新型コロナウイルスの感染者が増えてますが、ふと思った事がありまして。
喫煙習慣のある人とない人で、重症化や死亡のリスクが違うのだろうかという事が気になりまして。
資料があるかなあ、と思いつつ、検索してみたら、記事があっさりと出てきました。
肺炎を起こしたりするわけだから、喫煙習慣で違いが出るだろうと、素人なりに考えたんですよね。
出るみたいです。まだ厳密な意味では確定的には言えないかもしれないですが。
喫煙している人の方が重症化しやすいらしい。中国での医学論文からなので、内容的にどうなんだろうという気もしますけどね。
簡単に言うと、喫煙者は新型コロナウイルスに感染しやすく、喫煙で痛めつけられた肺は感染した新型コロナウイルスでさらにダメージを受けるということらしい。
感染しやすい上にダメージを受けやすいとなると、当然ながら、治りにくくなるわけで。死亡のリスクも高くなるわな。
しかし、新型コロナ関係なく、喫煙は体にいいとは言えないので、これを機会に禁煙するのもいいかもしれません。
こんな事を述べるとタバコ産業関連から猛反対されそうですが。
早く収束して欲しいですね。
読んだ記事は2020/ 3/ 8時点の情報との事なので、最新の情報はまた違っているかもしれません。
Posted at 2020/03/31 20:51:52 | |
トラックバック(0) |
医療 | ニュース