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しるく師匠のブログ一覧

2020年04月09日 イイね!

FD3Sでの4機目のタービン!。



FD3Sとの格闘!・・・苦節!27年間^^;・・・・今更だけど、純正のママで普通に乗っててもすぐに壊れる、世界一の未完成車・・・欠陥車^^;だと思っています。

苦悩・格闘の日々wは割愛しますが、そんな中、昨年エンジンオーバーホールと共に、4機目のハイフローシーケンシャルツインタービンの導入となりました。(;^ω^)

車両型式:FD3S
エンジン:13B
センターカートリッジ:日立製
アクチュエーター:0.6kg/cm2


●株式会社 日立カーエンジニアリングと共同開発
●純正280馬力仕様ベース
●アルミビレット削り出しコンプレッサーホイル
●コンプレッサーホイル10%アップ
●低フリックションシールタイプ
●調整式アクチュエーター
●アクチュエーターポート加工
●コンプレッサー入口<プラスチック → アルミ削り出し>

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エンジンもオーバーホールされ元気なので、何とも言えませんが、もしかしたら以前のRF420ハイフロータービンの方が、風量は多かったかもしれない。

でも、3機目のタービンは、水喰いエンジンの排気で、経路もデロデロだしエキマニも熱害クラックで使えなくなってたので交換は仕方ないですね。

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こちらは23年前、RF420に組み替えたときに外した、純正のコンプレッサー。左がセカンダリーで右がプライマリーでしょうか。この時既に、セカンダリー側は何か吹き抜けてる様な印象も・・・新車から3年目なのに^^;。

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こちらは2機目に装着したシングルタービン。交換してすぐに感じたのが、ハーフアクセルや低回転ではブーストが立ち上がらず、イライラして1か月で下取り~ハイフローツインターボに戻しました。

5000回転超えると、回転に比例して加速Gも青天井な感じはあったのだけど・・・・真夏でしたがシャシダイで360馬力しか出なくて、なおさら嫌になった・・・・真冬なら400馬力行ったのでしょうけど、その頃は吸気温度と馬力の関係の知識が無かったから^^;。

そんな感じで、FD3Sでのシングルタービンは、二度とごめんだと感じた次第です。
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アクセル開度半分でもフルブーストになり、ヒューンっと加速するシーケンシャルツインターボのFD3Sが好きです。加速の質が違う!。このフィーリングに病み付きです^^。


それだけに、全開加速しないとフルブーストにならない、718ケイマンGTSのターボ特性・・・・可変タービンジオメトリーとダイナミックブースト機構に戸惑っています(;^ω^)。

走行テストは繰り返してはいるのだけど、アクセルの踏み具合でFD3Sの様に瞬時に暴力的加速にならないのは、ポルシェもセレブオーナーwの事を考えてるのかな。

あるいは、しるく初体験の電子アクセル?の弊害カモ・・・アクセルワイヤーが無いので、レスポンスが鈍くなるらしい。

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ドライブ・バイ・ワイヤ (drive-by-wire)は、自動車における運転制御システムの一種である。従来の機械式制御に置き換わり機械的仕事を電線内(電線=ワイヤ)を通る電気信号で制御するシステムのことであり、元は航空機の操舵システムであるフライ・バイ・ワイヤの転用である。

スロットル・バイ・ワイヤとは、従来の機械式制御に置き換わり、機械と電気を融合させ、スロットルの開度を物理的なケーブルではなく、電線内(電線=ワイヤ)を通る電気信号で制御するシステムのことである。

■スロットル・バイ・ワイヤ
アクセルを踏む → センサがアクセルの踏み込み量を感知 → エンジンコントロールユニットの命令に従い、モータがスロットルを開く。

■ケーブルを用いた従来式の仕組みは以下である。
アクセルを踏む → アクセルによって踏まれた量=ケーブルが引かれた量だけ、スロットルバルブが開く。(FD3Sはこの間にECU制御も入ってたような?)

■短所
・単純に機械的に繋がっていないことによるダイレクト感の喪失を懸念する意見も少数だがある。
・前述の非線形制御が行われていることと、運転者の意志としてアクセルペダルを踏み込むことと、サーボモータがスロットルを開く動作までのタイムラグが少なからずあることは、特にガソリンエンジンのMT車においては顕著であるとされ、競技車両においてはその点が嫌われる場合もある。AT車の場合は運転者が意図しないギア段に変速することと関連している。
Posted at 2020/04/09 02:05:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | FD3S | 日記
2020年04月09日 イイね!

ポルシェ718用580馬力タービン!。

APR ECU+直管で、ブースト1.5キロってのもあるけど、しるくにとっては常時ブースト1.5キロは、未知の世界過ぎる。

推測だけど、長いこと使ってると圧力有り過ぎて、アチコチの配管は抜けやすくなるだろうし、エンジンへのダメージ蓄積も心配。

そこで、タービンアップグレードもあるみたいですね。

1年以上前に出たタービンみたい。実際、個人で装着してる強者が居るかどうかですね。

あとは、タービンだけではインジェクター容量足りるかとか、燃料ポンプとか、その他、制御系も怪しすぎます。

吸気温度も水温・油温度管理も大変でしょう。・・・・そうなると最初から3.8Lツインターボのマシンを買えって事ですね。

FD3Sのターボチューンの様に、ノーマルのアクチュエーターでなく、後付のブーストコントローラー・・・・EVCとかでターボのレスポンスをビンビンに出来ないのだろうか・・・・。

こうなってくると、アクセル離しても過給圧が下がらずブースト0.5キロを維持する、ダイナミックブースト機構が、あと付けブーコンでは対応していないんじゃないだろうか・・・・。

嗚呼、もうブーストアップチューンは面倒でリスクもあるので、やはり中古のMに照準セットするしかない!?^^;

っと言いつつ、ポルシェの走行性能も信頼性も捨てがたいです!^^;。






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ポルシェ718ケイマン/ボクスターS&GTS 9A2B4-TTE580で利用可能なVTGターボアップグレード

TTE(Turbo Engineers Germany)は、718ケイマンとボクスターSおよびGTSモデルで使用される2.5リットルの9A2B4 4シリンダーターボモーターのVTG(可変タービンジオメトリ)ターボチャージャーアップグレードを発表しました。


名前の580は明らかに580馬力を意味します。 ただし、この主張を裏付けるダイノグラフはなく、PorscheBoostは現時点でターボアップグレードを実行している人を認識していません。

誰が最初にプレートに足を踏み入れて試してみるでしょうか?

  • ベースパーツとしてのオリジナルのBWTS VTGターボチャージャー
  • TTEビレットミルドTTEコンプレッサー7 + 7ブレード
  • TTE高流量低質量9ブレードタービン
  • 非常に早い対応
  • プラグアンドプレイでの取り付け(より大きなターボ吸気フィードを推奨)
  • 580PS対応
  • 実証済みのTheTurboEngineers品質
  • 単一部品が細かくバランスされ、コンポーネントが組み立てられ、コア高速VSRバランス
  • バランステスト結果ドキュメントが付属
  • ドイツ製

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Posted at 2020/04/09 01:28:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 718 TUNE | 日記
2020年04月08日 イイね!

ポルシェ718ケイマン GT4 RS続報

ポルシェ718ケイマン GT4 RS続報ついにこのフェンダーが来たか。

500馬力は大袈裟だけど、992のGT3もパワーアップするだろうから期待したい。

それでもしるくは乗り換えないだろうなぁ。乗り換えるとしたら中古のMを狙っているので。゚(゚´Д`゚)゚。





Posted at 2020/04/08 09:16:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | 718ケイマンGTS | 日記
2020年04月08日 イイね!

ポルシェカレラGT当て逃げ全損( ̄◇ ̄;)

ポルシェカレラGT当て逃げ全損( ̄◇ ̄;)ニューヨークでの事故みたいですが、一瞬目を疑いました。我らの憧れ、8000万円のポルシェカレラGTが全損クラッシュ。

自爆クラッシュならまだしも、当て逃げの後ブチ切れて逃走更なるクラッシュ。

余り悪口は言いたくないが、この運転手狂ってる。もしかしてコロナ感染して自暴自棄になったのかも。



世の中は不公平不条理になっているのか。こんな車を大事にしない輩が、スーパーカーを乗り回し、当て逃げとか酷い。

ケーサツ来た後、両手を差し出して手錠受けるポーズも、警官もあまりの自暴自棄具合にドン引きして施錠してない。

こんな奴のために、ポルシェ工場の職人さん達が、カーボン運転席作ってる訳じゃない。

にしても流石カーボン運転席。フロント大破でも普通にドア開閉していますね。

ある意味、918スパイダーよりも憧れてるカレラGTを、こんな酷い扱いするのは、どーゆうこっちゃと残念です( ̄◇ ̄;)。

カレラGTのカーボンクラッチは、直径168ミリ、余りの回転レスポンスに普通の運転手では扱えないらしい。

ポルシェらしさ。ドライバーにある程度のスキルを要求するポルシェ哲学。そう来るならやってやろうじゃないかw。


ヒールアンドトーも、極一瞬のポイントをミート出来ないと、まともな繋がりにならないらしく、シュパーンっとカカトでアクセルブリッピングしないといけないらしい。

カレラGT、ポルシェのミッドシップと言う点と、このフロント周りの顔つきが、なんとなくケイマン シリーズに似ているのも、ケイマン が好きな理由でもありんす♪。

カレラGTが0-100キロ3.8秒って事は、その16年後にしてPDKの718ケイマン GTSターボブーストアップ1.5バールのローンチコントロールで、同じ体験が出来るかも知れない。゚(゚´Д`゚)゚。

Posted at 2020/04/08 02:48:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 718ケイマンGTS | 日記
2020年04月07日 イイね!

3速ホールド7500回転

コースにもよりますが、2-4間のシフトチェンジせず、3速ホールドもありなのですね。流石ハイパワーRE。



3速ホールド7500回転レブ警告音で164キロ位でしょうか。それでも実はこの3速MTホールドが、安全装置にも思えます。

4速に入れると180-190と伸びるでしょうし、PDKの方は瞬時に4に上がるでしょうから200キロにご注意です。

どうも718の事故ニュースを見聞きすると、この瞬時PDK自動シフトUPで、ドライバーの意図よりも速度が上がり過ぎて、事故が多い気がする!?^^;。

あ!一番は、人のいるところ、他車が居るところ、民家があるところで暴走は危険だという事ですね!。


これが旧NSXになると3速でも180届くんじゃないかな。危険が危ない。

3速160は718ケイマン でも同じです。危ないので2速で走ると128でレブカウンター当たりまくり。

718ケイマン で不満に思うのは、もしかしたら各ギアのレブでの速度が、まんまFDと同じだからかも知れない。゚(゚´Д`゚)゚。

自分的には、もうワンステップ上に行きたかったと言うか、まだそこまで試してなくても、300-500Rくらいなら全開のままでも何も怖くないのに驚いてはいるのですが、制御不能をビビりながら走りたかったのも事実。

バイパーか何かが7速1500回転で200キロなのを考えると、めちゃくちゃワイドレンジにも憧れます。1速で100、2速で200とかなら加速Gも楽しそう。
Posted at 2020/04/07 23:30:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | FD3S | 日記

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