この前、蚊に刺されてしまったわけです。
まだ長袖を着ているし、大丈夫だろうと思っていたのが油断だったわけですがね。
それがまあ、なんというか、悔しいというか、腹が立つというか。(^^;
家で虫刺され・痒み止めの薬をつけてはいたんですが、効果があるようなないような感じで。塗ると多少は痒みがましになったみたいでしたが、その程度で。
で、とうとう踏ん切りをつけて買ってしまいました。
何かといいますと、痒み止めペン。
実際に買ったのは以下の商品。
アマゾンで買いました。
https://amzn.asia/d/at2z1ce
買うのはいいんですが、さすがにこの手の医療関係となりそうな商品に関しては、パチもんとか粗悪品を掴まされるとまずいので、かなり慎重になります。
一番最初に候補にしていたのはこれで。
https://amzn.asia/d/b6VabrW
ドイツ製の痒み止めペン。値段が少々張るものの、販売実績とかを考えても品物としては問題ないだろうということで。
ただ、この商品については、見かけの同じコピー商品もあったので、要注意だったかな。
それでもまあ、これであれば問題ないだろうということで、このドイツ製のを買うつもりだったんですよね。
ところが、関連商品で実際に買った商品が出てきたので、急遽購入候補変更。
価格的にもまずまずかなという感じだったので、これでいいかということに。
後は、乾電池駆動だったことですね。上記のドイツ製もそうですが。あちらは確か単3電池だったと思うけど、こちらは単4電池。
とりあえずは添付の電池で使ってみるけど、その後はいつものようにニッケル水素電池を入れる予定。
類似商品のほとんどは内蔵充電池式なんですよね。
なので、内蔵の充電池が劣化すると使えなくなるわけです。
それとですね、この痒み止めペンの原理ですが、理屈を知るとなるほどと思います。
蚊に刺されると痒みの原因物質が注入されるわけですが、これは熱で分解出来るので、実際に患部を加熱して分解してしまうというわけです。
商品にもよるけど、だいたい45℃前後ですかね。温度調節もあるし。
火傷しないギリギリかな。低温火傷の可能性はあるから、あまり長い時間当てるのは良くないけど。
で、実際に使おうかと思ったんですが、先日の蚊に刺された場所はほとんど治りかけていまして、すでに痒みもなく…。(^^;
なので、今度刺されたら試してみる予定。
ただ、今度山に行くときは虫除けスプレーを使うので、刺される可能性があるとしたら、家とか会社でということになるかな。
あまり刺されたくはないけど。
虫除けスプレー、おにやんま君+あかねちゃん、電撃殺虫機、これらは全て虫に刺されたりする前のものなんですよね。
つまり防御側の商品。
刺されたりした後のものとしては、虫刺されの塗り薬とか、ポイズンリムーバーとかかな。
これに痒み止めペンが加わったということです。
もっとも、ポイズンリムーバーは出番の無い方がいいんだけど。
しかし、使ってはみたいけど、刺されたくないしなあ。(^^;
困ったものです。
Posted at 2025/05/23 20:54:16 | |
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