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ぽんぞう★のブログ一覧

2024年12月31日 イイね!

12.31 大掃除

皆様、こんばんは(^^)/

2024年撮り鉄活動に付きまして、あと2回分残っておりましたが、来年に持ち越します(;'∀')

さて、本日より1月3日までが年末・年始の休みとなります。

初日は自身の部屋の大掃除及びオーディオシステム機材の導入を行いました(^^)

①PCハイレゾ音源をサブシステムで鳴らせる様にする
②壊れており数年不動だったCDプレーヤーが修理完了したので鳴らせる様にする
③真空管フォノイコライザーの再生

を行い、オーディオのサズシステムの棚を1段空け、そこに修理したCDプレーヤーを設置しました(^^)

私の部屋のCDプレーヤーは3台になりました(;'∀')

①Sony CDP-R1/DAS-R1→メインシステム
②ROTEL RCD1520→サブ
③ROTEL RCD1520/DAS-R1→メインシステム
④TEAC VRDS-25XS→メインシステム

という組み合わせで接続しました(^^)

ROTELのCDプレーヤーが一番新しい為、メイン・サブ両方で再生が出来る様にし、普段のメインシステムはSonyとTEACの2台体制で聴いていく予定です。

それぞれメインシステムで聴いてみました。

上記①→我が家では鉄板確定のメイン機材・左右の音の広がり、低域方向の伸びは今でも十分通用すると思いますが、解像度はもう少しといった感じです。

上記③→ROTELのCDプレーヤーをCDトランスポート代わりに使います。
音の線は①より大分細いものの、①にはない滑らかで艶やかな音質です。
これはこのCDプレーヤーでしか出せない音質で、解像度はメインのCDP-R1よりも高いですが、価格の差か、僅かに余計な付帯音が乗ってしまいます。

上記④→骨太な音質であり、且つ高域方向は絞りこまれる感じの音質であり、Sony同様で余計な音を一出さず、Sonyが無いなら無いでメイン機として充分に通用する音質です。

この様な結果となり、それぞれまるで性格が異なるプレーヤーですので楽しめそうです(^^)

真空管フォノイコライザーですが、貰い物です(;'∀')
しかし、真面目に作られた感じであり、流石にメインで使っているフォノイコライザーには音質面で敵いませんが、ノイズ対策がメインフォノイコライザーよりもしっかりとしており、ノイズが皆無ですので安心して聴いてられる感じでした(^^)

メインフォノイコライザーを後日聴いてみて、あまりに音質差があるのならば売り払ってしまうかもしれません・・・(;'∀')











本年は大変お世話になりましたm(_ _)m

来年も本年と変わらぬお付き合いの程、よろしくお願いいたします。
Posted at 2024/12/31 22:30:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホームオーディオ | 趣味
2022年02月23日 イイね!

趣味のオーディオ(レコードカートリッジの購入)

皆様、こんにちは(^^)/

レコードカートリッジ購入もおおむね満足いくコレクションとなりました為に静観っしておりましたが、久しぶりに欲しいカートリッジが出ましたのでオークションで落札しました(;'∀')



スマホで撮影の為に画質悪いですが・・・(;'∀')

SHURE社V-15 TypeⅢです。

既に本体は一つ持っていましたが、交換針が4個手元にありましたので落札しました。

尚、賭けとなりますが、JUNK品の為に相場の3割程度の価格での落札です。

JUNKの内容は、通常再生時には音は出るが、稀に片側CHから音が出なくなるとの事でした。

因みに同V-15 TypeⅢはおおおまかに3世代あり、

・初期→本体ロゴが白色、正面が鏡面仕上げになっている
・中期→本体ロゴが白色、正面が鏡面になっていない
・後期→本体ロゴが黄色、正面が鏡面になっていない

となっており、今まで持っていたのは後期であり、且つ通常再生は出来るものの交換針を装着する部分が緩い状態でした。

今回落札した商品は、最も価値のある初期です。
綺麗な状態だと現在は交換針のセット5諭吉以上になる場合もあり、本体のみでも3諭吉程度の金額が付く場合もあります。



音質に関しましても黄色文字が最も製品にバラ付きが多いモデルとの事でした。

JUNKという事で自分みたいなプロの目から見ても稀に片側CHから音が出なくなる原因はカートリッジ本体に起因する原因は基本的に一つしかありません。

・アースの接触不良

だけです。

アースは目視でしっかりと繋がっており、今現在で約6時間程再生しておりますが、片側CHから音が出なくなる症状は現状ありません。

よって、非常に良い買い物が出来たと思います。

尚、本来SHURE社V-15というのは針圧が1.25gとカートリッジの中では軽針圧に該当する商品であり、使用するヘッドシェルも軽量が向いておりますが、我が家のトーンアーム自体が軽針圧は苦手な部類となる為、ヘッドシェルは重量級で鳴きの少ないAudio Craft社を採用しました。



カートリッジ本体が起因する片側CHから音が出なくなる場合の原因は、内部断線及び内部コイルの断線が殆どです。

稀に片側CHから音が出なくなる原因は本体とは別の要因があります。

・一つ目はリード線の断線又は接触不良です。



無ハンダタイプはチップが取れない限りは大丈夫かと思いますが、ハンダタイプはハンダをする箇所が極めて小さい為、ハンダの浮きやてんぷら(ハンダが浮いてしまっている)為に接触不良、又はチップがリード線から外れてしまっている断線です。

・もう一つはヘッドシェルの4PIN端子です。



こちらは使用するトーンアームとの相性があります。

トーンアーム側も内部で4点で留まります。

我が家でも何度となくありますが、ヘッドシェルの方の4PIN端子にミクロン程度の引っ込みが1か所あるだけでもトーンアーム側の4PIN全て接続が出来ない場合があり、トーンアームとヘッドシェルを停める部分が緩くなってくると片側CHの音が出たり出なかったりする、又はハムノイズ(ブーンという音)が出る症状です。

・他の要点はトーンアーム側の4PIN端子の汚れ・錆です。

汚れや錆によって接続出来る接点が減ってしまい、くっつかなくなると音が出なくなると言った症状です。

中を見て黒くなっている場合は水で濡らさない乾いた綿棒又は割り箸の先をカッターで細かく刻み、櫛状にしたもので4PIN端子を回す様に磨くと症状が出なくなります。

暫くして怪しいと思ったら再度掃除をすれば良いのです。

いざ試聴ですが、音は若干高域に鋭さはあるものの、躍動的であり、音楽的です。
低域の厚みもあり、勢いも充分です。

高域の鋭さが我慢出来ない場合は、我が家には低域も緩くなりますが、高域がまろやかな鳴りをする純正新品のMR針(マイクロリッジ針)や、純正ではありませんが代替針を製作しているJico社の交換針も楕円・ボロンと2種類ありますのでケースバイケースで使用すれば良いと思っています。

何れにしてもこれは今まで使用していた黄色文字のV-15では出なかった音質です。

黄色文字は高域が神経質であり、音も細身でしたが、STANTON600A程ではないですが太い音を出します。

高域方向が緻密な表現をしますのでクオリティーではSTANTON600Aでは全く敵いません。

STANTON 881Sの様な爆発的な瞬発力を誇る怪物レベルのカートリッジには到底敵いませんが、ピカリングXSV/4000・EMPIRE 4000DⅢ・Audio Technica AT-150E等、当時の有名MMカートリッジと肩を並べる事が出来る音質です。

今回は転売目的での購入ではなく、自宅で使用する為に講習しましたが、相場の3割で購入する事が出来ましたので大正解でした。

Posted at 2022/02/23 16:29:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホームオーディオ | 趣味
2021年12月17日 イイね!

趣味のオーディオ MCトランス導入

皆様、こんばんは(^^)/

ホームオーディオにご興味の無い方はスルーして下さい(;^ω^)

先日職場よりMCトランスを借りました。

MCトランスとは、MCカートリッジ(基本的には針交換が出来ないレコードのカートリッジ)の出力をMMカ-トリッジ並まで上げる機器です。

これをアンプのPhono入力又はMM用フォノイコライザーに接続して使用します。

現在MMカートリッジの所有数は沢山ありますが、MCカートリッジの所有数は6個です。

音質的は全てが当てはまる訳ではありませんが、きちんとした状態で再生した場合はMCカートリッジの方が有利です。

職場で借りたMCトランスが思った以上に高音質だった為、オークションで調べてみたら本当にたまたまですが、全く同じ機種が出ていました。

直ぐに落札しました(;^ω^)



Audio Technica社のAT-660T/OCCというMCトランスです。

各社のMCトランスは基本的に同社のMCカートリッジを再生した場合、最適になる様に設計されていますが、MCカートリッジによって内部抵抗(Ω数)が違い、場合によっては今回落札した機種の様に切り替えで他社のMCカートリッジの音も問題なく再生出来る仕組みをもった機種もあります。

自分が落札した機種は、下記の様な切り替え・内部抵抗及び昇圧となっています。

3Ω:28dB
20Ω:20dB
40Ω:17dB
Pass:0dB(MM再生及び高出力MCカートリッジ)

写真は撮影しておりませんが、落札と同時に裏面のRCAソケットはFurutech社の削り出しロジウムメッキに交換しました。

Audio Technica社のMCカートリッジはまだ試しておりませんが、極めて貴重な低出力MMカートリッジ(3Ω)の試聴はしました。



流石、このカートリッジで今まで聴いた事が無い様な音が出てきました。
低域の量感はイマイチですが、低域の解像度・分解能が極めて高く、他のカートリッジは量感はあるものの、ノイズ・雑音等が含まれる濁った音が付随している様な感じがします。

解像度・分解能が高いのは中高域も同様であり、ヴォーカル帯域のくっきりと浮かび上がる様子や高域も分解能が高いのに鋭くならないのは素晴らしいと思いました。

今後は他のMCカートリッジやPASSでMMの試聴等も行っていきたいと思います。



Posted at 2021/12/17 00:59:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホームオーディオ | 趣味
2021年07月19日 イイね!

趣味のオーディオ BDプレーヤー・AVアンプ購入 他

皆様、こんばんは(^^)/

メーカー2020年に生産完了品で職場に売れ残っていたBDプレーヤーとAVアンプを購入しました(;'∀')

BDプレーヤーは自分の部屋に、AVアンプはリビングに設置しました。

作業は起き抜け(昼頃起きました)昼食後直ぐに開始し、親父にも手伝って貰いながら約6時間程度で全てが片付きました。







手持ちのAVアンプと色の合うYAMAHA社のBDプレーヤー・BD-A1060(H)を購入しました。

購入と同時にライトチューンの範囲で
・IECインレットの交換
・躯体の制振処理
・インシュレーターの交換
を行っております。

定価は前Pioneer社のBDプレーヤー(200,000/税抜)と比較して75,000/税抜と安価はBDプレーヤーですが、同時に最新鋭の中華産オーディオグレードHDMIケーブルも購入しまして、画質BDもDVDもは明らかに良くなり、且つ電源を入れてから立ち上がる速度も比べ物にならない程良くなりました。

BDの盤自体は殆ど持っていませんが、DVDは韓流ドラマ等を中心とし相当数持っておりますので、活躍してくれると期待しております。

他、夜中にPCからyoutubeや音楽を聴く為に安価ですがヘッドホンも購入しました。



Audio Technica社で実売6,000円程度のヘッドホンですが、前まで使用しておりお蔵入りだったFurutech(ADL)社のGT-40をヘッドホンアンプとして使用する事によってなかなかの音質で聴けております。

平日の夜は現在フル稼働しております。

最後にAVアンプですが、これも2020年廃番のRX-S602(H)の売れ残りを購入しました。

母が難聴であり、普段から補聴器を使用しておりますが、TVの音からAVアンプから出されるスピーカーの音に変わり、大分聴き取り易くなった様で、満足気でした。

唯一欠点があるとしたらTVがいささか古く、TVのリモコンで音量調節は電源OFFで両方電源が切れますが、電源を入れる際に連動しない為、それぞれのリモコンから電源を入れる事です。

これは相当調べながら何とかならないかやってみましたが、無理でした。





今まで使用していたBDプレーヤーは、まだ壊れておりませんのでリビングに持って行きました。

リビングに有ったYAMAHA社のプリメインアンプは役目を終え、オークション行きです・・・。



両親は仕事引退しておりますが、コロナの影響で家に籠りがちになっており、これで快適な生活を送ってくれればと思います。

最後に汚いリビングですが、TVボード全体像をUPします。





Posted at 2021/07/19 01:25:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホームオーディオ | 趣味
2021年05月09日 イイね!

趣味のオーディオ(ハイエンドMMカートリッジ)

皆様、こんばんは(^^)/

自宅ホームオーディオ機器の変更をしました。

先ず、MM用のフォノイコライザーをグレードアップ(箱替え)し、外装箱の変更・内部はトランズ部の強化・制振処理・内部配線材のノイズ対策等、企業秘密な部分がありますので公開しませんが、大幅な音質UPを果たしました。





撮影の時点ではIECインレットはFurutech社INRET(R)/1,200円税抜でしたが、最終的にはIECインレット用の穴を拡張し、同社FI-06 NCF(R)/3,400円税抜に変更しております。

前フォノイコライザーはRCAソケットはノンブランド品金メッキでしたが、こちらもFurutech社削りだしFT-901(R)/2個8,190円税抜にグレードアップしております。

基本的にはサブフォノイコライザーのFurutech社STRATOS/128,000円税抜に音質傾向な似ていますが、より立体的・低域方向の制動力・中間帯域の解像度等、両者を聴き比べると相当大きな差が出ております。

但し、Furutech社はカートリッジとヘッドシェルの相性は考えなくて良かったのですが、新フォノイコライザーは相性が悪いとヘッドシェルのアースノイズ(ブーンという音)が乗る様になりました。

カートリッジとの相性もありますので現在はノイズが出るカートリッジは、ヘッドシェルを交換するか、そのままFurutech社試聴用のカートリッジとしてそのまま使用しています。

2番目として、本当の意味でのハイエンドMMカートリッジを導入しました。







CLEARAUDIO社Aurum Betaというカートリッジです。

ヘッドシェルは山本音響の木製・リード線はWestern Electric 1920年代単線を使用しております。

MMカートリッジは本来針の交換を自分で行う事が出来ますが、こちらのカートリッジは針交換が出来ません。

よって、針がダメになった時点で終わりです。

2010年の定価は88,000円税抜であり、販売価格も値引は不可でした。

MMカートリッジとしては価格も高く、ハイエンドの部類に属しますが、音質も今まで使ってきたカートリッジを大きく凌駕します。

低域や高域がどうという問題ではなく、量感はほどほどですが、低域も極めて鳴り方が自然です。
全帯域に渡って誇張された部分が無く滑らかで伸びやかに鳴り、余計な味付け・付帯音が無く今まで聴こえてこなかった音も余す事なく聴こえてくる様になりました。

我が家のカートリッジで唯一張り合えるのは、STANTON社の881S/D-98S・CS-100のセットとメーカー不明の丸針カートリッジのみです。

STANTON社881Sは、他カートリッジでは出せないヴォーカル帯域の浮かび方をします。







メーカー不明の丸針カートリッジは写真を撮影しておりませんが、Ortofon社の重量ヘッドシェルにマウントしており、ダイナミックな楽器音を出す長所を持っており、こちらもこのカートリッジでしか出せない音と思っております。





CLEARAUDIO社Aurum Betaですが、現在廉価版化(大量生産)され、外観の仕様の変更をされたモデルがconcept mm v2として販売されています。



内部仕様はAurum Betaと全く同じであり、外観の仕様のデチューン(Aurum Betaは10g・concept mm v2は8.4g)となっており、代理店のヨシノトレーディングさんに電話して価格の差の原因を確認しました。

Aurum Betaは量産をしておらず定価が高かったのですが、concept mm v2になり同社レコードプレーヤーのカートリッジ標準装備にする事によって大量生産となり、外観の仕様変更も相まってコストダウンが図れた様です。

concept mm v2は定価33,000円税抜で、調べたら職場で購入する事が出来る為に早速取り寄せ中です。

ヘッドシェルも違うものをチョイスし(今のところカートリッジ重量が非常に重い為にMICRO社純正H-505を予定しています)、普段使いはconcept mm v2にしようかと思っております。

話は変わりますが、カートリッジも手持ちが増えてしまっている為、オークションで数点処分しました。

6点出しましたが、うち5点は自分が購入した金額を大幅に上回りました。

オークションはやはり画像撮影の仕方と説明文章で大きく金額が変わり、場合によっては相場の倍以上の価格で落札される方がいらっしゃると勉強になりました。

相場の倍以上の価格で落札された商品は、自分も出品するかどうか、直前まで悩みに悩んで出品した商品でした。

今回売却したのはAurum Betaを購入した金額を上回れば良いと思っての売却でしたが、最終的にはconcept mm v2の新品追加購入をしても釣りが来る金額となりましたので非常に良い決断だったと思います。


Posted at 2021/05/10 00:13:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホームオーディオ | 趣味

プロフィール

「@ケロル☆ さん、無事可愛がってくれるオーナーさんに巡り会えればと願っております(^^ゞ」
何シテル?   08/02 01:39
ぽんぞう★です。 2008年正面衝突及び2012年玉突き衝突、2度過失0の事故に遭遇し、顎関節症/頸椎捻挫/腰椎捻挫/右太腿脱臼により後遺障害14級1号認...

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2022.04.02 春の小湊鐵道撮影 
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2022/04/04 10:24:32

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