日産の新型ノートのスーパーチャージャー無しに乗ってみました。
前に乗ったのはスーパーチャージャー付きの方です。
今回も走行距離が短かった事と、道が狭かったり混雑気味であったりしたために、たいしたテストが出来ませんでした。
前に乗ったスーパーチャージャー付きと今回の無しでは、普通に走る分には違いがよく分かりませんでした。
発進加速はグイッと出るようなセッティングになっています。タコメーターを見ていますと、発進時に2500rpm位まで回転を上げて、発進の力強さを出しているようです。
シビックハイブリッドだと、モーターアシストが入るので、1500rpm程度で十分なくらいの発進加速です。
速度の上昇に合わせて回転数も落ちていきます。
結局、巡行時には1100~1200rpm位で落ち着きます。
乗り心地とかは前の時と特に違いは分かりませんでした。
メーターの印象は全然違います。スーパーチャージャー付きは3眼メーターですが、2眼メーターになります。
メーターとメーターの間に各種情報を表示するディスプレイがあるのですが、その表示の濃い橙色とでもいうか、朱色とでもいいますか、濃いオレンジ(?)のような色がかなり印象に残っています。
CVTの変速動作もなめらかだと思います。
やはり、スーパーチャージャー付きの方がメーターの見やすさも違うし、価格差も20万円程度だったりします。
さらに、スーパーチャージャー付きは免税措置があるので、減税のスーパーチャージャー無しとは価格差がもっと縮んでしまいます。
そう考えると、どうせ買うならやはりスーパーチャージャー付きになるのではないだろうかと。
スーパーチャージャー無しは可もなく不可もなくという、普通のコンパクトカーになってしまいますね。
Posted at 2012/12/27 22:01:12 | |
トラックバック(0) |
車 | 日記