CR-Zがデザインの変更とか装備の充実とかで発売されますね。
発売日は10月19日みたいですが。
マイナーモデルチェンジという事みたいです。
結構あちこちいじったみたいですねえ。
あんしんパッケージまで付けられるようになったのは面白いところです。
電子制御パーキングブレーキとかまで付けてますから、結構な変更でしょうね。
今となってはどうでもいいでしょうけど、リチウムイオン電池搭載のIMAは国内ではCR-Z(ZF2)だけなんですよね。
国内では発売されなかった三代目シビックハイブリッドはリチウムイオン電池だったんですけど。
ZF2も試乗した事がありますが、ニッケル水素電池と違ってリチウムイオン電池だと充放電電力が大きいので、モーターの駆動で電池を使っても、回復も早いんですね。回生での受け入れ電力量がかなり違うんだと思います。
具体的にどのくらい違うのかは知らないですけど、違うよなあ、というくらいは挙動で分かりますので。
現状での心配といえば、電池寿命ですが、設計寿命はかなり余裕を持っているはずなので、大丈夫だとは思いますが、そこはやはりリチウムイオン電池。
何かしらの不具合が出来るかもしれません。ニッケル水素電池に関しては、実質的に信頼性の問題は解消したと思ってもいいでしょう。
技術的にはこなれてるはずですし。
IMAだと何となくでも分かるんですが、i-DCDになると、かなり制御が複雑なのか、分かりづらいです。
それにしても、こんな車を作って売るようなメーカーって、ホンダくらいでしょう。
未確認のネタですが、次期CR-Zの搭載システムがSH-AWDになるとかならないとかいう…。(^^)
レジェンドに搭載のあれです。エンジンは小さくなるでしょうけど、1500ccのエンジンだったとしても凄いと思いますよ。
モーターが三つもあるし。
動力を四つも載せてる事になるわけで。
でも、さすがにあのハイブリッドシステムを載せたら、MTは無理なんじゃないですかね。
AT専用になりそうですね。
CR-Zは育てていきたいという、開発責任者の言葉もありましたから、今後の発展に期待です。
Posted at 2015/08/27 22:12:54 | |
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