15年使ってきた腕時計。
元々、エプソンのRC-20というリストコンピュータを使い始め、その後、SIIのラピュータに移行。
電子手帳の導入を機に、リストコンピュータ系の利用をやめ、普通の腕時計に替えた。
リストコンピュータを使い続けた為に、腕時計的なものを着けていないと左手が寂しくなってしまったというのもあって、腕時計は使い続けている。
現在、エコドライブ電波時計(9417キャリバー)は引退状態にあり、代わりにCBMの腕時計を使用している。
まあ、これもシチズン系の時計ではある。ちなみに、買ったものではなく、プレゼントで当たった物だ。
CBMの物なので、値段の高い物ではない。機能としては時計だけで、カレンダーも何もない。
普通に電池で動くので、電池交換が必要である。
入手してから、使わずに保存していたのだが、折角なので、使う事にしたのだ。
仕事がら、汚れてしまうので、高価な物は仕事用に使いたくないというのもあって、出番になったわけだ。
で、使っているのだが、時計自体が結構薄いので、着けている感じがかなり弱い。(^^;
軽い。
これまで使っていた物が、そこそこの厚みがあったから、余計にそう思う。
作りも、まあ、安そうな雰囲気ではある。
しかし、これが意外と正確だったりする。
既に何日か経過しているが、まだ1秒もずれていない。
物にもよるが、早いものだと、数日で1秒くらいはずれる。
そして、引退した腕時計の次の機種もほぼ確定した。
15年の時を経て、現行の機種を買う事になる予定。
他にも、今回引退の腕時計の予備機として買ったものも実はある(C650キャリバー)。
当然、購入時期は近いので、同様に15年近く経つ。
これは電波時計ではないが、光発電ではある。
予備機だったので、そんな頻繁に使っていないため、故障した事もないし、修理に出した事もない。
しかも、止まった事もない。
まあ、さすがに経年劣化で竜頭の反応動作がよろしくないかな、くらいはあるが。
当時いい値段したが、これだけ動き続けてくれたら、十分だと思う。
Posted at 2015/03/19 21:42:25 | |
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