2022年09月12日
種類の分からない黄緑色のアブについての覚え書き
以前に書いたこともあるような気がする、黄緑色のアブについて、覚えていることをまとめておきます。
何でこんなことをするかというとですね、一度、専門家に聞いてみようかなと思っているので、情報を覚えているだけまとめておこうかなということで。
自分で書く割には、大嫌いなアブの事なのでなんとなく腹が立つというか、イライラするというか…。
今でも生存しているのかどうかすら分かりませんがね。
ネットで検索してみたこともあるんですが、該当しそうなのが出てこなかったんですよね。大抵の生物は出そうなものですが。
手持ちの昆虫図鑑にもないし。
大きさはハエくらいです。1cm位でしょうか(正確には分かりません)。
ただし、お腹の形はハエよりは少し細長いです。
なので、ハエよりはちょっとだけ体が長いかも。
でもまあ、大体ハエくらいの大きさといっていいと思います。
色は全身が黄緑ですが、光沢はなくて、艶消しのような黄緑です。
銀蠅みたいな金属光沢ではありません。
刺しに来ます。刺されると痛いです。刺しに来る場所は脚部が多いです。
プールとか川で刺されたことが一番多い。なので、生息域は水辺近辺なのかとも思いますが、水辺が近くにない場所でも刺されたことがあるので、その辺は素人には判断出来ません。
川は隣の和歌山県で刺されたりもしているので、生息範囲はそれなりに広いような気もします。
アブなので、当然しつこいです。追い払っても追い払ってもなかなか退散しません。非常に腹が立ちます。
勿論、反撃として手で叩いて、撃破したこともあります。(^^)
脚部に寄って来る事が多いので、止まれなくするために、足踏みをしているとそれなりに効果的でした。
刺された場合ですが、特に後遺症のようなものは無かった気がします。
例えば、蚊の場合ですと刺された場所が腫れて痒みが出ます。ですが、このアブの場合は刺された時が痛いだけで、その後は特に腫れたりとか痒みが出るとかは無かった気がします。多少は赤くなるとかくらいはあったかもしれませんが、自分が出なかっただけで他の人は何かあったかもしれません。
小学校から大学の頃までは存在していたことは分かってますが、その後はあまり見たり遭遇したりした記憶がないです。
当然、野鳥撮影をするようになってからも、見たことはありません。
それこそ、水辺や山の中といった、虫がいっぱい居る空間に行っているにもかかわらずです。
その他のアブなら何度も遭遇しています。ウシアブとかも。
ただし、単に自分が気付いていないだけかもしれません。
虫除けスプレーなど、本格的に虫除け対策をしだしたのは去年からなので、最近に限れば遭遇しにくくなってるかもしれません。だとしても、それ以前であれば遭遇していてもおかしくはないでしょうにねえ。
私が野鳥撮影を始めたのは水鳥系からですのに。(^^;
もしかして、絶滅したのでしょうか?
知っている人がいたら、誰か教えてほしいです。
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Posted at
2022/09/12 21:52:55
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