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AuO2のブログ一覧

2015年05月31日 イイね!

FDシビックの水没画像を見た

親日国タイの反応」を面白く見ていたところ、タイで起こった水害の話がありました。
で、見てみますと、冒頭にFDシビックが水没している写真が…。(T_T)
ああ、もったいない。

記事の内容そのものはFDシビックとは何の関係もないのですが、一度見てしまうと、気になってどうしようもないですね。(^^;

いつもなら鳥のネタですが、明日にでも書く事にします。
勿論、撮影には行ってきましたよ。
天気予報では雨のマークが付いていて、心配していましたが、幸いな事に日中は降らなかったので。
それでもまあ、午前中は念の為に家でのんびりして、午後から撮影に出かけました。
何で雨を警戒したかといいますと、今日はデジスコ撮影するつもりだったからなんですね。
あれは準備と片付けが面倒なので。(^^;
使用中に雨が降ったりすると、撤収が大変ですので。

ああ、それにしても、休みは終わるのが早いなあ…。
Posted at 2015/05/31 21:06:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 報道 | クルマ
2015年05月30日 イイね!

国内ガソリン需要、10年で1割減

以前、「日本の石油の消費量って…」という話を書いた。
日本だけでも、相当な量を毎日消費している。
その消費量の変化が具体的な数字となった記事があったので、紹介する。

財経新聞のWEB版に掲載されていたものだ。
国内ガソリン需要、10年で1割減。今後もこの傾向は変わらず年2%減が続く

ざっくりとした内容を書くと、ハイブリッド車や軽自動車等の低燃費車の普及、高齢化や地方の過疎化などによる車離れが進んだ事による構造的な需要減少だと述べている。

登録車に占めるハイブリッド車は、2014年に約384万台で、2004年の約30倍近い数となったらしい。
なお、ガソリンの販売量は13%減ったとの事。

これでは記事を単に引用しただけなので、統計資料から自動車の台数の変化を見てみよう。
2004年と2014年の自動車の販売台数である。
統計資料は以下のものを参照した。
日本自動車工業会が公開している統計資料である。

NO.10 自動車統計月報 2005年1月号
これに2004年の集計がある。

NO.10 自動車統計月報 2015年1月号
これに2014年の集計がある。

2004年の登録車+軽自動車
3962232+1891147=5853379台

2014年の登録車+軽自動車
3290098+2272789=5562887台

合計台数で見れば、2004年と2014年を比較すると、2004年比約95%で、5%程度台数が減っている。
登録車だけで見てみると、2004年比約83%となり、17%程度台数が減っている。
軽自動車を見ると、2004年比約120%となり、20%程度台数が増えている。

全体の台数が5%程度の減少で消費量が13%減というのはやはり、燃費改善効果が大きかったのかと推定するのもうなずける気がする。
車離れは台数の減少で考えられるわけであるから、台数の減少以上に消費量が減ったとなれば、やはり燃費性能向上と考えて良さそうである。

ただ、記事ではガソリンの消費の事しか書いていないため、軽油を使うディーゼルエンジンの普通車はどう計算するのだろうか、とか細かい事は気になるが、まあ、大まかな傾向としては間違いないだろう。

まだ減少は続くとの事である。
いささか心配なのはガソリンスタンド難民になりかねない事であるが、自分の地域がそうならないように祈るだけである。
Posted at 2015/05/30 20:55:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 報道 | クルマ
2015年05月29日 イイね!

思わぬところでゴイサギと遭遇

思わぬところでゴイサギと遭遇5月24日撮影分。

季節的にそろそろカイツブリが産卵かな、と池に見に行ってみました。
タイトルの写真がそうですが、どうやらちゃんと卵を産んだようです。
首の下に丸いものが四個ほど見えています。
巣を離れる時は、ちゃんと水草とかで卵を隠して行くんです。
以下の写真はタイトルの写真と違う巣ですが、ちゃんと水草で隠してあるようです。


雛の誕生が楽しみです。

実はこの撮影前、この池の到着時にカイツブリの鳴き声が聞こえていたので、遠くに見えている巣に注目して池に近寄ってしまったんですね。
池のそばまで来たら、すぐ手前の水面までの斜面にサギ類がいまして、こっちはいる事に気付かず、近寄ってしまったので、向こうが驚いて飛んでしまったわけです。
まあ、アオサギとかコサギはいつも見ているので、あちゃー、などと思っていたのですが、何やら違う雰囲気の大きいサギが一羽混じってまして。
アオサギかと思ったけど、違う。
そう、ゴイサギです。

茂みの中に入られてしまいました。
見えてますけどね。

飛ぶところを見たのは初めてだったりします。

これまでに見たのはじっとしているか、ゆっくり歩いているかだけでしたから。
それ以前にこの池で見たのが初めてで、まさか、ゴイサギがいるとは思っていませんでした。
こっちがびっくりでした。

大きい鳥ですし、可愛いとは言えないですが。(^^;

この後、どこかへ飛んで行ってしまいました。

あと、場所的にドバトが多かったりしますので、少し撮ってみました。

着地前ですが、あまりスマートな体形ではないですね。

こんな感じの色が標準的なドバトでしょうか。


目付きが悪くなってしまった。(^^;


ツバメも飛び回っていたので、撮影に挑戦しましたが、相も変わらず難しい。
素材の泥を集めるために、地上に降りているところを撮影出来たくらい。

そんな中、遠くに白いツバメのような鳥を発見。

コアジサシのようです。
夏鳥が色々とやって来ています。
今年も来てくれたようですが、繁殖出来る場所が減っているらしく、数も減っているそうです。
何とかならんもんでしょうかねえ。
Posted at 2015/05/29 22:14:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 趣味
2015年05月28日 イイね!

ホンダ、追加リコール

タカタのエアバッグ問題です。
ホンダが追加のリコールを出した。その数、約33万台。

なかなか収束しないのがもどかしいところですが、タカタがどうにかするしかないので、どうしようもないとは思います。

車種は、

エリシオン・エリシオンプレステージ
イスパイア・セイバー・エレメント
ラグレイト・MDX
フィット(GE6,7,8,9)
フリード(GB3,4)
CR-V(RE3,4)
モビリオ・モビリオスパイク
アコード(CL7,8,9)
インサイト(ZE2)
フィットアリア(GD8,9)

となっています。

少し気になったのが、インサイトです。37台という、なんとも少ない数です。
わずかな期間だけ、使用している部品を変えたという事なんでしょうね。
ここに当てはまった方はなんとも運がいいのか悪いのか、とも思いますね。(^^;
比較的近年の車種もちらほらと名前が出てきたので、気になるところです。
まあ、一番の問題は自分の車が該当するのかどうかですね。

今のところ、FD3シビックハイブリッドは該当していないんですが、部品が違うんでしょうね。
同じメーカーでも系統の違う部品とか、そういったことなんでしょうかねえ。

でも心配ではあります。
そのうち、引っかかるのではないかなあ、なんてね。

この問題はまだまだ時間がかかりそうですね。
Posted at 2015/05/28 20:58:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | リコール | クルマ
2015年05月27日 イイね!

キアシシギとかの旅鳥とキジバト

キアシシギとかの旅鳥とキジバト5月17日撮影分。

地元の河口へ。
春の終わりと言うか初夏というか。
春と秋、渡りの途中が日本になる鳥が来る。つまり、日本は通過地というわけだ。
シギ類に多い。
ちょうど、キアシシギがいた。

脚が黄色なので、分かりやすい(厳密には脚が黄色というだけで判断は出来ないが)。

まあ、警戒心が強いので、あまり接近は出来ない。

他にはチュウシャクシギと思われるのもいた。

距離が遠くて判別に自信がないのだ。最初はダイシャクシギかと思ったが、その割にはくちばしが短いような感じもしたのだ。

本当はカルガモを探して撮影するつもりで来たのだが、抱卵の時期なのか、姿をなかなか見かけないのだ。今年はあの可愛い雛を撮影したいと考えているのである。

カイツブリはいつもの池で巣作りしている様子を確認してあるので、こちらは今年も大丈夫だろう。
可愛い雛が見られるのは間違いない。

サギが飛んだり、ムクドリが来たり、ツバメが目の前の空間を行ったり来たりを繰り返していた。

そこへやって来た一羽のハト。
キジバトである。


公園等によくいるドバトと違い、こちらは本当の野鳥である(トバトはカワラバトを家禽化したものなので、野鳥とは異なる)。

野鳥ではあるが、住宅地でも市街地でも、割とあちこちで見られる。
家の近くの山に行ってもいたのでね。というか、本来は野山の鳥だと思うが。

生息範囲が広くなったせいかどうかは分からないが、野鳥の割には警戒心が薄いようで、意外と接近して撮影が出来たりする。


これまでも、撮影しなくはなかったが、身近過ぎるので、あまり撮影しなかっただけである。
とりあえず撮影するのは、見間違いかもしれないし、知らない種の可能性もあるからだ。

ムクドリもそうだが、意外に近い距離から撮影している。驚かさなければ、あまり逃げる事もない。
何故だろう?
住宅地をうろついているハクセキレイなんかも、相当警戒心が薄い。
いいのか、それで、と思う事もあるくらいだ。
必ず一定の距離を保っているスズメとはえらい違いである。(^^)

公園とかに多いドバトが警戒心が薄くても、家禽化された鳥であると考えれば、分からなくはない。
アヒルにしてもそうだ。

しかし、キジバトは野生種である。
ネットで検索すると、警戒心が強いという話の方が多いようなのだが、住宅地近辺で撮影したりしているせいで、単に人馴れしている個体という事なのかもしれない。
ただし、ドバトと比較すれば、警戒心は強いと言えるだろう。

身近にいるので、機会があれば観察してみるのも面白いだろう。
Posted at 2015/05/27 22:08:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 趣味

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「@ELYZEST 私の所には6月頃という案内が来ました。結構待たされますね。」
何シテル?   03/28 19:41
AuO2です。 長年トヨタ車に乗っていましたが、2010年にシビックハイブリッドを購入、2018年にグレイスハイブリッドに買い替えました。 大阪府南部の泉州...
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