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2018年04月14日 イイね!

シャングリラ マクタンリゾート&スパ(オーシャンクラブルーム)宿泊レポート

シャングリラ マクタンリゾート&スパ(オーシャンクラブルーム)宿泊レポート家族3人で、セブ島を代表するデラックスリゾートのひとつで、5ツ星グレードのホテルとなるシャングリラ マクタン リゾート&スパに宿泊しました。


これから宿泊される方の参考になればと思い、部屋や備品、施設などについてレポートしたいと思います。


宿泊したのは、2月25日(日)から、3月2日(金)までの5泊6日の行程で行ってきました。


今回、シャングリラ マクタン リゾート&スパに滞在することを決めた理由ですが、サイトのクチコミを調べたところ、セブ島のホテルの中でも、ホスピタリティを中心に評価が高かったことや細部まで行き届いたサービスとホテル全体が醸し出している豪華リゾートの雰囲気が魅力的なホテルであったことです。


さらに、日本人スタッフが駐在しているほか、客室のホテル施設案内やプールサイドのアクティビティメニューなども日本語版を常備しているので、拙い英語力の自分でも安心して過ごすことができることも決め手になりました。


宿泊にあたり、往復の飛行機も含めて全てネットを活用した個人手配で予約しました。


今回は、ホテルステイによるリゾートがメインだったので、宿泊する部屋は、優先的なチェックインをはじめ、いろいろな特典を受けられる、オーシャンクラブルームに宿泊をすることにしました。


オーシャンクラブルームは、確かに宿泊費は他の部屋と比べて金額は高くなりますが、いろいろな特典を受けられるので、そのサービス内容を考えると、それほど差は大きくないと考え、オーシャンクラブルームの空室があることを確認し、手配しました。


当初は、4泊5日の予定でしたが、シャングリラのゴールデンサークルの会員になると、4泊した場合は1泊無料になることが判り、せっかくなので5泊6日の行程にしました。


成田から約5時間のフライトで、定刻通り14時過ぎにセブマクタン空港に到着しました。


入国審査もスムーズに済んで、到着ロビーですぐに、今回宿泊するシャングリラマクタンリゾートの送迎担当者を探しましたが、事前に赤いシャツを着ていると聞いていたので、すぐに見つけることができました。


↓シャングリラマクタンリゾートの送迎バス



シャングリラ専用の送迎バスに乗り込むと、バスには、私達家族のほかにもう1組の日本人家族3名の2組だけで、オーシャンウイング利用者でした。


↓セブマクタン空港からシャングリラまでの車窓です。ホテルの内と外では、見ている景色が別世界のごとく違っていて、その差に驚かされました。



セブマクタン空港からシャングリラまでは、20分弱の所要時間で、15時過ぎにはオーシャンウィング玄関前に到着できました。


シャングリラマクタンリゾートは、熱帯の樹木に包まれた14ヘクタールもの敷地には、500を越える客室をはじめ、全長350mを誇る美しい白砂のプライベートビーチのほか、1500㎡のメインプールや700㎡のスイミングプールもあり、アジア随一と呼び名の高いChi-SPAやレストランやキッズ向けのアクティビティなども充実しているセブ随一の大型リゾートホテルです。


↓ホテル全体の施設の位置が把握できるマップです。どこに何の施設があるのかを事前に把握できたのでとても重宝しました。
※画像はこちらからお借りしました。



客室はメインウィングとオーシャンウィングの2棟からなり、スーペリアからスイートまで計12カテゴリーに分かれています。


ホテル自体は、1993年に開業し、2013年には客室の改装を終えて、さらにラグジュアリーな空間に生まれ変わったようです。


↓オーシャンウィング玄関前です。



↓玄関から建物内に入ってエントランス方向を撮影しました。



↓1階のエレベーターホールから、ガーデン方向を撮影しました。



↓シャングリラ マクタン リゾート&スパ オーシャンウィングのエントランスからエレベータホールを通り、8階にあるオーシャンクラブラウンジを抜けて、部屋までを動画で撮影しました。



私達は、オーシャンクラブに宿泊するため、オーシャンウイング1階からエレベーターに乗り、8階にあるオーシャンクラブラウンジでのパーソナルチェックインによる手続きを行いました。


↓オーシャンクラブラウンジです。ここで、チェックインの手続きを行いました。一通り英語で滞在中のホテルでの過ごし方などの説明を受けましたが、拙い英語力の私にもわかるくらいの速さで丁寧に説明してくれました。



↓オーシャンクラブラウンジでは、ウェルカムドリンクとプチケーキやクッキーなどのおもてなしを受けました。



チェックインの説明を受けた後、15時半前には、部屋へ入室することができました。


↓クラブラウンジから部屋へ続く廊下です。照明もシックでモダンな雰囲気を醸し出してました。



<ホテル(オーシャンクラブルーム)の部屋の備品等のレポート>

今回宿泊する部屋は、8014号室でした。部屋へ入室するには、カードキーをドアノブの上にある黒い部分にかざすとロックが解除されます。



タオルカードは、1枚のカードで2枚のタオルと交換できます。オーシャンウイングやスイート宿泊者は、このタオルカードで、青色のタオルと交換できます。この青色のタオルがあると、オーシャンウイングのプールサイドのデッキチェアを利用することができます。


↓オーシャンクラブルームのカードキー(画像上)とタオルカード(画像下)です。



<オーシャンクラブルームの部屋について>


オーシャンクラブルームは、フィリピンの豊かな文化をイメージして仕上げられたラグジュアリーな安らぎ空間が演出されてます。


↓客室面積は36平方メートルあり、今回は3名で一部屋利用であったため、エキストラベッドの入った部屋は、決して広々した感じではありませんが、狭くも感じませんでした。



↓部屋に入ってすぐ右手側に、セーフティBOXが設置されてました。ロックするには、4ケタの暗証番号を入力して施錠と解錠が可能となるタイプでした。



↓、セーフティBOXの隣にはクローゼットが設置されてました。ハンガーは10本設置されていたほか、クローゼットには、定番のバスローブのほかに、スリッパやビーチサンダルまで用意されてました。



↓クローゼットのさらに隣には、無料のフィリピンのミネラルウォーターとエビアン(有料=PHP360)がありました。無料のミネラルウォーターは毎日一人2本ずつ提供されました。さらにオーシャンクラブラウンジに行けば、よーく冷えているミネラルウォーターをいつでも好きなだけ貰えました。



↓さらにその下の引き戸を開けると、冷蔵庫がありました。コーラやスプライトなどのソフトドリンクをはじめビールなどのアルコール類も揃ってました。金額は日本の価格とほぼ同じくらいでした。



↓バルコニー近くの窓際には、イスとテーブルも設置されてました。



↓カーテンを開けて部屋の窓から見える眺望です。



↓部屋には電話機も備え付けられていて、備品の調達や問い合わせなどにも利用しました。最初の会話は英語ですが、日本人スタッフをお願いすれば、すぐに対応してくれました。



↓ベッドサイドにも、ミネラルウォーターと各種部屋の照明類のスイッチがありました。



↓テーブルには、ウェルカムフルーツ(マンゴー、バナナ、アップル、オレンジ)が置かれてました。マンゴーは適度に熟していてとても美味しかったです♪
毎朝、現地の新聞と新鮮なマンゴーをゲストルームに届けてくれました。



↓バルコニーに出てみると、バルコニーにはコーヒーテービスとガーデンチェア2脚のほか、水着などを乾かすためのハンガーも設置されてました。



↓8階だったこともあり、バルコニーからは、ご覧のとおり綺麗な海が一望できる状況で、素晴らしい眺望を見られました。



↓バルコニーからセブ島方面の眺望



↓バルコニーからオーシャンウィングのエントランス方向を撮影しました。



↓大型液晶TV(SAMSUNG製)が設置されていて、日本のNHKも見られました。また、Wi-Fiもホテルの公共スペースだけでなく部屋でも普通に利用できました。リモコンのテンキーで、「806」を入力すると、NHK を見られました。



<バスルームやトイレなどの水回り>


↓洗面回りです。使用頻度の高いと思われる備品が手に届く範囲で配置されていて、使い勝手も良かったです。



↓洗面の左手側には、コンセントも配置されてました。コンセントは形状は日本と同じで変圧器やアダプター無しでそのまま使用できました。洗面台に設置されていたティシュBOX。ケースがスケルトンになっていて、とてもシャレた備品がセンスの良いおもてなしの演出となってました。



↓洗面台の右手側には、アロマキャンドルとオシャレな時計が設置されてました。



↓オーシャンクラブルームのアメニティはロクシタンでした。



↓バスタブです。長さ、深さも申し分ない余裕のサイズでした。



↓シャワーも直感で温度調整や強弱を操作できるレイアウトになっていて、使い勝手も良く、さらにシャワーの水圧についても、全く問題ありませんでした。



↓バスタオルはバスルームの上部に置かれてました。



↓トイレには、ウォシュレットが付いていました。トイレットペーパーも2ロールが利用可能になってました。滞在中、一度、トイレットペーパーが詰まってしまいましたが、部屋の電話でフロントに連絡を取り、約10分後にスタッフが修理に来てくれました。



<シャングリラマクタンリゾートビーチ編>

全長350メートルを誇る美しいプライベートビーチです。
さまざまな施設が揃い、目の前のビーチは、マリンサンクチュアリー(海洋保護区)となっており、シュノーケルや、ダイビングにも最適な透明度の高い美しい海と砂浜がとても魅力的でした。

シャングリラ マクタン リゾート&スパ オーシャンウィングのエントランスからエレベータホールを抜けて、オーシャンウイングプールを通ってビーチまでの動画を撮影しました。



オーシャンクラブルームからオーシャンクラブのプールサイドを抜けてビーチに向かい階段を下ると、目にも鮮やかな青く透き通る海と真っ白な砂浜が目に飛び込んできました。



↓晴れていれば、画像のような透明度の高い海と青い空と白い砂浜の綺麗な写真が普通に撮影できました。



↓ビーチからすぐに海に入ると、すぐに沢山の熱帯魚たちが出迎えてくれます。防水コンデジで、水中動画を撮影しましたが、画像からも透明度が高いことがお解りいただけると思います。




↓目の前のビーチは、プラベートビーチになっていて、マリンサンクチュアリー(海洋保護区)となっており、波打ち際のそばから多くの熱帯魚たちが出迎えてくれました。



オーシャンクラブルーム宿泊者は、シュノーケルセットとカヤックの利用が宿泊料金に含まれていました。

↓シュノーケリングセットは、ビーチセンターにて借りられます。スタッフに部屋番号を伝えて伝票にサインをします。クチコミによると、チェックアウトの際に、利用料金を請求されている場合があるそうなので、必ず明細を確認することをオススメします。



↓ライフジャケットもビーチセンターのすぐそばで、誰でも無料で借りられます。



↓無料のシュノーケリングサファリに参加しました。参加にあたり、下記の場所で、魚の種類などの情報を事前にレクチャーがありました。英語でしたが、ゆっくりと丁寧に説明してくれるため、拙い英語力の私でも、分かりやすかったです。



シュノーケリングサファリの参加に関して、ライフジャケットを着用しているので実際は問題ないと思われますが、かなり水深のある場所まで案内されました。
小さいお子様連れの方や泳ぎに不安のある方は、少し怖さを感じるかもしれませんので注意が必要と思われます。


シュノーケリングサファリで見られる熱帯魚たちです。





シーカヤックもビーチセンターで予約します。借りられる時間帯は1時間単位でしたので、私達家族は、午前11時から予約しました。


↓カヤックは3人乗りでした。ライフジャケットを着用して、沖合まで出てオーシャンウィングを撮影しました。



<オーシャンウイングプール編>
滞在中は、主にオーシャンウィングとスイートの宿泊者専用のオーシャンウィングプールを利用しました。

↓オーシャンウィング宿泊者専用プールは、水深が1.6メートルと1.2メートルの2種類のプールがありました。



↓水深が1.2メートルのプールからは、プールから海も眺められ、しかも、アングルによっては、プールの水面と水平線が溶け合うように見えるインフィニティプールのようでした。



↓プールは2種類の水深からなっていましたが、子供から大人まで楽しめる広さでした。オーシャンウィング宿泊者専用プールでは、泳いでいる人が少なくとても静かなため、ノンビリとリゾート気分を満喫することができました。滞在中は、午前11時前でも、プールサイドのパラソルとデッキチェアも空いていて、すぐに確保することができました。



オーシャンウィングとスイートの宿泊者とそれ以外の宿泊者では、タオルカードの提示で引き換えるタオルの色が違うため、すぐに認識されてしまうようです。


↓オーシャンウィングプールで寛いでいると、プールスタッフが、フルーツ(無料)を持ってきてくれました。



↓昼食に、マルゲリータピザ(PHP420=約850円)とフレッシュオレンジジュース(PHP350=約700円超)とジンジャーエール(PHP175=約360円)を注文しました。


↓ピザは、画像のように想像していたよりも大きく、少食の我が家には丁度良いボリュームでした。味のほうは、ビーチやプールで遊んでお腹が空いていたからでしょうか、想像していたよりは、美味しかったです。


メインとなるプール(メインウイングプール)は、ホテルの敷地のちょうど真ん中あたりに位置してます。


↓メインウイングプールは、オーシャンウィングプールと比べると、とても大きいので、沢山の人達が泳いでいても、まだまだ余裕と思わるほど十分な広さでした。



↓プールに隣接して、子供たちに人気のアクアプレイやウォータースライドウォータースライダーもありました。



<シャングリラマクタンリゾート朝食編>


オーシャンクラブルーム宿泊者の朝食は、タイズ、アクア、オーシャンクラブルームの3つの会場から選べます。


まずは、一番大きいレストラン「タイズ」に行きました。タイズは、私たちが宿泊しているオーシャンウイングからは少し離れた場所にありますが、雨に濡れずに行くことができます。


タイズは、フロア面積が広く、そのため、朝食の種類も豊富で、定番のアメリカンブレックファストのほかに、日本、韓国、中国の料理も取り揃えられており、デザートもフルーツはもとよりアイスまであり、その豊富で充実した内容は、目移りしてしまうほどです。


↓朝食会場のタイズは、フロア自体が広いため、テーブルや座席数も多い分、メニューも豊富にありました。



ジュースも、定番のマンゴージュースをはじめ、オレンジジュース、パイナップルジュース、トマトジュースもありました。


さらに、オムレツは、自分な好きな具を選んで目の前で作ってくれるほか、ヌードルコーナーもあり、フォーや中華麺など5種類程度の麺とチキンやビーフなど3種類のスープ、具材はポーク、チキン、ネギやキャベツなどの野菜もチョイス可能で、目の前で麺を作ってくれるコーナーまでありました。


↓オムレツは自分の好きな具材をチョイスして目の前で作ってくれます。



↓ヌードルコーナーでは、好きな具や麺を選びます。中華麺をはじめフォー用の米粉麺もありました。



↓パンケーキやフレンチトーストも目の前で作ってくれるので、焼き立てを食べることができます。



続いて、アクアは、オーシャンウイングの階下にあるので、オーシャンクラブルーム宿泊者は、エレベータ1本ですぐのアクセスの良さが魅力です。


また、アクアはすぐそばにオーシャンウイングプールがあり、さらにはその奥に美しい海が見られる景色の良さが魅力です。


↓アクアの入口です。入口からもオーシャンウイングプールと海を見られる絶好のロケーションです。



実際にクチコミ通り、アクアは、フロア面積もそれほど大きくなく、朝食の種類はタイズと比べて少ないですが、あったらイイなと思われる料理は一通り揃っていました。そもそも我が家は少食でのため、これでも十分な内容とボリュームで満足できる内容であると感じました。



タイズほど種類は多くありませんが、それでも、タイズで私のお気に入りだった、ヌードルコーナーもありました。


↓フルーツコーナーには、タイズには無かった、生マンゴーが沢山用意されてました。



↓せっかくなので、外で朝食を摂ることにしました。



こじんまりとしていて料理の種類も多くはありませんが、気持ち良い風を感じつつ海やプールを眺めながらの朝食が出来るアクアがお気に入りになりました。


また、アクアはそれほど広くはありませんが、心地良い外の風を感じながら海やプールを眺めつつ食事が出来るので、タイズよりは落ち着いた雰囲気がオススメです。


私たちが座った席からは、海を見られました。朝6時半に訪れたときは、まだ陽射しがそれほど強くなく、爽やかな海風を感じながらオープンエアでのブレックファストは、リゾート気分を盛り上げてくれます。


<オーシャンクラブラウンジ編>
オーシャンクラブラウンジでは、朝食、終日のノンアルコールドリンクとスナックサービス、イブニングカクテル(アルコール類含む)が宿泊料金にすべて含まれています。


イブニングカクテル、カナッぺが提供されるカクテルアワーは16時30分~18時30分までとなっており、この時間帯は、家族向けカクテルアワーとして子供連れで利用できますが、7歳未満のお子様は保護者による監視が必要となります。


大人限定のカクテルアワーは、18時30分~20時30分となっており、実際に利用してみて分かったのですが、提供されるカナッペなどの種類がカクテルアワーと異なってました。


そのため、滞在中は、ちょうど入れ替わる時間帯となる18時20分頃を見計らって利用してました。


カナッペは、簡単なおつまみのほかに、野菜スティックやミニサンドイッチ、ミニハンバーガーやプチケーキのほかフルーツなどのデザートも揃ってました。







さらには、ミネラルウォーターやコーラ、マンゴージュースなどのソフトドリンクやビールや赤白ワイン、ウィスキーやジンをはじめいろいろなお酒の種類が思いの外充実してました。これらは、もちろんオーシャンクラブルームの料金にすべて含まれております)



フィリピンのビール、サンミゲルです。東南アジアによくある薄味のテイストですが、普通に美味し飲めました。



そもそも我が家は少食で、夫婦ともども夕食は基本的にアルコールとつまみがあれば十分なので、さらに大学生の娘も同様のため、これでも十分満足できる内容でした。


ただし、育ち盛りのお子さんや夕食はお腹に溜まるモノをしっかりと食べたい方は、おつまみ系が中心のためボリュームや内容自体に物足りなさを感じると思います。


結局、滞在中の夕食はレストランには行かずに、すべてクラブラウンジで済ませることが出来てしまいました。


<宿泊レポート総括>

「シャングリラマクタンリゾート」は、熱帯の樹木に包まれた14ヘクタールもの敷地に建つ、セブ随一の大型リゾートホテルですが、カップルからファミリーまで対応する客室は、南国の雰囲気はそのままに、フィリピンの豊かな文化をイメージして仕上げられたラグジュアリーな空間を堪能できるリゾートホテルでした。


特に、オーシャンクラブルームに宿泊すると、滞在中に様々な特典が受けられるため、ホテル滞在型リゾートを満喫したい方には、特にオススメです!


贅沢なインテリアときめ細やかなおもてなしでゆっくりと寛げる空間は、「リゾートへようこそ!」と言わんばかりで、美しく透き通るほど透明で真っ青な海と空やビーチをはじめロマンチ ックな風景や絶景の連続で、日常の喧騒を忘れてリゾート気分に浸れることが出来ます。


また、日本人スタッフも常駐しており、フロントをはじめ部屋の施設の不備の際でも、日本語が通じるため、英語が不慣れな場合でも安心して対応してもらえました。


日本から5時間という手軽さもあり、まさに滞在型リゾートを満喫するのに最適なホテルだと思います。


これまで、長文、拙い文章にもかかわらず、最後までご覧いただき、ありがとうございました。


もし、よろしければ、「シャングリラマクタンリゾート滞在記」と「風景画像」を下記に掲載しておりますので、訪問の際の参考にしていただければ幸いです。

セブ島へ行ってきました(シャングリラマクタンリゾート滞在記1日目)

シャングリラマクタンリゾートで撮影した風景写真
Posted at 2018/04/15 07:00:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | セブ島 | 旅行/地域
2018年03月01日 イイね!

セブ島へ行ってきました(シャングリラマクタンリゾート滞在記5日目)

セブ島へ行ってきました(シャングリラマクタンリゾート滞在記5日目)5日目の朝は、昨日と同様、生憎、曇りの空模様だったので、美しく綺麗な朝焼けを見ることはできませんでした。


少し早めに午前6時過ぎに、タイズへ朝食に行きました。


タイズは、午前6時からオープンしますが、この時間であれば、ほぼどこでも好きな席に座ることができました。


ただし、朝7時半から8時半は、最も混雑する時間帯になっているようで、入口のインフォメーションボードにも、その旨の記載がありました。


実際に、午前8時少し前にタイズの前を通ったときは、満席状態で入口にも入場を待つ長い列が出来てましたので、ゆっくりノンビリと朝食を摂りたい場合は、この時間帯は避けた方が良いと思います。


朝食を済ませた頃には、天気も回復して青空も見えてきたので、ホテルの敷地内を散策することにしました。


↓オーシャンウイング棟からタイズに向かう途中にある、ホテルの中庭です。



↓プールガーデンの近くから、メインウィング方面を撮影しました。



↓オーシャンウィング棟からプール方面に出ると、右手に広大なガーデンが広がってます。



↓広大なガーデンには、木陰にもデッキチェアが設置されていました。



↓少し分かりにくいですが、木陰のデッキチェアに座ると、海も眺めることができます。



↓メインウイングからメインプール方向を撮影しました。



↓メインプールの先には、海も見えました。



↓メインプールを撮影しました。メインプールには、大人用と子供用もあり、小さい子供も遊べる遊具もありました。









↓Chi SPAの玄関です。この日は、妻と娘は、午後1時からCHI SPAでの施術を予約していたので、再度場所を確認しました。






↓Chi SPAの隣にはゴルフ場がありました。



↓6番ホールは94yardsショートホールです。



↓6番ホールには、画像のようなバンカーも設置されてました。



↓ゴルフ場をさらに海のほうに向かって歩くと、海が目の前に広がるSPAを施術するための場所がありました。



↓施術場所からの風景を撮影しました。景色だけでも癒されます。



↓敷地内には、目の前に綺麗な海が広がっている、結婚式場もありました。



↓ガーデン内には、南国らしい花々が咲いてました。












この日の午後は、家族で別行動となっており、妻と娘は、午後1時からCHI SPAへ予約を入れていたため、私は、オーシャンウイングのプールサイドでひとりリ、前日と同様、ipadを持ちこんでネットサーフィンや音楽を聴きながら、リゾートを満喫しました。



午後3時すぎに、妻と娘と合流して、オーシャンクラブラウンジで、ケーキやクッキーなどのスナックとソフトドリンクでマッタリして、そのまま部屋へ戻って休息しました。


↓昨日と同様に、オーシャンウイングの渡り廊下から、夕焼けを撮影しました。



↓部屋に戻ると、ちょうど日没間際で輝く月が見られましたので撮影しました。



↓夕食から部屋に戻ると、眩しいほどの月明かりに海面が輝いて見えました。



夕食は、相変わらず、ファミリーアワーとアダルトアワーが切り替わる午後6時過ぎにオーシャンクラブラウンジに行きました。


↓この日も、今までと同様に、ファミリーアワーとアダルトアワーで、カナッペなどの料理の種類が異なってました。



↓お腹に溜まる料理としてトマトベースのペンネもありました。



↓この日も、サンミゲルビールを2本と、赤白それぞれ2杯のワインを飲みました。



明日は、楽しかったセブ島・シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパでの滞在もいよいよ最終日です。

これからシャングリラマクタンリゾートに宿泊される方の参考になればと思い、ホテルの部屋や備品、施設などについてレポートしております。

シャングリラマクタンリゾート宿泊レポート

シャングリラマクタンリゾートの風景写真

シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ滞在6日目へつづく
Posted at 2018/03/18 14:44:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | セブ島 | 旅行/地域
2018年02月28日 イイね!

セブ島へ行ってきました(シャングリラマクタンリゾート滞在記4日目)

セブ島へ行ってきました(シャングリラマクタンリゾート滞在記4日目)4日目の朝は、昨日と同様、美しい綺麗な朝焼けを観ようと朝5時半に起床したら、生憎、曇りの空模様でした。


そのため、外には出ずに部屋のバルコニーから風景を撮影しました。






↓バルコニーから海を眺めたら、空は雲に覆われてました。



↓沖合の雨雲から雨が降っているようでした。



↓さらに雨雲をズームアップしてみました。



この日の朝食は、ホテル内にある2つの朝食会場のひとつである、アクアに行ってきました。
アクアは、オーシャンウィング棟の一番下にあるため、オーシャンクラブルームからは、1本のエレベータを乗り換えすることなくアクセスできました。


↓入口からもプールと海を望めます。



実際にクチコミ通り、アクアは、規模もそれほど大きくなく、朝食の種類はタイズと比べて明らかに少ないですが、そもそも我が家は少食でのため、これでも十分な内容とボリュームで満足できる内容であると感じました。



こじんまりとしていて料理の種類も多くはありませんが、気持ち良い風を感じつつ海やプールを眺めながらの朝食が出来るアクアがお気に入りになりました。


また、アクアはそれほど広くはありませんが、心地良い外の風を感じながら海やプールを眺めつつ食事が出来るので、タイズよりは落ち着いた雰囲気がオススメです。


↓朝食会場のアクアを撮影しました。









タイズほど種類は多くありませんが、それでも、タイズで私のお気に入りだった、ヌードルコーナーもありました。


↓フルーツコーナーには、タイズには無かった、生マンゴーが沢山用意されてました。



↓大好物のマンゴーをお腹いっぱいになるまで食べました。



↓せっかくなので、外で朝食を摂ることにしました。



↓私たちが座った席からは、海を見られる場所でした。



アクアで食事をしたあと、この日は、朝は生憎の曇り空でしたが、朝食を終えた頃から天気が回復したので、ビーチでシュノーケリングをすることにしました。


↓天気も回復して、透明度の高い海は、相変わらず沢山の魚たちを見ることが出来ました。



↓相変わらず透明度の高い海で、沢山の熱帯の魚たちを撮影できました。



約1時間ほど海で泳いだあと、午前11時過ぎにオーシャンウィングプールで泳ぐことにしました。
午前11時過ぎにも関わらず、プールサイドにあるパラソルとデッキチェアは空いていて、すぐに家族3人分の場所を確保できました。



せっかっくのホテルリゾートなので、デッキチェアでノンビリと音楽を聴いたり、ipadでネットサーフィンをしたり、大好きな本を読んで、暑くなったらプールで泳いで火照った体をクールダウンして、贅沢なひとときを満喫しました。



お昼になって、小腹がへってきたので、再び食べ物を注文することにしました。


今回は、ハンバーガーとフライドチキン、そして飲み物は、前回注文して美味しかった搾りたてのオレンジジュースとビールを注文しました。


↓ハンバーガーは、日本のマクドナルドのハンバーガーのサイズと比べるとふた廻りくらい大きなサイズで、少食の自分には大き過ぎてしまいました。



お腹が満たされたあと、今度は、再びビーチセンターにて、シーカヤックを予約しました。


シーカヤックは3名用で、予約時間は1時間単位でした。
オールは2本用意されてました。


↓シーカヤックで沖まで繰り出して、ホテル方面を撮影しました。






この日は、セブ島の夕陽を見たいと思い、ホテル内の渡り廊下に出て、風景を撮影しました。






夕食は、今までと同様に、ファミリーアワーとアダルトアワーが切り替わる午後6時過ぎにオーシャンクラブラウンジに行きました。


この日も、今までと同様に、ファミリーアワーとアダルトアワーで、料理の種類が異なってました。


↓サラダのほかに、メインの鶏肉のテリヤキもありました。



↓お腹に溜まるラザニアもありました。



↓デザートのケーキやフルーツもありました。



これからシャングリラマクタンリゾートに宿泊される方の参考になればと思い、ホテルの部屋や備品、施設などについてレポートしております。

シャングリラマクタンリゾート宿泊レポート

シャングリラマクタンリゾートの風景写真

シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ滞在5日目へつづく
Posted at 2018/03/17 21:48:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | セブ島 | 旅行/地域
2018年02月27日 イイね!

セブ島へ行ってきました(シャングリラマクタンリゾート滞在記3日目)

セブ島へ行ってきました(シャングリラマクタンリゾート滞在記3日目) 前日の息を呑むような美しい朝焼けに感動し、3日目の朝も、前日と同様、朝5時半に起床して、朝焼けを見に来ました。

この時は、前日よりも雲が少なく朝焼けのグラデーションが綺麗に見られました。

また、風もほぼ無風状態であったため、プールの水面が鏡のように周囲の景色を投影してました。





↓まだ辺りは暗いですが、ほのかに朝焼けの光が見えてきました。






↓オーシャンウィングプールから眺める朝焼け。日の出前と日の出後を撮影しました。






↓この日は無風であったため、水面が鏡のようで、美しい朝焼けを映し出してました。日の出前と日の出後を撮影しました。






↓朝焼けの淡いピンクの光に照らされたビーチ



↓まるで、夕焼けと見間違えそうなほどの綺麗な朝焼けでした






タイズでノンビリと朝食を済ませたあと、午前7時半から開催されるヨガ教室に家族3人揃って参加してきました。


↓ヨガ教室の集合場所となっている、CHIスパに向かう途中にある、日陰になっているホテルの庭に行くと、既にヨガの先生を中心にしてタオルが敷いてありました。



3人揃って場所を確保して、ヨガが始まる前に英語で書かれているヨガ体験の有無や体調などを回答するアンケートを記入しました。
ヨガ教室の時間は、約1時間でした。


ヨガは、5年前にホテルニッコーグアムで体験したことがありましたが、その時は初心者向けであったため、無理せずにマイペースで出来たのですが、今回は初心者の自分にはややハードな感じでしたが、何とか最後までやり遂げることができました。


ヨガを体験していつも思うのですが、体幹とインナーマッスルを刺激して、しかも、あとからジワジワと発汗するので、体が鍛えられている感じがするのがとても心地良いですね。


ヨガを体感したあと、部屋に戻って一休みしました。
昨日は、ビーチやプールで遊び過ぎて日焼けをしてしまったので、体をクールダウンするために、この日はセブシティにあるSMショッピングモールに買い物に行くことにしました。


ホテルから、SMショッピングモールに行くには、オーシャンウイングのエントランス前からシャトルバスが運行されてました。


オーシャンクラブラウンジの受付で、利用を希望するシャトルバスの手配をお願いしました。

今回は、ホテル10時発のシャトルバスにしました。


↓シティシャトルバスやエアポートシャトルバス行の時刻表です。日本語の表記もありました。



↓シャングリラがあるマクタン島からSMショッピングモールへは橋を渡って行きました。



↓現地の人が利用した乗り合いトラックです。見た感じでは、日本の軽トラの荷台を改造して即席の乗車スペースを確保したような感じでした。





↓セブシティのガソリンスタンドです。ガソリン価格は、日本円に換算すると軽油が約85円、ガソリンが約100円超くらいでした。



↓ガソリンスタンドには、セブンイレブンも併設されてました。



この日は、ホテルからSMショッピングモールまでは途中、道路が渋滞していたため、到着したのは午前11時10分を過ぎてました。


↓SMショッピングモールでのシャトルバスの発着場所は、「エントランス8」でした。



↓シャトルバスの発着場所となっている「エントランス8」を建物側から撮影しました。



SMショッピングモールは、業態も規模も様々な店舗が入店していて、かなり大規模のなショッピングセンターでした。


↓建物の中には吹き抜けがあり、吹き抜けを囲むように店舗が並ぶレイアウトは、さながら日本のショッピングセンターのようでした。



妻と娘とは別行動だったので、モール内を散策していたところ、1階には、マツダ、トヨタ、三菱の3社がクルマを展示してました。


クルマ好きとしては、見に行かずにはいられません!


まずは、目に飛び込んできたのは、マツダのピックアップトラックでした。
現地の方でしょうか?真剣な面持ちでクルマを観察してました


↓マツダのピックアップトラック。海外ではマツダもピックアップトラックを製造しているんですね。



↓後ろから撮影しました。



↓トヨタのピックアップトラックのハイラックス。前後から撮影しました。






↓金額は日本円に換算すると200万円以上。現地の物価を考慮すればとても高価なクルマになると思われます。



続いて、トヨタ自動車が主に東南アジアや中近東地域で販売するサブコンパクトセダンで東南アジア市場向けの戦略車種でもある「VIOS」です。


こちらのモデルは、2013年にモデルチェンジを受けた、現行型になります。
フロントフェイスは、最近のトヨタ車と同様、キーンルックになってました。


↓VITZにサイズが近いな?と思いながら見ていたら、やはりVITZ(ヤリス)の兄弟車のようでした。






興味深かったのが、エアロパーツなどのアクセサリーのプラスタグが表示されていました。


トランクスポイラーが、PHP10,946=約22,000円。日本での価格と比べると、少し安い設定でしょうか?


↓以下、アクセサリー類の価格です。表示価格の約2倍強が日本円の価格になります。



続いて、三菱のRV車、モンテロスポーツです。


日本では見たことの無いデザインだな?と思っていたら、タイなどをはじめとするアセアン諸国のほかに、中南米やオセアニアで販売されているミッドサイズのSUVだそうです。
国によっては、パジェロスポーツとして販売されているそうです。


↓私的には、なかなか格好良いデザインだと思いました。日本ではアウトランダーPHVがあるから販売しないのかな?






モール内が広大で歩き疲れて小腹も空いてきたため、家族と合流して、フィリピンで最も人気のあるファーストフード店「ジョリビー(jollibee)」に行きました。



店舗の外観のデザインは、パッと見は日本のマクドナルドのようですが、メニューにはハンバーガーとポテトとドリンクのセットのほかに、ライスとチキンのセットやパスタとチキンのセットなどもあり、ハンバーガーショップという感じではありません。


実際に、現地のフィリピンの方はライスセットを注文していて、私達家族のようなハンバーガとポテトのセットを注文している人は、ほとんどいませんでした。


私が注文したのは、プレミアムハンバーガーセット(プレミアムハンバーガー+ポテト+スプライトでPHP109=日本円で約220円)と日本のハンバーガーセットの半額以下の安さでした。


↓今回、ジョリビー(jollibee)で注文したハンバーガーセット



昼食を終えて、モール内を散策すると紳士服売り場があったので、セブ島の自分へのお土産Tシャツを探していたら、100%ウールの肌触りの良さそうなTシャツがPHP699=約1,400円)で売られていたので購入しました。


そのほか、安いのであれば、PHP199=約400円で購入できるセブTシャツがあったので、部屋着用として1枚購入しました。


続いて、地下1階の食料品売り場に行きました。いろいろなフルーツが売られてました。


↓スイカは、500グラムでPHP24=約50円、ドリアンはPHP91=約190円でした。



↓マンゴーは、500グラムPHP97=約200円でした。



↓ポメロです。マレー半島原産の別名ザボン、チャイニーズグレープフルーツと呼ばれてます



ここでは、お土産用のお菓子やドライマンゴー、パパイヤ石鹸などを購入しました。


必要なモノはだいたい購入し終えたのでエントランス8に戻り、SMショッピングモールを14:50に出発しました。帰路は、特に目立った渋滞もなく、40分程度でホテルに到着しました。


オーシャンクラブラウンジでのアダルトカクテルアワーまでは、まだ時間があったので、プールで約1時間ほど泳ぎました。


妻と娘は、明後日にCHIスパでメニューの一番最初にあった初心者向けのマッサージを予約しました。


喉が渇いたので、午後6時過ぎにオーシャンックラブラウンジに行きました。
やはり、前日同様、ファミリーカクテルアワーからアダルトカクテルアワーに変わるタイミングで、用意されるおつまみの内容も変更になり、お酒に合うモノが出されてました。


↓ファミリーカクテルアワーのおつまみの内容です。お腹に溜まる麺類がありました。



↓アダルトカクテルアワーでは、シュリンプなどさらにお酒に合うおつまみが用意されてました。



↓この日は、最初にサンミゲルビールを2本と赤白ワインをそれぞれ2杯ずつ飲みました。






↓部屋に戻って、毎日提供されるウェルカムフルーツ(マンゴー)をデザートで食べました。マンゴーが大好物な自分には、お腹いっぱい食べられるので、本当に天国のような場所でした。



これからシャングリラマクタンリゾートに宿泊される方の参考になればと思い、ホテルの部屋や備品、施設などについてレポートしております。

シャングリラマクタンリゾート宿泊レポート

シャングリラマクタンリゾートの風景写真

シャングリラセブマクタンリゾート滞在4日目へ続く


Posted at 2018/03/11 08:09:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | セブ島 | 旅行/地域
2018年02月26日 イイね!

セブ島へ行ってきました(シャングリラマクタンリゾート滞在記2日目)

セブ島へ行ってきました(シャングリラマクタンリゾート滞在記2日目)シャングリラマクタンリゾート滞在2日目は、昨日の移動の疲れもあり、いつもより早く就寝したため、現地時間の朝5時半頃(日本との時差はマイナス1時間です)に目覚めてしまいました。


窓の外を見ると、まだ薄暗かったのですが天気は良さそうでしたので、ノンビリとホテルの外を散歩することにしました。


オーシャンウィングのエレベーターで1階に下りて、オーシャンウィング専用プールに向かって歩いていると、海の向こうに、ちょうど日の出のタイミングだったようで、綺麗な朝焼けで空が茜色に染まりかけてました。


↓プールの向こうに朝焼けに染まった綺麗な空が見られました。



さらに、オーシャンウイングプールを先に進むと、海の水平線とプールの水面が溶け合うように一体化したインフィニティプールの景色に出会うことできました。


この日は、運よく無風であったため、プールの水面が鏡面のようになっていて、水平線と朝焼けの空がプールの水面に鏡のように映し出されて、とても美しい光景を見ることが出来ました。


↓インフィニティプールに鏡のように投影された朝焼け



↓朝焼けの赤く淡い光に映し出されたビーチ






朝食は、メインロビーの階下にある「タイズ」にしました。


タイズは、フロア面積が広く、そのため、朝食の種類も豊富で、定番のアメリカンブレックファストのほかに、日本、韓国、中国の料理も取り揃えられており、デザートもフルーツはもとよりアイスまであり、その豊富で充実した内容は、目移りしてしまうほどです。


↓朝食会場のタイズは、フロア自体が広いため、テーブルや座席数も多い分、メニューも豊富にありました。



ジュースも、定番のマンゴージュースをはじめ、オレンジジュース、パイナップルジュース、トマトジュースもありました。


さらに、オムレツは、自分な好きな具を選んで目の前で作ってくれるほか、ヌードルコーナーもあり、フォーや中華麺など5種類程度の麺とチキンやビーフなど3種類のスープ、具材はポーク、チキン、ネギやキャベツなどの野菜もチョイス可能で、目の前で麺を作ってくれるコーナーまでありました。


↓オムレツは自分の好きな具材をチョイスして目の前で作ってくれます。



↓ヌードルコーナーでは、好きな具や麺を選びます。中華麺をはじめフォー用の米粉麺もありました。



↓最後の仕上げに具材の牛肉か豚肉をチョイスし、ビーフとチキンベースのスープを選んで、最後にフィッシュオイルやソイソースなどで味を調整して自分好みのヌードルを完成させました。



また、オムレツは、好きな具材を選んでオープンキッチンの目の前で調理してくれるなど、まさにリゾート地ならではの贅沢な雰囲気と食の欲求を高い次元で満たしてくれる内容でした。


↓フレンチトーストやパンケーキも目の前で焼いてくれました。



↓マンゴーヨーグルトは、甘さもちょうど良く美味しかったです。



朝食を終えたら、早速、ビーチに行くことにしました。


↓ビーチの入口に来ると、目の覚めるような美しい海と砂浜が目に飛び込んできて、否が応でもリゾートの気分が盛り上がります。



↓透明度の高い海と白い砂浜、青い空がリゾート気分を盛り上げてくれます。



事前のクチコミでは、透明度が高い午前中がオススメと書いてあったことから、まずはビーチセンターでシュノーケリングセットを借りることにしました。


オーシャンクラブルーム宿泊者は、シュノーケリングセットを無料で借りられます。
借りる際には、何人か聞かれるので「ジャパニーズ」と答えると日本語で書かれた借用書の紙に部屋番号や名前のほかサインを求められたため、ルームチャージにされてしまうのでは?と心配だったので、オーシャンクラブルームであることを伝えると、「OK!ノーチャージ」とビーチスタッフから回答があり、最後のチェックアウトの際にも、確かに請求されていませんでした。


↓ビーチセンターでは、シュノーケリングサファリの申し込みをはじめシュノーケリングセットをここで借りられます。



↓シュノーケリングセットのほかに、ライフジャケットも無料でレンタル可能となっておりました。



この日は、ビーチに出たのが午前9時半過ぎでしたが、ビーチパラソルやデッキチェアも空きがあり、すぐに場所を確保できました。

早速、波打ち際に近づいてみると、すぐに魚影が目視で確認できました。


↓波打ち際から沢山の魚たちを目視で確認できるほど、透明度の高い海水でした。






↓水中カメラで海の中を撮影しましたが、透明度が高いため、グアムのビーチよりも魚の姿を綺麗かつ鮮明に撮影することができました。



↓様々な魚たちに出会うことができました。



↓海の中を動画で撮影しました。ちょっと潜るだけでも、これだけ沢山の魚たちに出会えました。



約1時間ほどビーチで遊んだあと、続いて、オーシャンウィング専用プールで泳ぐことにしました。



午前11時前でしたが、プールサイドのパラソルとデッキチェアも空いていて、すぐに確保することができました。


オーシャンウィング宿泊者専用プールは、水深が1.6メートルと1.2メートルの2種類のプールがありました。


↓水深が1.2メートルのプールからは、プールから海も眺められ、しかも、アングルによっては、プールの水面と水平線が溶け合うように見えるインフィニティプールのようでした。



↓オーシャンウィング宿泊者専用プールでは、泳いでいる人が少なくとても静かなため、ノンビリとリゾート気分を満喫することができました。



↓プールサイドには、パラソルとデッキチェアが設置されてました。



↓オーシャンウィングプールで寛いでいると、プールスタッフが、フルーツ(無料)を持ってきてくれました。



オーシャンウィング宿泊者は、タオルの色で識別できるようになってました。偶に、違うエリアの方が紛れ込むことがあるのですが、プールスタッフが丁重に、専用プールであることを説明してました。


しかし、間違って紛れ込んでしまった方の中には、ビーチスタッフの説明や説得にも全く聞く耳を持たずに大声を張り上げて居座っている韓国朝鮮系の方を何度か目にすることがありました。


せっかく、リフレッシュのために南の島のリゾートホテルに来ているのですが、大声による怒声は周囲の雰囲気に似あわず、リゾート気分が一変して台無しになってしまうのは、大変残念でした。


↓パラソルの支柱には、食事や飲み物のケータリングを依頼するための旗がありました。この旗を振ると、スタッフがメニューを持って注文を取りにきます。



昼食に、マルゲリータピザ(PHP420=約850円)とフレッシュオレンジジュース(PHP350=約700円超)とジンジャーエール(PHP175=約360円)を注文しました。


↓ピザは、画像のように想像していたよりも大きく、少食の我が家には丁度良いボリュームでした。味のほうは、ビーチやプールで遊んでお腹が空いていたからでしょうか、想像していたよりは、美味しかったです。



↓オレンジジュースは絞り立てのモノで、ジンジャエールは既製品の缶のモノでした。特にオレンジジュースは絞り立てで美味しかったです。



オーシャンウィングプールで午後12時半くらいまでマッタリして、午後1時からシュノーケリングサファリに参加しました。


↓ビーチセンターでシュノーケリングセットとフィンを借りました。



↓開始10分前までに、ビーチセンターからすぐの場所にある「Maco’s hub」に集合しました。



ここでは、スタッフから海中で見ることの出来る魚たちの種類とシュノーケリング中の注意事項を英語で説明を受けました。
説明は英語でしたが、とてもゆっくりと説明してくれたので、私の拙い英語力でも、全く問題なく理解できました。


↓シュノーケリングサファリで見られる魚たちを写真で説明してくれました。



↓シュノーケリングサファリでは、こんな魚たちを見られました。


















一旦部屋に戻り、午後3時過ぎに小腹が空いたのでクラブラウンジでソフトドリンクとスナックを食べに行き、ノンビリマッタリした時間を過ごしました。


午後6時過ぎにカクテルアワーとなった、オーシャンクラブラウンジへ行きました。


昨晩と同様、おつまみと、お腹に溜まるちょっとした軽食と飲物はビール2本と赤ワインをいただきました。


↓2日目のクラブラウンジでのおつまみの一部です。



ここで新たな発見をしました!午後6時半から、ファミリーカクテルアワーからアダルトカクテルアワーに変わるのですが、用意されるおつまみの内容も変更になり、お酒に合うモノが出されてました。


これは、翌日も同じでしたので、2つの時間を跨ぐようにラウンジを訪れることで、より多くの種類のおつまみを楽しむことが出来ました。


これからシャングリラマクタンリゾートに宿泊される方の参考になればと思い、ホテルの部屋や備品、施設などについてレポートしております。

シャングリラマクタンリゾート宿泊レポート

シャングリラマクタンリゾートの風景写真

シャングリラセブマクタンリゾート滞在3日目へ続く
Posted at 2018/03/10 16:25:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | セブ島 | 旅行/地域

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