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2017年03月17日 イイね!

春のソコリ探検

春のソコリ探検
前回のブログアップの頃より少しは良いものの、まだまだ暖かい日より 寒い日の割合が多いですね。

本格的な春の訪れが待ち遠しいものです(~o~)


 
タイトル画像は 毎年この時期限定の楽しみの一つ、地元にしか殆ど流通しない「越後姫」と云う品種のイチゴ。 ハウス物から路地物まで合わせると 2月~6月の間生産されますが、今時期のハウス物が 大きくて甘くてサイコーです♡

まだ寒い日が多いとは言うものの、季節は着実に進んでおり…

河川敷や、いつも出入りさせて貰っている施設の庭には フキノトウが花を咲かせていました。

もう一つの早春の楽しみである 河原や砂浜のソコリ観察&潮干狩りに行き。
 
ハマグリをゲット! しかし今年は例年の1/5 程度の収穫で、2回行ってもこの貧果(*_*)

近海には本ハマグリとチョウセンハマグリの2種がみられるそうですが、これは本ハマグリの様、と貝に詳しい知り合いのかたに伺いました。
 
少ない収穫の中から 大型のハマグリをコンロで焼きハマグリに(~_~) 焼いてる時の醤油の焦げる匂いがヤバいですね! 春が旬のハマグリ、匂いだけで お酒がイケます(笑)

以前は、いつもウェーディングしている河川の葦際でのシジミ拾いで…
 
500円玉より大きなシジミを沢山収穫した事が有りました。 浅瀬の葦の間までジョレン曳の船が入って来れない為、ウルトラスーパーサイズに成長したようです。 数年行っていませんが、今でも捕れるのかな? 手を真っ赤にしながら素手で拾ってました(汗) ちなみに手動であろうと 道具を使ってのシジミ捕りは漁業権に抵触しますので、ご注意下さい。

これも数年前の大荒れのサーフで拾ったコタマガイの画像。

こちらではアサリと呼ばれ 本アサリと区別はいい加減ですが、コタマガイの特徴はアサリやハマグリと違い グレーや青っぽい色の殻が多く、加熱すると茶色に変色しますので判別し易いです。本アサリより大型になる美味しい貝です。 明るくなってからの出撃では 近所のじい様方に負けてしまいますので、未明にヘッドランプを点けてのビーチコーミング?で 13K も収穫した日も有りました♪ おまけに外道のマールアミーゴ(笑)こんなものまで打ち上がってくる時の海底の流れってどんなになってるんでしょうね?

そして 先日行った、少し高級な回転寿司にて…

"今日のお勧め" のところに 「のれそれ」 なんてのが有ったので注文。 出て来たのはくずきりの軍艦?? 名前は聞いた事有りましたが 見たのは初めてのアナゴの稚魚(レプトケファルス)のお寿司でした。 ネットで調べると、西日本ではわりとメジャーな食材で「繊細な甘みと食感」とありますが、私の感想は まんまくずきりですね。 魚感は殆ど無く、プチプチ歯切れの食感を楽しむものかもしれません。 これも春の食べ物だそうです(^_^) (皿の手前に1匹伸ばしてみました)

それと 天気の良かった週末、家内のココアのタイヤ交換を行いました。

冬前に履き替えした新品のスタッドレスでしたので、目には沢山の小石が挟まっていました。 これでは飛び石の被害者も多く出るハズですね ←実際家内のココアも一度喰らって フロントガラスの修復歴が有ります(>_<)

さらに、交換作業の途中ヤバいものを発見!
 
なんと釘が刺さっていました(*_*) 傷が浅いのか深いのか ゆっくりと抜いてみたところ、シュ~っと嫌な音…  結局パンクとなっちゃいました➘(T_T)
しかし、以前自分の車でパンク修理した経験と その時のキットがまだ残っていましたので、今回もDIYで修理してやりました。

V50号も早く交換してあげたいのですが、まだ雪山へ渓流釣りに行く可能性が有りますし、夏タイヤだと車検を通らない可能性も有りますので、もう暫くこのまま耐えたいと思います(汗)
Posted at 2017/03/17 00:05:22 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2017年03月09日 イイね!

弥生の雪❄

弥生の雪❄
3月も上旬を過ぎようと云うのに、今回の寒波でまた積雪となりました(*_*)

庭の花壇で順調に大きくなっていたチューリップの芽も 心なしか縮んだように見えます(笑)



そんな雪の降る中、新潟港で北海道行のフェリーの新造船内覧会イベントが開かれていました。 本当は見に行きたかったのですが、夜勤入りの為時間が無く 勤務前に写真だけ撮りに行ってみました。
 
      新造船 「らべんだあ」                 現行船 「あざれあ」
   
ちょうど埠頭には 新旧2隻のフェリーが停泊していましたので、比較に写真をパチリ…  新造船 「らべんだあ」 はトン数こそ 5000t程少なくなりましたが、それは税法上や積載量なんかのカラクリで 実際はむしろ大きく見えるくらいでした。 全長 197.5m、 11000kwのディーゼル機関×2機掛け、従来主流のバルバスバウから最近流行の垂直ステムの採用で船首が特徴的です。 まるでタイタニック号や一次大戦時の戦艦の様な形をしており、一周回ってこのデザイン? と思いましたが、これにより高速化と省エネ化の両立を果たした 最新の構造だそうです(~_~)

その翌日の夜勤明けの帰り、職場のすぐ近くのフェリーターミナルで 今度は処女航海イベント。

乗客にスナック菓子の「じゃがりこ」が配られていました(笑) 。
今回の新造船は4日にも横浜港でお披露目会が有ったようですし、実は6月にも もう一隻の新造船 新「あざれあ」 が 新潟航路に就航予定だそうです♪

試しにスマホで空席のチェックをしたら、旧2等船室にあたる 寝台個室に僅かの空きが有ったようでした(^_^) ←ちなみに新型船にはザコ寝の船室は廃止です。
こんなキレイなフェリーに乗って、また北海道旅行に行ってみたいものです☆ 


 
 
Posted at 2017/03/09 11:45:41 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2017年03月03日 イイね!

2017 渓流解禁☆

2017 渓流解禁☆
今年もこの時期が来ました!
解禁…   なんて良い響きの言葉でしょう♪

渓流釣り師やトラウトアングラーには待ちに待ったこの日、たいしてコアなアングラーでは無い私でも心躍ります(~o~)


未明に家を出、目的の川に着いたのは日の出の2時間前。

30分程車内で待機し、真っ暗な林道をヘッドランプ頼りに歩き始めます。 シーンと静まり返った森の中には獣の足跡しか有りません。

 
1時間半くらい歩いたところで ようやく少し明るくなり出しましたが、毎回この風景を見ると 子供の頃読んだ 「モチモチの木」 と云う絵本の切り絵を思い出します。

 
夜明けの気温は3月になっても氷点下。この日は-2℃、釣り始めの堰堤では水しぶきで凍った木の枝が垂れ下がっていました(*_*) 日の出から暫く経っても谷間は薄暗く、寒さも続きます。

そして期待の第一投! 
 
今年の一匹目はサビの抜けた色白美人のスレンダーなイワナでした(^_^) この堰堤では他にもキレイなイワナを3匹追加♪

気を良くし、沢をどんどん登り
 
途中で竿が凍り 縮める事が出来なくなるアクシデントに見舞われながらも、堰堤下や 小さな滝つぼから…

 
ポツポツと追加、やはり上流域ではまだサビの残った個体が数匹混じりましたね。

 
今回はここまで大小9匹を釣る事が出来たので、いつものようにスカリで活かしたまま 魚の居ない上流部に運びます。

 
雪が無ければ登坂不可能な45度を超える斜面もカンジキ履きで越え、釣り終えた最終堰堤から歩く事40分。 ストックの跡はノルディックウォークよろしくですが、スカリを着いた跡も残るので、3本足で歩いているかのような足跡は 知らない人が見たら何だと思うでしょうね(笑)

 
数年前に訪れた時は、もう30分程上流の源頭域に放しましたが、今回はある程度 川幅も水量も有る場所に9匹全てをリリース。 気付くとお昼近くで空は晴れ、気温も上がっていました♪

 
釣り&任務完了後の帰り道は 毎度の里山観察(^_^) クワガタの幼虫が取れそうな立ち枯れのコナラの木に生えたサルノコシカケや、水中で冬眠中?のツチガエル。

車止め近くまで来た時に、どうせなら 「ツ抜け」 を達成しようと 普段は竿を出さない林道脇の大きな堰堤下で糸を垂らしてみました。
 
人里近いこんな大場所は釣り人が必ずチェックするので、見掛けとは裏腹にあまり期待は出来ません。 しかし 運良く小っちゃいイワナ君を一匹追加し、無事にツ抜けを達成♪ これで合計10匹の釣果となりました(~_~)
 
2017年の渓流初釣行はここまで。

車に戻りホッと一安心。 気付くと時刻は13時頃でしたが、釣りに夢中で朝飯も昼飯も抜き(汗) 持って行ったおにぎりを車内で食べた後、日差しと暖房で20分程夢の中となっていました(笑)

今年の2月はソルトでも一回も竿を振らなかったので、久しぶりの釣行。 たっぷり疲れましたが、充実の釣行となりました☆
Posted at 2017/03/03 10:49:17 | コメント(7) | トラックバック(0) | 渓流釣り | 日記

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