皆様、こんばんはヽ(^。^)ノ
我が家のホームオーディオサブシステムの電源タップを壊してしまい、どうするべきか悩んでおりましたが、同業様の中古品で、Furutech社のe-TP609(定価99,750円税抜)がありましたので、急遽ですが、奮発して購入しました(^^ゞ
どうせ交換するならば、メインシステムの電源タップをサブシステムに移動し、メインシステムの電源タップを交換しようと思い、現在使用している電源タップよりもグレードが上のものを選びました(^^ゞ
今までメインで使用していた電源タップはアコースティックリバイブ社のRTP-6(定価68,000円税抜)を長年使用してきましたが、確かに物量投入が凄く、コストもかかっているのは分かりますが、いかんせん設計が古く、解像度に関しましては若干不満が残りましたので、その辺りがどの様に改善されるか非常に気になりました(^^ゞ
-現在のメインシステムの様子-
-今回導入しました電源タップです-
では、視聴ヽ(^。^)ノ
いや~、タップでここまで音が変わってしまうのは驚きです(^^ゞ
今までで既に限界だと思っていた超低域方向の伸びがより強固となり、超低重心へと変貌しました(^^ゞ
前タップよりも押し出し感が強く引き締まっており、我が家のスピーカーの弱点は、柔軟性には富むが、サブシステムと比較すると音の持つ勢い・立体感が弱いと感じておりましたが、欠点が一気に解消された感じです(^^ゞ
今まで使用していたRTP-6は、叩くと鳴きがあったので制振処理を行っておりましたが、Furutech社のe-TP609は鳴きが皆無で制振処理は全く行っておりません(^^ゞ
Furutech社のe-TP609はコンセント部はさる事ながら、タップ部も非常に鳴きが少なく強固に作成されている感じで、奮発した意義はあったと思います。
-現在のサブシステム-
サブシステムは、電源タップは今までメインシステムで使用していたRTP-6ですが、もう1点、どうせやるならと壁コンセント-電源タップ間をFurutech社のハイエンド・電源ケーブルに交換しました(^^ゞ
緑色のケーブルですが、実は日本国内未発売・恐らく自分が日本で初所有者となった電源ケーブルです(^^ゞ
この電源ケーブルは、緻密さは若干欠けますが、輪郭をよりくっきりと描き出し、音の立体感をより上手に出す電源ケーブルであり、日本的は美しさを誇るNanotec社の電源ケーブルとは正反対の性格をもった電源ケーブルであると言えると思います。
で、サブシステムにはメインシステムで使用していたRTP-6を導入です。
注目すべきは真ん中の電源ケーブル・パワーアンプ用として使用していますが、Furutech社の電源プラグFI-48ペア(定価17,850円税抜)にSHARKWIRE社のサーキットケーブル(±で赤黒1mペア39,000円税抜)を採用しました(^^ゞ
サーキットケーブルは、今までメインシステムCDプレーヤーで使用していたデジタルケーブルを電源ケーブルをして移設したものです。
電源プラグは、Furutech社のFI-11M-N1(R)/FI-28(G)を使用しましたが、こちらは後日グレードアップする予定です。
音質は、壊してしまった電源タップよりも沈み込みは浅いですが、まだ鳴らし込みが浅いので今後改善されると思われます。
先ず、情報量が増え、壊してしまった電源タップよりも随分明るい音質傾向になりました(^^)
低域方向の伸び以外では全ての点で壊してしまった電源タップよりも上回っており、サブシステムはこれで前述電源プラグのみを交換すれば完成かと思います(^^ゞ
メインシステムは残すはレコードプレーヤー、これは来月の給料で支払いは終わりますのでそれから数カ月かけてオーバーホール及び欠点の改良を施し(これは企業秘密です)、万全の状態で我が家に迎え入れたいと思います(^^ゞ
メイン・サブシステムの役割がはっきりと確立されてきた感じでメインは音量を上げてじっくり聴きこむ場合・サブシステムは深夜小音量で聴く場合と両方共に満足のいくレベルになったかなと思います。
ホームオーディオも約25年かけてようやく終焉が見えてきた感じです(^^)
☆撮影使用機材:Sony α65+TAMRON16-300mm
Posted at 2018/01/28 22:25:37 | |
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