• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

AuO2のブログ一覧

2024年03月15日 イイね!

北朝鮮拉致被害者向けの短波放送

ちょっと珍しいネタ。
北朝鮮拉致被害者向けの短波放送というのがありまして、日本政府が放送している「ふるさとの風」です。
もう一つ「しおかぜ」というのもあるんですが、今回はそちらではありません。

放送は短波ですので、AM/FMラジオでは聞けません。
短波=SWの受信機が必要です。
短波といっても、日本の場合、現在のラジオ日経(短波放送)専用機も駄目です。
周波数が合いません。
普通に短波放送対応のラジオが必要です。
大抵の場合はワールドバンドレシーバーになると思いますが。

短波はその電波の特性上、複数の周波数で放送しています。
時間帯とかで周波数が変わったりします。
周波数とかは以下を参照して下さい。
ふるさとの風
https://www.rachi.go.jp/jp/shisei/radio/index.html

しおかぜ
http://senryaku-jouhou.jp/shiotsuu.html

フルハイビジョン動画でアップする予定でしたが、アップロードに時間がかかりすぎるので、とりあえず、解像度を落としたものを仮にアップロードしておきます。
フルハイビジョン版をアップロードしました。

北朝鮮向けではありますが、日本国内でも普通に受信出来ます。
受信する場所によっては受信状態がよくないこともあると思いますが。
同じ周波数で中国国際放送が流れていたりもするので、紛らわしい時もあります。
時間帯で違うんですけどね。
今はどうか分かりませんが、北朝鮮がこれらの放送に対して、妨害電波を出していたこともあるようです。他の方が動画公開されていますので、興味があれば探してみて下さい。
今回の分では特に問題なかったようです。

同じ場所で受信しているのですが、ICF-SW7600GRの方が聞きやすいです。
その次はAR-MDS25かな(周波数が違うけど)。
ER-C57WRは、お安い値段であれだけの性能が出ていれば十分かなという気もします。
航空無線まで聞けますからね。

興味のある方は聞いてみて下さい。
Posted at 2024/03/15 22:37:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジオ | 音楽/映画/テレビ
2024年03月06日 イイね!

またラジオを買ってしまった(^^;

また買ってしまいました。
ラジオといっても、ワールドバンドレシーバーというか、ワールドバンドラジオといいますか。
BCLラジオという呼び方をすることもあるようで。

実はすでにワールドバンドレシーバーはソニーのICF-SW7600GRとアイワのAR-MDS25(アイワといっても、中華メーカー品のOEMだけど)の2機を持っているんですよね。
ICF-SW7600GRは性能的にはいいんだけど、買ってから結構時間が経過して古くなってまして、壊れた時の事を考えると心配になるわけで。
今のところ、機能的には特に不具合もなく、普通に使えています。
というわけで、予備としてAR-MDS25を買ったわけです。
受信できる周波数帯はほぼ互角ではありますが、やはり、ICF-SW7600GRの方が若干広い。

で、今回買ったのはエルパのER-C57WRという機種なんですが、先の2機種にはないバンドが聞けるんですね。
エアバンドが聞けると。航空無線。(^^)

結局、災害時等の時に得られそうな情報元は多い方がいいだろうという事で。
幸い、関西国際空港が近くにありますし。

実は昨日、久々に短波放送を聞いたりしまして。
何を聞いたかといいますと、北朝鮮向けラジオ放送の「ふるさとの風」(「日本の風」)と同じく、北朝鮮向けラジオ放送の「しおかぜ」です。
今はどうか分かりませんが、北朝鮮による拉致被害者向けの放送という事もあるでしょうけど、北朝鮮が放送に対して妨害電波を出している事もありますので、その時は聞きにくくなりますが。
NHKは特殊法人だけど、よくよく考えたら「ふるさとの風」の放送って国営放送みたいなものだよねえ。日本政府が放送しているわけだから。

短波なので、同じものを放送するにしても、複数の周波数を使っています。特に北朝鮮からの妨害電波を避けるためにも複数の周波数を使っているわけです。
同時に複数の周波数ではなくて、時間帯とかで周波数を変えていくやり方です。

しかし、中国国際放送と同じ周波数も含まれているので、中国国際放送を思いっきり聞いてしまったぜ。
ちなみに、中国国際放送ですが短波だけでなく、夜間であればAMの1044kHzでも聞けます。聞いたからどうなるものでもないですが。
ちなみに、日本語です。
随分と前ですが、確か北朝鮮の暗号放送も聞いた事がありますね。
AMの周波数帯で普通に聞けましたから。聞いても内容は分かりませんけどね。
中国国際放送も日本国内で報道されていなかった日本の政治家の動きが、報道されたりとかもありましたし。

ワールドバンドレシーバー、おひとついかが?
Posted at 2024/03/06 21:30:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジオ | 趣味
2024年02月23日 イイね!

そういえば、今月から実験開始でした

AMラジオの停波実験が今月から始まってました。

解説は以下の総務省のWEBサイトに記載がありますので、参考にどうぞ。
https://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/housou_suishin/am_station.html

全ての局ではなく、一部の放送局による実験ですが、代替手段が用意されていることが前提みたいなので、ワイドFMやラジコ等で聞くことになります。
今回の停波はあくまで影響を調べる実験的なものですが、この停波期間の後にどうなるかは放送局側の判断になりますね。
ただ、北陸の地震災害でも分かると思いますが、ラジコなどのインターネット回線では停電時にはどうにもならないことがありますし、FMも遠距離受信には向かないので、どうなんだろうという気もします。
地元の放送局が被災した場合、AMであれば、被災していない離れた局からでも情報を放送してもらうことが可能なわけで。
携帯電話にしても、基地局が停電で止まってしまってしばらくは通信が駄目でしたしね。
特に今回のような能登半島のような地形だと、FMでは苦しいのではないかとも思いますし。
FMは直線的に電波が飛ぶので、簡単に言うと、見通せる範囲でないと受信しにくいわけです。伝達距離もAM程ではないですし。
上に記載した総務省のページにも解説がありますね。

今回の停波実験はあくまで民間事業者だけなので、NHKは対象外です。
NHKの場合は放送法の絡みもあるので、AMをやめることはなさそうです。

ラジオ好きにとっては虚しいものがありますが、これも時代の流れといえばそうかもしれないしねえ。
とはいえ、災害時の情報伝達手段として、AM放送はかなり有力ではあるので全部無くなるようなことはないと思いたいところ。
維持管理が大変になってきてるので、民間事業者はやめたいという話なんですがね。
短波も利用してくれればいいんでしょうけど、対応受信機が少ないしねえ。
国内で短波放送をしているのって、ラジオ日経だけですしね。

緊急警報放送になると、インターネット回線のラジコでは使い物にならないわけです。遅延しすぎてて、実際の時間から結構遅れてきますので。

AM放送はどうなっていくのやら。
Posted at 2024/02/23 20:49:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジオ | 音楽/映画/テレビ
2023年09月25日 イイね!

修理不可になった(T_T)

修理専門業者に修理に出していたソニーのICF-SW7600GRというワールドバンドレシーバー。
ボリュームのガリなんですけどね。
どうも、修理担当さんから電話があり、症状が出ないと。
音量最小付近から大きくする調整なんですが、なんでだろう。

ただ、症状が出ていたとしても、部品が入手出来ないので交換出来ないと。
それでもなんとかしようとすると、中古品とかをオークション等で入手して部品交換をすることになるのだけど、問題はその中古品の部品も支障なく動作する物かどうかという心配があると。
これ、下手をすると、修理するより完動品の中古を買う方が安いかも。(^^;

結局なあ、物が古いので同じ部品、もしくは置き換えが出来る部品が入手出来ないと、修理出来ないということになるんですよねえ。
仕方がないとはいえ。
担当者さんと色々話をさせてもらいましたけど。別に文句を言ってはないですよ。ああ、そういうことなんですね、と。

大体、こういう場合とか症状だと修理出来るけど、こうだと修理出来ないとか、色々と正直な話を聞けました。

まあ、私も一応は電子工作をしていたので、なるほどと話を聞きました。
電子工作といっても簡単なレベルですが。

でもさすがですねえ、こういう症状で、という話をすると、それは多分こういう機構で動作してるので異常が出来る理由はこれこれということが多いので、なんて話がすんなりと出てくるのは感心します。

というわけで、修理出来ずに返却ということになりました。(T_T)
まあ、音量調整以外の動作自体は問題ないので、使えるのは使えるんですけどね。
まだまだ他にも色々と修理したい機体があるので、ぼちぼち相談しつつ、修理に出すことになるかな。
でも、この感じだと、修理不可、という物が結構ありそう。(^^;
どうなるかな。
Posted at 2023/09/25 21:22:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラジオ | 音楽/映画/テレビ
2023年09月23日 イイね!

修理

手元にはそれなりに古い電気製品が色々とあります。
主にAV機器がほとんどですが。
カセットテープのウォークマンとか、Hi-MDのウォークマンとか、色々。
いつか修理に出そうと思って置いてあるんですよね。
完全に動作に不具合が出るものもあれば、ほぼ動作するけど、特定のボタンが効かないとか。
買い換えが出来るものであればまだしも、もう入手自体が怪しいものが多いですからね。

で、今回、ようやく重い腰を上げまして、1台修理に出すことに。
ワールドバンドレシーバー、まあラジオですね。ソニーのICF-SW7600GRという機種。
動作そのものは問題ないんですが、音量調節のボリュームが傷んでるんですよね。
いわゆるガリです。少し動かしただけで急激に音が大きくなったりとか、まともに調節が出来なくなる、あの症状です。
なので、音量調節の問題以外は特に動作に支障はないんですよね。
こういうときに思うんですよ、音量調節は可変抵抗器を使うことが多いのですが、何度も動かして擦るので、いずれ劣化して傷んできます。
結果、ガリの症状が出たりするんですが、+-のボタンで音量を調節する電子ボリューム式だとその問題はほぼ起きないんですよね。
その代わり、音量調節のきめ細かさが何段階になるかという問題はありますが。

というわけで、修理専門の業者に修理に出すことに。すでに連絡のやりとりはしてあって、後は向こうに発送するだけなんですけどね。まだ送れてない。(^^;
過去にも修理に出したことがある業者なので、変なところではないです。

他にも修理に出したい物がたくさんあったりします。
ですが、一度には費用の問題で出せないので、まあ、ぼちぼちと実施していこうかなというところ。
もっとも、確実に直るかというと、それは修理に出してみないと分からないんですがね。症状にもよるでしょうし。

ちなみに、ICF-SW7600GRの代替機にもなるようにと買った別のワールドバンドレシーバーもあるんですが、現状ではどちらもほとんど使ってないです。
ここ最近ではメディアプレーヤー機能付きのラジオを使うことがほとんどだったりします。もっとも、そちらの機種だとLWとかの周波数帯は聞けませんけどね。
ICF-SW7600GRはソニーのワールドバンドレシーバーで一番最後まで残っていた機種だったかな。これ、高いんですよ。定価。
確か、定価は4万円くらいしたような。
在庫処分か何かで新品を買ったので、半額以下だったような気がします。それでも、ラジオとしてはかなりの値段ですが。(^^;

もう、ワールドバンドレシーバー系のラジオとなると、現行でそれなりの性能の物は中華系のメーカーとかでないとないみたいですね。
国内メーカーだと、ソニーとかも今はもうワールドバンドレシーバーは出してないし。
パナソニックも無かったんじゃないかな。
あ、エルパがあるな。あれも、その内買っておこうかと思案中。
あれ、エアバンドが聞けるので。それだけですが。

ほぼラジオコレクションと化してるけど、ワールドバンドレシーバーは2台だけ。
短波が聞けるのは他に2台あるけど、その内1台の短波受信はラジオ日経専用だし。
もうメーカー修理は受付終了してる機種ばかりですからねえ。
末永く維持するのもなかなか難しいですね。
Posted at 2023/09/23 20:14:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジオ | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「@ELYZEST 領事館ナンバーとかアメリカ軍とかのナンバーかも。」
何シテル?   05/26 19:52
AuO2です。 長年トヨタ車に乗っていましたが、2010年にシビックハイブリッドを購入、2018年にグレイスハイブリッドに買い替えました。 大阪府南部の泉州...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 1314
15161718192021
22232425262728
2930     

愛車一覧

ホンダ グレイスハイブリッド ホンダ グレイスハイブリッド
2018年11月23日より、グレイスハイブリッドEX Honda SENSING(後期型 ...
トヨタ コロナプレミオ トヨタ コロナプレミオ
2000年、2000ccのD4エンジン(3S-FSE)モデル。 2000ccにしては燃費 ...
ホンダ シビックハイブリッド ホンダ シビックハイブリッド
ホンダ シビックハイブリッド(FD3末期型)に乗っていました。 2018年9月4日の台風 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation