写真の腕時計は昨日まで現役で使っていた、シチズンのエコドライブ電波時計である。
光発電で動くので、日常生活での普通の明るさがあれば、まず止まらない。
購入は2000年である。
途中、数回の修理はしているが、それでも、15年である。修理期間は別として、自分が使っている間に止まった事は一度もない。
修理箇所は竜頭の戻りが悪いとか、そういった部分だったからだ。
約15年、動き続けてくれた、と言うか、今でも動いている。
電波時計なので、時刻修正も自動である。ほとんど毎日時報にぴったりである。
まれに標準電波を受信出来ない時もあるが、ずれたとしても、せいぜい1秒程度である。
なんと、バンドのピンが抜けてしまい、腕に着けられなくなったのだ。時計本体は問題ないのである。
新しくピンを入れるか、時計バンドを交換すればいいのだが、本体と一体のデザインなので、交換するときっと変な見かけになってしまうだろう。
バックルの留め金部分も緩くなってしまいすぐに外れる。その為、最近ではテープ止めまでしていた。
さすがに15年も使えば、もういいだろうという気もする。
最近はずっと仕事用に使っていたので、かなり汚れてしまった。
もうそろそろ引退させてもいいのではないだろうかと、考えている。
それとも、バンドを交換してまだ現役を続けてもらうか。
ただ、仕事用にはもう高価なものは使うまい。(^^;
汚れるしもったいないな。
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Posted at
2015/03/10 20:58:19