
広島から帰って来た日、午前中はくたばって寝てましたが、午後からはオイル交換やらガソリン給油やらで出かけ、ガソリンを入れた帰りに、途中の池に寄って少し撮影。
通り道にある池なのでわざわざどこかへ撮影に行ったわけではないです。
ぱっとみたところ、セキレイとかオオバンとか、ホシハジロとハシビロガモ。それにカルガモがいました。
遠くを見るとカワウの集団も。
タイトルのがホシハジロ。
目が赤くて、どうも顔つきが怖く見えます。少なくとも、可愛いという感じではないですな。
でもまあ、この冬初めてまともにカモ類を撮影してるので、せっせと撮影します。
このホシハジロ、別の池で見た個体と違って、あまり逃げません。なので、こんなアップで撮影出来たんですけどね。動画も撮影しました。
で、その動画の撮影中、少し池の中央寄りにいたカルガモ(二羽)がグワッグワッと鳴きました。
何だろうと思って、そのままカメラを向けると、撮影してくれなかった事を拗ねているかのように、すーっと、離れる方向へ泳いでいきました。(^^;
拗ねるなんてわけはないんだけど。
再びカメラをホシハジロに向け、撮影を続行。
カルガモはいつの間にか近くに戻ってきてました。(^^)
拗ねた(?)カルガモの二羽。もしかしたら、つがいかも。雌雄同色(濃さが違う程度)なので判別が困難です。
やっぱり、なんとなく可愛い。愛嬌があるというか。(^^)
首がかゆいかゆい。(^^)
時折飛んでくる鳥もいるので、飛んでる様子も動画撮影したりしていたところ、単独で飛んでいる鳥を発見。
この池に飛んでくるのは大抵カモ類かカワウなんですが、カモにしては体型がスマートな感じだし、飛び方も違うし何だろうと思って、ずーっと撮影していると、こっちに向かって飛んでくる。
結局、自分が立っていたすぐそばの電柱の上に止まった。
ん?
すぐには何の鳥が分からなかった。
ユリカモメでした。
前に撮影した時も撮影した写真を見て存在に気付いたくらいなので、間近に見た事がなかったわけです。
カモメと聞くと、なんとなく海にいるような印象がありますが、内陸部の川とか湖沼でもいるようです。
来年はカルガモの子育てを見られるかも。(^^)
Posted at 2013/11/26 21:51:33 | |
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