 イイね!

時代劇

アニメーションの話は一旦終わりにしたので、次に時代劇。
現状、新作の時代劇はかなり少ない。
作れる人が減っている事もあるし、視聴率が取れないという事もあるようで。
長寿番組だった水戸黄門も終わったわけだし。
当たり前であるが、時代劇なので、現代劇と同じようにはいかない。
当時の風俗習慣などを土台にした上で、作らねばならない。まあ、時代劇といっても、完璧に時代考証が出来ているかというと、そうでもないようですがね。
ただ、ある程度の範囲は出来ていないと、あからさまに嘘になりますわな。

私が現在録画しているものとしては、大岡越前の再放送だけであるが、本当は他にもいくつか欲しい作品がある事はある。
しかし、それをやり出すと大変な事になるんだよな。
時代劇は1時間枠のものがほとんどなので、録画し出すと容量の消費が半端ない。

ソフト化されていないものとして「さむらい探偵事件簿」という作品がある。
この作品は正確にいうと、時代劇とは言えない。時代劇モドキというか、時代劇風ドラマである。
そもそも、江戸時代に探偵なんて言葉も商売もない。
かつて「探偵物語」という松田優作が主演したテレビドラマ(同じタイトルの劇場作品があるがそれは別物)のスタッフが作ったものである。
探偵物語にしても、さむらい探偵事件簿にしても、中身はそうとうぶっ飛んでいる。遊びも多い。
さむらい探偵事件簿でどのくらい遊んでいるかというと、時限爆弾は出てくるは、ルーズソックスの女の人の足が一瞬映るとか、最終回にいたっては主演の高橋英樹が現代の衣装で出てくるとか、まあそんな感じ。
時代劇版「探偵物語」というコンセプトだったらしいが。
これ、ソフト化して欲しいんだよな。今時、こんなはちゃめちゃな作品ないし。

肝心な大岡越前の話を全然書いてないな。
私が見ているのは加藤剛が主演のものである。近年になって新しく作られたものは見ていない。
基本的には今でいうところの刑事物+裁判物ということになるが、内容的にそうでない場合もある。
基本は事件発生→捜査→犯人逮捕→裁判という流れになる。
時代劇だが、殺陣のシーンで切り殺す事は少ない。というのは、捕まえて裁かなければいけないからである。
なので、状況的に切羽詰まっていてやむを得ない場合に大岡越前が「やむを得ん、切れ」と指令を出す事もある。滅多にないが。
勿論、犯人側が切り殺したりするシーンはある。
大岡越前自体は実在の人物だが、大岡裁きとされる話の多くは後に作られたものらしい。勿論、実話もあるが。
脚本や演出はかなり安定している。というか、ベテラン勢が作ってるというのもあるだろうが。
ゲスト出演の俳優も、おっ、と思う人が出ている事があり、そういうのを見るのも面白い。
ウルトラマンでハヤタ隊員を演じた黒部進とか、ウルトラセブンでモロボシダンを演じた森次晃嗣とかも時々出ていたりする。
一番珍しいと思われるのは池田秀一かもしれない。機動戦士ガンダムでのシャアの声優として有名な人である。この人が俳優として大岡越前に出演している。
気になる人のために書いておくと、大岡越前第4部第14回「巷談・縛られ地蔵」に出演している。

影の軍団とかも欲しいが、なかなか難しいものである。
Posted at 2016/08/04 22:18:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | 映像 | 音楽/映画/テレビ
2016年07月28日 イイね!

近年見たアニメーションの続き5

近年見たアニメーションの続き5近年見たアニメーションの続き。その5。
これでいったん終わりにする予定。

豊郷小学校旧校舎群の話の中で書いてしまったため、今更な感じがしないでもないが、けいおん!である。
ラブライブ!を調べていたらちょこちょこ比較作品として名前が出ていたので、見た結果がこれである。
コミックが原作だが、私はコミック原作の方を一切見ていない。見たのはアニメーション版のみである。

1期(2009年)が全14話(番外編含む)、2期(2010年)が全27話(番外編含む)、劇場版(2011年)が1本。
部活動を中心とした日常を描いたものと言えるだろうか。
楽しく平和な日常と学校生活。極端に言えば、それだけ。
大きな事件も起こらないし、不幸な出来事も何もない。ラブコメ要素もない。
スポ根的な要素もない。
これで成立するのが凄いと思う。

ただし、作品内でも時間は経過していく。この辺が時間が進まないサザエさんとか、じゃりン子チエ(世代がばれるな[笑])との違いか。日常の出来事の積み重ねが進行していく。

作画はテレビ作品としてはかなり丁寧な部類。
主要な登場人物が軽音部の部員であるため、楽器の演奏シーンやライブシーンがあったりするわけだが、これをちゃんと描いていたりするわけである。
実はライブシーンはそう多くはないし、楽器の演奏シーンにしても、楽器自体はフレームアウトしていて、楽器が見えなかったりというのも、ままある。
それでも、歌との口パクはちゃんとしているし、動きも曲に合わせてあったりするので、テレビ作品としてはかなり大変だっただろうなあ、と思う。

どの位大変かというのは、涼宮ハルヒの憂鬱で登場した演奏シーンが参考になる。
同じ京都アニメーションの製作であるため、けいおん!の作画スタッフもハルヒでも名前が出ている。
通常、原画マンは8人位で作っているところを21人まで増やして対応したとの事である。
問題のライブシーンだが、歌の部分で演奏の作画があるのは約3分。
MCの部分を入れるともう少し長くなるが、この3~4分位のために8人が21人まで必要になるわけである。
エンディングでの原画のスタッフ数を見るとよく分かる。この回だけかなり多い。
演奏シーンとなると、アフレコではなく、プレスコになってしまう。
音が先にあって、絵を音に合わせて描く事になるからだ。
日本のアニメーション作品の場合、ほとんどの場合、セリフはアフレコだが、まれにプレスコのものもある。
まあ、ほとんどないだろうが、記憶にある作品の中では「火垂るの墓」の節子の声がプレスコだったはずである。
話を戻そう。
音に合わせる必要から、適当に描けないわけである。当たり前であるが。
ましてや、音楽に合わせるとなると、タイミングがずれるだけで絵がおかしくなってしまう。
口パクも楽器の演奏もテレビ作品としてはよく描いたなと思う。

日常の動作とかも割と丁寧に描かれていて、好感が持てる。
京都アニメーションの特徴だろうか、キャラクターの足の動きで感情表現をするカットも割とある。

外国人の反応などを掲載しているサイトでこの作品の反応も見てみたが、やはり、最終話で泣いたという反応が結構多い。それより少し前のラストライブとなる学園祭の話でも同様の反応が多い。
卒業式の話など、劇的な場面があるわけでもないのだが、演出で見せているわけである。
この演出は、話を積み重ねていないと出来ないもので、話数を積み重ねて登場人物の感情の変化等をちゃんと描いていないと成立しない。

2009年の始まったものを今頃になって見たわけだが、素直に面白かった。しかし、なぜ深夜アニメの枠でなければいけなかったのだろうか。
エロもグロも暴力もないから、普通の時間帯で放送しても特に問題にならないと思うが、万人に受けるかどうかは微妙かもしれない。

それにしても、ラブライブ!と比較していたのは何故なんだろうと、考えてみると一つの理由は脚本家であろう。
花田十輝氏である。
けいおん!では何本か脚本を書いている。ラブライブ!ではシリーズ構成と全ての話の脚本を手がけている(サンシャインを含む)。
前にも少し書いたと思うが、ラブライブ!1期10話とけいおん!1期4話は合宿の話であり、構成が非常に似ている。
脚本は両方とも花田氏である。
キャラクターの性格設定なども類似点があり、そのような要素も比較される理由なのかもしれない。
またこの花田氏の脚本には特徴があり、割と強引に話を盛り上げるようなシーンを入れる事がままある。
それにしても、今この人は売れているということなのだろうか。
ライブシーンや演奏シーンが凄いと言う事で、ラブライブ!やけいおん!を見た結果、今度は「響け!ユーフォニアム」という作品に行き当たったのだ。
これも去年放送が終わった作品だが、今年の10月から2期の放送が始まるそうである。
そして、シリーズ構成と脚本がまたしても花田十輝氏なのだ。(^^;
なんなんだ一体。

豊郷小学校旧校舎群の別棟になる、酬徳記念館内。
これがけいおん!での図書館のモデルと思われる。


奥の方に展示されている楽器類。

寄贈品のようだが、結構な金額になると思う。

さらにこの二階に展示されていたのが…。



けいおん!のグッズ(?)だらけの空間。(^^;

最初こういう展示があるのは知らなかったのだが、向かい側の二階に何やら見えるよな、と気付いたのである。
それが、これ。

まあ、文化財という雰囲気ではないわな。(^^)

豊郷町は観光客の減少で困っているというような、報道記事を最近見たが、観光資源が少ないわな。
豊郷小学校旧校舎群もけいおん!が関係しなかったら、少なくなったとはいえ、外国からも見に来てくれるような場所にはならなかっただろう。
三階の部室のホワイトボードとか黒板とかを見たら、外国語の書き込みがあったりするからである。

アニメーションの話はこの辺でいったん終わりにして、次は時代劇の事でも書くかな。
Posted at 2016/07/28 23:15:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | 映像 | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「もしかすると、おお間抜けな理由でオートハイビームの問題が解決するかも。」
何シテル?   10/23 21:02
AuO2です。 長年トヨタ車に乗っていましたが、2010年にシビックハイブリッドを購入、2018年にグレイスハイブリッドに買い替えました。 大阪府南部の泉州...
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