ぽんぞう★のブログ一覧

先日プリアンプ交換の件で音質が大体分かってきたので書き込みします(^^)

★前アンプROTEL RC-1070から同 RC-1090チューン.Verに変更した音質の違い及び音質評価です(^^)

①レンジはよりワイドレンジに
⇒特に低音の深い沈み込みに大きく差がでる

②低音のダンピングが大きく良い方向に変化

③ヴォーカルがより全面に出る
⇒ヴォーカル主体のカマボコ型の音質にはなっていません

④解像度が大幅に改善

⑤楽器主体（HM・クラシック等）の音楽の場合、演奏位置関係も把握出来る音質

⑥鳴き止め対策が充分なので鉛の重しを天板に載せない方が高域が開放的な音になる

⑦ノーマルIN/OUTよりもチューンIN/OUTの方がよりダイレクトで音の鮮度も高い

★スピーカーから出てくる音質の評価です(^^)

・低音はネットでよく書き込みされているMATRIX801の鈍い低音はどこにも無く、低重心の音質で
ダンピングにも非常に優れる

・中音は口元が小さく定位は若干下寄りだが、強烈な低音にかき消される事なく全面に押し出す力感がある
ｱﾙﾃﾞｨｱｽ等HMのギターもリアル感に優れはっきりとした音質を聴く事ができる

・高音はまろやかさよりもよりはっきりとした高S/Nが特色で色彩は少ない方

B＆WとROTELは純正の組み合わせと言ってよく、スピーカーを上手く駆動してる印象が高く、
色彩感が若干薄れるが、組み合わせるケーブル関係で調整していけば濃い色彩感もだす事は可能
です。

プリアンプは購入する方向で考えています(^^)

先日より某オーディオ販売店よりチューニングされたプリアンプを拝借しており、うちでの音が煮詰まり気に入れば購入します(^^)

チューン内容（自分の知る限りですが･･･）
①底板の全交換（重量ある鉄製）
②IN･OUT端子の新規設置（高級RCA端子･接合部強化）
③電源入力端子交換（フルテック製高級品）
④内部配線を純銀に交換
⑤インシュレーター（脚）を高級真鍮製に交換
⑥トランス交換
⑦天板を極秘鳴き止めチューン
等で、自分の知らない部分にも手が入っている模様です。
　

さて、最初の音質は
-良い面-
①超高解像度
②ワイドレンジ（上にも下にもよく伸びる）
③立体感に優れる
-悪い面-
①高域の音色が薄い
②ヴォーカルがかなりクール
で、確かにクオリティーの高さは認めるが、感動を覚える程の音質ではないと思いました(^^ゞ

ここからがセミプロとアマの差、普通ならば前アンプよりもクオリティーが格段に高いので気にせずに使用すると思いますが、悪い面の原因がアンプ以外にある可能性があると判断し、拝借したプリアンプの悪い部分を解消すべく原因探求へ。
*金をかけずに家にある物で再設置

-悪い部分の原因と思われる点と変更点-
①アンプ下のオーディオボードが石製、インシュレーターが真鍮製と為に音が固く感じられる
⇒木製オーディオボード+ブチルゴムインシュレーター設置
②取り巻く電源ケーブルがほぼ銀コートの為にヴォーカルがクールに感じられる
⇒CDの電源はそのままにプリアンプの電源ケーブルを銅線に交換
⇒電源トランスのIN･OUTプラグをパラジウムメッキから金メッキに交換
③スピーカーケーブルを銀コートから銅線に交換
⇒自作ケーブルからLUXMAN　JPS-10000（3m￥85，000）に交換

まだ鳴らしこみが足りないので何とも言えないですが、
①とにかく濃密な音色
②スピーカーが楽器の様な響きで鳴る
③解像度は若干下がるがそれでも前アンプよりは相当高い
④見透しが良い
⑤立体感は減らず
と言った感じです(^^)

ある程度音がまとまってきたらアンプの裏面画像と音質評価を書き込み致します
(・∀・)/

今日は初心者の方にはちょっと難しいかもしれませんが、
電源ケーブルのグレードアップについてです(^^)
先日電源ケーブル（CDﾄﾗﾝｽﾎﾟｰﾄ/DAｺﾝﾊﾞｰﾀｰに使用している電源ﾀｯﾌﾟ部）を交換しました結果を書き込みします(^^)

①前ｹｰﾌﾞﾙ→銅線に銀ｺｰﾄ

　


★音質は銅線に比較すると引き締まる傾向だが、銅線の方が音が前に出る。
★銅線よりもヴォーカル帯域の口元が小さくなり、密度感が増す。
★高域に若干だか硬質感が残るが、低音は引き締まり、重心が下がる。

②交換後→純銀



※某オーディオ店オリジナルケーブル
音質は銀コートと比較した評価

★先ず目を引くのが圧倒的な低音の低重心
・38mm剛床構造+ｽﾋﾟｰｶｰ下を煮詰めているにも関わらず床が揺れる程にゴリゴリと響き渡る低音（自分自身も聴いた事が無い音質です）
★ヴォーカルの口元は更に小さくなりよりくっきりとした肉声を聴かせる
★銀コートで気になっていた高域のキツさも気にならなくなる

うちでは更にスピーカー下の対策が必要になりました･･･(~_~;)
この純銀ケーブルは新品で購入するとなると金額がシャレにならないので、
カーオーディオの方はRCAケーブルに銅線を使われている方でよりくっきりとした
音質を狙う方は銀コート・100万上のハイエンドカーオーディオの方は純銀を使用すればよろしいかと思います(^^)

皆様こんばんはヽ(*´∀｀)ノ
今日はオーディオにちょい関係しますが、映像系（TV）です(^Д^)
TV映像もそのままよりも小技を効かせる事によりより綺麗な画質で見る事が出来る様になります(^^)
今日はケーブルと電源セッティング関係についてです(^^)

①アンテナケーブル

アンテナケーブルはオーディオグレードのものはなかなか販売していないのが現状です(^^ゞ
うちも通常家電量販店で販売されている白い太めの地デジ対応アンテナケーブルを使っています(^^ゞ
ケーブル自体にノイズが乗らない様な対策は先ずほとんどの方はやっていらっしゃらないかと思いますが、案外効果は期待出来ます(^^)

うちでは、
①トライガードを巻く
②メッシュチューブを巻く
対策をしていますが、それで充分ノイズ感が減り、よりはっきりとした画質になっています(^^)
①②ネットで検索すると購入方法は簡単に見つかるかとおもいますよ(^Д^)
↓画像は処理済のケーブルです



②電源セッティング

電源は、デジタル機器とアナログ機器は分けて取る事をオススメします。
・デジタル機器･･･③TV、②CDﾌﾟﾚｰﾔｰ、①BR/DVDﾌﾟﾚｰﾔｰ
・ｱﾅﾛｸﾞ機器･･･①ｱﾝﾌﾟ関係、②ｻﾌﾞｳｰﾌｧｰ
上記順番は参考ですが、電源ﾀｯﾌﾟを取る順番です。
電源ﾀｯﾌﾟの一番質の高い部分壁ｺﾝｾﾝﾄに一番近い部分です。
例えばﾀｯﾌﾟの口が縦に5個付いているならば一番手前が一番質が高いです。
その順番で上記の様にｾｯﾃｨﾝｸﾞをすると画質もそうですが、音質も大きく向上する場合が多く見られます。
他、極性もきちんと合わせましょう。

（例）うちのｾｯﾃｨﾝｸﾞ　
左2個口　左側→ﾌﾟﾘｱﾝﾌﾟ　右側→ﾊﾟﾜｰｱﾝﾌﾟ
右4個口　下側緑色のｺﾝｾﾝﾄ右側に電源ｹｰﾌﾞﾙ差込→TV
　　　　　　 上側ｺﾝｾﾝﾄ右側電源ｹｰﾌﾞﾙ差込→BR　左側→CD

先日までスピーカーのセッティングに関して説明してきましたが、今日はスピーカーに類似してスピーカーの裏側についてです(^^)
床がフローリングで反射が大きいお部屋等ではスピーカー裏側の反射音を抑えると音質が大きく変化する場合があります(^^)
該当する方は試しにタオル等、吸収する部材をスピーカーの裏に置いてみて下さい。
音が良い方向で吸収される場合は裏側対策は必要です。

メーカーで売られている吸音ボードは非常に高価なのでうちでは自作しています(^^)

簡単に作成出来ますよ(ﾟ∀ﾟ)

①うちではVIDEO BOXの蓋を基盤にしました(^^)


②吸音材をカットし前後に被せ、周りは布で覆い、裏側を糸で縫う


③完成＼(^o^)／


④機器の後ろに立てかけるだけ(^^)