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うでんのブログ一覧

2022年02月05日 イイね!

駿河湾と沼津・三島市街を背景に夕陽と愛車を撮影してきました。

駿河湾と沼津・三島市街を背景に夕陽と愛車を撮影してきました。昨年はワクチン接種が進んで、少しずつですが、社会経済活動がコロナ前の状況に戻る兆しが見えてきたかと思われた矢先に、今回のオミクロン株による急激な感染者数の増加で、再び、社会経済活動が制約を受けるなかで、旅行や遠出が難しいことから、感染のリスクを可能なかぎり避けながら近場をドライブしてきました。


出発は自宅を13時半過ぎに出発して、感染が怖いので途中にトイレ休憩のみで観光地には立ち寄らず、ほぼ、走りを楽しむドライブに徹底しました。


まずまずの晴天に恵まれたため、今回は、東名高速~小田原厚木道路~国道135号線~真鶴道路で湯河原経由でのシーサイドドライブを満喫して、椿ラインのワインディングでヒルクライム走行を楽しみ、大観山展望台で休憩というルートにしました。


大観山展望台では、雲が多い生憎の天気で富士山を望むことは叶いませんでしたが、駿河湾方面は、富士山方面よりも雲が少なく伊豆半島や沼津市街方面は、少しですが青空も望める状況でした。


せっかく伊豆半島や駿河湾の眺望が望めたことや、ミラーレス一眼カメラと三脚を積んでいたので、少し足を伸ばして日没まで待って夕陽や夜景を背景に愛車の撮影をすることにしました。


日没に間に合うように余裕を見て出発しましたが、日没までまだ少し早かったので明るいうちに沼津三島方面の風景を撮影しました。



一部晴れ間も見えるものの6~7割方雲に覆われた空のため、綺麗な夕陽が見られるのか心配でしたが、日没まではまだ1時間以上あるため、車内で待つことにしました。



車外は、まだ陽射しがあるものの標高が高いこともあり、この時期の山の上での撮影は極寒を覚悟して、厚手のダウンジャケットや裏起毛の防風ズボンをはじめ手袋や携帯カイロも装備しましたが、外気温は3℃だったものの、山の上で遮るモノが無いこともあり風も強く、体感的には0℃以下に感じました。



太陽が沈むまでまだ少し時間が掛かるかな?と思っていたところに丁度、太陽が雲に隠れて、西の空が茜色に染まってくれました。




日没まではまだ時間がありましたが、せっかく良い感じで茜色の空になったこともあり、予定を早めて夕陽を背景に愛車の撮影を開始しました。




太陽を少し黒い雲が覆ってくれたことで、綺麗な茜色の空が現れて、良い感じの背景となりました。


さらに空全体が綺麗な茜色に染まってくれたので、ズームアップして、愛車と伊豆半島方面を一緒に撮影してみました。



続いて、伊豆半島と海と空を背景にフロントを撮影しました。
まだ、太陽の位置が高いこもとあり、光が多くまだ、自分がイメージする茜色の空には程遠い状況でしたが撮影してみました。



続いて、同じく、伊豆半島と海と茜色の空を背景にリア側を撮影しました。
太陽の位置が高く陽射しが多いこともあり被写体の愛車が暗くなってしまいました。



しばらく撮影をしているうちに、太陽が伊豆半島に沈みかけてきて、茜色の空になってきたので、フロント側を撮影しました。



続いて、だんだんと太陽が沈みかけてきて茜色の空となったので、先ほどよりもやや低いアングルで愛車を撮影しました。
今回の撮影の目的は、夕陽と茜色の空と伊豆半島を背景にした愛車の撮影でしたので、この写真が自分自身のベストショットです♪



そして、いよいよ、今回の撮影の目的である、空がオレンジから赤く染まり、太陽が地平線に近づくにつれ真っ赤に染まって照らされた黄金色に輝く景色が見られるマジックアワーのゴールデンアワー(黄金色の時間)がやって来ました!

待ちに待った、夕陽と茜色の空と伊豆半島と海を背景にした愛車撮影のクライマックスの瞬間がついに訪れました!



続いて、夕陽と茜色の空と伊豆半島と海を背景に愛車を先ほどよりもややズームアップして撮影しました。



今度は、伊豆半島と沼津三島方面を一緒に撮影するために、敢えて広角レンズに替えて愛車を撮影してみました。



冬のこの時期は、日没のスピードも速く、刻一刻と夕陽が沈んでいくため、ミラーレス一眼カメラ撮影初心者の自分は、完全な知識と技術不足をカメラの性能でカバーするために、夕陽が完全に沈むまでシャッターチャンスを逃すまいと急いでシャッターを連続して切りました。



夕陽が沈むギリギリまで撮影を続け、何とか沈む寸前の瞬間を撮影できました。



夕陽が沈むと訪れるのはトワイライトタイムです。



夕陽が沈むと陽射しがなくなることもあり、周囲は急速に暗くなってきましたが、夕焼けがまだ残る状況だったため、なんとか愛車も見える状態であったことから引き続き、愛車を撮影しました。



日没とともに、周囲が暗くなるにつれて市街地の灯りが増えてきましたが、反面、愛車を撮影するために必要な光量が不足しつつあるなかで、なんとか夕焼けと夜景を背景に愛車を撮影することが出来ました。



夕焼け空が消えてなくならないうちに、ややアングルを低くして愛車を撮影しました。



愛車を焦点を合わせて撮影すると明るすぎて、夜景が白っぽく靄がかかったようになってしまいました。



そのため、今度は夜景の明るさに焦点を当てつつ、愛車が暗くならないよう露出とシャッタースピードを調整して撮影しましたが、今度はノイズ残ってしまいました。



日没経過後、夕焼けが残っているものの周囲が暗くなるに連れて、街灯りもどんどん増えてきて、夜景の光量が増えた反面、愛車への光量が不足してしまい、せっかくの愛車が暗くて残念が状況となってしまいました・・・。



夜景を背景にした愛車の撮影は、ミラーレス一眼カメラ初心者の私には、まだハードルが高く、この時点で限界を感じたため、気持ちを切り替えて、次に沼津三島方面の夜景撮影をすることにしました。


日没後しばらく時間が経過して、ちょうどタイミング良くブルーアワーを迎えることが出来ました。



少しズームアップして夜景を撮影しました。



時間が経過するに連れてブルーアワーも進んで、沼津三島方面の街灯りも増えてきて夜景らしくなってきました。



さらにズームアップして撮影してみました。



場所を変えて、熱海方面の夜景も撮影してみました。この時は、既に長時間にわたり撮影を続けていたため、寒さが限界に達していたこともあり、短時間の滞在で撮影を終えました。



比較対照の参考となると思い、明るい時間帯の熱海方面を撮影した画像も掲載します。



やはり、極寒のこの時期の夜景撮影は、きちんと防寒対策を講じていても厳しい環境に変わりなく、常に寒さとの闘いとなり、撮影自体がままならな状況となるため、撮影にはそれ相応の覚悟がないと修行のように辛い行動になることを痛感しました。
Posted at 2022/02/11 19:00:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | 愛車撮影 | クルマ
2021年12月26日 イイね!

トヨタヤリス(レンタカー)ドライブレポート

トヨタヤリス(レンタカー)ドライブレポート昨年から続いている新型コロナウイルス感染症により、度重なる緊急事態宣言が発出されて、県を跨ぐ移動が制限されるなど、なかなか帰省が出来ませんでした。

そんな中、ワクチン接種が進んで、感染者数が大幅に減少したこともあり、11月の祝日と有休を活用して帰省することにしました。

感染防止の観点からクルマでの移動も考えましたが、この時期の東北地方は降雪の可能性もあることから、FR+サマータイヤの愛車での移動は自殺行為になると思い、素直に、新幹線とレンタカーで帰省することにしました。

レンタカーを借りるのにあたり、金額的にはレール&レンタカーがお得でしたが、今回は帰省のため色々と移動に制約を受けることになったので、敢えてトヨタレンタカーにお世話になりました。

事前申し込みの際に、ネットで情報を入力していたので、店頭での手続きは比較的短時間で済んで、一通りクルマの傷の確認や操作方法のレクチャーを受けたら、クルマのキーを渡されました。





レンタルされたクルマはトヨタヤリスのAWD車でした。
車検証を見ると、令和3年2月登録の1.5リッターガソリン車です。
走行距離は、約19,000キロでした。
ネットで主要諸元を見ると、以下となっていました。

全長:3,940mm
全幅:1,695mm
全高:1,515mm
ホイールベース:2,550mm
駆動方式: 4WD
型式:5BA-MXPA15-AHXNB
燃料:レギュラー
動力分類:エンジン
燃料タンク容量:42L
排気量:1,490cc
トランスミッション:CVT
最高出力(kW[PS]/rpm):88[120]/6600
最高トルク(N・m[kgf・m]/rpm):145[14.8]/4800
タイヤサイズ 前後:175/70R14
最低地上高(未積載時):130mm
車両重量:1,100kg


AWD車であることは、リアのエンブレムからも識別できました。
リアのクリアランスソナーも装着されていて、バックで駐車する時に便利でした。



タイヤは、既に175/70R14、トーヨータイヤのスタッドレスタイヤが履かされていました。



フロントシート生地は、クロス地でシート調整は運転席の前後上下ともに手動となっています。



後部座席の足元のクルアランスは、身長178センチの自分が最適なドライビングポジションを取ると、かなり窮屈な状態になりました。
このクラスのコンパクトカーのなかでは広くはないように感じました。



リアのラゲッジルームは、大人3名の2泊3日程度の荷物であれば、なんとか収納できました。



シフトレバー廻りは、ドライブモードと横滑り防止のスイッチがあり、さらには、最近のクルマには珍しい?サイドブレーキがありました。



エアコンは標準装備ですが、オートエアコンではありませんでしたので、ダイヤルを回して、適度な温度となるよう調整しました。
また、エアコン調整ダイヤルの下側には、USB端子があり、iPhoneを充電したり、ディスプレイオーディオと連携して音楽や動画を再生できました。



インパネ中央にある7インチのセンターディスプレイは、オーディオ機能とスマホ連携機能が搭載されていました。

AM・FMラジオのほか、音楽を再生するには、Bluetoothと連携する方法とUSB端子から連携して再生する2つの方法が選択可能でした。
自分の感覚ですが、気のせいかと思いますが、USB端子で接続したほうが、音質、音圧とも良く感じられました。


ディスプレイオーディオでは、音質などの設定が可能でした。
音質設定のほか、前後左右のバランスやカーオーディオの音量と音質を自動的に調節するASL(Automatic Sound Levelizer)なども設定可能です。



バス・トレブル・ミッドの3種類の音質設定が可能となっていて、高音や低音などをお好みに設定することで、お気に入りの音質にすることが出来ます。
今回、借りたクルマは2スピーカで音質はあまり期待していませんでしたが、音質を設定することで、高音と低音が適度に効いたメリハリのある音が表現されて想像以上に自分の理想とする音に近づけることができました。



前後左右の音場設定も可能でした。



走行中に発生する騒音が大きくなった場合などでも、最適な音量と音質になるように調節する役割を持つASL(Automatic Sound Levelizer)なども設定可能です。



今回、借りたクルマのセンターディスプレイは、Apple Car Playや Android Autoが搭載されてスマホのナビ機能をディスプレイに表示できますが、不特定多数の方が利用するレンタカーのため、メーカーナビ機能も搭載されていました。






助手席から見たインパネ廻りの様子。



運転席正面に向かって右横のアームレストの前側に、ドアミラー調節ボタンやパワーウィンドウスイッチ、ドアロックなどの各種スイッチが配置されていました。



運転席右下のインパネには、光軸調整のほか自動ハイビームのスイッチやETC車載器が設置されてました。



インパネは、左側にタコメーター、右側にスピードメーター、中央には4.2インチカラーTFT液晶モニターが設置されてました。シンプルで見やすいメーターパネルでした。



メーターパネルの中央には、4.2インチカラーTFT液晶モニターがあり、アダプティブクルーズコントロールの作動状況など各種情報を表示するほか、走行中は、AWDの作動状況も表示されるようになってました。



走行中にAWDの作動状況を表示してくれます。アクセルオフでFFになったり、雨の走行中に登り坂でアクセルを踏むとAWDになったりと作動状況が目視でわかるので雪道など滑りやすい路面を走行するときには、とても安心できる機能だと思います。



さて、肝心の走行性能ですが、3日間約300キロほど走行した感想です。


まず、3日間の燃費は14.6キロとなりました。一部市街地での渋滞走行もあったこともあり、想定内の燃費でした。


エンジンは、3気筒NAの排気量1.5リッターで、AWDのため車両重量が、1,100kgあることもあり、力強さは感じられませんが、街中を流れに任せて走行する状況であれば、まったく過不足なく走行してくれます。


3気筒エンジンのため、振動や騒音などがどの程度かな?と気になってましたが、エンジン始動時にやや振動を伴って、アイドリング時も若干、振動が多く感じられますが、これは、愛車が6気筒エンジンのため、それと比べてしまっていることもあり、どうしても厳しめの感想になってしまっていると思います。


アイドリングからの発進時は、確かに3気筒らしい振動や雑味のある回転フィールですが、二千回転を超えてからは、4気筒と遜色ない回転フィールでそれほど気になるほどの違和感はありせんでした。


アイドリング時からアクセルを踏み込むと、トルク感を伴って加速していくので、街中でのストップ&ゴーもそれほどストレスなく流れにスムーズに乗って走行することが出来ました。


ハンドリングについては、扁平率70%のスタッドレスタイヤを履いているため、その状態での感想になります。

グリップ性能はスタッドレスタイヤのため、ハンドリングはとても穏やかな印象ですがコーナーでハンドルを切ると、素直にノーズが向きを変えてくれる素直なハンドリングで、安心して走行することできました。


最近のコンパクトカーのボディ剛性の進歩は物凄く高くなっていて、70タイヤのためタイヤの剛性感は感じられませんが、ボディ剛性の高さからくる、上質で味わい深い乗り味は、昔の古いコンパクトカーの印象しか持っていない自分にとっては、驚きであり新鮮で、コンパクトカーの乗り味もここまで上質かつ進化したことを実感できました。


今回、高速道路も利用しましたが、料金所からの加速は、それなりですが、遅いわけでもなく、十分スムーズに過不足なく合流することができました。


一旦、高速領域までスピードを上げてしまえば、あとは、アダプティブクルーズコントロールのスイッチを押して速度を設定してしまえば、クルマが自動で速度を維持してくれて、さらに前走車に追い付いたら設定した車間距離を確保しつつ前走車と同じ速度を維持してくれて、さらに前走車がクリアになったら、元に設定した速度に回復してくれるので、長距離もラクに移動できました。


このアダプティブクルーズコントロールは、自分の年式の古い愛車には装備されていないため、コンパクトカーにも装備される現実を思い知ることになり、大変便利で技術の進歩を実感させられました。


今回借りたヤリスはAWDでしたが、運転してみて駆動方式を感覚的に表現すると、コーナーリング中にアクセルを踏むと、4輪に駆動力が掛かっている代わりに、ブレーキング現象のようなコーナーリング途中に引っ掛かるような感覚がありました。


一方、雨の中を走行中にゼロ発進時において、マルチインフォメーション液晶に表示される4輪駆動状況を見ると4輪すべてに駆動が掛かっている表示があり、しっかりと4輪が仕事をしている様子が判りました。


総合的に見ると、ヤリスは自分のコンパクトカーの予想を超える出来栄えで、将来、歳をとって老人になったらこのクルマでも良いかな?と思えるほど進化していました。
Posted at 2021/12/26 19:17:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2021年09月26日 イイね!

箱根ターンパイク 御所の入駐車場で愛車を撮影

箱根ターンパイク 御所の入駐車場で愛車を撮影遅い夏休みを取得して、クルマの撮影スポットで有名なターンパイク箱根の御所ノ入駐車場にやって来ました。

この箱根ターンパイクの御所ノ入駐車場は、クルマのロケなどでも使われる有名な場所です。

特に、春の桜の咲く季節には、桜のトンネルを背景に愛車を撮影するクルマ好きの絶好の撮影スポットになります。

今は初秋ですが、まだ木々の緑が残っていたので、緑のトンネルを背景に愛車を撮影してみました。



↓まずは、箱根ターンパイクと緑の木々のトンネルを背景にフロントを撮影してみました。



↓続いて、ややアングルを低くして、緑の木々を背景にフロントを撮影しました。



↓次に、箱根ターンパイクを背景にリアを撮影しました。



↓さらにズームアップして箱根ターンパイクと緑の木々を背景にリアを撮影しました。



↓さらに低いアングルで、緑の木々を背景にリアを撮影してみました。



↓続いて、望遠レンズを使ってリアサイドをズームアップで撮影しました。



↓さらに、望遠レンズをズームアップしてフロントサイドを撮影しました。望遠レンズを使うことで、良い感じで背景のボカシ具合が出せたと思います。



約10年ぶりにターンパイク箱根を訪れましたが、現在の愛車は、延々と続く登り坂もそれほど苦にしないパワーを持っているため、ストレスを感じることなく愛車と対話しながら気持ちよく走行出来ました。
関連情報URL : https://www.htpl.co.jp/
Posted at 2021/10/02 17:22:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 撮影 | クルマ
2021年08月21日 イイね!

ひさしぶりのオイル交換

ひさしぶりのオイル交換新型コロナウイルスの感染拡大が続いているため、なかなか外出や遠出が出来ませんので、ブログの投稿も久しぶりになります。


度重なる緊急事態宣言の発出により、昨年から近所への買い物やちょっとした所用での外出や、公共交通機関を利用しての接触や密を避けるために、以前よりもマイカーで移動する機会が増えて、意外と走行距離が伸びていることから、エジンオイルなどを交換しました。


今回、交換したのは、予てより愛用しているエンジンオイル、「Mobil1 5W-30」
と併せて、エレメントも交換しました


レクサスIS350は、排気量が大きいため、エレメントも一緒に交換すると約6リットル弱エンジンオイルが必要になります。


我が愛車は走行距離が116,000kmを超える過走行車のため、
「E-plus neo リファインプレミアム」
なるオイル添加剤も導入しました。


こちらの商品ですが、燃費悪化やエンジン音、振動が気になる 80,000kmオーバー車向けのパワー復活コーティングを行ってくれるそうで、
「振動抑制」「燃費改善」「パワー復活」「オイル性能延長」
などの効果が見込めるそうです。


いつものことですが、鈍感な自分には、この手の商品は殆どその変化が感じられないため、長くエンジンの調子が維持ができるのであれば導入しないよりはマシかな?と言った気休め程度に考えています。


ただ、新しいエンジンオイルに交換したためでしょうか、確かに振動が少し減少して音も静かになったかな?と言った程度の変化はありました。


新車登録からすでに10年以上経過している我が愛車ですが、レクサス品質は耐久性にも配慮が行き届いているようで、今までマイナートラブル含めて全くないのは、さすが日本車です!日本の工業製品の素晴らしさを改めて再認識しました。


レクサスは確かに高価ですが、故障が無く安心して乗れることもメリットだと思います。


次は、タイヤの摩耗が進んでいるため、そろそろ次期タイヤ候補の選定をはじめようと思います。


次は、何にしようか、いろいろと思案しながら検討するのも楽しい時間なので、じっくりと情報収集をはじめようと思います。
Posted at 2021/08/21 18:26:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2021年07月04日 イイね!

成田山新勝寺詣でと航空科学博物館を訪問

成田山新勝寺詣でと航空科学博物館を訪問撮りためていた写真を整理していたら、数か月前に日帰りドライブで訪れた、成田山新勝寺と航空科学博物館の画像が出てきたので、備忘録も含めてアップします。

成田山は自宅から日帰り圏内ですが、いつでも訪問出来る距離であるが故に、過去に一度も訪れたことがありませんでした。

成田山新勝寺と言えば、初詣の参拝客数が常に上位に来ることで有名な場所のため、否が応でも期待が高まります。



訪れたのは、平日でしたので、寺社から比較的近い駐車場にクルマを停めることが出来ました。

まずは、表参道から総門を目指しました。

総門から、仁王門方向を撮影しました。


仁王門までは、階段を昇らなければなりませんが、それほど段数も傾斜も無いので、ご年配の方でも、それほど苦にはならないと思います。

国指定重要文化財の仁王門を撮影しました。
門の左右に密迹金剛、那羅延金剛の二尊が奉安されてました。



階段を昇り仁王門から総門を撮影しました。



仁王門を抜けて、いよいよ大本堂を目指します。
仁王門から大本堂までは、やや傾斜のある階段を昇ります。

階段を昇り切った場所から、仁王門方向を撮影しました。
先ほどの総門から仁王門までの階段と比べて、長さも傾斜もありましたので、ご高齢の方は、階段を昇る際は、少しキツク感じられるかもしれません。



階段を昇ると、広大な広場に出ました。広場の先には、大本堂が見えました。
さすがは、初詣の参拝者数上位に来るだけあり、広大な敷地と本堂でした。



大本堂の隣には、三重塔が見られました。
三重塔は、1712(正徳2)年に建立された重要文化財で総高は25m、塔内には大日如来を中心に五智如来が奉安され、周囲には「十六羅漢」の彫刻がめぐらされています。



続いて、奥に進むと、左手側に額堂が見えてきました。
額堂は、1861(文久元)年に建立された重要文化財で、1986(昭和61)年に修復されました。ご信徒から奉納された額や絵馬などをかける建物で、江戸時代に奉納された貴重な絵馬や、様々なモチーフの彫刻は、目を見張るものがあります。



更に奥に進むと今度は、光明堂が見えてきました。
光明堂は、1701(元禄14)年に建立された重要文化財で、釈迦堂の前の本堂であり、江戸時代中期の貴重な建物です。大日如来、愛染明王、不動明王が奉安されています。後方には奥之院の洞窟があり、毎年、祇園会に開扉されます。



続いて、光明堂に向かって右手手前に左手にあるのが、開山堂です。
開山堂は、開山上人寛朝大僧正を御姿を安置する堂です。

開山堂は、昭和13年に奉修された成田山開基1千年祭記念事業のひとつとして新築されたものです。



さらに奥まで進むと、ひと際赤くて目立つ建物の「平和の大塔」が見えてきました。

平和の大塔は、1984(昭和59)年に建立され、真言密教の教えを象徴する塔で、高さは58m、1階は大塔入口、成田山の歴史展、写経道場各種受付があります。

2階の明王殿には、大塔の御本尊不動明王、四大明王、昭和大曼荼羅、真言祖師行状図が奉安され、3・4階の経・法蔵殿には、ご信徒による掛仏、5階の金剛殿には五智如来が奉安されています。


成田山新勝寺は、さすがは、初詣参拝客数が全国上位を誇る場所だけあり、とても広大で見どころ沢山の場所で、のんびりゆっくりと散策がてら訪れるのも良い場所だと思いました。



続いて、成田山新勝寺からクルマで15分の場所にある、航空科学博物館を訪問しました。

航空科学博物館は、平成元年8月に開館しましたが、建設の目的は、青少年に対し航空に関する科学知識についてその啓発を図り、航空思想の普及及び航空科学技術の振興に寄与するとともに、国の航空の発展に資することを目的に建設されたそうです。


開館時間は、午前10時から午後5時(入館4時30分まで)
休館日は、毎週月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日
入館料は、
大 人    700円
中高生   300円
こども(4歳以上) 200円

駐車場は無料です。

中央棟のエントランスを入ると、ミュージアム・ショップがあり、このフロアで入場料を支払います。



入場料を支払い、1階西棟に入ると真っ先に目に飛び込んで来るのは、ボーイング747の「エンジン」、「大型模型」と「胴体断面」の展示です。


ボーイング747のエンジンと主翼断面は、ジャンボジェットのエンジンの仕組みがよく分かりました。





そのほか、西館に展示中のYS-11とDC-8の断面に並列してそれぞれの航空機の大きさ、構造等を比較できるようボーイング747の断面が展示されています。

間近で見ると、ジャンボジェットの大きさに圧倒されます。



展示棟のボーイング747-400 の大型模型は、世界最大の可動する模型(1/8)だそうで、外形や各部の動きも可能な限り実物と同様に再現しているそうです。




B747-400の1/8サイズの大型模型とコックピットが連動して、壁面をスクリーンに見立てた映像により実際に操縦をしているような感覚を体験出来て、コクピットに座って操縦して飛行機の仕組みをみられるとのことなので、有料1グループ200円(要整理券)を支払って、体験することにしました。






各体験のスケジュールは以下のとおりとなってました。



操縦桿を前後に操作すると、大型模型とコックピットが連動し壁面をスクリーンに見立てた映像により実際に操縦をしているような感覚を体験できました。





そのほか、ボーイング747のキャビンモックアップがあり、「ファーストクラス」「ビジネスクラス」「エコノミークラス」のシートが設置されてました。
コロナ禍で、海外旅行はもとより国内旅行や出張もなくなり、飛行機を利用した移動が皆無になってしまったため、なんだかとても、懐かしい気分になりました。


まずは、ファーストクラスのシートです。
さすがは、ファーストクラスだけのことはあり、シート幅も広くフルフラットになるほか、当時からそれなりの大きさのパーソナルモニターも設置されてました。



続いて、ビジネスクラスです。
現代のビジネスクラスはフルフラットシートが主流ですが、当時のビジネスクラスは、まだ座席が主流だったような記憶があります。
エコノミークラスよりも座席の幅や座席の間隔が広く、フットレスも備えてあり、まさに昔のビジネスクラスを懐かしく思い出しました。



最後にエコノミークラスです。
上位クラスと比べると、足元の空間が狭くなっておりますが、前後のシート間隔が、現代と比べてさほど変わりが無いように感じましたが、実際のところエコノミークラスの進化はどうなっているのでしょう?



続いて、昔の客室乗務員の制服が展示されてました。
このデザインは、おそらく相当前の時代のモノだと思われます。
特にスカート丈の長さが時代を反映しているように感じられます。



続いて、3階中央棟にある展望台(屋外)に来ました。
成田空港が至近ということもあり、航空機を間近で見られました。




さらに、中央棟5階の展望展示室は屋内のため、雨や暑さや寒さをしのげるので、これから真夏の暑い日も快適に離陸する飛行機を間近で見られると思います。






屋外展示場に展示されている飛行機たちを上から俯瞰して見られました。



屋外展示場には、各種セスナ機やヘリなども展示されてました。
現在は、コロナで機内公開は休止中ですが、100円~300円払えば、セスナの座席に搭乗可能なようです。


航空科学博物館は、入場料も比較的リーズナブルで、航空機に関する様々な展示があるので、大人も子供も楽しめる施設でした。
特に飛行機好きのお子さんは、フライトシミュレーターの体験も出来るので、とても喜ぶと思います。
Posted at 2021/07/04 17:26:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域

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約10年乗り続けたレガシィツーリングワゴン3.0Rから、レクサスIS350Ver.Lに乗り換えました。 我がクルマ人生初めてのFR車です。 スバル水...
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