3月1日
今年も恒例の渓流釣りに行って来ました。
想い返すと、初めてイワナを釣った中学生から今年でちょうど40年…
当時は土曜半日授業後。ママチャリで40km程先の山へ3時間掛けて行き、2時間釣りしてまた3時間チャリンコの強行も有りました(笑)
ダム湖でのルアーから始め、ドライフライや本流釣りなども経験。 現在は源流でのちょうちん釣りのみとなりました(~_~)
最近流行りのベイトフィネスがちょっと気になりますが、オーバーハングしたブッシュの奥深くにぶち込む技量が無さそうで諦めたのは秘密です。
さて、今年は生活に支障が出る程の大雪に見舞われ 山の残雪量が気になりましたが、予想に反し例年よりだいぶ少な目。 12月-1月に記録的なドカ雪は降りましたが、その後は梨のつぶて…
都市部では災害級の降雪で騒がれましたが、こちらの山沿いはトータルでは例年より少雪だったのでしょうね。 でも一応雪の壁を想定し、V50でミラー当てながら林道を走るのは嫌なので家内のココアでやって来ました。
今年の解禁日は夜勤明けだったので、近くの里山にエントリー
流石にこの歳になり、夜勤明けでカンジキ履いて数キロも遡るのは無理と思ったからです。
なので、いつもより川幅も広く明るい渓相となっています(^_^)
急いで出発しても 10:00過ぎからのエントリーとなりましたが、幸い先行者の足跡も無し♪
なので今回はスタンダードな下流からの釣り登るスタイルで行きました。
そして入渓してすぐの本流からほど近い堰堤で一投目でから早速反応(^O^)
アワセた直後から大物の予感とと共に硬調の竿がしなります。 1匹目でいきなりの良型イワナ君ゲット! サイズは手尺で約 34-35cm、2年前に尺ちょいが3匹釣れた事が有りましたが久しぶりの大物でした(´▽`)
引き続き同じ堰堤下で…
色白美人や ちょっとしゃくれた美男子に
パーマークのキレイな個体に 模様のぼやけた個体
対岸側の日陰からは…
生存競争に不利なキッズも釣れ、計7匹釣れました。
今日は時間も無いので効率的釣る為、上流を目指し歩きます。しかし。。。
釣れそうな雰囲気抜群にも関わらず、歩けど歩けどその後一向にアタリが有りません(*_*)
時間的に許せる所まで登り…
結局その後数個の堰堤を越え、更には枝分れした小沢に入っても釣れずに納竿となりました(>_<)
ただ、最後の堰堤下で小さなイワナが走ったり、アタリも出たので魚が全くいない様では無かったですね。もしかすると上流部には私の入渓に気付かないアングラーが入っていたのかも知れません。
ここ数年体力的にキツくなり、釣ったイワナを生かして上流に運ぶ事までは出来てませんがオールリリース。
とりあえず今年も解禁日に魚が見れ、大物も釣れたので満足♪ 実は山歩きだけでも十分楽しいんですけどね(笑)
今年も渓流解禁日にイワナ釣に行って来ました♪
前回のブログの通り、戸惑うほどの少雪の解禁日となりました。 本当は雪も無いしゆっくりの出発の予定でしたが、当日は夜勤で午後には戻らなくてはいけない為、結局例年通り真っ暗なうちからのエントリーとなりました(*_*)
今年は帰りの時間も考え一番近場の河川を選び、雪の上ならカンジキ履きで 2-2.5hの坂路を全く雪が無いと勝手に想定し 徒歩1.5hと計算。 日の出の 6:14には釣りを開始できるよう、4:45の真っ暗な山道を帽子のヘッドランプを頼りに歩き始めました。
歩き始めて1時間ほど経った頃にはうっすら明るくなり始め(歩きながらなのでピンボケ)、振り向くと遠くに街の明かりも見えました。
目指したポイント付近でまさかの輪だち… 違うルートで営林署が数日前に入った跡の様でした(汗)
今日は時間の余裕が無いので、早速準備し狙っていた最上流部の堰堤で竿を出します。
まだ誰も入って居ない沢での第一投!
当然?? 一投目からアタリが有り、小型ながら初物イワナ君ゲット♪ サイズなんてどうでもいいんです、姿が見れれば(´▽`) 二投目でさらに小型ですがキレイな1匹。
少しスレンダーな3匹目に、ふっくらした4匹目♪
同じ堰堤下で計5匹もゲット! サイズは 17-21cmくらいでした。
釣り降る前に二股に分かれたもう一方の沢の魚止め提下も調査。
こちらは勾配がキツい為かイワナ君は留守のようでした(*_*) 今年は雪が無く高巻きはしませんでしたが、この堰堤上流に魚が居ない事は調査済です(~_~) 引き返す頃には完全に明るくなり、見える山肌は御覧の様に雪はまばらでしたね。
そこから釣り下りますが、やはり雪が無い為降りる事の出来ない堰堤なんかはドンドン端折り…
幾つか下った堰堤下でボチボチサイズのイワナ君が釣れました。
26cm 28cm…
今年はまだ尺Upは出ませんが、7-8匹追加し楽々ツ抜けはクリア(^O^)
更に釣り下り…
最上部から10基程下の堰堤付近でも…
サビの完全に抜けたキレイな個体ばかりを 7-8匹追加♪
2年?3年?前の釣行で尺オーバーが2匹連続釣れた階段と大型堰堤下。
しかし期待にそぐわず、釣れてきたのは小型が一匹のみ。 今回一番美しい個体でしたけどね♡
竿仕舞まで残すところあと2つ目の堰堤間で…
今回Maxタイの 28cmをゲットし遅い朝飯のおにぎりとバナナを食べ小休止。
今年は時間が無いので、葉ワサビやフキノトウなどの山菜取りや、散策をする暇は残念ながら有りません(>_<)
写真だけ撮りサッサと歩きます(笑) ホントはゆっくりと楽し見たかったんですけどね。
最後の力を振り絞り、先ほどの堰堤下で2匹追加し、これで少なく見積もっても 20匹以上の釣果。
今回は珍しく振出しのルアーロッドもリュックに忍ばせて来たので、一番大きなな堰堤の溜まりも叩いて見ましたが、追いも無く無反応でした(T_T) 数年前には大きなイワナが何匹も見えたんですけどね~今回は野生動物には一度も出逢いませんでしたが、雪が無い為木の根元などを激しく掘り返している跡を沢山見掛けました。 逢わなかったから良かったですが、本来積雪するこちらには居ないはずのイノシシかも知れませんね(汗) 今年は私の住む市街地の海に初めてイノシシが目撃されていますしね(*_*)
取り敢えず仕事が有り急ぎながらのせわしない釣行で大物も釣れませんでしたが、今年も沢山のキレイなイワナ達に出会えて良かったです☆
※ 今回も当然のオールリリースです( ´∀`)
3月も半ばを過ぎ ようやく春らしい日も見られるようになりましたが、一転 昨日・おとといは吹雪となった時間帯も有たり…(*_*)
例年今時期のブログは 雪山トレッキングや渓流釣り解禁のネタなんですが、今年は親戚の不幸や子供たちの卒業→受験が重なり とても親父が趣味をおう歌出来るような状況では無く、引きこもりと節制の日々が続いていました。
最後に残っていた 下の子の合格発表が14日に有り進学先も決定、早速野遊びに行って来ました♪
今回は トレッキングと屋外ランチと渓流釣りを一緒にやってしまえ! と前夜に急遽準備して、近場の手軽な林道を探検してみることに(^_^)
家から1時間程の里山に到着。 今年は少雪だった上に 3月中旬と言う事も有り残雪は少なめ。
しかし幹線から外れちょっと林道に入ると斜面は雪崩の跡で道路は塞がれ、車どころか人の入った形跡は全く有りませんでした。 これではガードレールなんかひとたまりもないはずです(>_<)
つづら折りの林道を山頂付近を目指して歩きはじめます!
一部地面が顔を出してるところも有りましたが、ほぼ積雪の残る道のりを 単純計算で4km先の頂上付近までのトレッキングを予定、途中でカーブミラー越しの自撮り(~_~)
目的地までの道中…
満開のマンサクの花や
いつもの獣の足跡。
カモシカのような大型で足も長い動物はどこでもザクザク歩いていますが、右の画像のホンドテンなんかは小型で短足の為、なるべく地面の出ているところを選んで歩いているようですね。
途中 前から目を付けていた沢へ降り、魚が生息しているかの確認に出した竿に いきなりの魚信!
残念ながら一匹目はバラしてしまいましたが、次のポイントで 20cm程の小型のイワナをゲット♪ 初めての沢での嬉しい一匹です。
次のポイントで…
13cmくらいのミニサイズをキャッチ。 魚は居るようですが、ちびっ子ばかりなのかな?
一旦尾根上の林道に戻り 目的のゴール頂上付近へ。そこで突いてきたストックを使ってセルフ撮影しUターンすることにしました(^_^)
途中で吹雪に近い状態の気候で焦りましたが、徐々に回復し陽の差す時間が増えて来ました(^O^)
2時間半歩き 30分程釣りをしてたらお昼を過ぎていたので、日当たりが良く 雪の無い河原でランチにすることに(´▽`)
今回はランチセットの他に釣り具も有った為、15L程度のリュックはパンパンで結構重装備となっちゃいました。 省力化に今回もアルコールストーブとし、去年の教訓より 風防を二重としたので 湯の沸くのがだいぶ早くなりましたね♪ この日はコンビニのおにぎりに カップ麺とコーヒーでした。
河原の近くや斜面には 別の趣味のほうで気になる…
朽ちた枯れ木。 こんな感じに朽ちたり カワラタケの生えた木には、クワガタの幼虫が居る確率が高いんです! 今回は時間も道具も無いので諦めます(笑) 捕れるのは殆どがコクワガタの幼虫なんですけどね。
復路も来た時とは反対側の未知の沢を調査。
幅1m程の小沢からさっきと同じ13-4cmのマイクロイワナをキャッチ。取り敢えずこちらも新規開拓になります。
少し離れた「じゃかご」製の堰堤下から
ちょっとサイズアップの 21cmくらいのイワナが釣れて来ました。 しかし 時刻が14時を過ぎたので、帰り道を考え釣りはここで終了としました。 当然今回も釣ったイワナは全てリリース♪
ネコヤナギやフキノトウが顔を覗かせ、春を感じさせられます(^_^)
春とは言え 山の中はまだまだ寒いですが昆虫も活動しており…
ユキムシの仲間のクロカワゲラや、どこから来たのか謎で正体不明の毛虫。死んでるのかと思いましたが、棒でつつくと丸まりました。
9時前に出発し車へ戻ったのは夕方の16時頃、既に日がだいぶ傾いているのが樹木の影の長さで解りますね。
GWが始まり、皆さま如何お過ごしですか?
私も前半は少し連休を頂けましたが、夜間自宅拘束日なんかもある為、大酒飲んで二日酔いで一日寝ていたり 何泊もの遠出は出来なかったりします(*_*) ま、20年もこんな生活をしていますので 慣れたものですけどね(~_~)
さて、話は変わりますが 4月1日が解禁となる川へ今年3回目の渓流釣りに行って来ましたので、釣果報告を致します。 GWを暇にしている釣り好きかた向けのブログアップです(笑)
4月になり 3月の釣行時とは雪の量が格段に減り、景色もご覧の様に。 林道も土が表れ 徒歩もカンジキ無しの高速移動が可能となりました。
水の量も豊富になり、いい感じのポイントをテンポ良く叩いて行きますが アタリの出ない時間が続きました(+_+)
竿を出して1時間程でようやく最初のアタリ…
合わせた瞬間から 「デカい!」 と思いましたが、相変わらずのちょうちん仕掛け+硬い竿の為 タメが効きません。竿を縮めたり伸ばしたりし 上がって来たのは尺upのカッチョいいイワナくん! スケールを忘れて来たので正確では有りませんが 32-3cmくらいでしょうか。 ルアー釣り時代には 50cm近いイワナを釣った事も有りますが、源流のチョウチン釣りではなかなかのサイズとなります(~o~) 次のポイントからも 20cmクラスのレギュラーサイズ♪
そこから移動の為 高巻いた脇にクマちゃんの爪痕(汗)
近くには得体の知れない大量のフンと大きな足跡が有ったり(*_*) おそらく「やつ」だろうと予想し先を急ぎます。
その後は 先ほどまでが嘘のようにポツポツとアタリが続き…
ご覧のような沢山のキレイな魚に逢うことが出来 この時点で9匹ゲット♡ 今回もツ抜け目指し、更に移動を続けます(~_~)
ソコソコ釣れ 心に余裕が出来たので、歩いてる最中は自然観察。
キレイな黄緑色のウスタビガの繭、今回は 6-7個見掛けました。 そして枯れ枝に着いた白い毛の塊、またもや獣の気配を感じます(汗)
いくつか堰堤を越え 川幅の狭くなってきた流れから、中型を1匹追加し今回はツ抜け達成 (~o~)
次の階段状の流れの中段から、またもやまさかの尺オーバー!
元気なファイトで流石に抜くのは恐かったので下流まで誘導しハンドランディング。 黒っぽく厳つい顔つきのイワナでした♪
尺オーバーが2匹も釣れ、次の堰堤までと決め釣りを続け…
全くサビの無いキレイな魚体の 25cm程が釣れた後、最後の堰堤下で3匹目の尺オーバー♪ このイワナもまるまると太った良いコンディションの魚でした。
今回の釣行は型・数 共に満足したので竿を畳み釣りは終了、魚はいつものようにオールリリースとしました(^_^) ココでおにぎりを食べちょっと休憩し、お土産の山菜を少し採ったり山を観察しながらゆっくり下山します(^O^)
入渓から 3K程遡った上流部ではまだ結構雪が残っていましたが、崖の岩の上には イワカガミがつぼみを付けていました。
今年の豪雪の為か、直径 50cm程の赤松が根元から折れているのを発見! どれだけの荷重が掛かったんでしょうね(*_*)
右画像は またまた何か獣のフンの跡。イチョウの実を丸ごと食べて銀杏を排泄する動物って何だろう…(汗)
今度は10cm程の見た事の無い生き物の死骸を見つけ写メをパチリ。家に帰って調べると 「ヒミズ」 と云う小型のモグラの仲間のようでした。ネズミにしては尻尾が短く毛が生えており違うと気付きましたが、モグラとも違い 雑食性で木の実なんかも食べるんだそうです。
そして 朝見つけた大量のフンと 道中見つけた白い 「毛」 の持ち主の 「やつ」 についに遭遇! 足跡の形や大きさから気付いていましたが、大きく立派なニホンカモシカのオス。 身体の小さなメスのカモシカは良く見掛けますが、でっかいオスのカモシカと遭遇したのは初めてでした。 ヤギ程度の体格のメスでしたら 「角掴んでひっくり返してジンギスカンにしてやるぜ!」 位の感じですが、立派な長い角を持ったポニーサイズのオスには敵いそうもありませんでした(汗) ←そもそもニホンカモシカは天然記念物ですし、野生動物は一般の方は捕獲してはいけません(注)
車まであと 2km付近の中腹まで降りたところでは ユキツバキやヤマザクラが咲き始めていました。
今回も半分釣りで 半分トレッキング、歩いた距離はちょうど 11km。 朝 5時前に入山し、車に戻ったのが 13時過ぎになっていました。 お昼を過ぎ 車の温度計は20℃も有り、ちょうど心地よい風に汗で濡れたTシャツでも気持ち良く感じるくらいの日でした(~_~)
今年のGWはあと 明日と最終日の2日間のみのお休み、後半はお天気も期待出来なさそうなので 明日は何して過ごそうかな? どうせ私以外は平日で一人ぼっちなので、家の小屋の修理か整理になっちゃいそうな予感です(笑)
3月下旬の平日。
前回の釣行時に魚影の無くなっていた沢が気になり、同じ沢の上流部の調査釣行に行って来ました。
2年程前の釣行では 確か2ケタの釣果が有り、全てを上流部にリリースしたにもかかわらず全く気配を感じられなかった為、川の変化や大きな環境変化でも有ったのでは? と疑ったからです。
道路の除雪も行われていない所に不思議なワダチが続いており何だろうと思っていたら、30分程登った林道の行き止まりに ご覧の様なキャタピラー型のダンプ?が止まっていました。 林道か山の手入れに入って居たのかも知れませんね。
この前のブログの画像と比較すると 季節の進み具合が感じられます。 でもまだまだ沢山の雪が有り、私以外の足跡は相変わらず無かったです。
今回は前回時間切れで引き返した場所からエントリー、ここまででもボチボチ歩きました(*_*)
始めは開けた感じの明るい渓相で ヤマメでも釣れそうな雰囲気。 しかしすぐに高低差が大きくなっていきます。
そして 待望の本日最初の魚信!
釣れてきたのは 本来この付近に居ない筈のヤマメちゃん(汗) サイズは 15cm程。冗談のつもりが 本当に釣れてしまいちょっと焦りましたが、2年前の時にも1匹釣れているので、定期放流が行われるようになってしまったんでしょうね(>_<) 動きの速いヤマメに先に餌を奪われたのか、同じポイントで同サイズのイワナも釣れて来ました♪
その後しばらくアタリの無い時間を過ごし、気付くと川幅も狭くなり 源流チックな渓相に。
より一層 傾斜がキツくなり、流れもタイトになってきます。 ここからはちょうちん仕掛けを更に詰め、7mの竿に仕掛けの長さは ひとヒロ弱。
ヤマメが釣れたポイントから約1時間、久しぶりのアタリで上がって来たのは…
またまた 15cm程のイワナくん! そこから30分程登ったところでさらに同サイズのイワナくんゲット(~_~) 時間的にはまだまだ登って行けそうでしたが、魚が居るのが解ったのと 川に特に異常が無かった事が確認出来たので、今回はここまでとしました。
行きは歩きと釣りで必死?でしたので、いつものように帰路はゆっくり自然観察☆
折り返し地点近くの対岸では小規模な雪崩の跡や 雪渓が見られました。 また途中で立派な杉林が有ったり… 現在では人が入って来ないような源流域ですが、木の大きさから 半世紀程前には植林の為に林道開発が行われていたようで 有り得ない場所に大昔のコンクリート橋が架かっているのを発見しました。
杉の植えられた人工林の中には…
カモシカの足跡や 鳥が獣に襲われた跡。。。 もしかすると フクロウなどの猛禽類の狩りの跡かもしれません。
林を抜けた陽の当たる場所では、雪の解けた先からフキノトウが顔を出していました。
右の画像は少し収穫して持ち帰った物を、天ぷら用に下ごしらえした後のものです(~o~)
この日の釣果もオールリリース(そもそも食べれるようなサイズでも無く)でしたが、いつものようなもっと上流部へ運んでのリリースとはしませんでした。
帰り支度を済ませ 山を下りて来たのが 14:00過ぎ。 お腹が減ったので 麓のコンビニでおにぎりを買い 道路脇の空き地で景色を見ながら遅いランチ(^_^) もうひと月もすると田んぼには水が張られ 田植えも始まります。
フロントガラスがうっすら霞がかかったようになっていたので良く見ると、真黄色のスギ花粉(汗) 杉林の近くに車を停めていたので当然ですね。 どうりで帰った後で花粉症の症状が重症になったわけです(>_<)
今回の調査釣行結果、魚の少なかった原因は 以前より釣り人が入るようになり、大きな魚はお持ち帰りされ居なくなってしまった と云う事のようですね。 川に大きな変化や異常は無かったのは幸いですが、良かったのか悪かったのか若干びみょ~ですけどね(*_*)
釣った魚をキープし食べる事も楽しみですし 個人の自由とも思いますが、小型魚のリリースは当然の他、ある程度大型となった産卵数の多い個体をリリースする方が資源の回復に有効と云う事も釣り人の常識として心の何処かに置いて頂けると資源の枯渇防止になります。 特に源頭部の小沢で釣りを楽しんでいる方は、本流のように漁協が何トンも魚を放流しておらず 殆どが天然魚で命を繋いでいるので、少しの余裕と優しさを持って頂けると嬉しいです☆
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