
6月中旬にお隣の富山県へ遊びに行ってきました。
数年前までこの時期に魚釣りに訪れていた県境の糸魚川市の親不知と富山県魚津市にある魚津水族館への訪問が目的です。
近場なので平日の朝のルーティンをこなしてからの出発。
家から1.5時間ほど走り、一回目の休憩。

世界一の原発の町で有名な柏崎市の米山SA。

米山と佐渡の位置関係が分かる方位磁石?
お天気に恵まれ、展望広場からの眺めがキレイでした。

こんな田舎でもたくさんの外国人観光客?の団体が居られましたね。

なんとなく写真をパチリ。約25年前のデザインの車、今でもイケるかな?(笑)
そこから更に小一時間走った能生(のう)ICで高速を降り、道の駅能生でランチ。

名物の「かにや横丁」でカニとカニ飯を食べ
隣のレストランで

糸魚川B級グルメのブラック焼きそばも食べてみました。
そこからはR8を海沿いに南下して、道の駅親不知ピアパークに寄ってみました。

昔はソコソコ混んでる道の駅でしたが、なんとなく廃れた感が否めません。夏の海水浴シーズンなら少しは人出があるんでしょうけど、店舗も人が少なくちょっと寂しい感じでしたね。
そこからほど近い場所に在る、一度訪れてみたかった史跡「親不知ずい道」へ。

ここは旧北陸本線の跡。約110年前に作られたもので1970年頃まで使われていたとの事。
トンネルは手掘りで完成に5年を要したとか。

構内もきれいなレンガ張りがされており、天井は蒸気機関車のススの跡で真っ黒でした。山から一気に海になる断崖絶壁が多く、交通の難所と言われた親不知子不知を踏破するためにどれだけの労力を使ったんでしょうね。
国道から数百段の階段で海にもアクセスできます。背はすぐに絶壁で少々の砂利浜がありました。いつもは海から見ている景色です😙

ヒスイ海岸がすぐ近くですので、もしかしたらとしばし宝探しをしてみましたが、そう甘くはありません(笑) 帰り道の階段で足がパンパンに😆
この日はこの絶壁の上にあるホテルで一泊。

ここはいつも私が釣りの時に使う宿なんですが、訪問は3年ぶり? しかしフロントのかたに「いつもありがとうございます」とご挨拶頂きました。こちらも「おひさしぶりです、今回は旅行で」と答えたのもつかの間、部屋に入ると茶器や布団などが一人前…
フロントに問い合わせると「すみませんいつものつもりでお一人様と勘違いしちゃいました」とサービスで予約した部屋の隣の大きな部屋を提供して貰いました♪
一日目は沢山のビールとハイボールを飲んで、夕食の写真も朝食の写真も撮り忘れ💧
二日目

唯一の写真が朝食に付いたニギスの一夜干しの網焼き。この辺りの一般的な干物ですね。こちらでメギスと呼ぶ深海魚で美味しい魚です。
宿をチェックアウトしたあと近くの遊歩道を散歩。

絶壁の下にはキレイな澄んだ海が望めました。
宿から1時間ほど走り富山の魚津市に在る日本で最古の水族館へ

「魚津水族館」です。
いつか来てみたいと思いつつ、いつでも来れる距離のため先延ばしになっていました😆
入場してすぐのスペースはヨシノボリやゴリなどのハゼの仲間の展示が充実していましたね。

北限から離れた新潟で去年私が釣ったカワアナゴの展示。アナゴと付きますが大型のハゼの仲間です。
また、新潟では絶滅したと思われる

ニホンイトヨ。子供の頃にはバケツに一つも釣りから揚げにして食べた記憶もあります。
里の田をイメージした展示に

アカハライモリが気持ち良さげに泳いでいました。
10年ほど前に結構流行った透明骨格標本も多数展示。

これ作るの結構手間が掛かります。今ではメルカリなんかでも安く売っていますね。
富山と言えばブリ! 新潟も美味しい産地ですけどね。

東西の文化の境界が日本海側では新潟↔富山と言われています。新潟でお正月に食べる魚は新巻きサケですが、富山では新巻きブリになります。更に西では新巻きサワラも存在しますね。ちなみに電力会社も周波数が新潟は50Hzで富山から西は60Hzです。
猛毒を持つタコのヒョウモンダコも展示

暖流に乗り富山湾で捕獲されたものだそう。アブナイアブナイ💦
バックヤードも自由に見学できるスペースが設けてありました。
一般的には事前申し込みによりツアー的に行われる水族館が圧倒的多いです。

ちょうど大水槽での餌やりタイムで、職員さんがご入水するところ。こちらに気づき手を振って下さいました。
子供の頃に図鑑で見たおさかなショー

今でも行われていたようですが、時間が合わず見学できませんでした。
館内に有った魚津水族館オリジナルガチャ

ただのオリジナルではなく、職員さんデザインの缶バッチなど。職員さん個人個人の個性が光ります😙
水族館の道路向かいには小さな遊園地が有りました。

時間が有れば観覧車に乗ってみたかったかな😉
館を出ると

すぐ外のプール水槽にでっかい2種のチョウザメが数匹、悠々と泳いでいました。
魚津水族館で長居してしまい時間が押してしまいましたが、次の目的地の
「魚津埋没林博物館」へ。

水族館とのセット割引き券で入場できました。
面白い作りで

隣接するカフェのようなところから地下通路を使ってエントリーします。
ここはいわゆる「神代木(杉)」の博物館

魚津港を作る際の掘削で偶然発掘された1000-2000年前の樹齢数百年の杉林の一部を展示しています。
水中展示しているのは、乾燥して劣化したり崩れてしまうのを防ぐため。

何千年も海の底に在ったものなので乾燥は大敵なのかもですね。因に現在は伏流水に浸けてあるんだそうです。
乾燥展示されているものもあります。

乾燥展示室では実際に触って木の感触を確かめることができます。
埋没林博物館を後にし

「道の駅蜃気楼」に立ち寄りお土産調達♪
すぐ脇のに海岸で蜃気楼探し

まあそんなに簡単には見えませんわねぇ(笑) 蜃気楼が表れるにはいくつかの条件が揃わないといけないそうです。
あちこち寄ってスケジュールは更に押し押しに😆

どうしても寄ってみたかった富山では有名な回転寿司「きときと寿司」でランチ、到着したのは13:30過ぎでした。美味しそうなものも沢山ラインナップされていましたが、結局どこの寿司屋行ってもイワシやサバなんかの光物とワサビ巻きを食べちゃうんですけどね💧
ランチを済ませ、この旅最後の訪問地で新潟県境にほど近い入善町に在る「杉沢の杉 沢すぎ自然観」へ

ここは午前中に訪れた埋没林博物館に展示されていた杉林の様子が現在でも見られる唯一の自生地だそうです。
海のすぐ近くにありながら、まるで原始の森のよう。

1969年には45haあった杉林が、田んぼへの圃場(ほじょう)整備で僅か2.67haにまで減り1972年には天然記念物に指定されたそうです。
近くの湧水のより気温30度近かったこの日も涼しかったですね。

ジブリアニメ「もののけ姫」の舞台となった森のようでした(実際?は屋久島の白谷雲水峡と言われています)
今回の旅はここまで。
時刻は15:00を過ぎ。家で待っているジジ様のご飯に間に合うよう朝日ICから高速へ乗り帰路に着きました😉
Posted at 2026/06/29 22:41:28 | |
トラックバック(0) |
旅行 | 日記