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午前中は雨。
昼前に雨が上がったので、昼から少しカワセミ二号地（カイツブリ親子撮影地）へ撮影へ。
イソシギ・キセキレイがすぐに見られた。しばらくしてセグロセキレイが登場。
まあ、この辺はいつもの野鳥。
ほどなくして、聞き慣れない大きな鳴き声が聞こえてきた。
鳴き声の方に行ってみると、久し振りにバンがいた。バンは二羽いたので、つがいかもしれない。

もう一羽違う鳥がそばにいた。
カモ類のようにも見えたが、パソコンの画面で確認したところ、どうやら冬羽のカイツブリだったようだ。
前にバンを撮影した時もカイツブリが近くにいたから縄張り争いのようなことは無いようだ。

距離が遠いので分かりにくいけど。

堰の方に戻ってしばらくすると、カワセミ登場。

天気が曇りだったこともあり、暗めでピントも甘いけど。(^^;
このわずかな時間止まっていただけで飛び去って行った。

で、気になったのはカワウがかなり多く飛んで上空を通過して行ったことだ。
朝にねぐらから餌場（？）等に出勤（笑）し、夕方くらいにねぐらに帰る。
この時間で14時半頃。
まだまだ帰るには早い時間だ。

単独で飛んでいたものもあれば、何羽かの集団で飛んでいたものもあった。
みんな同じ方向に飛んで行くから、帰るのだろうと分かるのだ。そして、その方向とは山の方だ。

カラスも多く飛んでいた。
何かあったのだろうか。

それだけではない。
サギも集団で飛んでいた。




そして、いつもなら川ですぐにみつかるサギがほとんどいなかった。
カワウも見なかった。

これらの行動が一体何を意味するのか、鳥でない私に知るよしもない。

でも、バンを撮影出来たのは本当に久し振りで、もっと近くで撮影したかったなあ。

マツダから新型アクセラが発売されるので、事前の簡易カタログでもないかと、帰りにマツダディーラーに寄ってみました。
とりあえず、持って帰る事の出来るものがありましたので、もらってきました。

Ａ３を半分に折ってＡ４で４ページ分の、まあ、ちらしですね。
目的はハイブリッド車についての情報ですけどね。
ある程度の情報は車関係の報道記事でも出ていたので、そんなに多くの新規情報は期待出来ないだろうけど。

というわけで、見てみました。

燃費については30.8km/Lという情報が出てました。
2000cc＋モーターです。
SKYACTIV-HYBRIDと名称が付いてました。

エンジン最高出力　73kW(99PS)/5200rpm
モーター最高出力　60kW(82PS)
システム最高出力　100kW(136PS)
エンジン最大トルク　142N・m(14.5kgf・m)/4000rpm
モーター最大トルク　207N・m(21.1kgf・m)

ちなみに、1500cc車のエンジン最高出力が82kW(111PS)/6000rpmなので、2000ccエンジンの方が最高出力が低いですね。最高回転数が違うけど。
ということはかなりの燃費重視型のエンジンのようですね。
アコードハイブリッドの2000ccエンジンが105kW(143PS)/6200rpmですから、結構違いますね。
発売は20日と言われましたが、20日はディーラーが休みなので、実質的には21日が発売日という事ですかね。
発売されたら試乗に行かないとなあ｡
どんな走りか楽しみですなあ。

三菱からリコールが出ました。
コルトとギャランフォルティス、ギャランフォルティススポーツバック、RVRです。
コルトは前照灯が点かなくなる恐れ、他はエンジンがエンストする恐れです。
詳細は三菱のサイトを見て頂ければ、よろしいかと。
コルトについては以前出したリコールと同じで、再度のリコールですが、別の原因で同様の現象が発生することを確認したらしいです。
そのために、またしてもリコールということになったようで。
前回だけでは解決出来なかったと言うことになりますね。

これで直ればいいですが。

エンジンのエンストって本当にどうしようもないんですよね。私はトヨタの3S-FSEエンジンでエライ目にあいましたからね。
マニュアル車でクラッチ合わせに失敗してエンスト、と言うことではないですから。
何もしてなくても勝手に止まってしまうから、本当に困る。場合によっては大変危険。

最近のこの手のトラブルがどの程度あるのか知らないですけど、燃費改善の為に燃料噴射もぎりぎりまで少なくしたりとか、あるみたいですからね。

それにしても、三菱自動車。信頼回復、再建の道程は険しいですね。

毎月恒例の新車販売台数のネタです。

では開始。

普通車
第１位　フィット(23281)
第２位　プリウス(20886)
第３位　アクア(19984)
第４位　カローラ(12632)
第５位　ノート(9586)
第６位　ヴィッツ(6897)
第７位　セレナ(6340)
第８位　クラウン(5984)
第９位　ステップワゴン(5304)
第10位　フリード(4881)

ホンダの公約通り、フィットが１位を取りましたね。
プリウスは客層が違うんでしょうか、あまり影響はなさそうです。代わりにアクアが落ちてますから、やはりフィットの影響が出たということでしょうかね。
フィットは寄居工場（埼玉県）が稼働開始するようですから、これから生産数も増えて追い上げがさらに凄くなるかも。
カローラもハイブリッドモデルの投入効果でしょうか。好調ですね。
ノートが上位のハイブリッド車勢に影響を受けたのか、落ち気味のようで。(^^;
クラウンは高いのに良くあれだけ売れるもんですなあ。
８位で5984台とは。
でもアコードも27位(2152)で30位以内に顔を出してます。
アコード欲しい。(^^)


軽自動車
第１位　Ｎ ＢＯＸ(17600）
第２位　スペーシア(14366)
第３位　ミラ(13945)
第４位　ムーヴ(12585)
第５位　ワゴンＲ(11746)
第６位　デイズ(11686)
第７位　アルト(6940)
第８位　タント(5743)
第９位　Ｎ-ＯＮＥ(5522)
第10位　ｅＫ(3989)

相変わらずN BOXは絶好調です。毎回思うけど、不思議だ。(^^)
スペーシアが急上昇といった感じですが、レーダーブレーキサポートが付くようになったからでしょうかね。N BOXを追い越せるんでしょうか。
そう考えると、アルトは苦しいんですなあ。
ワゴンＲもなんだかなあ、という状況です。販売数そのものは決して悪くはないですが、上位が凄過ぎるんですな。

日産のデイズは比較的堅調です。市場に食い込んではいますが、ひっくり返すほどの力は無いようですね。

N-ONEはもうこのあたりで落ち着いた感じですね。N-WGNが出たら、一気に下がりそうな気もする。
日産・三菱連合のスーパーハイトワゴンタイプの新型軽自動車が出たら、N BOXやスペーシアの順位が変わるでしょうか。
それほどのインパクトのある性能なのか、どうなのか。
デイズの性能から推定すると、あまり順位の変動はなさそうな気もするけど。
果たして…。(^^;

ブレーキランプ切れの車が気になるようになってしまったせいで、ネタを集めました。
というか、ある程度集まったので、少し考察。




タイトルの写真の車はマツダのＡＺワゴン。つまり、スズキのワゴンＲのＯＥＭ車。
写真撮影出来なかったのが他に二台あり、一台はスズキのアルトで、ナンバープレートの分類番号が二桁だったので、そこそこ古い年式のものだと思われます。
もう一台は三菱の軽自動車で箱バンでした。
それと、上の写真にある、ホンダのアクティとフィット。
ホンダと三菱は今回の目撃が初めて（意識し始めてですけど）ですが、やっぱり、スズキ車のブレーキランプ切れの確率って高いのかな、と思ってしまいますね。
これまでの分もありますし、今回だけで実質二台ですし。

ただ、売れ筋の車は市場に出回っている数も多いから、見かける確率も高いとか、統計上は色々考慮すべき点があるんでしょうけど。
少なくとも見かけた範囲では、それなりに見かけるような気がする、という印象を持つには十分だと思われますね。

この件については、見かけた範囲でネタを集めてみたいと思います。
つーか、こんな事をし出したら、終わりがないやん。(^^;