本日、追加で購入した望遠レンズのSIGMA 50-500mmを初めて本番で使用しました。
タイトルの写真は装着時の物。
下がこれまでメインで使用していたフジのS9900Wで、最大望遠状態の物。上がK-50にSIGMA 50-500mmを装着して最大望遠状態の物。大きさがよく分かります。
でかいし、重い。(T_T)
レンズフードは付けてないです。
下の写真はK-50(上)のレンズをキットレンズの55-300mmの物にした様子。広角状態。
下は同じくフジのS9900Wで、広角状態。
そのまま望遠にした状態。
ほんと、大きさはこれくらいが丁度いいわ。
50-500mmはとにかく、重い。レンズだけで約2kg。
そんなわけで、三脚も持って行ったのですが、結局、手持ちで撮影してました。(^^;
左腕がかなり疲れます。
なんですが、今日はついてませんでした。
カモ類はそろそろ減りつつあるし、どうしようかと思いながらも、市内の池へ。
予想通り、ほとんど居ません。居るカモ類も中途半端に離れた場所に居て撮影しにくいので、ここは断念して移動。
久々に地元の河口へ。
犬の散歩の人とが居て、これまた断念。(T_T)
また場所を移動。
とある川。車を停める場所にすでに停められていて、断念。場所を移動。
行く予定の無かった場所へ。
ここでぼちぼち撮影してみる事に。
カモ類も減ったよなあ、と思いながらも重たいレンズで撮影。
カルガモに混じってマガモが二羽居た。
それにしても、重い。
評判の書き込みとかも色々見たけど、確かに望遠時のピントが若干甘い感じがするね。
コガモ。
飛んだ。
でもこれ、あのでかくて重いレンズで、手持ちで撮影してるわけですよ。
手振れ補正の効果は絶大です。
ファインダーを見ていても、手振れ補正が作動したら揺れがピタッとおさまるのは見ていて気持ちいい。
ここではムクドリとかツグミとかスズメを撮影したけど、割愛。
場所を移動。
前回も来た場所。
またしても、イソヒヨドリ。
人が接近したので、逃げてしまいました。
林の方へ。
エナガです。
このちょこまかと動きまくる小鳥をあの重いレンズを振り回して撮影しました。
左腕への負担がかなりきますね。それでなくても、あまり力がないのに。
広いところへ出てきたら、珍しく草むらでセグロセキレイが居ました。まあ、すぐそばに川があるんですけどね。
川でのセグロセキレイ。別の場所です。
ホオジロ。
スズメの群れ。(^^)
いっぱい。(^^)
実は午後からイワツバメ(であっていると思う)を撮影した和歌山の方にも行ってみたんですが、セグロセキレイを見ただけ。
川なんですが、すぐ下流側の川の中で何やらとっていた人が居まして、ああ、これは駄目だわと、これまた断念。(T_T)
何か、今日は行くとこ行くとこ、こんなのばっかし。(T_T)
ケリも撮影したけど、きれいに写らなかったので割愛。(^^;
ちなみに、昨夜、畑の中の道を走行中にケリが左から右へ、私の車のすぐ前を横切って飛んだんですよ。
すぐに気付いて減速したから良かったけど、あれ、そのままのスピードで走っていたらボンネット辺りに接触くらいはしたかも、という微妙な距離でした。
うちの近くの畑とかにはケリもよく居るけど、夜に遭遇するのは初めてでした。
鳴き声は繁殖期になると、夜でもよく聞こえるんですけどね。
で、さすがに、あのレンズを手持ちで撮影するのはかなりきつい。
というわけで、一脚と一脚をベルトで支えるグッズを買うつもり。
オートフォーカスは駆動音自体がかなり静かで良かったし、動作もそれなりに速かったのでいいですね。
しかし、あのレンズにレンズフードを付けて首から下げるとかなりかさばる。
純正のレンズは高くて買えないので、それを考えるとそれなりの値段で手振れ補正まで付いてこの位写るのなら、いいんじゃないかと。
それでも、安い買い物じゃないですが。
固定焦点じゃなくて、ズームレンズというところが利点ですかね。
最大望遠状態でも結構近距離の撮影が出来るのはいいね。ピントが合うようになってます。
にしても、でかくて重い。
Posted at 2017/02/26 22:02:00 | |
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