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みなさんが、料理自慢をしているので

・・・ならばNReeeeN編でもブログってみようかと思い
初回限定スペシャル版で特別に２品を披露しますね～♪



まずは、タイトル画像に挙げてる材料で・・・
自家製のジンジャエールを!!


＜自家製ジンジャエールのレシピ＞
①新生姜
　生姜は、ぜったい新生姜にしてください。じゃないと美味しくないです!!
　広口瓶の大きさにもよりますが、250グラム～300グラムで良いと思います。
②シナモンスティック
　お好みで１本～２本くらい
③クローブ
　大人のジンジャエール風に香り付けとして５～６個くらい。
④レモン
　１個あればOKです。
⑤蜂蜜
　これも広口瓶の大きさによりますが・・・500グラムくらいかな。


まずは、表面を軽く洗った新生姜の皮をむかずに輪切りにして広口瓶に隙間がなるべく出ないように入れていきます。


広口瓶に輪切りにした新生姜を入れたら、大人のジンジャエールにかかせない香り付けで②シナモンスティックと③クローブを入れます。シナモンスティックが長い場合は半分に折っても良いと思いす。


更に美味しさを倍増させるために④レモンを１個しぼって入れます♪

・・・さ～て、本日のメインイベントの⑤蜂蜜の投入です。
最初、蜂蜜をいれたばかりのタイミングでは、ドロドロなんですが・・・・


これが、蜂蜜と生姜の浸透圧の違いにより、生姜のエキスが押し出されてきて、ドロドロが水っぽく変わり、サラサラまではいきませんが・・・近しいところまで水分が出てきます。

これ↓↓すごいでしょ!!


それを、広口瓶のゴムパッキンをして３～４日間くらい冷蔵庫でねかせて生姜の水分を出し切ります。

・・・すると、ジンジャエールの素ができて、これを１：１で炭酸と割るとジンジャエールができて
１：１でビールと割ると、シャンディーガフができあがります。

ちなみに、シャンディーガフは飲みやすくて、凄く美味しいですよ～♪
自家製ジンジャエールでシャンディーガフなんて、ちょっとオシャレな感じですよね。

いまさっき冷蔵庫へ入れたばかりなので、シャンディーは週末あたりかな。
なお、生姜は蜂蜜の甘みがついて（生姜の蜂蜜漬け!?）いるので美味しくいただけます。
・・・たぶん、紅茶とかと一緒に食べるとイイかと思います。


つぎに２品目ですが・・・
豚の角煮と煮卵です!!

＜角煮と煮卵のレシピ＞
①豚ロースのブロック
　結構多めが良いと思います。食べれるだけの適量で♪
②蜂蜜
　大きなスプーン１～２くらい。
③醤油とみりん
　なべにお肉の頭が少し出っ張る程度残しくらいに入れますが、醤油とみりんは１：１で加減してください。
④お酒
　大きなスプーン３～５くらい。
⑤生姜
　新生姜じゃなくていいです。１欠片かな。
⑥野菜くず
　ネギの蒼いところなど。
⑦ニンニク
　おろしニンニクを、香り付けにちょっと。
⑧たまご
　ゆでたまご（半熟がいいかな）を適量ご用意ください。

まずは、角煮を作ります。
・・・が、きのう作ったので写真が無いのですみません。

手順は、お肉をザックリ大きめに切ったのを鍋に入れ、多めの水と⑤生姜と⑥野菜くずを半分ずつ入れて・・・１０分くらい下ゆでします。

したゆでしたら、お湯を捨てて肉をさっと洗い一口大に切り分け、お肉＋②蜂蜜＋③醤油とみりん＋④お酒＋⑤生姜＋⑥野菜くず＋⑦にんにくを入れて30分くらい煮込みます。

さらに、煮込んだものをいったん器に移し冷ましたものを冷蔵庫に入れて、一晩おくとこんな感じになります。


冷蔵庫で冷やしラードが浮いた状態になったら、スプーンでラードのみをすくって、煮卵用のたれが完成です。
やっぱり、お腹の出っ張りが気になるので、このあたりはきちんとやっておいたほうがイイですね～♪



最後に、お肉だけを器に移すと「豚の角煮」が完成。
残ったタレに、ゆでたまごを入れて冷蔵庫で２日くらいねかせると・・・煮卵が完成で～す。
（卵は半熟のがオススメですよ～）


ちなみに・・・煮卵ができあがった後のタレは、冷やしうどんのタレとかで再利用すると凄く旨いです♪




・・・ま、初回はこのくらいにしておきますかね(笑)