2022年11月05日
風呂に入っていたらですね、聞こえたんですよ、嫌な音が。
そう、蚊の飛ぶ音。
また、窓から入ったんでしょうが。(^^;
しかし、まだ活動してるんですな。ほんと鬱陶しい。
眼鏡を外してるから、全然見えないわけで、音で判断するしかないのですよ。
こんな状況で刺されるとたまらないので、首から下、肩まで完全にお湯に浸かり、お湯から出ているのは首から上だけという大勢に。
この状態で待っていると、ブーンという音が接近してきた。
接近は左耳の付近。
勘で右手を左耳付近に素早く持って行き、つかむ動作。
目で見て蚊を見失っていない時に、手でつかんで退治するというのは結構やってたので、その感覚でやってみた。
うまい具合に見事に指の間に挟まってました。
すぐさま、手にお湯をぶっかけて流しました。
さすがに、入浴中であるため、電撃殺虫器を用意するわけにもいきませんからねえ…。
それにしても、いつまで活動してるんでしょうね。
温度が活動に適していれば、活動はするんでしょうが、寿命もあるでしょうし。
にしても、あの蚊の飛ぶ音。ブーンというかキーンというか。
あの音を聞くとイライラするというか、落ち着かないというか、ほんと腹が立ちますね。
駄目だわ。
もういい加減活動しなくなってくれないかなあ。もうすぐ冬ですぜ。
ほんと、鬱陶しい。
Posted at 2022/11/05 22:20:36 | |
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虫 | その他
2022年10月17日
今朝、といっていいのか、時間帯は4時台。早朝というべきか。深夜の時間帯は過ぎてるということでいいのだろう。
まあ、それはいいとして。
その時間帯にトイレで目が覚めたところまでは良かったのだが、耳元にブーンというかキーンというか、あの耳に不快な蚊の飛ぶ音が接近してきたのだ。
よりによって、このタイミングでか、とも思ったものの、そのままじっとしていると刺されかねないので、とにかく電気をつけて起きた。
どのみちトイレには行くのでね。
トイレに行ってすぐに戻り、手と首回りと耳や頬、額に虫除けスプレーを塗る。
それから、電撃殺虫器を準備。
なんでこれからまだ寝ようという時にこんなことをしないといけないのか、と蚊を恨む。(^^;
しかし、蚊はどこにいるか分からない。
布団とかに殺虫剤がかかっても嫌なので、電撃殺虫器の出番である。
このまま待つわけにもいかないので、居そうな空間に電撃殺虫器を向けてゆっくりと振ってみた。
何回か振ったところで、バチッと音がした。
これは多分当たったな。撃破したであろう音だ。
蚊が一匹とは限らないので、枕元に電撃殺虫器を置いてはみたが、その後、蚊の飛ぶ音は聞こえなかった。
この電撃殺虫器は、今季、大活躍である。性能的にも気に入ったので、本日、予備でもう一個発注した。
やはり、網が1層の物は効果が絶大である。
網が3層の物は安全性は高いかもしれないが、効果が限定されたりする。
殺虫剤を使いたくない、もしくは、使いにくい場面等で効果を発揮すると思われる。
個人的にはお勧めの小道具である。
Posted at 2022/10/17 20:37:25 | |
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虫 | 日記
2022年09月14日
現時点での私が実行している虫除け対策をまとめておきます。
まあ、覚え書きみたいなものですね。
一番最初にやったのは虫除けスプレーを使うこと。
実際に購入して使っているのは、虫除け成分がイカリジン15%のスキンバルサン(レック株式会社)です。
虫除け成分としてはディートという薬が有名(?)ですが、イカリジンの方が使用にあたっての制約が少ないです。
効力としてはディートの方がいいんですがね。
対応している虫の種類が少し多いとか。
でもまあ、本格的な登山とかをするのでもなければ、イカリジンでも十分かなとは思います。子供にも使えるし。
実際、蚊に刺されることは無くなりました。見事です。手を洗ったりして虫除け成分を洗い流してしまった所は、急所となって蚊に刺されましたが。(^^;
それも一回だけですね。その後は気をつけてますので。
蚊に対しては完璧と言っていいかと。
アブに関してはどうだろう。
いまいち分からないんですよね。ただ、この虫除けスプレーを使い出してからは刺されてません。
去年はズボンの上から刺されましたからね。痛い上に腹が立つ。
でも、今年は刺されてない。ズボンで隠れる脚部にも虫除けスプレー塗ってますから。刺されてないのはそのせいもあるかと。
なので、虫除けスプレーのお陰で、アブに絡まれることはあっても刺されはしないという感じでしょうか。
悲しいかなメマトイに対してはほぼ効果なし。
次に購入したのがおにやんま君。
正直なところ、理屈は分かるとしても、本当に効果があるかどうか疑問ではありました。
しかし、試してみる価値はあると判断して購入。
結果、自分としては効果ありと判断。追加でさらに購入して、現在、おにやんま君2個態勢で使用中。(^^)
おにやんま君を使い出してからは、アブに絡まれることが激減しています。
接近してくることはあっても、しつこく絡むことなく、追い払う動作をする事で去って行きます。
普通なら、かなりしつこく周辺を飛び回るんですが、それがないので効果があると判断しています。
勿論、100%有効かどうかというと、さすがにそれは無理があると思います。
対象となる相手におにやんま君が見えなければ効力は出ません。当たり前といえば当たり前なんですが。
それと、オニヤンマと天敵とかの関係にない虫に対しては効果がありません。これも、当たり前。
さらに、オニヤンマが生息していない場所での虫に対しては、効果が出ない可能性があると思われます。そもそも、虫がオニヤンマを知らないと回避すること自体しませんからね。
アブが絡んできたのは今のところ1回だけですね。恐れを知らない奴も中にはいるでしょうしね。その時は電撃殺虫器で撃破しましたけど。
この前K氏も1個付けていたわけですが、その際のアブの状況も効果有りと判断出来そうかと。
私を含めて数メートル程度の距離に3人。内、私がおにやんま君を2個、もう一人が1個装着。付けていないのが一人。
この状況で、アブが付けていない人の周辺を飛び回ったので、やっぱり避けてるのかなと思えたわけで。
かなり分かりやすい状況だったのですよ。
だって、おにやんま君を付けてない人の所へ行くんですから。
最後に電撃殺虫器。
これはもう、こちらに攻撃とか絡んできた場合の最終手段。
現状ではほぼメマトイの撃破用になってしまってますが。
もしスズメバチとかそういうのがこちらに攻撃してきた場合の事も考えて、持っておいた方がいいだろうなという感じ。
大きいアブでも、簡単に当たっただけの一撃でポテッと落ちましたからね。
それこそ、バドミントンとかテニスみたいにラケットを振るような事はする必要ないんで。
叩くような事はせずとも、簡単に当てるだけでいいわけです。
効果は抜群です。
単に虫除けだけなら、頭からすっぽりかぶる防虫ネットとかを使えばいいんでしょうけど、それだと、カメラの撮影が出来なくなりますからね。
そりゃまあ、やってやれなくはないでしょうけど、光学ファインダーを見るのは無理そうだし。
というわけで、撮影を考慮した虫除け対策は今のところ上記のような感じ。
しかし、意外だったのはおにやんま君ですね。
結構知られているようだし、使っている人も見たことあるし。
山でアブに悩まされるのは皆さん共通のようで。(^^)
蚊と違ってアブが痛いのは、皮膚を噛みちぎるといいますか、食い破るといいますか、そうやって皮膚に傷を付けて出てきた血をなめるというか吸うわけです。
なので痛いわけです。
蚊は刺す時に麻酔の成分を注入するので傷みを感じる事はほとんどないわけです。針そのものがかなり細いということもありますが。
それでも、たまにチクッとする時もありますね。
まあ、その麻酔成分(他にも血液凝固抑制成分とか)の副作用が、腫れて痒くなるというやつです。
ここから虫除け対策をどこまで向上出来るかな。(^^)
Posted at 2022/09/14 22:20:18 | |
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虫 | 趣味
2022年09月13日
昨夜、部屋の中に蚊がいるのを発見。
急いで電撃殺虫器を準備。
見失ったら終わりでしたが、無事発見。
1回バチッと音が鳴ったものの、接触したのが羽だけだったのか何か分からないですが、仕留め損ねた。
まだ飛んでたんですよね。
もう一度当てるようにラケットを動かす。
また、バチッと音が鳴った。
今度は網に引っかかって感電、その後落ちた。
確実に当てないと駄目ですね。まあ、当然といえば当然ですが。
メマトイだと、頭の周辺とか、大体狙う場所が決まっているので分かりやすいのですがね。なんせ、向こうから関係無しに寄ってきますし。
ちなみに、家の中で使ったのは2回目。
1回目はゴキブリを撃破。さすがに大きいので、一撃では無理でして、何回か電撃をしました。それで大丈夫でした。
殺虫剤を使わないので、汚れなくていいです。
叩き潰すわけでもないし。電撃線に触れさせるだけですので。
問題はすぐに電撃殺虫器が準備出来るかどうかで。
自分の場合は野鳥撮影時の持参道具の扱いなので、家の中で使うことは前提になっていないんですね。
なので、物が物だけに電池は抜いて保管してるわけです。
安全を考えてね。
当然ながら、使うためにはケースから取り出して、電池を入れなければならず、その準備時間がかかってしまいます。
その間に逃げられたら意味がない。
とはいえ、電池を入れたまま保管するのもちょっとなあ。
安全を考えるとどうもねえ。
二重スイッチになってないのが引っかかるわけで。
性能的には確かに電撃で仕留めることが出来ていいんだけど、家の中でバチッと音がすると結構びっくりします。外でもびっくりするのに、家の中だと音も大きいしねえ。
火花が飛ぶのも見えるし。外でも見えますが。
物は気に入ってるので、予備を買っておこうかどうしようかというところ。
耐久性についてはまだまだ分かりませんので。
でも、冬になったら出番は無くなりそうですね。
冬の最中に虫で悩まされることはまずないし。
そうなったら、また来年、ですね。
個人的には持っていてもいい機材だと思いますよ。
汚さないのでお勧めです。
Posted at 2022/09/13 20:28:40 | |
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虫 | その他
2022年09月12日
以前に書いたこともあるような気がする、黄緑色のアブについて、覚えていることをまとめておきます。
何でこんなことをするかというとですね、一度、専門家に聞いてみようかなと思っているので、情報を覚えているだけまとめておこうかなということで。
自分で書く割には、大嫌いなアブの事なのでなんとなく腹が立つというか、イライラするというか…。
今でも生存しているのかどうかすら分かりませんがね。
ネットで検索してみたこともあるんですが、該当しそうなのが出てこなかったんですよね。大抵の生物は出そうなものですが。
手持ちの昆虫図鑑にもないし。
大きさはハエくらいです。1cm位でしょうか(正確には分かりません)。
ただし、お腹の形はハエよりは少し細長いです。
なので、ハエよりはちょっとだけ体が長いかも。
でもまあ、大体ハエくらいの大きさといっていいと思います。
色は全身が黄緑ですが、光沢はなくて、艶消しのような黄緑です。
銀蠅みたいな金属光沢ではありません。
刺しに来ます。刺されると痛いです。刺しに来る場所は脚部が多いです。
プールとか川で刺されたことが一番多い。なので、生息域は水辺近辺なのかとも思いますが、水辺が近くにない場所でも刺されたことがあるので、その辺は素人には判断出来ません。
川は隣の和歌山県で刺されたりもしているので、生息範囲はそれなりに広いような気もします。
アブなので、当然しつこいです。追い払っても追い払ってもなかなか退散しません。非常に腹が立ちます。
勿論、反撃として手で叩いて、撃破したこともあります。(^^)
脚部に寄って来る事が多いので、止まれなくするために、足踏みをしているとそれなりに効果的でした。
刺された場合ですが、特に後遺症のようなものは無かった気がします。
例えば、蚊の場合ですと刺された場所が腫れて痒みが出ます。ですが、このアブの場合は刺された時が痛いだけで、その後は特に腫れたりとか痒みが出るとかは無かった気がします。多少は赤くなるとかくらいはあったかもしれませんが、自分が出なかっただけで他の人は何かあったかもしれません。
小学校から大学の頃までは存在していたことは分かってますが、その後はあまり見たり遭遇したりした記憶がないです。
当然、野鳥撮影をするようになってからも、見たことはありません。
それこそ、水辺や山の中といった、虫がいっぱい居る空間に行っているにもかかわらずです。
その他のアブなら何度も遭遇しています。ウシアブとかも。
ただし、単に自分が気付いていないだけかもしれません。
虫除けスプレーなど、本格的に虫除け対策をしだしたのは去年からなので、最近に限れば遭遇しにくくなってるかもしれません。だとしても、それ以前であれば遭遇していてもおかしくはないでしょうにねえ。
私が野鳥撮影を始めたのは水鳥系からですのに。(^^;
もしかして、絶滅したのでしょうか?
知っている人がいたら、誰か教えてほしいです。
Posted at 2022/09/12 21:52:55 | |
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虫 | その他