作ってから約2年。(^^;
自作の空調服用USB電源ケーブルを本格的に使ってみました。
仕事用の空調服です。いつもはニッケル水素電池を3セット用意して、ほとんど強で動かし、適度に電池交換しながら使ってます。
今回のモバイルバッテリーは電熱ベストで使用している容量の大きい15000mAhのもの。
ただし、結構年数が経過して使い込んでいるので、容量は低下していると思います。
とはいえ、さすがに容量が大きいだけあって、強の風量で一日中動きます。ニッケル水素電池だと、約4時間ですので。
朝から夕方まで強で動かしている事になるんですが、電池残量は半分くらいですかね。
半分よりは少し多めに使っているかと思います。
残量表示が4個のLED表示で、使い終わってみると2個点灯。
充電を開始すると、1個点灯で2個目点滅で充電中表示になります。
なので、どうだろう、60~70%位の容量を使った事になるかも。
しかし、15000mAhの容量なので使い切るまではいきませんでした。
去年、5000mAhの物を使った際には途中で電池が切れたんだったかな。
作ったのは電源ケーブルだけなので、USB電源スイッチ付きのケーブルも繋いで使ってます。
充電してみたら、5200mAh位充電してました。この数字は、USB電源の電圧とかのテスターを繋いで調べました。
確かにこれだと、容量の低下した5000mAhの電池では足りないわけだ。
といっても、容量表示も目安でしかないので、あまりあてにはなりませんが。
USBの5Vへの変換効率とかも影響するし。
少し電池が重いのが難点かな。
ケーブルが長過ぎるのは作った自分のせいなので、どうしようもないし。(^^;
内ポケットの中が電池と一緒にまとめたケーブルの塊になってます。
しかし、長時間電池交換無しで連続駆動するのはいいものです。
ただ、プライベート用はここまで必要ないかな、やっぱり。
ニッケル水素電池駆動でそんなに不便もないし。
この夏の残りは自作電源ケーブルで過ごしてみようかと思います。
Posted at 2019/08/20 21:03:41 | |
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