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うでんのブログ一覧

2025年03月08日 イイね!

静岡県富士宮市にある富士山本宮浅間大社を訪れました

静岡県富士宮市にある富士山本宮浅間大社を訪れました家族から久しぶりにドライブに行きたいとリクエストを受けて、さて、行先はどこにしようかと家族会議を開いたところ、静岡に行って、さわやかのハンバーグが食べたいとのこと。


さわやかのハンバーグといえば、静岡のソウルフードとして、今や首都圏の観光客等からの絶大な支持を受ける大人気店です。平日でも首都圏に近い店は、2時間待ちも多々あり、御殿場店だと3時間超えなんて事も多いこともありますので、まずは首都圏からそれほど遠くなく、観光できる施設があり。待ち時間も比較的少なめと思われるさわやかのお店を探すことから始めました。


調べてみると、富士宮市にある2店舗が、比較的待ち時間が少ないようで、富士山本宮浅間大社も至近であることがわかり、今回は、さわやか 富士鷹岡店を訪問することにしました。


まずは、東名高速を西にクルマを走らせて、途中、新東名高速に乗り、駿河湾沼津SAで休憩しました。


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駿河湾沼津SAは高台に位置していて、昼間は駿河湾、夜間は沼津市街や周辺の夜景を一望できます。
この日は、晴天に恵まれて、駿河湾を一望できました。遠くは伊豆半島も綺麗に望めました。


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新富士インターで降りて、さわやか 富士鷹岡店に午前11時半ごろに到着しました。この時点で待ち時間は50分でしたので、順番待ちのレシートを受け取り車内で待つことにしました。待ち時間は50分でしたが、40分程度で呼ばれて席に案内されました。

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自分は、いつもよく焼きよりも、ミディアムレア状態が好きなので、できるだけ鉄板の熱を通さないようにしています。

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ソースは、オニオンとデミグラスを選べるようになっていますが、最初はシンプルに素材そのものの良さを味わうために塩こしょうでいただき、途中から味変でオニオンソースをかけています。


炭火焼の香ばしさと肉感のあるハンバーグが絶妙のハーモニーを醸し出して、毎度定番の美味しさを堪能しました。


お腹も満たされたので、続いて訪れたのは、さわやか富士鷹岡店からクルマで20分くらいの場所にある富士山本宮浅間大社です。


浅間大社は、富士山の噴火を鎮めた御神徳により崇敬を集め、富士山信仰の広まりと共に全国に祀られた全国1300余の浅間神社の総本社で、富士信仰の中心地として知られています。
境内は広大で、本宮社地で約17,000㎡、富士山の8合目以上の約385万m2も社地として所有しています。


参道の入口には、石鳥居(三之鳥居)が設置されていました。


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石鳥居をくぐると、間口4間、奥行2間半、高さ6間半2階入母屋造の楼門が出迎えてくれました。

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楼門をくぐり、さらに進むと拝殿が見えてきました。

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拝殿は、徳川家康公の寄造営によるもので、屋根は檜皮葺、外側・内側は丹塗となっています。

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続いて、拝殿の隣にある湧玉池に立ち寄りました。この日は少し風がありましたが、水面が鏡のように対岸の景色を映し出していました。

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社務所で、水に浸すと文字が浮き出る咲良(サクラ)みくじなるものがありました。

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この咲良みくじですが、富士山からとどいたキセキの水で体験できる神秘的なおみくじだそうです。


湧玉池の水は、富士山の雪解け水が何年もかけて流出しており、過去には多くの武将や旅人の清めとしても喜ばれ、いつしか「キセキの水」を言われるようになったそうです。

水に浸すと文字が浮き出てきました。結果は「末吉」でした。金運は手堅く貯金するが吉とのことなので、物価上昇の折、節約とともに無駄遣いせずに、老後のために貯金と投資に励みたいと思います♪



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湧玉池から東鳥居の方向に歩みを進めると、正面に富士山が綺麗に見られる場所にたどり着きました。


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富士山が正面に見えるところまで移動して、改めて富士山を撮影しました。写真ではわかりずらいですが「、富士山の右下に見える車道が思いのほか急坂でした。


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続いて、娘のリクエストで、御殿場アウトレットでショッピングがしたいと言うので、御殿場に向かいました。

約1時間程度の移動で、御殿場アウトレットに到着しました。御殿場アウトレットは、中国をはじめ東南アジア系のインバウンドの観光客が3割くらい占めているのでは?というくらい多く見かけました。


下の画像は、あえて画像編集で来場者を消していますが、多くのインバウンド客で賑わっていました。


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この日は、朝から晴天に恵まれて、富士山も綺麗に見られました。

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ショッピングをしていると、時間が経過するのも早く感じられ、気が付くと夕陽の時刻となってました。


夕暮れを背景にした富士山が綺麗に見られましたので撮影しました。


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陽が暮れてアウトレット内も、イルミネーションが点灯しはじめて、昼間とはまた違った雰囲気が印象的でした。

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陽が沈んで暗くなったアウトレットの夜景と富士山を撮影しました。
下の画像は、比較のために撮影した昼間の状況です。



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御殿場アウトレットでは、妻と娘はスニーカーと服を購入しましたが、自分は特に欲しいモノもなく、おみくじにも「金運は手堅く貯金するが吉」とありましたので、無駄遣いすることなく何も買わずに帰路に着きました。

Posted at 2025/03/23 17:52:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2024年08月03日 イイね!

山梨へドライブに行ってきました

山梨へドライブに行ってきました新しい車高調に交換したので、慣らしもかねて山梨へドイライブに行ってきました。


まずは、中央道に乗って高速走行を試しましたが、ショック抜け状態とは打って変わって、段差を乗り越える際の突き上げる衝撃が角がとれてマイルドになり、クルマ全体に感じられる揺れが少なくなり、ピッチングやロールの吸収や収束がすぐにおさまり、乗り心地が改善されたのがハッキリと体感できました。


また、リアに比べてフロント側の車高を上げたことで、今までのニュートラルステアから弱アンダーステアに変化したことで、初めのうちは少し違和感がありましたが、すぐに慣れました。

高速をおりて、まず向かったのは桃の産地でもある山梨の産地直売所です。


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山梨県笛吹市にある、JAふえふき一宮フルーツ直売所です。
こちはら午前9時からの営業となってますが、到着した午前9時20分頃には、すでに入店するための列に並んでいる人が20名ほどいました。

直売所に入店する際は、人数制限を設けており、直売所内はそれほど混雑することなく買い物をすることが出来ました。

今回、購入した桃は、晩生という品種で、中型の大きさの桃が18個入って1箱3,000円で、1個あたり166円とリーズナブルな価格設定となっていました。


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購入した桃は晩生という品種です。
7月下旬から8月上旬ごろに収穫期を迎えます。 白桃から派生した品種をはじめ、多くの桃がこの中生種に属します。 早生種よりも大ぶりで果肉がしっかりとしていて糖度も比較的高いのが特徴です。

実際に食べてみたところ、果肉はやや堅めですが糖度がとても高くスーパーで購入する桃とは比べ物にならないくらい美味しい桃でした。

そのほかに、大ぶりの黄金桃が5個入って1箱1,000円で売られていました。


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この黄金桃ですが、果肉も黄色で、しっとりジューシーで柔らかく風味がマンゴーに似ているとのことで、マンゴーピーチとも呼ばれています。

続いて、少し早いですがランチをすることにしました。

今回、訪れたのは、シャトレーゼホテル石和です。


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エントランスから中に入ると、バームクーヘンの製造実演が行われていました。

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ランチの営業開始時間まで少し早かったのでロビーで時間調整をすることにしました。

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ロビーからは、綺麗な日本庭園を眺められました。

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ランチ利用者であれば、シャトレーゼのアイスを無料でいただけます。

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豊富な種類のアイスがある中で、爽やかな酸味のあるすももバー選びました。
熱い夏に、クエン酸の爽やかな酸味がクセになる美味しいアイスでした。

そのほかにも、宿泊者限定になりますが、ウェルカムスイーツもありました。


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いよいよ営業開始になり、2階にあるレストランでランチとなりました。

こちらのレストランでは、ランチメニューの中から1品注文すると、サラダバーとスイーツバーとドリンクバーが付いてきます。

ランチメニューの食事は、数種類の中から選べるようになっていました。

早速、席に着いて自分が注文したのは、「胡麻香る翡翠冷麺」です。
料理を注文したら、すぐにスイーツバーに直行ししました。

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様々なスーイツが並べられていて、目移りしてしまいます。

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つづいて、ショートケーキとチーズケーキを取りに行きました。

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次に、サラダと冷製コーンスープをいただきました。

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サラダやスープを堪能していたら、メインのランチ料理が配膳されました。

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食事を終えて、デザートとコーヒーを取りに行きました。

まずは、美味しそうだったので、レアチーズケーキをいただきました。
爽やかな酸味と甘さで美味でした。

また、お口直しでマンゴープリンをいただきました。
マンゴーのほのかな酸味と上品な甘さで、こちらも美味でした。


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続いて、チョコレートケーキとチョコエクレアをいただきました。
どちらも甘さが強すぎて、私の味覚には合いませんでした。


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お腹も満たされたので、新たに交換した車高調の調子を試すために、笛吹市から河口湖畔にある、大石公園に向かいました。

向かう途中は、適度なワインディングやヘアピンカーブが幾重にも続く道のため、新しい車高調の性能を試すことができました。

普通に走れば、弱アンダーを姿勢を維持でき、さらにヒルクライムでは、フロント車高をリアよりも若干上げたこともあり、リアにトラクションがしっかり掛かるので安心してアクセルが踏めるようになりました。

さらにダウンヒルでは、ブレーキを残してフロント荷重にすればニュートラルステアを維持できるためリアが急速に破綻するような不安感は皆無で安心感があり、自分の未熟なドライビングスキルには丁度良いセッティングになっていると感じました。

河口湖畔の大石公園に到着しました。おおげさではなく、観光客の半分はインバウンドの方々で賑わっていました。

この日は、残念ながら、富士山は雲に覆われていましたが、辛うじて雲間から山頂が見られました。


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帰路は、河口湖インターから高速に乗りましたが、中央道の大月インターから八王子インターまでのカーブが多い区間でも、いやな挙動も無くなり、ピッチングやロールの吸収や収束がすぐにおさまり、直進安定性も向上して快適な高速走行が復活しました。


今回、新しい車高調に交換して、足回りの重要性や大切さを改めて痛感しました。

これで、あと何年先まで乗り続けられるかわかりませんが、なんとか定年までは今のクルマに乗り続けることが出来そうです。

Posted at 2024/08/04 20:04:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2024年04月29日 イイね!

静浜松・三河ドライブ(2日目)

静浜松・三河ドライブ(2日目)GWのお休みを利用して、1泊2日の行程で、静岡と愛知、正確には三河地域にドライブに出掛けた2日目になります。

今回、お世話になった宿泊先は、こちらです。

2日目の朝は、歳のせいもあって午前6時前には目が覚めたので朝風呂に入りましたが、前日とは男女が入れ替わっていて、露天風呂から三河湾の絶景の見晴らしが堪能できました。




宿泊先での朝食は、和定食でした。



宿を出発して訪れたのは、三ヶ根スカイランです。
有料道路となっていて、二輪自動車280円、軽・小型・普通車420円です。

三ヶ根山スカイライン」は、国道247号の西尾市幡豆町から形原温泉(蒲郡市)に至る、5.1kmの有料ドライブウェイで、山頂部からの眺望は素晴らしく、蒲郡市街から竹島、渥美半島、太平洋はもちろん、天気の良い日には伊良湖岬から鳥羽、名古屋市街まで見渡せます。

この日は、生憎の曇天でしたので、真っ青な空と海は臨めませんでしたが、それでも眼下に雄大な三河湾の景色を堪能できました。





三ヶ根スカイランは有料道路だからでしょうか、無料となった三河湾スカイラインよりも舗装路面が整備されていて、走りやすい印象を受けました。

晴れていれば、きっと素晴らしい眺望だったと思います。それでも、十分雄大な景色を堪能できました。





この日の天気は、一日中曇天の予報だったので景色や風景は諦めて施設等を観光することにしました。


次に訪れたのは、日本三大稲荷のひとつに数えられ、商売繁盛のご利益で全国的に知られる「豊川稲荷」です。


豊川稲荷は、約580年前の室町時代(1441年)に創建され、江戸時代には庶民の間で商売繁盛や家内安全、福徳開運の善神として全国に信仰が広がり、現在も年間およそ500万人もの参拝客が訪れます。


ネットで事前に調べたら、豊川駅前商店街の駐車場が至近でオススメとなっていたので、こちらの駐車場を利用させていただきました。

駐車場から徒歩3分程度で、妙厳寺総門に到着しました。



この総門は、当山の開創から214年後の明暦2年(1656年)に一度改装され、現在の門は、明治17年(1884年)4月、当山29世黙童禅師によって上棟改築されたものだそうです。




豊川稲荷の境内の全体図です。境内は、12.73ha(三万千百五十一坪)もの敷地を有しており、その中に整然と点在する堂塔伽藍は大小合わせて九十余棟にも及ぶそうです。




豊川稲荷は神社ではないものの、境内の参道には鳥居が立っています。




総門の下を潜り、本殿を目指します。




本殿に到着しました。
建物は総欅造りで、妻入二重屋根三方向拝の形をとり間口十間七分五厘(19.35メートル)、高さ百二尺(30.6メートル)、奥行二十一間四分三厘(38.59メートル)、丸柱直径八寸(24センチメートル)のもの、直径三尺(90センチメートル)のもの計七十二本が使われているそうです。




本殿の両脇には、狐が祀られています。
狐といえば、稲荷神を祀る神社にいるイメージですが(狐は稲荷神の使い)、寺院でもある「豊川稲荷」にも狐がいます。
なぜ、狐がいるのかと言うと、当寺院の鎮守神である荼枳尼天(だぎにてん)に関係しているそうです。


荼枳尼天は仏教の女神であり稲穂を担ぎ白狐に跨がっている姿をしていて、また、荼枳尼天は、稲穂と狐ということから神道の稲荷神と同一視(神仏習合により)されるようになったことから、豊川稲荷には狐がたくさん祀られているそうです。




豊川稲荷をあとにして、次に向かったのは、一度は訪れて見たかった、静岡県島田市にある、世界一長い木造歩道橋「蓬莱橋」です。


豊川稲荷から島田市の蓬莱橋までは、約100キロ離れてますが、特に急ぐ行程でも無いため、国道1号線でノンビリと向かうことにしました。


豊川稲荷を出発して約2時間後には島田市街に到着しました。

朝食時間が普段よりも遅く量も多かったため、ちょうど14時半を過ぎていたので、島田市街でランチを食べることにしました。

ネットで調べてみたら、さわやか島田店が待ち時間15分で入店できるようだったので向かうことにしました。

実際に店に到着すると、自分の前に1組しか待っていなかったこともあり、10分後には呼び出しがあり、着席することが出来ました。

さわやかと言えば、必ず注文するのが、げんこつハンバーグです!



いつも、げんこつハンバーグを食べるときは、最初はシンプルに塩コショウで肉の旨味を楽しんだあとに、オニオンソースで味変しています。




いつも変らぬ定番の美味しさで、何度食べても飽きません!


お腹も満たされたので、続いて訪れたのは、世界一長い木造歩道橋「蓬莱橋」です。
蓬莱橋は、大井川にかかる全長897.4m、通行幅2.4mの木造歩道橋で、1997年に「世界一長い木造歩道橋」としてギネスブックに認定されました。





現在では数少ない賃取橋で、橋のたもとにいる「橋番」に通行料を支払ってから渡ります。年間10万人以上が訪れています。



これだけの長さの橋をよくぞ木造で建造したものだと感心しました。

帰路は、特に急いでないので、国道1号線を使って、富士市から富士サファリパーク方面に向かい、御殿場から国道246号線を利用して、ノンビリと下道で帰りました。

今回のドライブは往復700キロを走行し、燃費は12km/リットルとなり、下道メインの走行で、排気量3.5リッターNA車にしては、まずまずの数値となりました。
Posted at 2024/04/29 22:21:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2024年04月27日 イイね!

静岡・浜松・三河ドライブ(1日目)

静岡・浜松・三河ドライブ(1日目)GWのお休みを利用して、1泊2日の行程で、静岡と愛知、正確には三河地域にドライブに出掛けました。


東名高速道路に乗って、愛鷹SAのスマートインターチェンジを利用して、国道1号線に合流して目指したのは、富士山の景勝地として知られる、薩埵(さった)峠を訪れました。


駐車場にクルマを停めて、展望台に向かったところ、薩埵峠遊歩道が令和4年6月に薩埵(さった)峠ハイキングコースにて、崩落が確認され、崩落箇所以外にも危険箇所が確認されたため当面の間、通行禁止になっていて、展望台を訪れることが出来ませんでした。

そのため、駐車場から富士山を望めたので撮影しました。


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さらにズームアップして富士山を撮影しました。今年の富士山は例年よりも雪解けが早いそうです。

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続いて、いつもは訪れている日本平は今回はパスして、ノンビリと国道1号線を使って浜松を目指しました。

訪れたのは、春華堂のうなぎパイファクトリーです。


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うなぎパイファクトリーは、浜名湖名産「うなぎパイ」の生産工場で、職人とのふれあいをコンセプトにうなぎパイの製造工程を間近に見学できる施設として2005年にオープンした施設です。

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館内は、無料で自由に見学可能な予約不要の自由見学や有料(お一人様500円税込)になりますが、コンシェルジュのご案内付きツアーとなる、焼き立てのうなぎパイを食べられる「窯出しうなぎパイツアー」があります。

今回は、無料で自由に見学可能な自由見学となりました。

受付の前に、受付用紙に住所と氏名を記載して入場します。


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受付用紙を受付の方に渡すと、下記の記念品(うなぎパイ)が貰えました。

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入場してすぐ右手に、うなぎパイの製造ラインを間近で見られる場所がありました。

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階段を昇って2階からは、眼下にうなぎパイの製造ラインを俯瞰できる場所がありました。

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館内には、うなぎパイの製造工程を説明してくれる映像ホールもありました。

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途中には、うなぎパイクイズもありました。

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正解は?













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↓正解は?







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うなぎパイファクトリーを見学してお腹もすいてきたので、浜松と言えば「うなぎ」です!

浜名湖にほど近い新居町にある、こちらのお店を訪れました。


今回、注文したのは「上うな重(鰻一匹分)」です。
うな重と肝吸が付いてました。


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外はパリっとしていて、中はふわふわの関東風の蒲焼です。絶品の甘めのたれと香ばしい鰻のハーモニーがたまりません。高級な国産うなぎが比較的リーズナブルに食べられることもあって、地元の人気店のようです。


続いて、国道1号線をさらに名古屋方面に西進して、途中から国道23号線を走行して訪れたのは、愛知県蒲郡市にある「竹島園地」です。


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この景色、どこかで見たような風景だな?と思いましが、何となく湘南の江ノ島を小じんまりしたような雰囲気に感じました。



竹島は、三河湾に浮かぶ周囲約680m、面積約1万9000平方メートルの小島です。
竹島には、長さ387mの竹島橋を渡って上陸します。


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竹島橋を渡ったその先には、島の中央に建つ八百富神社(やおとみじんじゃ)があり、日本七弁天のひとつとして知られています。

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鳥居の下を潜ると、昇り階段が見えてきますので、この階段を昇っていきます。

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階段を昇って歩みを進めていくと、本殿が見えてきました。

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竹島は、全域が八百富神社の境内だそうです。

竹島園地には、竹島や竹島橋を見下ろせる展望台があり、ちょうどツツジが咲いてました。

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この日、お世話になる宿は、こちらです。

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外観は古めですが、クルマ好きには嬉しい屋根付き駐車場でした♪

玄関を入ってその先にはラウンジと眼下に見える素晴らしい絶景が楽しめました。


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この日は、雲が多めの天気でしたが、夜になると、眼下には蒲郡の夜景が堪能できました。

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夕食は和食でしたが、少食の自分にはこれで十分以上の量でした。

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出されたメニューで興味深かったのが、ユメカサゴの煮付けでした。見た目はノドグロのようですが、全く別種の魚で、よく釣れる層は水深100メートルより深いところに生息していて、産地として知られているのは、九州の長崎県・福岡県、それから東海辺りだそうです。

初めて食べましたが、身が引き締まっていて、美味しかったです。

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活き鮑のステーキを追加で注文しましたが、生きたままの鮑をその場で焼くので、とても新鮮で柔らかく美味しかったです。

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露天風呂からの眺望も素晴らしく、サウナや無料のマッサージチェアも完備されていて、お酒も進みました♪

Posted at 2024/04/28 21:36:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2024年03月16日 イイね!

山梨にドライブに行ってきました。

山梨にドライブに行ってきました。今年の冬は例年になく暖冬でしたが、一方で降雪や積雪することも何度かありました。




そのため、いつもの山梨へのドライブルートは積雪や路面凍結の心配があるため、3月に入って、暖かくなったこともあり、久しぶりに山梨へドライブに行くことにしました。



まずは、道志みち(国道413号線)をひたすら走り、道の駅どうしで休憩を取りました。

駐車場にクルマを停めて、疲れを癒すために飲み物を購入して道志川と山々の景色を眺めましたが、3月半ばではありますが、まだまだ景色は冬でした。


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3月初旬に降った雪が除雪されて駐車場の端に残ってました。

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休憩を済ませて、さらに山中湖方面に向けて走り続けていると、標高が高くなるにつれて路肩には除雪された雪がみるみる増えていきました。

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このままだと、夏タイヤでの走行は厳しいかな?と心配しましたが、気温が高く陽射しもあったので、路面は積雪や凍結も全くなく、順調に山中湖小山線の山の中腹にある、パノラマ台に到着しました。

この日は、晴天に恵まれて富士山が綺麗に見られました。


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富士山をズームアップして撮影しました。

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山中湖の遥か山々には、雪山も綺麗に見られました。

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次に向かったのは山中湖畔の駐車場です。
残念ながら、富士山には少し雲が掛かってました。

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次に向かったのは忍野八海です。前回訪れたのは5年以上前でしたが、その時と比べてインバウンドの観光客が物凄く多くて、日本人観光客よりも多かったと思います。

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そばに居た日本人の叔母様グループが、写真を撮ってもらうために日本人を探してましたが、なかなか日本人が見つからないと嘆いてました。


忍野八海から眺める富士山の絶景を撮影しました。外国人観光客には、日本の古民家と富士山が撮影できる絶好の撮影ポイントとなっていて多くの方が撮影していました。


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次に訪れたのは、河口湖畔にある大石公園です。ここからは、河口湖と富士山を望むことが出来ます。

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続いて、訪れたのは、甲府盆地が一望できる公園です。

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せっかくの雄大な景色なので、パノラマで撮影してみました

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甲府盆地を背景に愛車を撮影しました。途中に雪解け水で汚れた路面を走行したり、舗装されていない駐車場にクルマを停めたこともあり、タイヤや下回りが汚れてますね(;^_^A

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続いて、昼食を摂りに石和温泉からほど近い場所にある、川田奥藤 第二分店を訪れました。
せっかくなので、名物の鳥もつ煮とノンアルコールビールのほか、ざる蕎麦を美味しくいただきました。


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お腹も満たされたので、続いて温泉で癒されることにしました。今回、訪問したのは、天空の湯です。

ここから見おろす甲府盆地や南アルプスの大パノラマは、まさに天空からの眺めで、露天風呂はまさしく天空の湯です。湯量豊富な温泉(アルカリ単純泉)にゆったりとつかりながら、日々の疲れが癒されました。ただ、ミストサウナ当面の間お休み中だったのは大変残念でした。

天空の湯からの露天風呂からは、下記のような眺望が楽しめます。
※画像は天空の湯の駐車場から撮影


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今年度は、自身の担当する業務内容も大きく変化したこともあり、なかなか余裕も無く自由な時間が取れず、さらに冬の間は、雪などの心配もあり長距離ドライブに行くことが出来ませんでしたが、これから春に向かって暖かくなるので、いろいろな場所に出掛けてみたいと思います。


Posted at 2024/03/17 17:16:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ

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約10年乗り続けたレガシィツーリングワゴン3.0Rから、レクサスIS350Ver.Lに乗り換えました。 我がクルマ人生初めてのFR車です。 スバル水...
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